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Fターム[2E162CD03]の内容

建築構造用パネル (3,096) | 既成面材(プラスチック) (401) | 発泡合成樹脂板 (133) | ポリスチレンフォーム (30)

Fターム[2E162CD03]に分類される特許

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【課題】耐火性能に優れると共にフラットな外観を損なうことなく高い強度を有する耐火パネルを提供する。
【解決手段】二枚の金属外皮1、2の間に芯材3が充填されて成る耐火パネルである。前記芯材3は断熱材4と耐火材5とで構成される。前記耐火材5は前記芯材3の幅方向に所定の間隔を介して複数設けられる。前記断熱材4は隣り合う耐火材5の間に介在されて成る。 (もっと読む)


【課題】不均一な発泡となることがなく、階上の床下として使用可能な発泡体パネルを提供する。
【解決手段】長手方向に延びるウェブとウェブの上端から直角に短手方向の一方に向けて突き出した上フランジとウェブの下端から直角に上フランジとは反対方向に向けて突き出した下フランジとを有し、ウェブを垂直に立てて短手方向に間隔をあけて配列された複数の補強部材と、長手方向に間隔をあけて配列され、短手方向に延び、補強部材と直交するように取り付けられた複数のクロス部材と、補強部材とクロス部材を包み込んでなる矩形板状の発泡ポリスチレン部材と、発泡ポリスチレン部材の短手方向の両端面に形成され、長手方向に延び、一端面と他端面が互いに係合する形状の結合部と、発泡ポリスチレン部材の長手方向の両端の裏面側に形成され、短手方向に延びる据え付け溝と、が備えられる。 (もっと読む)


【課題】梁および柱を用いることなく任意の形状のハウスを組み立てることができる組み立て式ハウス用構造体およびこの構造体を用いた組み立て式ハウスの提供を目的とする。
【解決手段】板状発泡体2の表面に、線状発熱体により形成され、板状発泡体の平面視直線状であるスリット3を設け、このスリットが板状発泡体の厚さ方向断面視直線状であるか、または曲線状であり、また、このスリットが形成された面と反対側の面にプラスチックフィルム4が貼着されている。 (もっと読む)


【課題】軽量で、低伸縮性を示し、曲げ強度及び釘やネジ等の止着具での止着時の引抜強度等の強度に優れ、電蝕の問題のない発泡樹脂建材を提供する。
【解決手段】上記発泡樹脂建材を、熱可塑性ポリエステル系樹脂シートを一対の引抜ロール間に通して引抜延伸して得られる延伸熱可塑性ポリエステル系樹脂シートからなる芯材が、発泡樹脂躯体材に内装されているものとする。芯材としては、熱可塑性ポリエステル系樹脂シートを引抜延伸する一次延伸に引き続き、引抜ロールの温度より高い温度で引抜延伸方向に二次延伸されてなるものが好ましい。 (もっと読む)


建築パネル構造体が開示され、この建築パネル構造体では、複合建築パネルを用いて構造体を形成する。複合建築パネルが開示され、この複合建築パネルは、コア及びコアに被着された被覆材を有する。幾つかの実施形態では、コアは、骨組と、1つ又は2つ以上の断熱構造ブロックとから成る。断熱構造ブロックは、エンキャプシュレートポリスチレン(encapsulated polystyrene:EPS)フォームブロックである。幾つかの実施形態では、被覆材は、内側スチラッチ層及び外側主中塗層を有する。内側下塗層は、少なくとも2つの層で形成されるのが良い。外側主中塗層は、外側主中塗層中に埋め込まれたガラス繊維メッシュを含むのが良い。建築パネル構造体を形成する方法が開示され、この方法は、骨組及び1つ又は2つ以上のブロックを用いてコアを形成するステップと、内側下塗層をコアに貼り付けるステップと、外側主中塗層を内側下塗層に被着させるステップとを有する。
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【課題】 発泡樹脂層の厚みを薄く成形した場合であっても、薄肉部に破損等の不良が発生するのを抑制することができる断熱ボードを提供することを課題とすると共に、前記断熱ボードの製造に用いる成形金型を提供することを課題とする。
【解決手段】 発熱体を嵌め込み可能に構成された嵌込凹部が一方の面に形成された発泡樹脂層を備える断熱ボードであって、前記嵌込凹部が形成されて発泡樹脂層の厚みが薄くなった薄肉部を補強する補強シートが少なくとも薄肉部に対応する領域に積層されていることを特徴とする断熱ボード。 (もっと読む)


【課題】従来の建築用パネルに比べて著しく軽量化を図ることができ、その結果、パネルの厚みを厚くすることができ、また施工現場でのパネルの取り扱いや施工性を著しく良好とすることができ、製造コストも低廉化することができ、しかも断熱性も良好となるような建築用パネルを提供することを課題とする。
【解決手段】建築用パネルが、発泡性合成樹脂からなる基材と、該基材の表面に設けられた下地層と、該下地層の表面に設けられた仕上げ層とで構成されてなることを特徴とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】表面に凹凸を付けずに、フラットな外観で強度の高い断熱パネルを提供する。
【解決手段】二枚の金属外皮1、2の間に芯材3を充填して成る断熱パネルにおいて、金属外皮1の芯材3側の面に補強材4を設ける。補強材4を金属外皮1の表面に突出しない状態で設けて断熱パネルの補強をする。さらに、補強材を断面U字状乃至V字状の本体部4aの両側部に固定片4bを突設した断面略ハット状に作成し、固定片を金属外皮の芯材側の面に固定することが出来る。 (もっと読む)


【課題】座屈及び金属外被と断熱材との剥離を防いで屋根の破損を防止することができるシート防水屋根を提供する。
【解決手段】二枚の金属外被1、2の間に断熱材3を介在させて断熱パネル4を形成する。複数の断熱パネル4、4…を屋根下地5に載設すると共に隣接する断熱パネル4、4を接続する。断熱パネル4の上面を覆って防水シート6を敷設するシート防水屋根に関する。断熱パネル4の上面側の金属外被1に凹成又は凸成してリブ部7を形成する。断熱パネル4の上面のリブ部7以外の箇所に防水シート6を接着するための接着部8を形成する。 (もっと読む)


【課題】コンクリート造りの外壁と連続する仕切り壁の断熱補強ができ、準不燃材料以上の防火特性を有するとともに、軽量で施工も容易な不燃内断熱パネルを提供すること。
【解決手段】コンクリート造りの仕切り壁を室内側から断熱補強するための不燃内断熱パネルで、発泡断熱材よりなる芯材11の室内側表面から順に、不燃板12、アルミニウム箔13、質量が100g/m2以下の紙面材14を貼り合わせる一方、この芯材11の室外側表面に裏面材15を貼り合わせて構成する。 これにより、最外表面の紙面材14でモルタルとの接着性を確保するとともに、焼失する場合でも発熱量を抑え、アルミニウム箔13による輻射で芯材11への熱負荷を低減して着火を抑えるようにし、さらに、不燃板12で強度および芯材11の保護を図るようにし、これらの組み合わせによって準不燃以上の防火性を確保しながら軽量化を図るとともに、施工性を維持するようにしている。 (もっと読む)


【課題】簡単に組立または解体ができ、かつ解体した後も再利用することができる仕切板および間仕切壁を提供することである。
【解決手段】仕切板1は、合成樹脂発泡材で形成された一対の板材2が中空層3を挟んで対向して接合され、この中空層3が板材2間のスペーサ9または板材の対向面に形成された突状部4によって形成され、板材2の内外面および両側面に形成された差込用スリット5には必要に応じて補強用差込材6が取外自在に差し込まれたことである。 (もっと読む)


【課題】不燃断熱性パネルにおいて、建築基準法に基づく不燃性及び断熱性を容易に確保することができ、軽量で施工し易く、かつ強度を有しており取扱いが容易で、安価なこと。
【解決手段】本実施の形態1にかかる不燃断熱性パネル1は、板状のフォーム材としてのスチレンフォーム板3の表面及び裏面を、薄い鋼板としての亜鉛メッキ鋼板2で挟んだ構成を有している。更に詳しくは、スチレンフォーム板3の表面及び裏面の全面に加熱発泡性の無機バインダー4を塗布して乾燥し、その上から接着剤によって薄い亜鉛メッキ鋼板2を貼り付けたものである。亜鉛メッキ鋼板2の厚さは0.8mm、スチレンフォーム板3の厚さは約50mmである。こうして作製した不燃断熱性パネル1の不燃性について、ISO−5660に基づいて、燃焼実験を行った結果、不燃断熱性パネル1の総発熱量は20分間で8.0MJ/m2 未満であり、不燃性の基準を満たしていた。 (もっと読む)


【課題】湿潤室のウォールボード用の既存の要求を満たし、それによって、支柱又は他の支持物に直接設置することができ、接合部とパイプ等による貫通部の封水以外の処置が不要な、前もって製造されたウォールボードを提供する。
【解決手段】少なくとも一方の面上に繊維強化材と強化材料の層とからなる被覆層を持つ成形又は発泡ポリスチレンボードからなり、ボードと強化材料との間に下塗剤からなる蒸気バリアを形成する防蒸気層で覆われている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、遮熱機能、断熱機能、排湿機能、排気機能、結露防止機能、防水機能、等を有する通気壁構造に係るものである。
【解決手段】合成樹脂発泡体C1を芯材Cとし、裏面側にくぼみA1を設けた縦張り外壁材Aを壁下地αに取り付けることにより、外壁材Aと壁下地α間に通気路γを形成した壁構造において、外壁材Aの働き幅Wを躯体3のピッチPに対応して形成した通気壁構造である。 (もっと読む)


断熱材料で構成され、均一なコンクリート層(3A,3B)で二つの面を覆われたコア(2)を含むビルディング建造用予備製造パネル(1)において、板の一つの面に近接して、地面に対するシーリングを目的として一端部が突出している支柱(5)用のハウジング(4)が設けられ、前記板の反対の面上に、前記パネル(1)の二つの互いに平行な縁の間で延長するとともに、前記縁を越えて突出する強化要素(8)用のハウジング(7)が設けられ、前記パネル(1)が隣接するパネル(21,22)と組み付けられた状態において、ベルト要素が構成される予備製造パネルであり、非常に軽量な構造体を有するビルディングの外壁の建造に用いられる。
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【課題】 意匠面に傷がついた場合の対応が容易な壁パネルを提供する。
【解決手段】 意匠板20の裏面外周部に板枠状の意匠側リブ23を形成し、意匠板20に向かい合うベース板30の外周部に板枠状のベース側リブ33を形成する。そして、この両方のリブ23,33を嵌め合わせて意匠板20とベース板30とを一体的に接合して壁パネル10を形成した。施工現場においては、意匠面21に傷がついた場合、ベース板30のみで浴室を組立て、あとから新しい意匠板20を取り付けるようにすることで施工工期遅延を防止できる。 (もっと読む)


【課題】壁面に取付けられた隣接する断熱パネル間に段差が生じたり、壁施工時のセメントペーストが断熱パネルの表面に付着した際に、断熱パネルを損傷させることなく、容易に段差を解消し、あるいはセメントペーストを取り除くことができる断熱パネルおよび断熱パネルの取付け方法を提供すること。
【解決手段】発泡樹脂からなるパネル状の断熱材1の一方面に、粘着剤3を介して、網材2が剥離可能で、かつ再粘着可能に貼着されることにより、断熱パネル10が形成される。網材2は、20〜750gf/20mm幅の剥離強度で断熱材1に貼着されていることが望ましく、アクリル共重合体水性エマルジョンからなる粘着剤を適用するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、水廻りの使用において充分な耐水性が発揮されるとともに、硬質ポリウレタンフォームの廃材およびポリスチレンフォームの廃材の有効利用を図った耐水性ボード、および耐水性ボードの製造方法を提供するものである。
【解決手段】
本発明の請求項1は、硬質ポリウレタンフォームの廃材と、ポリスチレンフォームの廃材とからなる耐水性ボードにおいて、硬質ポリウレタンフォームの廃材/ポリスチレンォームの廃材=7/3乃至1/9とからなるものである。 (もっと読む)


【課題】付設物を柱等の躯体よりも室内側に配置することが可能な壁パネルの設置構造を提供する。
【解決手段】壁パネル1は、剛性板2と、該剛性板2に裏打ちされた発泡樹脂板3と、剛性板2の前面に貼り付けられたタイル7とからなる。該発泡樹脂板3の裏面に、配管30を収容するための空隙部4が切り欠かれる。該発泡樹脂板3の下端面と裏面とが交叉する下端縁が切り欠かれ、空隙部が形成される。該壁パネル1は、防水パンの壁パネル載置部に載置される。このとき、防水パンの水返し部は空隙部内に配置され、合板の前面に沿って配設された配管30は空隙部4内に配置される。 (もっと読む)


【課題】耐水性および耐湿性に優れ、且つ、切断性が向上し現場施工性が良好な建築用パネル、床構造体、壁構造体、ドア構造体、屋根構造体を提供する。
【解決手段】建築用パネル1は内層10と第1外層11と第2外層12とを備える。第1外層11および第2外層12は、木粉と、熱可塑性樹脂材料を主要成分とする樹脂材とを基材として形成されている。内層10は、第1外層11および第2外層12における木粉の配合比率よりも高い配合比率で配合された木粉と、第1外層11および第2外層12における樹脂材の配合比率よりも低い配合比率で配合され且つ熱可塑性樹脂材料を主要成分とする樹脂材とを基材として形成されている。 (もっと読む)


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