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Fターム[2E220AA11]の内容

床の仕上げ (52,416) | 目的、効果又は機能 (9,276) | 耐侯、耐久 (1,481)

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【課題】バッカー層を形成しなくても優れた耐衝撃性を発揮し、しかも優れた耐スクラッチ性も発揮する床材用化粧シートを提供する。
【解決手段】ポリオレフィン系樹脂からなる基材シート上に、絵柄模様層、透明性接着剤層、透明性ポリプロピレン系樹脂層、及び電離放射線硬化型樹脂又は2液硬化型ウレタン系樹脂からなる透明性表面保護層が順に形成されてなる床材用化粧シートであって、
(1)透明性ポリプロピレン系樹脂層の厚みが150μm以上であり、
(2)透明性ポリプロピレン系樹脂層のユニバーサル硬度が35N/mm以上であり、
(3)透明性表面保護層のユニバーサル硬度が100N/mm以上である
ことを特徴とする床材用化粧シート。 (もっと読む)


【課題】床暖房システムへの適用時における真空断熱材のピンホール、形状問題を解決すると共に真空断熱材の劣化を抑えると共に、床を暖房するための熱が床下に逃げること十分に防止できる断熱材を提供する。
【解決手段】断熱材13は、外被材の最外層にスチロール樹脂フィルムを使用した真空断熱材10と、発泡スチロール5とからなり、真空断熱材10の周囲の発泡スチロールの原料を発泡させて、真空断熱材10を発泡スチロール5で覆い真空断熱材10と発泡スチロール5とを一体化させてなるものであり、真空断熱材10は発泡スチロール5と接着面14において接着している。真空断熱材10の外被材の最外層に発泡スチロール5を接着するフィルムを適用することにより、真空断熱材10と発泡スチロール5の隙間に水が溜まって不具合が生じるのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】高固定度建物に於て、床スラブ厚を上げる事無く供用可能な状態の防音床構造を提供事である。更に、天然木無垢材仕上に於ても、重量音及び軽量音の目標を確保する事である。
【解決手段】防音床構造1を提供する。防音床構造1は、床スラブ2と床スラブ2上の防音床材3と防音床材3上の床上部材4とを備える。防音床材3は可塑性を有する粘弾性体3Aと粘弾性体3A上の衝撃吸収材3Bとの積層体からなる。粘弾性体3Aは0.5〜5.0mmの厚さを有している。粘弾性体3Aは床スラブ2の上面2Aに接している。際根太6を床スラブ2上に設ける事が出来る。際根太6は、床上部材4の外周端から所定距離7だけ離れた床スラブ2の近傍部上に設ける事が出来る。際根太6は、可塑性を有する粘弾性体6A、粘弾性体6A上の衝撃吸収材6B及び衝撃吸収材6B上の細長い板状支持材6Cからなる事が出来る。 (もっと読む)


【課題】 高さ調節用の治具を挿通するための作業孔を床パネルに正確に且つ容易に穿孔することができ、また施行後の再度の高さ調節を可能とし、支持ボルト取付位置を任意にかつ容易に変更でき、しかも床パネル施行後にその上に薄手の仕上げ材を設けることが可能な二重床構造を提供する。
【解決手段】 二重床が床パネルとそれを下方から支承する支持具とからなる構造であり、該支持具が、少なくとも、床パネルの高さを変更自在とする支持ボルトと、床基盤に配置されて支持ボルトを支承する基台と、支持ボルトの上端部に設けられ床パネルを支える嵌合台座とから構成され、上記嵌合台座に、上記支持ボルトが挿通される貫通孔が設けられ、該貫通孔上方から、基台に支承された支持ボルトを回転させることで、嵌合台座上面と床基盤との距離が変更可能とされ、上記床パネル上面の上記支持ボルトの仮想延長線が交差する点に窪みが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 緑茶成分による抗菌・消臭機能が拭き取り等によって損なわれることなく長期間有効である藺草シートを提供する。
【解決手段】 藺草を用いて形成されるシートに、緑茶抽出物を静電塗布した後、樹脂を静電塗装する。緑茶抽出物を含有する下地塗装を、樹脂を含有する多孔質塗装で被覆することにより、藺草シートの緑茶成分の保護と機能発現とが両立される。 (もっと読む)


【課題】ラワン合板その他の木質合板を基材とする化粧材であって、合板からの樹脂液の滲み出し、基材の含水率変化等が抑制されている床用化粧材を提供する。
【解決手段】ラワン合板、針葉樹合板、木質繊維板又は早成樹合板からなる基材3のおもて面に化粧シート1が貼着されており、該基材3の裏面に耐水性紙又は耐水性樹脂からなる裏貼りシート4が貼着されており、前記各シートにより被覆されていない基材側面に耐水性樹脂層2が形成されてなる床用化粧材。 (もっと読む)


【課題】 蛍光板と滑り止め骨材とを組み合わせつつも、蛍光材の蛍光を有効に発揮し得る蓄光性蛍光板及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 基板2と、基板2上に形成された光反射面2aと、光反射面2a上に積層され蓄光性蛍光材を分散混入させた蓄光性蛍光材入り無鉛ガラス層3と、無鉛ガラス層3表面に散在状に固着された光反射性滑り止め微粒子骨材4と、を備えることとした。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は、被覆層としての機能を果たす上部板材を支持体の上に配置することによって生産される成形済み複合ブロックに関するものである。前記支持体は、結合剤化合物を提供され、成形工程によって生産される。また、本発明は、このタイプの成形済み複合ブロックの製造方法にも関するものである。
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一実施形態では、下敷として使用する膜は、スパンボンドポリマーの2層間に挟まれたメルトブローンポリマーの層を有する、少なくとも3層を備えるベースマットと;ベースマットに塗布する可撓性コーティングであって、セメント系水硬性成分、水溶性のフィルム形成ポリマー、及び水を含むコーティングと、を備える。この膜は可撓性である。セラミックタイルの下部に使用される下敷用の別の実施形態では、ベースマットと、厚さ1/8インチ未満の硬化した水硬性成分のコーティングとを備える。可撓性膜の作製方法は、水硬性成分と、水溶性のフィルム形成ポリマーと、水とを含む成分を組み合わせ、それらを混合しコーティングを形成するステップを含む。その上にコーティングが塗布されるベースマットを可撓性表面支持層の上方に用意するか、または無表面支持層で用意する。ベースマットの少なくとも1つの面上をコートした後、被覆物を乾燥して膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】 簡易迅速に構築することができ、かつ、重量物を設置しても歪みや撓みが発生し難い二重床を提供することを課題とする。
【解決手段】 床スラブS上に並設された複数列の支持脚構造体L,L,…と、隣り合う支持脚構造体L,L間に架設された複数の床パネルP,P,…とを備える二重床であって、各支持脚構造体Lは、各床パネルPの端部が載置される梁材20と、この梁材20と床スラブSとの間に介設される少なくとも三つの束材10とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 機器の取付位置を自由に選択することができ、加えて、寸法規格の異なる機器を設置する場合にも容易に対応することができる二重床を提供することを課題とする。
【解決手段】 機器が設置される機器設置領域が床スラブSの上方に並設された複数本の梁材20を含んで形成されている二重床であって、各梁材20が、機器が固定される機器固定部22と、この機器固定部22を保持する梁本体部21とを備えており、かつ、機器固定部22が、梁本体部21の長手方向に沿って移動可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 熱可塑性合成樹脂フィルムで形成したテープ原糸を、収束成型ノズルで加熱成型した模造イ草で、人工畳表を製造する方法に於て、模造イ草製造段階から、最終畳表製品までに亘る、熱アニーリング処理を合理化し、人工畳表製造の画期的な合理化を図る。

【解決手段】 長手方向に延伸した熱可塑性合成樹脂フィルムのテープ原糸12を、加熱された収束成型ノズル15に導通して製造した模造イ草22を、熱収縮性を内在する状態で緯条として用いて織成し、織成後の製品ロット25の状態で、熱弛緩処理して模造イ草22の熱収縮性を除去することにより、熱的に安定した人工畳表の製造を合理化する。 (もっと読む)


【課題】 化粧シートを基材の状態によらず耐凹み性及び耐傷性に優れた建築板を提供すること。
【解決手段】 表面に模様付けを施したシート体1の表面に、厚さ300μm以上の、PET樹脂からなる透明な硬質保護層2を設け加飾体3となし、該加飾体3表面に艶消し処理を施すとともに、加飾体3を基材4上に貼着してなる建築板5である。 (もっと読む)


【課題】質感やリサイクル適性に優れた木質樹脂発泡成形体を基材とした床材の成形において、より成形性を安定させた床材を容易に提供しようとするもの。
【解決手段】少なくとも熱可塑性樹脂と木質系充填剤とからなる木質樹脂発泡形成体を有する床材において、前記熱可塑性樹脂にケイ酸カルシウムとポリオレフィン系樹脂とを含有すること、前記ケイ酸カルシウムの結晶形が花弁状であり、かつJIS K6220に準拠して測定される吸油量が200ml/100g以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 維持された強度を持って、完全または部分的に既存の問題を排除するフロアボードを提供する。
【解決手段】
フロアボード(1,1’)の縁部にある接合された上部隣接部(7,7’)が、接合されたフロアボードの主面(P)に垂直な接合面(F)を共に定義するように、少なくとも一つの隣接するほぼ同一なフロアボード(1’)に接合して、弾性フロアを形成する。フロアボード(1,1’)は、フロアボード(1,1’)の下側に配置され、前記接合面(F)を越えて延びる弾性ベース(10)と、フロアボード(1)の下側と弾性ベース(10)との間に配置される支持層(11)と、フロアボード(1)の少なくとも2つの平行な縁(25a,25b;26a,26b)に沿って配置され、隣接したほぼ同一なフロアボード(1’)に対し、フロアボード(1)を垂直(D1)および水平(D2)に機械的接合するために、フロアボードと一体化されたロッキングシステムと、を備える。
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【課題】 作業性に優れた板状構造物を提供することにある。
【解決手段】 長板状部材が、基体上に間隙を設けつつ幅方向に複数枚配列され、前記間隙に配された固定具により、前記基体に固定されてなる板状構造物であって、前記長板状部材は、両側面に係止用凹部を有し、前記固定具は、前記間隙に挿通し得るように短手方向が前記間隙よりも幅狭とされ且つ前記係止用凹部に係入し得るように長手方向が前記間隙よりも幅広とされた係止部材と、該係止部材を前記基体に取付ける前記係止部材の短手方向よりも径小なねじ部材とを備え、前記係止部材は、前記ねじ部材の回転と共に回転可能で、且つ長手方向先端部が前記係止用凹部に係入された状態で、前記長板状部材と当接し締結方向への回転を停止させる当接部を備えており、前記長板状部材は、前記係止部材が前記ねじ部材を軸として回転されて該係止部材の長手方向先端部が前記係止用凹部に係入されることにより前記基体に固定されていることを特徴とする板状構造物を提供する。 (もっと読む)


【課題】畳床製造の作業効率を向上させるとともに、畳小売店における畳床保管場所確保の問題、畳床縫製機のイニシャルコストの問題、および畳床縫製機の設置スペースの問題を解消する。
【解決手段】下方から順に、防湿シート11、下補強板12、ポリエステル系繊維を主材とする芯材13、上補強板14、クッション材15、を積層して構成された一般畳床の製造方法であって、主材よりも低融点であるポリエステル系バインダーと主材との混合体を成形し(混合工程)、第1〜第4接着材S1〜S4を各構成部材11〜15間に塗布し(接着材塗布工程)、各構成部材11〜15をプレス金型M4,M5内に積層設置し(積層設置工程)、金型M4,M5で加熱圧縮することで、混合体13sを所定の厚さ寸法に成形しつつバインダーにて主材同士を接着させて芯材を成形すると同時に、第1〜第4接着材S1〜S4による接着を行う(熱圧着工程)。 (もっと読む)


【課題】高さ調整後の固定が簡単、迅速、確実に行え、且つ、長期間にわたって確実に固定強度を維持することができ、耐久性も良好であり、マンション等の二重床用支持脚体として有用な床支持脚体を提供する。
【解決手段】インナーパイプ1の上部の雄ネジ部11に床板支持体23の雌ネジ管22を螺着すると共に、下部の無ネジ部12に台座体3の無ネジ管31を嵌合し、インナーパイプ1を左、右の何れかに回動すれば、床板支持体2及び台座体3を互いに接近または離反させて高さ調整が行われる。そして、所望の位置に高さ調整が完了すれば、インナーパイプ1の内部にテーパーピン4を貫挿し、上端部のテーパー状先端部41によって、上部の雄ネジ部11の先端を拡開し、インナーパイプ1の回動を阻止・固定される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、成形時に穴あきや破断を生じず、又タイルカーペット廃材などを繊維分と樹脂分を分離せずに原料として再利用できる寸法安定性に優れた床材用シート及びこれを用いたタイルカーペットを提供する。
【解決手段】 塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体と、ペースト塩化ビニル系樹脂と、可塑剤と、充填材と、短繊維とを含有する樹脂組成物を板状に成形してなり、短繊維が8〜13重量%、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体が2〜7重量%、ペースト塩化ビニル系樹脂が8〜13重量%含まれている床材用シート。 (もっと読む)


【課題】 床材表面は、樹脂ワックスによってメンテナンスされるのが一般的であるが、ポリオレフィン樹脂は、極性基のない樹脂であるので、樹脂ワックスを塗布しても容易に剥がれてしまいメンテナンスが困難とされてきた。また、ポリオレフィン樹脂系床材は、歩行等により人体に不快な静電気を発生しやすく、火災や機器の誤動作を誘発する恐れもあり、メンテナンス性、制電性に優れたポリオレフィン樹脂系床材が求められている。
【解決手段】 ノンハロゲン系床材の表層材として、ポリオレフィン樹脂に、極性を有する熱可塑性ポリウレタンエラストマと水添スチレンーイソプレンエラストマの共重合体組成物と、アルカリ金属のアニオンを処理して得られる制電性組成物を添加することにより、燃焼時に有毒ガスを発生しにくく、また耐摩耗性、耐汚染性、施工性、帯電防止性、意匠性、メンテナンス性に優れた性能を発揮させ得ることを見出し本発明に到達した。 (もっと読む)


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