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Fターム[2E220AA04]の内容

床の仕上げ (52,416) | 目的、効果又は機能 (9,276) |  (679) | 暖房、伝熱、蓄熱 (327)

Fターム[2E220AA04]に分類される特許

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【課題】店舗への誘導を良好に行えるようにした店舗構造を提供すること。
【解決手段】本発明では、静置した商品を販売する店舗の構造において、店舗の道路に面した側壁に出入口と窓とを並べて配置するとともに、窓の直内側に動物の居所となる動物居所領域を形成し、この動物居所領域の床を商品を陳列するための商品陳列領域の床よりも高く形成するとともに、動物居所領域と商品陳列領域とを窓の上縁よりも低い高さの仕切壁で区画して道路から窓を通して動物と商品とを同時に目視できるように構成することにした。また、前記動物居所領域の床と商品陳列領域の床との間に形成される段差部に動物居所領域の床を加熱又は冷却するための床温度調節装置を収容することにした。さらに、前記床温度調節装置を段差部の窓側に配置することにした。 (もっと読む)


【課題】温水パイプ20Aからその周りの空間に放熱される熱量を抑えることにより、床材50の裏面に形成された凹溝51の深さを浅くし、これにより、床材強度を高めることができる温水パイプユニットを提供する。
【解決手段】温水パイプユニット1Aは、床下地面Cに載置されるアルミ製の基材シート10と、基材シート10の上面に、所定のパイプパターンで配置された樹脂製の温水パイプ20Aと、温水パイプ20Aを収容するパイプ収容溝31を有し、パイプ収容溝31に温水パイプ20Aを収容した状態で基材シート10を覆う上部カバー30と、を少なくとも備える。温水パイプ20Aの表面には、アルミ製のフィルム3Aが被覆されており、フィルム3Aは、基材シート10に当接している。 (もっと読む)


本発明は、表面材層;表面材層上に形成された基材層;及び多角形のフレーム形状を持ち、内部に前記基材層が収容され、一つ以上の側面に挿着突条が形成され、一つ以上の側面に挿着溝が形成されているプロファイルを含む複合パネル及びその製造方法に関する。本発明は、施工方法が簡単であり、高伝熱性を維持することができ、施工された製品表面の段差を最小化することができる複合パネル及びその製造方法を提供することができる。
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【課題】 薄型化しても化粧板が変形しにくく、長期に渡って良好な美観を保つことができる板材を提供すること。
【解決手段】 平板状の基材と、上記基材上に設けられた紙と、さらに上記紙上に設けられた化粧板とからなる板材であって、上記基材の長手方向と、上記紙の紙目方向とが交差していることを特徴とする板材。 (もっと読む)


【課題】簡単にフローリング床材の貼り替えが可能であると共に、そのまま残して再利用できるようにする。
【解決手段】冷暖房装置は、放熱シート5の表面であって小根太2にかかるように基材シート6を粘着し、この基材シート6の上面であって、小根太2にかかる位置に剥離シート8を粘着し、剥離シート8上にフローリング床材10を接着した構成とする。前記放熱シート5とマット本体1間及び放熱シート5と基材シート6間及び前記剥離シート8とフローリング床材10の接着強度に対して基材シート6と剥離シート8間の粘着強度を小さく設定する。フローリング床材10の貼り替え時には、フローリング床材10をバールで引き剥がしにかかると、前記接着強度の差で基材シート6上からフローリング床材10を剥離シート8と一緒に剥がし取ることができる。その上で、再度剥離シート8を基材シート6上に粘着し、この上に新規のフローリング床材10を接着する。 (もっと読む)


【課題】フローリング床材が経年的に浮き上がったり、ズレたりした際のフローリング床材の貼り替え方法とこの時に用いられる冷暖房装置を提供する。
【解決手段】冷暖房装置は、冷房又は暖房手段を設けたマット本体1の表面全体に放熱シート4を粘着し、この放熱シート4の表面全体に剥離シート6を粘着し、この剥離シート6の上面にストライプ状又は平行斜線状又は格子状又は斜めクロス状に剥離テープ8を粘着し、剥離テープ8上にフローリング床材10を接着した構成とする。フローリング床材10の貼り替え時には、フローリング床材10を丸ノコで小区画にカットし、この小区画ごとにフローリング床材10を剥がしとり、更に剥離テープ8を剥離シート6上から剥がして除去する。その上で、新規に剥離テープ8を剥離シート6上に貼り付け、この上に新規のフローリング床材10を接着する。 (もっと読む)


【課題】 樹脂成形品にバリが形成された状態であってもバリの影響を受けることなく、樹脂成形品(床暖房用パネル)を隙間なく密着させることができ、また、バリの影響によって樹脂成形品が浮き上がってしまうのを防止することができる樹脂成形品及び該樹脂成形品からなる床暖房用パネルを提供すると共に、これらを成形する成形金型を提供することを課題とする。
【解決手段】 複数の金型片に分割可能に構成された成形金型によって成形される樹脂成形品であって、周端部の少なくとも一部から延出するようにバリが形成される本体部と、該本体部の周端部よりも内側の領域から突出するように形成された突出部とを備え、該突出部よりも外側の領域の本体部と該突出部との間に前記バリが収容される収容部が形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製の暖房配管の劣化抑制効果を有する湿気硬化型接着剤組成物、及び高耐久性の温水床暖房構造体を提供する。
【解決手段】 (A)湿気硬化型有機重合体、(B)下記一般式(1)で示される6−ヒドロキシクロマン誘導体、及び(C)エステル系可塑剤、を含有するようにした。
【化1】



(前記一般式(1)において、R、R、R、R、R、R、R及びRは、それぞれ独立に水素原子又は炭素数1〜20のアルキル基を表し、Rは水素原子、炭素数1〜20のアルキル基又は炭素数2〜20のアルケニル基を表す。) (もっと読む)


【課題】部品点数を極力少なくするとともに、容易に床材を製造できるようにする。
【解決手段】床材1は、上層2と、下層3と、上層2と下層3との間に設けられる枠材4とを備える。上層2、下層3、及び枠材4は合成樹脂により構成される。上層2と枠材4とを接合し、かつ枠材4と下層3とを接合することで、上層2、枠材4、及び下層3とにより床材1の内部に電気機器Eを収容する収容部5が形成される。 (もっと読む)


【課題】システムキッチンKの足元のみのように、その近くの限られた領域のみを床暖房することが求められる場合に、その施工を容易にしかつ施工コストも低減した状態で、求められる電気式床暖房構造を構築する。
【解決手段】床面に設置される家具として、床面に配置した床暖房用電気加熱手段1に電気的に接続可能でありかつ床暖房用電気加熱手段1への電力供給を制御するコントローラ20を備える家具(例えばシステムキッチンK)を用いる。電気式床暖房構造は、家具の近傍に配置された床暖房用電気加熱手段1と、床暖房用電気加熱手段1を覆う木質床材2と、家具に備えられたコントローラ20と床暖房用電気加熱手段1を電気的に接続する二次側配線6とで構成される。コントローラ20には配電盤から一次側電力を供給する。電気接続はコンセントによる接続でよい。 (もっと読む)


【技術課題】 床暖房用温水パネルにおいて、最小面積の導管ガイドピースを用いて導管を温水ヘッダーのところまで配管できる省資源的な導管ガイド装置を提供する
【解決手段】温水パネル1に温水ヘッダー3を45°傾けて組み付け、この温水ヘッダー3の前方に円形切欠部7を形成し、温水パネル1の左縁1A側に左縁カット部12を形成し、下縁1B側に下縁カット部15を形成する。
前記円形切欠部7に回転自在に円形ガイドピース8を組み付け、左縁カット部12と下縁カット部15をスリット溝を用いてカットし、ここに角形ガイドピース18を導管の配管方向に合わせて組み付ける。
円形ガイドピース8と角形ガイドピース18の向きを変えて配管方向に対応する。
これにより、導管を温水パネル1の外から温水ヘッダー3のところまで、ガイドすることができる。 (もっと読む)


【技術課題】 床暖房用温水パネルにおいて、最小面積の導管ガイドピースを用いて導管取出口から温水ヘッダーのところまで導管を配管できる省資源的な導管ガイド装置を提供する。
【解決手段】温水パネル1に温水ヘッダー3を組み付け、この温水ヘッダー3の前方であって、温水パネル1の下縁1Aのところにヘッダー開口部7を形成し、温水パネル1のコーナー部分にコーナー開口部8を形成する。
導管ガイドパネル10の90°円弧ガイドのピース部11、13と直線ガイドピース部15、16及び溝無しピース部18〜19をスリット溝22でカットし、ヘッダー開口部7とコーナー開口部8において、導管の配管方向にガイド溝を合わせて各ピース部を組み付ける。
これにより、導管を温水パネル1の外から温水ヘッダー3のところまで、任意にガイドし、配管を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 安定した暖房を実現し得ると共に、施工性に優れた建造物の面構造体暖房構造を提供すること。
【解決手段】 面構造体暖房構造は、建造物の面構造体(床)に暖房機能を組み付けたものであり、面構造体1A,2A,3の裏面に貼り付けられたシート状の電気ヒータ8と、電気ヒータ8の上から面構造体1A,2A,3の裏面に対して吹き付け発泡された現場発泡ポリウレタン層15とを備えている。この暖房構造によれば、断熱層となる現場発泡ポリウレタン層15が、電気ヒータ8を含めた面構造体1A,2A,3の裏面の凹凸によらずにほぼ隙間なく形成され、隙間による暖房効率低下が抑止される。寒冷地や温暖地など、施工場所に応じて現場発泡ポリウレタン層15の厚さを容易に調節でき、良好な暖房効率を実現できる。 (もっと読む)


【課題】床の全面的暖房ではなく、床をスポット的に暖房するための面状発熱体を使用した暖房床の構造の提供
【解決手段】床下地上に敷設された二重床パネルの層およびその上の全面に敷設された床タイルの層よりなる二重床であって、前記床タイルが、少なくとも表面層とバッキング層とからなり、(イ)表面層がゴムまたは合成樹脂よりなり、バッキング層もゴムまたは合成樹脂よりなる床タイル、または(ロ)表面層がカーペットよりなり、バッキング層が合成樹脂よりなる床タイルのいずれかからなるものである二重床において、暖房を必要とする二重床パネルの層上の部分にのみ、面状発熱体を敷設した暖房床の構造。 (もっと読む)


【課題】 木質床下地材上に貼合され敷設された陶磁器タイルの割れを防止する。
【解決手段】 木質床下地材上に、特定の接着剤を用いて陶磁器タイルを貼合し敷設する方法を採用することによって、上記課題を解決する。特定の接着剤は、ウレタンプレポリマー(A)20〜40質量%と、無機質充填材(B)55〜70質量%と、クルードMDI(C)1〜10質量%よりなる1液湿気硬化型ポリウレタン樹脂系接着剤である。ウレタンプレポリマー(A)は、ポリオキシプロピレンポリオールとイソシアネートとを反応させて得られたNCO%が5〜10質量%であるウレタンプレポリマー(a1)70〜95質量%と、ひまし油系ポリオールとイソシアネートとを反応させて得られたNCO%が15〜20質量%であるウレタンプレポリマー(a2)5〜30質量%との混合物である。 (もっと読む)


【課題】従来の温水パネルの接合方法によると、床下地の穴が温水パネルと重なるように開けられる必要がある場合に、貫通孔の位置調整が難しい。さらに、配管工事を行う際に床下から配管を引っ張ったときに配管を傷つける可能性ががあった。
【解決手段】床下地材を面一に敷設した床下地を形成する床下地施設工程と、該床下地上に温水パネルを一体化する温水パネル施設工程と、ヘッダー部材を変形中心とし、該ヘッダー部材に接続された引出パイプを折り曲げない程度に変形させたときに、該引出パイプの先端に接続された直角エルボーが通過することのできる床下地上の任意位置に、室内空間と床下空間とを連通するように貫通孔を設ける孔開け工程と、該貫通孔上に直角エルボーを位置させるとともに連通パイプを貫通孔に挿入する配管落とし工程と、該連通パイプの先端に接続されたエルボー継手をボイラー連結管と接続する床下配管工程とからなる。 (もっと読む)


【課題】パネルの構成要素同士の結合、及びパネルの根太への固定の信頼性を高め、構成を簡略化した床下暖房パネルを提供する。
【解決手段】建物の床下から根太11の間に挿入されて床板15に面する放熱板3と、放熱板3の両側を略直角に曲げてそれぞれを根太11に対向させた側板4と、からなるパネル本体2と、放熱板3の内側に配線される線状の発熱体5と、パネル本体2の内側に吹き付けられる断熱材6と、から構成され、発熱体5は、放熱板3の一部がコの字状に切断されて折り返された舌状の発熱体保持板7によりパネル本体2に保持される。 (もっと読む)


【課題】乾式施工における工事期間を短縮し、層間騒音の伝達を遮断可能にした乾式温水暖房構造を提供すること。
【解決手段】
床面による層間騒音の伝達を遮断するためにショックアブソーバーを床面に直接取り付けないでスチールワイヤーを取り付け、その上にショックアブソーバーを取り付けて、ショックアブソーバーと床面の間の接着施工に所要される時間を減らして乾式施工における工事期間を短縮し、層間騒音の伝達を遮断可能にする乾式温水暖房構造。 (もっと読む)


【課題】含水率の異なる合板と木質繊維板とを使用した場合にも、製造時のみならず使用後の経時変化でも、合板から木質繊維板への湿気の移行の影響がなくてフラットであるとともに、床暖房使用時の熱による熱変形も少ない床暖房用床材A及びその製造方法を得る。
【解決手段】合板基材1上に、厚さが0.01mm以上でかつ0.08mm未満であって30g/m・24h以下の防湿性能を有する防湿層3と、含水率が7%以下の木質繊維板層5と、30g/m・24h以下の防湿性能を有する表面化粧層7とをそれぞれ順に積層一体化する。合板基材1の水分が木質繊維板層5に移行するのを防湿層3により遮断し、床材A表面から木質繊維板層5に水分が移行(浸入)するのも防湿性表面化粧層7により遮断する。合板基材1と木質繊維板層5とを積層一体化するときの圧力で生じる防湿層3の防湿欠損や、床暖房時の防湿層3自体の熱膨張を抑制する。 (もっと読む)


【技術課題】
短時間で安いコストにより既設の部屋を床暖房装置付の部屋にリフォームする。
【解決手段】
先ず施工現場となる部屋の既設の床材1の表面に施工に用いる床暖房装置9の大きさに合わせて墨だし2を行い、次に、この墨だし線2に沿って床材1を下地材7のところまでカット4し、次に、このカット4した線から内側の既設の床材1を剥がしとることによりカット線4の外側には既設床材1をそのまま残してダミー縁5となし、カット線4の内側に刳り抜き部6を形成する。その上で、刳り抜き部6内に床暖房装置9を敷き込み、ダミー縁5と床暖房装置9の上に新設の床材を施工する。 (もっと読む)


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