説明

Fターム[2E220AA04]の内容

床の仕上げ (52,416) | 目的、効果又は機能 (9,276) |  (679) | 暖房、伝熱、蓄熱 (327)

Fターム[2E220AA04]に分類される特許

101 - 120 / 327


【技術課題】リースで貸し出し、使用できる床暖房マット及び中古で再使用できる床暖房マットの施工法及びこの装置を提供する。
【解決手段】リースマット10を、マイクロ吸盤2付接着テープ1を用いて下地12の表面に貼り合せた被着フィルム3に引き剥がし、自在に固定する。この結果、マイクロ吸盤2と被着フィルム3間でリースマット10を損傷することなく、自由に剥がし取り、再リース又は中古として再利用することができる。 (もっと読む)


【課題】 ハードタイプの床暖房パネル10の引出管14の配管接続を現場で極めて簡単に行うことができ、施工性の著しい向上を図るとともに、地震等の振動や熱膨張の繰り返しに対して耐性を有し、耐久性に優れた床暖房パネルの配管接続構造を提案する。
【解決手段】 引出管14の端末をビーディング加工して外周面に鍔状隆起15を形成し、引出管14の外周に隆起15に係止させて締め付けナット18を取り付け、ベローズ22の両端に雄ネジ部24を設けた接続管20を形成し、引出管14の先端を接続管20内に挿入して隆起15が接続管20の開口端に当接し、締め付けナット18を雄ネジ部24に締結して2本の引出管14を配管接続することを特徴とする。 (もっと読む)


【技術課題】床暖房用温水マットにおいて、フローリング材をマット本体の小根太に対して釘打ちする際の釘打ち禁止領域を従来の1/2に減少させて間違った位置に釘打ちする確率を従来の1/2に軽減する。
【解決手段】四角形から成る一枚のマット本体1の上辺1aと下辺1bから小根太2a、2bを挿入し、この前記小根太2a、2bの先端間に配管横断スペース10を形成する。その上で、前記配管横断スペース10と横並びの位置に、補助小根太11を挿入し、フローリング材4が配管横断スペース10にかかった場合には、補助小根太11に釘打ちを行う。この結果、従来に比較して、釘打ち禁止領域は1/2となり、この分、誤って釘打ちする確率も従来の1/2となる。 (もっと読む)


【課題】フローリング、特に床暖房付きフローリングにおいて、床鳴りや樹脂材料の劣化を生じず、接着強度や耐久性などに優れたフローリング材用接着剤を提供する。
【解決手段】4,4′−ジフェニルメタンジイソシアネートとポリオール混合物とから得られるイソシアネート基末端プレポリマーと、無機充填剤と、添加剤とを含有するフローリング材用接着剤組成物である。ポリオール混合物はポリエーテルジオールとポリエーテルトリオールとからなる。 (もっと読む)


【課題】温調マット展開時に該温調マットの折りを解くように基板を広げる回数が少ない温調マットの折り畳み体を提供する。
【解決手段】床暖房マット1は、基板A〜Cがこの順に一列に配列され、基板D〜Fがこの順に、且つ基板A〜Cに隣接するように一列に配列されてなる。基板E,D,A,Bに連続して引き回された第1の温水配管3を介して基板E,D同士、基板D,A同士及び基板A,B同士が連結されていると共に、基板E,F,C,Bに連続して引き回された第2の温水配管3を介して基板E,F同士、基板F,C同士及び基板C,B同士が連結されている。床暖房マット1を折り畳む場合、基板A,B間、基板D,E間、基板B,C間及び基板E,F間をそれぞれ谷折りし、次いで、該基板A,D間及び基板C,F間を山折りする。 (もっと読む)


【課題】既存の建物であっても既に建物内に設置されている家具などを移動させたり、床材を剥がしたりせずに床下から床暖房工事できる蓄熱式床暖房装置および蓄熱式床暖房方法の提供。
【解決手段】蓄熱式床暖房構造2は、床材5裏面を覆うように密接して、かつ根太4間の長手方向4Aに平行に配設された厚さd1の蓄熱体7と、蓄熱体7裏面を覆うように密接して配設された厚さd2のパイプマット形状の加熱体8と、加熱体8裏面を覆うように密接して配設された厚さd3の第1断熱材9と、第1断熱材9裏面に密接して配設された厚さd4の断熱性に優れた第2断熱材10と、蓄熱体7、加熱体8、第1断熱材9および第2断熱材10の全体を支持・固定する落下防止用止め材とを備えて構成されており、別途設置されたヒートポンプユニットからの温水をパイプマット形状の加熱体8に導き、蓄熱体7を加熱して蓄熱して床暖房することにより課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】土壌に蓄熱した熱を熱源とした床暖房を図りつつ環境保全に寄与する。
【解決手段】床暖房建築物YKにおける基礎部分の土壌Dを蓄熱状態とし、その蓄熱した熱を熱源として床暖房を図るに当たり、床暖房システム100は、土壌Dの表面に電気抵抗加熱パネル102を備え、このパネルに風力発電装置FWの発電電力を、その発電状況の推移によらず投入する。外気温が床温度より低くて両温度の差が大きい場合には、契約定格電力投入を風力発電装置FWの発電電力投入と併用する。 (もっと読む)


【課題】床下空間部内に送り込んだ温風の熱を利用して床上の暖房を行う床暖房システムにおいて、床上の室内を、コスト的に有利に、しかも、心地良く均一に暖房することができる床暖房システムを提供する。
【解決手段】床下空間部3内に送り込まれた温風の熱を利用して床上6の暖房を行う床暖房システムにおいて、床下空間部3の上の床2にカーボングラファイトシート10が敷設され、床下空間部3の熱がカーボングラファイトシート10を通じて床上6に伝えられるようになされている。また、床下空間部3に、送り込まれた温風の熱を蓄熱する蓄熱部9が設けられ、該蓄熱部9に蓄熱された熱がカーボングラファイトシート10を通じて床上6に伝えられるようになされている。 (もっと読む)


【課題】 少ない熱交換管でコスト的に有利に効率良く熱交換を行うことができる熱交換管埋込み構造と、その施工を容易に行うことができる熱交換管埋込み方法を提供することを課題とする。
【解決手段】熱交換管1…とカーボングラファイトシート2…とが、互いに接触状態にされ、カーボングラファイトシート2…を熱交換管1…から外方に張り出させるようにして、土間コンクリート3等の埋込み材で埋め込まれている。施工は、熱交換管1…の上にカーボングラファイトシート2…を配置した後、その上から埋込み材3を流し込むことによって熱交換管1とカーボングラファイトシート2とを密着接触状態にするとよい。 (もっと読む)


【課題】小小根太を設けなくとも、温調マット同士の突き合わせ辺付近に配置されたフローリング材を小根太に釘留めすることができる温調床構造を提供する。
【解決手段】床暖房マットA,B同士の突き合わせ辺Tに、各々の基板10〜17同士を連結する連結部21が隣接している。各連結部21は釘打ち禁止部となっている。突き合わせ辺T上にフローリング材1を配置するときには、このフローリング材1の長側辺がこの突き合わせ辺Tと、この突き合わせ辺Tに隣接する各連結部21とに重ならないように配置する。フローリング材1の短手幅W、床暖房マットA,Bの短辺方向の幅W,W、及び各連結部21の幅tは次の関係を満たす。W=n・W(nは1以上の整数)、W=m・W(mは1以上の整数)、2t=x・W(0<x<1)、(1−x)・W≧10mm。 (もっと読む)


【課題】太陽光により加熱された空気と、既に暖められている室内の空気とを、同時に利用して床暖房を行うことができると共に、簡易な構成で経費を抑えて床暖房を行うことができ、床下の害虫防除にも支障がない床暖房システムを提供する。
【解決手段】床暖房システムは、屋根面に沿って形成された空気を流通可能な屋根通気空間10と、屋根通気空間と連通したチャンバー20と、チャンバー内の空気を室内空間5に放出する第一送風機51と、互いに離隔する上床部31と下床部32によって構成された二重構造床30の内部に形成された床内部空間33と、上端の開口部41が室内空間の上方に位置し、下端の開口部42が床内部空間と接続されたダクト40と、ダクト内を上端から下端に向かって空気を圧送する第二送風機52と、床内部空間を室内空間と連通させる連通部36,37と、二重構造床の下側に設けられた断熱部61とを具備する。 (もっと読む)


【課題】熱損失量を小さくし、床暖房の温度の均一性を高くする床暖房ユニットボード及びそれを用いた床暖房、支持部材を提供する。
【解決手段】ボード本体21のいずれかの面に輸送手段3が収容される収容部23が設けられ、収容部23の面に熱移動溝22が設けられ、ボード本体21のいずれかの面に根太4を収容する収容溝24が設けられ、ボード本体21が敷設された状態で熱移動溝22及び収容部23がそれぞれ連続し、収容された輸送手段3が熱媒体供給手段1に接続可能となる。 (もっと読む)


【課題】床表装材に軽量素材を用いた場合でも、床暖房パネルあるいは夏季の気温上昇等による熱によって可撓性床下地材が浮き上がることを抑制することができる、置き敷き床構造、置き敷き床暖房構造およびその施工方法を提供する。
【解決手段】置き敷き床構造10は、可撓性床下地材30と、床表装材40と、を有しており、可撓性床下地材30は、複数の基材シート50、50、…からなり、その端部52aは隣り合う基材シートの端部52bと重ね合わせて互いに接合されている。 (もっと読む)


【課題】木質感やリサイクル適性に優れ、暖房用として使用しても突き上げといった不具合がなく、熱伝導率のよい発泡成形体およびこれを用いた床材を提供する。
【解決手段】少なくとも熱可塑性樹脂3と木質系充填剤4と負膨張材料2とを含有してなる木質系樹脂組成物からなる発泡成形体1であって、前記負膨張材料2が逆ペロフスカイト構造を有する結晶体であることを特徴とする発泡成形体。該発泡成形体1を備えてなることを特徴とする床材7。 (もっと読む)


【課題】オスザネ突条22の上方端面23およびメスザネ凹溝26の上方端面27に同方向に傾斜した傾斜面23a,27aをそれぞれ形成している床材10において、当て木50による隣接する床材10(10A)への叩き込み時に、オスザネ部側の傾斜面23aの先端に破損を生じさせないようにする。
【解決手段】上記床材10において、オスザネ突条22の上方端面23における傾斜面23aの先端23bの位置を、オスザネ突条22の先端22aよりも大きく床材本体側に後退した位置とする。 (もっと読む)


【課題】床暖房システムを採用し、且つリフォーム需要に適するような板厚12mmという極めて薄いフローリング材の開発を技術課題としたものである。
【解決手段】本発明のフローリング材1は、丸太状の原木から引き割った床張り用の一枚無垢の長尺板材であって、この長尺板材の側面4には、一方に凸状の雄実突起41を含む雄実40が形成され、その対向面に凹状の小穴46を含む雌実45が形成される本実加工がなされ、且つ前記雄実40は、上堀込部42における板幅方向に向かっての上段堀込寸法を、下堀込部43の下段堀込寸法より大きく設定し、一方前記雌実45は、雄実形状に対応して上張出部47における上段張出寸法を下張出部における下段張出寸法よりも大きく設定したことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】保管時や運搬時に反り変形することがなく、敷設施工を支障なく行うことができる温調マットの折り畳み体を提供する。
【解決手段】床暖房マット1は、基板A〜Cがこの順に一列に配列され、基板D〜Fがこの順に、且つ基板A〜Cに隣接するように一列に配列されてなる。床暖房マット1を折り畳む場合、基板A,B間及び基板B,C間を、それぞれ、これらの突き合わせ部Tに沿って谷折りして、該基板A,Cをそれぞれ基板B上に重ねると共に、基板D,E間及び基板E,F間を、それぞれ、これらの突き合わせ部Tに沿って谷折りして、該基板D,Fをそれぞれ基板E上に重ね、1次折り畳み体とする。その後、1次折り畳み体の基板B,E間を、これらの突き合わせ部Tに沿って山折りして、該基板B,E同士を重ね合わせ、最終折り畳み体とする。 (もっと読む)


【課題】床下空間部に放熱器を固定せず、ただ、敷くか、置くかだけの低価格の床下輻射暖房方式の提供。
【解決手段】床下輻射暖房用の放熱器92に熱源機のヒートポンプシステム40で温水循環する床暖房方法で、放熱器92は床下空間部12に固定せず、土間面14に敷いた後にホース30をワンタッチで接続し温水循環を行う。断熱蓄熱基礎10のコンクリート基礎19は防湿施工され断熱材15がコンクリートと一体化される。また、コンクリート基礎19の内側底面の全部が断熱防湿施工された構造で、コンクリート基礎19の内側底面に防湿フィルム17を敷きその上面に発泡断熱板材16が敷かれ、さらにその上部は鉄筋入りコンクリートで覆った土間施工の断熱蓄熱基礎10となっている。この断熱蓄熱基礎10の土間面14に保護シートを敷き、その上面に放熱器92を置く。 (もっと読む)


本発明は、建物内部の乾式温水暖房構造とその施工方法において建物に荷重を与えずに乾式施工することにより、施行期間を短縮し、並びに高度な熟練工への請負を排除し、組み立て式の施工を通じて、各層の間の騒音の伝達を遮断し、急速暖房を可能にしつつ、床の高さを最低限にすることにより衝撃を緩和できるものである。壁面には所定の間合で複数のブラケットを壁面に固定しながら設置した後、ブラケットの前面には補助ブラケットが設置され、補助ブラケットの前面には縁枠が設置され、縁枠の上部には石膏ボードが設置され、床面にはショックアブソーバが設置され、順次にその上に水平梁フレーム、騒音断熱材及び床下フレームが設置され、床下フレームの上に暖房パイプ、床上フレーム、炭マットパネル、水脈防止用のオンドルの床が設置された後、壁の前面に仕上げ枠が設置され、その前面に仕上げキャップが設置される。 (もっと読む)


【課題】温調用媒体供給用のヘッダーが基板の一側辺の延在方向の中央付近に配置されており、且つ該ヘッダーから分岐する配管の長さが略同程度の長さとなっている温調マットを提供する。
【解決手段】床暖房マット1のベース10は、2枚の基板11,12を、各々の長辺同士を突き合わせるように配列してなる。各基板11,12の上面に付着された均熱シート材61,62は、該基板11,12同士の突き合わせ部Tにおいて非連続となっている。基板11,12は、各々の長辺方向の中央付近において、各々の下面同士が連結シート50によって屈曲可能に連結されている。基板11の長辺方向の中間付近にヘッダー41が設置されている。ヘッダー41から分岐した各温水配管40は、各基板11,12の長辺方向の中央付近において、該基板11,12同士の突き合わせ部Tを跨いで、該基板11から基板12に連続して引き回されている。 (もっと読む)


101 - 120 / 327