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Fターム[2E220AA04]の内容

床の仕上げ (52,416) | 目的、効果又は機能 (9,276) |  (679) | 暖房、伝熱、蓄熱 (327)

Fターム[2E220AA04]に分類される特許

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【課題】本発明は、極めて商品価値の高い画期的な床暖房用の敷設体を提供することを目的とする。
【解決手段】家屋の床構造部に設けられた熱源1の上側に敷設される床暖房用の敷設体2であって、この敷設体2は、表面部4a及び裏面部4b間に伝熱性を有する線材3が設けられ該表面部4a及び裏面部4b間における伝熱機能が付与せしめられた畳体4と、この畳体4の下側に積層状態で配設され、前記熱源1の熱を前記畳体4に伝える伝熱機能が付与せしめられたスペーサー5とで構成されているものである。 (もっと読む)


【課題】電気をエネルギーとし、低温輻射方式で低パワー、自由空間での熱供給を実現し、電熱転換率99%以上、恒温、調整可能、個室制御可能、架空で湿気防止、配線しやすく使い心地のよい床板の製造。
【解決手段】面板層11、カーボン繊維遠赤外線発熱層13及び荷重受け構造層18が設置され、カーボン繊維遠赤外線発熱層に最低1対の電極4が接続され、電極に外へ引き出す電源回線接続端子7が接続されることを特徴とする。床板は最低1枚の床板ブロックを含み、各床板ブロックは縦横して接続棚に置かれている。同床板は遠赤外線保健、室内暖房と地面装飾を一体に集め、電気をエネルギーとし、低温輻射方式で低パワー、自由空間での熱供給を実現し、電熱転換率は99%以上で、恒温、調整可能、個室制御、架空で湿気防止、配線及び取り付けが簡単で、使い心地がよく、保健、安全、省エネ、環境にやさしいという長所がある。 (もっと読む)


【課題】 シンプルな構造で、床暖房パネルの厚みが薄く、少ない熱量で効率的な床暖房が達成でき、更に局部的な温度上昇が極めて少なく、暖房床全面を均熱化できる床暖房構造および床暖房パネルを提供すること。
【解決手段】 暖房床構造において、床暖房基材の上面又は下面に配した熱供給体の上方又は下方にグラファイトシートを積層させてなる床暖房パネルを床下地上に敷設し、更に、該床暖房パネルの上面に床仕上材を敷設すること。 (もっと読む)


【課題】床仕上げ材を剥がすときの床暖房パネルの損傷を抑制しながら低廉化を図ることが可能となる床暖房パネルを提供する。
【解決手段】加熱用長尺体2が装備され且つ表面にシート状のパネル形成体用均熱体3Pが止着されたパネル形成体4に、複数の小根太5がその小根太5の幅方向に間隔を隔てて並設され、パネル形成体用均熱体3Pにおける複数の小根太5の夫々に隣接する複数の小根太隣接部分3Prに止着される状態で複数の帯状の分離用非接着層10が備えられ、複数の小根太5の夫々とそれら夫々に隣接する分離用非接着層10とからなる複数の小根太対応箇所11の夫々に、小根太5及び分離用非接着層10を覆う状態で、且つ、パネル形成体用均熱体3Pがパネル形成体4に止着される止着力よりも弱い接着力にて分離用非接着層10に貼着される状態で帯状の接着性シート12が備えられている。 (もっと読む)


【課題】小根太がパネル形成体から外れるのを抑制して作業性の向上を図ることが可能な床暖房パネルを提供する。
【解決手段】加熱用長尺体2が装備された板状のパネル形成体4と小根太5とを並べて構成されるパネル本体40と、そのパネル本体40の表面側にパネル形成体4と小根太5とにわたって止着されるシート状均熱体3とが備えられ、シート状均熱体3に、小根太5の表面に対応する小根太用均熱体部分3Kとパネル形成体4の表面に対応するパネル形成体用均熱体部分3Pとを切り離す又は切り離すための切れ目3sが形成され、パネル本体40の裏面側にパネル形成体4と小根太5とにわたって止着されるシート状保持体14が備えられる。 (もっと読む)


【課題】施工後に床材のみを取り替えることを床暖房の加熱機能を利用して容易に行える分離型床暖房装置を提供することをその課題とするものである。
【解決手段】コードヒータ5を用いた分離型床暖房装置において、床下地合板上にコードヒータ5を用いてなる床暖房マット3を施工すると共に床暖房マット3上にホットメルト接着剤で床材1を固着し、該床暖房マット3の温度コントローラー4内に床暖房としてのコントロールスイッチ8以外にホットメルト接着剤の融解温度以上に加熱昇温させる改装スイッチ10を設けてなる分離型床暖房装置で、容易に床材1を張り替えることができるものである。 (もっと読む)


【課題】コード状ヒータを組み込んだ電気式床暖房パネルの複数枚を電気的に接続して床下地面に敷き詰め、コントローラを介して電気式床暖房パネルに所要の電力を供給するようにした電気式床暖房装置において、コード状ヒータのヒータ線に疲労断線が生じてヒータ線近傍が異常発熱し出火に至るような事態となるのを回避できる安全設計を、電気回路に組み込む。
【解決手段】コード状ヒータ20として、通電により発熱するヒータ線22と検知線24と、その間に充填された溶断層23とを備えたものを用いる。検知線24をアース接続する。断線による異常発熱により溶断層23が溶融してヒータ線22と検知線24とが短絡したときに流れる短絡電流は、アース接続された検知線24を通して安全側に放電される。検知線24を過剰電流(漏電電流)が流れることにより、コントローラ40(または家屋内)の漏電ブレーカー41が作用し、電気回路を完全遮断する。 (もっと読む)


【課題】床暖房パネル毎に異常昇温を阻止し、かつコード状ヒータ線近傍の異常発熱も防止する電気式床暖房装置を提供する。
【解決手段】木質基材の裏面にコード状ヒータ20を組み込んだ電気式床暖房パネル30において、コード状ヒータ20として、通電により発熱するヒータ線と、温度に応じて抵抗値が変化する特性を持つ検知線と、ヒータ線と検知線との間に充填された溶断層とを有するものを用いる。また、電気式床暖房パネル30には、異常昇温時での検知線の抵抗値の変化に応じて、ヒータ回路を流れる電流のON−OFFを行うコントロール基盤50を備える。さらに、コントロール基盤50には、異常加熱により溶断層が溶融してヒータ線と検知線とが短絡したときに検知線を流れる電流に起因してヒューズが溶断するようになっている抵抗器付き温度ヒューズを組み込む。 (もっと読む)


【課題】床暖房パネルのパネル材を下地板に固定するための釘を、誤ってパネル材の薄肉部へ打ち込むことを防止できるようにする。
【解決手段】熱媒体を通すチユーブを敷設するための床暖房パネルである。パネル材15における一方の面16に、チューブ2を敷設するための敷設溝3が形成される。他方の面17における溝3の底部に相当する位置に、その位置が溝底部であることを表示する表示部18が設けられている。表示部18は、他方の面17に形成された凹部によって形成することができる。 (もっと読む)


【課題】厚手の板を敷くように床暖房パネル体を敷くことができ、簡単に配線できるパネル体を提供する。
【解決手段】幅に対して数倍の長さを持つ断熱性薄板状の基板1の上面の周囲に木材あるいは同様な強度を持つ小根太3で枠体を形成し、この枠体で囲まれた収容部4を有するパネル基板pと、前記収容部4の中に配置した面状発熱体7と蓄熱マット8と、前記パネル基板pの開口面を蓋板11で閉止した床暖房パネル体Pであって、前記蓋板11は、中央蓋部11aと、この蓋部11aの両側に開閉自在に設けた蓋部11b、11cで構成されており、該蓋部を開閉操作して前記面状発熱体7の長手方向の両端より引き出されている電極線13を配線するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 十分な強度を有して断熱性にも優れ、しかも、木工工場などにおいて発生する廃材を資源として有効に利用でき、簡素な工程で、製造コストを軽減せしめることもできる木質プラスチック製大引きを提供すること。
【解決手段】 セルロース系粉体と熱可塑性バインダー樹脂とが混練されて押出成形された硬質ファイバー材から成り、略方形断面を有する建築用の大引き材1の側壁11・11の外側面には、それぞれ决り溝11a・11aが形成され、同レベルに一対をなしており、かつ、当該决り溝11aの下縁部からは、上向きの掛止凸部11bを一体に設ける一方、
受け座部材2のクリップ溝22を前記决り溝11aの掛止凸部11bに嵌着せしめることによって受け板部21を略水平に支持可能にするとともに、
フロアポスト3により支保して設置された隣り合う大引き材1・1において、受け板部21・21の上面に断熱パネルPの縁部を載置することによって両部材間に架設可能にする。 (もっと読む)


【課題】床材を作業性よく剥離し、かつ、放熱手段を傷めることなく再使用し、フローリングを簡単にリフォームできる床暖房装置の構造を提供する。
【解決手段】床下地材8と床材9との間に放熱手段6を保持してなる床暖房装置であって、該床下地材8と床材9との間には剥離小根太1と放熱手段保持用根太4とが介装されるとともに、該剥離小根太1は床下地材8に剥離自在に仮固定され、該放熱手段保持用根太4は上記放熱手段6を保持して床下地材8に固定され、さらに上記剥離小根太1の上面には床材9が固着された床暖房装置の構造。好ましくは、上記床下地材8には剥離小根太1を仮固定するための押しネジ2が植設される。 (もっと読む)


【課題】裏面にPTCヒータのようなヒータパネルと裏板等が取り付けて電気式床暖房用床材とされる床基材10の裏面にヒータパネル収容用凹部20を切削加工するときに、ヒータパネル収容用凹部20の切削深さが適切かどうかを容易に判断できるようにする。
【解決手段】合板からなる床基材10の裏面に所定幅の回転切削具30を用いてヒータパネル収容用凹部20を切削加工してときに、回転切削具30として、刃体一般部32の径よりも大径である突出刃体33を一部に有した回転切削具30を用いる。突出刃体33の刃体一般部32からの突出距離sを、ヒータパネル収容用凹部20の底面21が位置することとなる合板のコア層13に残されるべき基準残存厚さPとほぼ等しくしておく。 (もっと読む)


【課題】 従来は、御影石のカウンターを取り付ける場合、土台となる家具との高さの違いや表面の凹凸を吸収し調整しながら水平に仕上げる必要があり、その作業方法に困難があった。重い御影石を、スペーサーと楔を使用して、高さを調整し水平に設置するまでに手間がかかっていた。又、エポキシボンドでも御影石の重量を支える必要があり、エポキシボンドの使用も多量になっていた。
【解決手段】 アルミ箔のイチ決めを使用する事により、重たい御影石を安定した状態で水平に設定できるようになった。それはアルミ箔の特性である細かく折り込んだ状態は、重い御影石を十分に支え得る力がある為である。さらにゴムハンマーで御影石に衝撃圧を加えるとそれに比例して、収縮する為に微調整が簡単に出来るようになった。指定の水平面に設定するのに、作業時間を大幅に短縮することが可能となった。このように作業効率を高め、高価なエポキシボンドの使用量を減らし、仕上げ精度の向上になる。 (もっと読む)


【課題】 カビの発生が発生し難い畳床及び畳を提供する。
【解決手段】 表裏二層の編地とこれらを連結する連結糸からなる立体編物が少なくとも一部に用いられていることを特徴とする畳床及びこの畳床からなる畳。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で、且つ屈曲耐久性に優れ、上面放熱量が多い温調マットを提供する。
【解決手段】床暖房マット10は、上面に配管収容用の溝30が設けられた長方形状の基板11〜22と、該溝に収容された温水配管40と、該温水配管と接するように溝内面から基板上面にかけて配材された均熱板50と、各基板の上面に跨がって配置された均熱シート材60とを有する。基板11〜22を配列した後、一枚のシート状の均熱板素板50Aを基板11〜22に跨がって貼る。次いで、温水配管40を溝30に押し込み、縦板部52を溝30の内面に沿わせる。その後、均熱シート材60を貼る。 (もっと読む)


【課題】 外部環境に対して高い断熱性能を有するとともに、背を低くできるあるいは施工性がよくなるなどの利点を有する冷温水ペア管を提供する。
【解決手段】 冷温水ペア管1の往き管3及び戻り管5は、それぞれ、管本体10、その外側の発泡樹脂層11、その外側の可撓性硬質さや管12を別個に有し、さらに、往き管3と戻り管5を並列状態で連結する、管長方向に間欠的に配置される連結部材7を備える。さや管12には、管長方向に延びる割り12aが入っており、この割り12aを開いて発泡樹脂層11を嵌め込むので、さや管12を発泡樹脂層11の外側にほぼ密着させることができ、管外形寸法を小さくすることができる。そして、単独のさや管12を並列した構造なので、配管の背の高さ(厚さ)を低くすることができる。 (もっと読む)


【課題】遮音性能が高く、室内で暖房の均一化とともに暖房の効率化をはかり、しかも、施工およびメンテナンスを容易にする。
【解決手段】床構造2は、基盤床4に床パネル10多数敷設して構成される。床パネル10は、所定寸法にカットされた非通気性床材12とこの床材12の下面に接着されたクッション材11とを備えて構成される。クッション材11は、上下の網部に上下端が連結される支持糸を備え、支持糸を傾斜させて一定の方向に並べている。基盤床4に連続して敷設された床パネル10のクッション材全体の外周を塞ぎ、この外周閉塞部には、エア導入開口部とエア排出開口部とをそれぞれ設けてクッション材11内部にエアの流通路を形成している。空調ユニット30の空調エア吹き出し口31をエア導入開口部に接続している。 (もっと読む)


【課題】電気式暖房床システムの表面部が吸湿による伸長差によって表面側に膨出変形するのを防止し、長期間に亘って安定して美麗な外観を呈し得るようにする。
【解決手段】外殻部材1の裏面に空洞部10を凹陥形成して、その空洞部10に埋込パネル部材15を格納し、外殻部材1の裏面周縁部にバッカー材26を接着して空洞部10を封閉する暖房床パネルAにおいて、空洞部10の内底面とバッカー材26との間に亘り各々に接着されるブロック材8を架設し、外殻部材1の表面部をバッカー材26によって補強する。 (もっと読む)


【課題】断熱性及び熱伝導性に優れる低コスト省施工の床暖房構造を提供する。
【解決手段】 909mm間隔の大引4の上面に根太の高さと同じ厚さを有する杉の無垢材で構成した複数枚の木板1を溝1aが連通するように且つ大引4と直交するように互いを本実1bで接合して敷設し、木板1の上面から釘を大引4に対して打ち付けて固定する。連通した溝1aに1本の温水パイプ2を配置する。温水パイプ2の始端と終端は木板1の通し穴から床下へ引き出し、図示しないボイラーに配管する。溝1aに配置した温水パイプ2は熱伝導性テープ3で覆うように固定する。その上面にフローリング5を温水パイプ2と直交する方向に配列して釘打ち施工する。 (もっと読む)


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