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Fターム[2E162BB08]の内容

建築構造用パネル (3,096) | 棒材(断面形状) (163) | 中実角型 (43)

Fターム[2E162BB08]に分類される特許

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【課題】美観を向上し、かつ、取り付けが容易な格子パネルの取付構造を提供することを目的とする。
【解決手段】建物の天井に、鉛直に配置された格子パネル10、11の上端部を取り付けてなる格子パネル10、11の取付構造において、
前記天井に天井桟2が取付けられ、この天井桟2に前記格子パネル10、11が隙間を隔てて対向して配置され、前記天井桟2に前記格子パネル10、11が連結部材3を介して取り付けられ、この連結部材3は、鉛直板部3aと、この鉛直板部3aの下端に設けられた水平板部3bとを有し、前記天井桟2の側面に前記鉛直板部3aが取り付けられ、前記格子パネル10、11の上端面に前記水平板部3bが取り付けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】厚さ寸法を自在に変更可能な袖壁を提供することである。
【解決手段】横桟5a、5bと縦桟6a〜6cによって構成される起立姿勢の土台4に対して、四角柱形状の積層ユニット1を水平方向に積層する。そしてこれら土台4及び積層ユニット1の外側を表面部材10a〜10cによって覆い、袖壁11を構成する。袖壁11の厚さ寸法は、積層ユニット1の積層数によって自在に変更可能である。土台4と積層ユニット1の固定や、積層ユニット1同士の固定には、ダボ穴2a〜2d、7〜9とダボ3とを嵌合させて行う。すなわち、土台4のダボ穴7〜9と、積層ユニット1に装着したダボ3とを嵌合させたり、積層ユニット1に装着したダボ3と、別の積層ユニット1に設けたダボ穴2a〜2dとを嵌合させたりすることにより、袖壁11の構造を強固にすることができる。 (もっと読む)


【課題】 寸法精度がよく、施工が容易でかつ制震性に優れた壁パネルおよびその製造施工方法を提供すること。
【解決手段】 左右に配置された柱16a,16bと、上下に配置された土台17と梁18とで形成される空間に、壁パネル10を設置する真壁造りの建物で使用される壁パネルを、線材11a,11bを組み付けて四角枠状に形成された枠材11と、枠材11の一方の面を塞ぐ面材14と、枠材11の一方の面と面材14との間に設けられて枠材11と面材14とを接合する制震性を有する粘弾性テープ13とで構成した。 (もっと読む)


【課題】耐久性及び施工精度並びに強度を高め、施工が容易な壁パネル構造を提供する。
【解決手段】 複数枚連続して接続し、建築物の外壁を構築される壁パネルにおいて、一対の縦枠と一対の横枠を長方形に組んだ枠体と、前記一対の縦枠間の中間には、縦補強材の幅広い面を外壁側へ向くように設け、縦補強材へ隣接して半間柱を取り付け、前記一対の横枠間には、縦補強材及び半間柱が納まる大きさの切り欠きを設けた、補強のための横つなぎ材を設け、横つなぎ材へ縦補強材及び半間柱を取り付ることを、特徴とする壁パネル構造。 (もっと読む)


【課題】組み立て易く、反り、曲り、ねじれ等の狂いが生じ難い中空板材の提供。
【解決手段】 いずれも木材である表板、裏板及び中間心材を備え、中間心材を表板及び裏板よりも厚いものとし、中間心材の表面に表板を、裏面に裏板を積層して接着してある建築物用及び家具用の中空板材において、中間心材は、表面及び裏面に複数本の凹溝を平行に備えると共に、表面の凹溝と裏面の凹溝とが凹溝の並列方向に向かって交互に形成されているものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、大型の建築用パネルの輸送用車両の荷台からの荷下しを素早く行うことができる建築用パネルの輸送用支持材を提供する。
【解決手段】回動軸13が突設され、回動軸13を建築用パネルとしての屋根パネル2の一方の端面と他方の端面とに形成した挿通部としての挿通孔21aにそれぞれ挿通することで屋根パネル2に着脱可能とされた一対の支持材本体1A,1Aと、屋根パネル2を一対の支持材本体1A,1A間で略垂直に仮固定可能とする仮固定手段としての仮固定用ピン16,・・・とを備えた構成とされている。 (もっと読む)


【課題】耐力壁としての十分な強度と、高い採光性および通気性とをともに実現する壁構造を提供する。
【解決手段】面格子壁構造10は木造であり、互いに並行に配置された一対の縦材20、21と、この一対の縦材20、21の間に並設された縦壁部材40、41と、一対の縦材20、21および縦壁部材40、41を互いに連結する複数本の横壁部材30、31と、を含む。そして、面格子壁構造10は、縦材20、21の中間部を含む縦長の開口部60、61、62が横壁部材30、31同士の間に形成されているとともに、複数本の横壁部材30、31と縦壁部材40、41とが相欠き継ぎ構造によって結合されている。 (もっと読む)


【課題】2×4住宅の建設施工現場で、外壁のタイル貼り施工を簡単に短期間で行なうことができるタイル貼り外壁の施工方法を提供する。
【解決手段】予め工場で規格化されたパネル状のタイルパネル部材1を製造する。タイルパネル部材1には、基枠に固定した面材の両側縁部の外側面に、ベースサイディング及びタイルを貼着しない未貼着スペース9を設けておく。2×4住宅の建設現場では、タイルパネル部材1を組み付ける場合、上部に設けた突出結合部13aを、隣接するタイルパネル部材の上部に設けた突出結合部と同一寸法の突出結合部用凹部13bに嵌合して結合する。施工現場では、タイルパネル部材1の接合線に沿った未貼着スペース9についてのみ、現場胴縁55を結合し、現場胴縁55の外側に現場ベースサイディング56を固定し、さらに現場ベースサイディング56の外側に現場タイル58を貼着する。 (もっと読む)


【課題】 意匠性を有する間仕切耐力壁であって、構造躯体を損傷させることなく交換可能な間仕切耐力壁構造1を提供する。
【解決手段】 間仕切耐力壁構造1は、梁材2の荷重を支える2本の柱材4と、柱材4の間に水平に架設される一対の枠材6と、2本の柱材4及び一対の枠材6の対向面にそれぞれ固定される下地材5a,7aと、2本の柱材4及び一対の枠材6の間に嵌め込まれる耐力意匠パネル8と、耐力意匠パネル8の外周面に固定されるパネル枠9と、を備え、下地材5a,7aは2断面L字状に形成されており、耐力意匠パネル8を2本の柱材4及び一対の枠材6の間に嵌め込んだときに、パネル枠9は、2本の柱材4及び一対の枠材6からそれぞれ距離を開けて配置され、その側面が突出部52の側面に当接して、ビス固定される。 (もっと読む)


【課題】現場での施工の手間を軽減できる外断熱パネルおよび外断熱構造を提供する。
【解決手段】外断熱パネル15は、枠体16とこの枠体16内に設けられた断熱材17とを備えており、枠体16は、左右に離間しかつ互いに平行に設けられた複数の縦桟材16aと、これら縦桟材16aを連結するように設けられた複数の横桟材16bとを有し、横桟材16bが縦桟材16aの前面に固定されているので、外壁構造体8の外側に、枠体16を、横桟材16bが外側を向くようにして取り付けることによって、横桟材16bを胴縁として機能させ、この横桟材16bに外装材24を取り付けることができる。したがって、現場での胴縁取付け作業を省略することができるので、その分、外断熱構造の施工の手間を軽減できる。 (もっと読む)


【課題】施工前の運搬時の衝撃や、施工後の温度変化や地震時の躯体からの応力を十分に緩衝することのできる建築用ガラスブロック集合体を提供する。
【解決手段】複数のガラスブロック11の側面11dを、接着剤を介して連結して一体化する。このように、ガラスブロック11同士の固定力を連結部12で受け持つことにより、ガラスブロック連結体13の外周を硬い材料からなるフレーム等で補強する必要がなくなる。これにより、ガラスブロック連結体13の側周面13aに、ゴム材等の柔らかい材料からなる緩衝層14を配することができるため、施工前の運搬時の衝撃や、施工後の温度変化や地震時の躯体からの応力を緩衝し、ガラスブロックを保護することができる。 (もっと読む)


【課題】開口部を形成しても強度を維持できるとともに、施工性の向上やコストの低減を図ることが可能な壁パネルを提供することを目的とする。
【解決手段】枠体10と、第1面材20と、第2面材30とを備える壁パネル1。第1面材20は、縦框材11に沿って枠体10の両側端部を覆う縦板部21と、縦方向の補助桟材13に沿って枠体10の中央部を覆う中央縦板部23と、横框材12に沿って枠体10の上下端部を覆う横板部22とを有する。これにより、これら縦板部と、中央縦板部と、横板部とで囲まれた位置に開口部を形成できる。また、縦板部21および中央縦板部23は、縦框材11および縦方向の補助桟材13よりも幅広に設定されている。これにより、これら縦板部および中央縦板部は、縦框材および縦方向の補助桟材の厚さ方向に対して直角方向に延在するリブとしての機能を果たす。 (もっと読む)


【課題】曲げ剛性の低い板材を用いても撓みを少なくすることができ、しかも断熱性能を確保することができる屋根下地パネルを提供する。
【解決手段】上下に対向配置される野地板1、2と、これら上下の野地板1、2の間に配置されて上下の野地板1、2を連結する複数の補強材3、3…とから成る屋根下地パネルAに関する。屋根下地パネルAが載設される垂木4、4の上に配置される複数の垂木上補強材3aと、隣り合う垂木上補強材3a、3aの略中間に位置する中間補強材3bとを備える。補強材3により補強して剛性をアップすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】製造工程の簡略化が図れるとともに、廃棄作業も簡便に行い得る建築用パネル材の製造方法を提供する。
【解決手段】一対の縦枠材11、11を、接着剤19を塗布した一側面を対向させて相互に間隔を空けて配置した状態で、これら縦枠材11,11の間にコア材12を介在させ、両縦枠材11,11を該コア材12側に向けて加圧することで、該コア材12の幅方向両側端部を接着して両縦枠材11,11と該コア材12とを連結した縦枠コア体13を形成し、次いで、該縦枠コア体13の両縦枠材11,11を引き離すようにして前記コア材12を伸張させて、上端部対向面間及び下端部対向面間に前記横枠材14,14をそれぞれ突っ張り状に介在させ、これら横枠材の両端面14aを前記縦枠材11,11の上下端部対向面にそれぞれ接着してパネル芯材15を形成し、該パネル芯材の表裏面のそれぞれに面材を貼り付けて建築用パネル材を形成する。 (もっと読む)


【課題】軽量で、運搬や施工性に優れ、且つ、高い保温性、靭性、耐荷重性を有するばかりでなく、経済性に優れた建築用合成材を提供する。
【解決手段】複数の木材1同士を縦方向あるいは横方向に、接合材(複数微細ひび割れ型繊維補強セメント複合材料:HPFRCC:High Performance Fiber Reinforced Cementitious Composhites)2を交互に挟んで積層接合して建築用合成材を構成する。 (もっと読む)


【課題】ブロック部材を用いたパネル構造体において、外観がすっきりしてこぎれいで、生産及び組立の容易なものを提供する。
【解決手段】内側に嵌合凹部16を有する複数の支持フレーム18でもって三方に閉じた外郭フレーム20を構成し、外郭フレーム20の内側にて、厚みを有する四角形の本体及びその周囲に設けられた係合縁部4からなる複数のブロック部材2を積み重ねて行く。この際、係合縁部4が嵌め込まれる嵌合溝14aを左右の両側に有する垂直支持部材14、及び、係合縁部4が嵌め込まれる嵌合溝12aを上下の両側に有する水平支持部材12を用い、嵌合及び挟み込みによって組み付けられつつ積み重ねが行われるようにする。積み重ねが完了してから、外郭フレーム20の上方の開放部に、嵌合凹部16を有する支持フレームを組み付ける。 (もっと読む)


【課題】突き板を採用した建築用部材(板材・柱材)において、シックハウス対策が可能で、且つ施工後の変形(乾燥・吸湿による縮み、反り、曲がり、割れ、膨れ等)が生じなく、また施工後の補修も容易に行なえるようにする。
【解決手段】適宜厚さの芯材1a(無垢板材:床材は約27mm厚、床板材・壁板材は13mm厚、壁板材・天井材は7.5mm厚)を、含水率10%以下に乾燥させ、所定形状に修正加工し、表面に同程度の含水率に乾燥させた突き板2a(床材は3mm厚、他は1.5mm厚)を貼着する。更に薄板材の芯材1aの木表面には、細溝3を複数本均等間隔で設ける。 (もっと読む)


【課題】矩形フレームに木製の受材を容易かつ正確に取り付けることができる受材付き矩形フレームおよびこの受材付き矩形フレームに断熱板を取り付けた断熱板の取付構造を提供する。
【解決手段】アルミニウムまたはアルミニウム合金で形成された矩形状をなす矩形フレーム10内に、取付部11cが矩形フレーム10と一体的に形成されており、取付部11cに木製の受材25がその表面を矩形フレーム10の表面とほぼ面一にしてビス止めによって取り付けられている。取付部11cは、アルミニウムまたはアルミニウム合金であり鉄に比して軟らかいので、受材25から取付部11cにビスをねじ込むことによって、受材25を容易かつ確実に取り付けることができる。また、取付部11cに受材25を取り付けることによって受材25を正確に位置決めして取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】大型壁パネルを所定の位置に容易かつ確実に設置することが可能となり、さらに、大型壁パネル同士を容易かつ精度良く連結することができる大型壁パネルの設置構造の提供。
【解決手段】四角形状に形成された板材3と、この板材3の両面の周縁部に取り付けられた枠体4,5とを有する壁パネル2,2aが複数接合されてなる大型壁パネル1を幅方向に隣接させて設置してなり、大型壁パネル1の一端側に位置する一方の縦框材4aは横方向外側に突出し、他端側に位置する他方の縦框材4bは横方向内側に引っ込んでおり、大型壁パネル1の一端側および他端側のいずれか一方の壁パネル2aは幅狭に形成されるとともに、大型壁パネル1の少なくとも一方の側端部に、隣接する大型壁パネル1同士を互いに離間させるようにして、これら大型壁パネル1同士の間隔を調整する間隔調整手段8が設けられている。 (もっと読む)


【課題】2つの部材の片面から第1・第2止着材を打ち込むことで、その2つの部材を十分な接合強度で接合することができる接合方法とする。
【解決手段】一方の部材(縦芯材12)の表面(パネル取付面10a)から第1止着材20を他方の部材(横芯材11)に向けて斜めに打ち込むと同時に、前記他方の部材の表面から第2止着材30を前記一方の部材に向けて斜めに打ち込んで、その第1・第2止着材20,30を接合面10bを境として前記一方の部材と他方の部材にそれぞれ貫入することで接合する方法である。 (もっと読む)


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