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Fターム[2E182DH03]の内容

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【課題】窓開口部を遮蔽する上下方向に沿って細長状に形成されたルーバー部材を有する窓開口部遮蔽構造において、ルーバー部材及びレースカーテンの開閉操作を同時に行なえる窓開口部遮蔽構造を提供する。
【解決手段】室内の窓開口部の上端部に配設されるカーテンレール11と、上記カーテンレール11の長さ方向に沿って走行可能であると共に水平方向に沿って回動可能に配設された複数の平面縦長S字状のフック部材と、上記複数のフック部材50に、夫々、吊下されて、上記窓開口部を部分的に遮蔽する上下方向に沿って細長状に形成されたカーテン地からなるルーバー部材13とを有し、上記フック部材50は、上記ルーバー部材13の室外側に配設されるレースカーテン14の上端部に係合しうる係合部15を有する。 (もっと読む)


【課題】ランナーの軸芯に対して斜め方向の力が作用してもレールに沿って円滑に走行可能なランナー、走行ユニット及び開閉式遮蔽構造を提供する。
【解決手段】ランナー11は、レール1の開口部2の両側部に形成された走行面上を転動して走行可能な一対のローラ13a,13bと、この一対のローラを回動可能に軸支するローラ軸14と、このローラ軸一対のローラ間で回動可能に支持する軸部17を備えた支持部15と、この支持部に取り付けられ、かつカーテン類などを吊持するための吊持部材21と、前記開口部2に対応する前記支持部15(軸部17)に、周方向に回動可能に配設されたリング部材18(ボールベアリング18a,18b)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】カーテン生地の端部からの光漏れを防止しながら、カーテン生地の端部の垂れ下がりを防止し得るたくし上げカーテンの生地取付装置を提供する。
【解決手段】フレーム21から第一及び第二の取付部材40,50を介して前後方向に2枚の第一及び第二のカーテン生地22a,22bを吊下支持し、フレーム21の端部にカーテン生地を昇降操作する操作装置31を備えたたくし上げカーテンにおいて、第一及び第二の取付部材40,50の少なくともいずれかを操作装置31の端部まで延設し、取付部材の全長に亘ってカーテン生地22a,22bを取着した。 (もっと読む)


【課題】カーテンポール又はカーテンレールの両端に取付けられたキャップを外すことなく、カーテンランナのカーテンポール又はカーテンレールへの着脱を容易に行う。
【解決手段】カーテンポール11が円柱状、略円柱状、円筒状又は略円筒状に形成され、このカーテンポール11にリング状のカーテンランナ12が遊嵌される。このカーテンランナ12はカーテンをポール11に沿って移動可能に吊下げるために設けられる。ランナ12にリング状の一部を切欠いて切欠き部12aが形成され、切欠き部12aの開口寸法がランナ12のポール11への遊嵌時にポール11の外径より小さくなりかつランナ12のポール11へ着脱時又は取付け時にポール11の外径より大きくなるようにランナ12の一部が弾性変形するように構成される。 (もっと読む)


【課題】医療施設の病室等において、火災発生時にカーテンが燃焼する前にカーテンを落下させ、スプリンクラーの散水を妨げず、速やかに火災の延焼を防ぐことが可能とし、また大掛かりな設備を必要としないカーテン保持装置を提供する。
【解決手段】カーテンフックを吊下できる透孔のハンガー部分5を有するOリング状のカーテンランナー2を用い、前記Oリング状カーテンランナー2のハンガー部分5を上部半球部分7と下部半球部分8の分割形状とし、さらに上部半球部分7と下部半球部分8を55℃〜85℃で溶融または変形する部材で接合することにより、前記Oリング状カーテンランナー2のハンガー部分5に、常温より高温で、炎が直接当たって付与される温度より低温である、前記55℃〜85℃が付与された時にカーテン生地を落下させ、スプリンクラーの散水を妨げる事無く、火災の延焼を防ぐことが出来ることを特徴とするカーテン保持装置である。 (もっと読む)


【課題】 幕を収納する際に、必要に応じて最終収納位置の手前で一旦止めてその位置を保持できるばかりでなく、その必要が無くなれば、止めた幕の保持を解除し、最終収納位置に簡単に移動させて収納できるようにする。
【解決手段】 舞台39の上方から吊下げ支持されたバトン31と、このバトン31に連結されたレール32と、このレール32に沿って移動可能に配置された複数のランナー33と、この複数のランナー33に吊下げられた幕34とから構成されるとともに、上記幕34が上記レール32の最終収納位置に折り畳まれた状態で収納される幕34の収納構造において、上記レール32の上記最終収納位置よりも手前の任意の位置に、作動時に上記ランナー33に設けた係止部材45の移動軌跡上に突出して当接することでこのランナー33の移動を阻止する移動阻止部材36を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】レール両端のキャップを外さずに、カーテンランナのレールへの着脱を容易に行うとともに、カーテンレールを取付ブラケットの先端係止具に極めて容易に嵌着する。
【解決手段】略円筒状に形成されたカーテンレール11が長溝11aを有し、レールに遊嵌されたリング状のカーテンランナ12が、リング状の一部を切欠いて形成された切欠き部12cを有する。レール11を取付ブラケット16を介して壁14に固定する。切欠き部の一方の端部に長溝に挿入可能であって切欠き部を狭める方向に延びる第1突起12aを設け、他方の端部に長溝に挿入不能な曲率半径の大きな第2突起12bを設ける。第1及び第2突起の先端の間隔をレールの外径より小さく形成しかつ取付ブラケットの厚さより大きく形成する。第1突起を長溝に挿入したときにランナをレールから離脱可能又はレールに遊嵌可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】 、駆動装置を介してカーテンを容易に自動開閉すると共に、磨耗粉や異音を発生せず、静かに、また軽く開閉可能とするカーテン開閉装置を提供する。
【解決手段】 その表面にS極とN極との磁石体を所定ピッチで螺旋状に巻回した回転軸4と、内部摺動面に同様な磁石体を螺旋状に巻回した摺動部12を有するスライダー10とでマグネットスクリューを構成し、このスライダー10にカーテンランナー8を連結し、前記回転軸4を正転逆転してカーテンを開閉する構成のカーテン開閉装置1とした。 (もっと読む)


【課題】 一つの駆動装置を介して左右一対のカーテンを自動開閉すると共に、カーテンの装着と位相合わせを容易とするカーテン装置を提供する。
【解決手段】 回転駆動軸4と、該回転駆動軸に当接して摺動する摺動支持部材8を備え、前記回転駆動軸の中央部にボールねじ部が形成されていない中央停止部を設け、該中央停止部から片方の軸部分に右ねじ方向のボールねじ部4Aを形成し、他方の軸部分に左ねじ方向のボールねじ部4Bを形成し、前記摺動支持部材に、前記ボールねじ部に係合するボールを収容保持する本体軸部31とカーテン支持部を有するキャップ部材32とを設け、それぞれのボールねじ部に、それぞれ前記摺動支持部材を配設し、左右一対のそれぞれのカーテンの先端側上部にぞれぞれの前記摺動支持部材を装着し、前記回転駆動軸4を正転逆転して左右一対のカーテンを一体に開閉する構成とした。 (もっと読む)


【課題】ジョイントの縦溝とカーテンレールの走行溝との幅方向における相対位置がずれないようにカーテンレールを接続し、ランナーの滑らかな移動を実現する。
【解決手段】
細長い矩形のジョイント上面部9と、ジョイント上面部9幅方向の両端から下方にそれぞれ延出したジョイント側面部10と、左右ジョイント側面部10の下端から内側にそれぞれ延出して縦溝12を形成するジョイント底面部11とを有するカーテンレール2のジョイント1であり、前記縦溝12の幅はカーテンレール2の走行溝7の幅と略同一であり、前記ジョイント底面部11はレール巻き部6の上に重合しており、前記縦溝12両端は長手方向末広がりとなっているカーテンレール2のジョイント1において、前記縦溝12両端の溝末広がり起点13付近のジョイント底面部11にレール底面部5側へ突出した突起14を設け、この突起14をレール巻き部6の外側縁6aに係合させる。 (もっと読む)


【課題】 現在、カーテンを作る時ランナーの数、布の巾に依り、窓に合せる為の複雑な計算にそってミシンで縫うなど複雑な作業が必要になるため、自分が気に入ったカーテンを手にいれられない。
【解決手段】 カーテンランナーに布を挟む物を取りつける事に依り、自分の気に入った布にカーテンランナーを適当に挟めばハンカチやスカーフでもその場でカーテンがすぐ出来る。その上、挟むランナーにデザインが色々有れば、ロマンチックな花、子供の好きな動物とかカーテンの飾りにもなり楽しくなる。又、カーテンが掛っていない時も従来のランナーだけよりも見苦しくない。 (もっと読む)


【課題】カーテンの開閉操作時において、カーテンレールの軌条間から抜け落ちるのを防止することができるカーテンランナーを提供する。
【解決手段】カーテンランナー1を構成するランナー本体2の走行部3を、カーテンレールAの軌条Aa,Aa間に下方から押し込んだ後、ランナー本体2を縦軸C中心に水平回動して走行部3を軌条Aa,Aa上に係合する。軌条Aa,Aa間の下方に突出する吊り部4の孔部4aに吊設した吊り環5に、カーテンBの上縁部に取り付けたフックBaを係止する。カーテンBの開閉操作時において、カーテンBの引っ張り方向に応じて吊り環5の向きがランナー本体2の縦軸Cを中心として任意角度に回動変位するので、軌条Aa,Aa間に押し込まれた走行部3の向きが走行方向と異なる角度に回動変位することがなく、カーテンレールAの軌条Aa,Aa間からカーテンランナー1が抜け落ちるのを防止する。 (もっと読む)


【課題】パネルをハンガーレールに対し回動可能としながら、ハンガーレールを窓面に近接して配設可能とするパネルカーテンを提供する。
【解決手段】平板状のパネル1a〜1cをハンガーレール2に沿って移動可能に支持したパネルカーテンにおいて、パネル1a〜1cをハンガーレール2から吊下支持する吊下げ枠を回動側吊下げ枠4aと非回動側吊下げ枠4bに分割し、回動側吊下げ枠4bを非回動側吊下げ枠4aに蝶番7を支点として回動可能に片持ち支持した。 (もっと読む)


【課題】下向き溝付きとされた断面コ字状のカーテンレールに使用するカーテンランナーにおいて、静音化及び長寿命化が可能で、且つ高コスト化の抑制を可能にする。
【解決手段】カーテンを吊り下げるハンガー部2の上側に下向き溝付き断面コ字状のカーテンレールに沿って移動自在に保持されるスライダー部3が形成され、このスライダー部3の上部に前後2カ所の軸孔5を介して転がり部材7が着脱自在に保持されており、各転がり部材7は前記軸孔5内に挿通された車軸10の両端部に左右一対の車輪11が設けられ、各車輪11は外周部に軟質樹脂製のタイヤ部13が設けられている。 (もっと読む)


【課題】カーテンレールの如何なる位置からでも挿入することが容易であり、一旦挿入されると、不慮にレールから外れることがないスライダーを提供することである。
【解決手段】スロット7を備えたチャネル3を有するカーテンレール2用スライダー1であって、当該スライダー1は、カーテン等を吊るすハンガー部材8と、当該ハンガー部材8に設けられており、チャネル3内に滑動することが可能な保持胴体9と、弾性アーム12とからなる。保持胴体9は、その厚みがカーテンレール2のスロット7の幅よりも小さく、その長さがスロット7の幅よりも大きい。保持胴体9は、側面10と当該側面10に対して垂直に配されているスライド面11とを備えており、弾性アーム12は、傾斜して、保持胴体9の側面10に直交する方向に延びており、保持胴体9のスライド面11を越えて位置している自由端部12aを有しており、カーテンレール2のスロット7の幅よりも小さい幅である。 (もっと読む)


【課題】I型断面のカーテンレールに使用するランナーにおいて、カーテンの開閉時に円滑で静かな動きが得られるようにする。
【解決手段】ハンガー部6とその上部のスライダー部7とを有し、このスライダー部7は、カーテンレール2のウエブ部3を左右両側から挟む左右一対の吊り片10と、これら吊り片10の上端部で相対向して突出してカーテンレール2の左右のレール部4上面に当接する摺動子部11と、これら各摺動子部11の先端で下向きに突出して左右のレール部4の鉤型端に噛合可能となる脱落防止リブ15とを有している。 (もっと読む)


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