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Fターム[2E220AA14]の内容

床の仕上げ (52,416) | 目的、効果又は機能 (9,276) | 耐侯、耐久 (1,481) | 剥離防止 (179)

Fターム[2E220AA14]に分類される特許

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【課題】既設の塗り床材仕上げや既設の張り床材仕上げなどの非吸水性の下地床や、既設の塗り床材仕上げや既設の張り床材仕上げなどの非吸水性の下地床が部分的に残存している下地床の上面に、短期間で、高い水平レベル性を有する下地層を形成し、高強度で高耐磨耗な塗り床材仕上げ層又は良好な美観を有する張り床材仕上げ層を有する床構造体を得る。
【解決手段】非吸水性の下地床の上面に、アクリル系ポリマーエマルション(A)を含むポリマーセメント組成物及びアクリル系ポリマーエマルション(B)を含むプライマーから選択されるいずれか1種の下地調整材を用いて下地調整材層を設ける工程と、下地調整材層の上面に、セルフレベリング材を用いてセルフレベリング材スラリー硬化体層を設ける工程とを含む、床構造体の施工方法である。 (もっと読む)


【課題】冬場等の低温条件下で床仕上げコンクリート床構造体を施工する場合でも、短工期で水平レベル性に優れ、良好な接着性による耐久性に優れる塗り床仕上げコンクリート床構造体が得られる施工方法と、その施工方法によって得られるコンクリート床構造体を提供する。
【解決手段】建築物のコンクリート床上面31に、セルフレベリング材モルタル用プライマー層34を設ける工程と、アルミナセメントを含む水硬性成分と樹脂粉末とを含むセルフレベリング材と水とを混練して調製したスラリー35を打設して硬化させてセルフレベリング材スラリー硬化体層36を設ける工程と、塗り床材用プライマー層37を設ける工程と、塗り床材用ベースコートを施工して硬化させて塗り床材用ベースコート層38を設ける工程とを含むコンクリート床構造体の施工方法である。 (もっと読む)


【課題】短工期で水平レベル性が高く、さらに接着強度特性に優れる塗り床仕上げコンクリート床構造体が得られる施工方法と、その施工方法によって得られるコンクリート床構造体を提供する。
【解決手段】建築物のコンクリート床上面31に、セルフレベリング材モルタル用プライマー層34を設ける工程と、アルミナセメントと樹脂粉末とを含むセルフレベリング材と、水とを混練して調製したスラリー35を打設して硬化させてセルフレベリング材スラリー硬化体層36を設ける工程と、塗り床材用プライマーを塗布して乾燥させ、塗り床材用プライマー層37を設ける工程と、塗り床材用ベースコート層38を設ける工程とを含むコンクリート床構造体の施工方法である。 (もっと読む)


【課題】非吸水性の下地床が完全に除去できず部分的に残存している下地床であっても、これらの下地床の上面に、短期間で、高い水平レベル性を有し、さらに高い接着強度を発揮する下地層を形成し、高強度で高耐磨耗な塗り床材仕上げ層又は良好な美観を有する張り床材仕上げ層を有する床構造体を施工する方法及びその方法によって得られた床構造体を得る。
【解決手段】下地床の上面に、ポリマーセメント組成物からなる下地調整材を用いて下地調整材層を設ける工程と、下地調整材層の上面に、セルフレベリング材を用いてセルフレベリング材スラリー硬化体層を設ける工程とを含む、床構造体の施工方法である。 (もっと読む)


【課題】化粧溝における塗膜の浮き上がりを抑制することのできる床材を提供すること。
【解決手段】合板2の上に配設された木粉樹脂複合材3の上に表面化粧材4が配設され、表面化粧材の表面から木粉樹脂複合材に達する化粧溝6が形成され、表面が塗装仕上げされている床材1であって、化粧溝が、合板における木粉樹脂複合材に直近の最上層21の木目方向22に対して直交する方向に延びている。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、床材を十分に固定し得る係合面を有しつつ、切断し易い床材固定用下地シートを提供することである。
【課題手段】 本発明の床材固定用下地シートは、基材シート2と、前記基材シート2の表面に並設された床材と係合可能な複数の係合面5と、を有し、前記係合面5の総面積が、前記基材シート2の表面積の55〜95%を占めており、前記係合面5の形状が、前記基材シート2の幅方向X及び長さ方向Yに平行な直線状の端辺を有する形状、又は円弧状の端辺を有する形状である。 (もっと読む)


【課題】化粧溝における塗膜の浮き上がりを抑制することのできる床材を提供すること。
【解決手段】合板2の表面側に配設された木粉樹脂複合材4の上に表面化粧材5が配設され、表面化粧材5の表面から木粉樹脂複合材に達する化粧溝7、8、9が形成され、表面が塗装仕上げされている床材1であって、合板と木粉樹脂複合材との間に中密度繊維板3が介設されている。 (もっと読む)


【課題】軽量で材料費を節約でき、商品価値を損なったり強度や耐摩耗性の実質的な低下がなく、一つの加熱工程で効率良く製造でき、表面層と裏面層の耐剥離強度が大きくて簡単に剥離する心配がない床材と、その製造方法を提供する。
【解決手段】無発泡の表面層と低発泡の裏面層を積層一体化した床材で、裏面層は熱可塑性樹脂を主成分とするペレットと発泡剤との混合物からなる層を加熱によりゲル化させると同時に発泡させたものであり、表面層は熱可塑性樹脂を主成分とするペレットからなる層を上記混合物からなる層と同時に加熱してゲル化させたものであり、互いに溶着している構成の床材とする。製造方法は、裏面層形成用の上記混合物の層の上に表面層形成用のペレットの層を形成して加熱する。裏面層はセルが均一で比較的小さく強度の低下やバラツキが殆どない低発泡の層となり、無発泡の表面層と強固に溶着されるので簡単に剥離する心配はない。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的とするところは、接着施工後に接着剤の水分や溶剤の揮発成分、または下地からの湿気による蒸気圧の影響で、床仕上材が局所的にフクレることを防止でき、床仕上材表面意匠への影響がなく、施工性に優れた床仕上材を提供することである。
【解決手段】
係る目的を達成する本発明の床仕上材は、厚さが0.6mm〜2.0mm、密度が125〜145Kg/mである不織布を最下層として積層一体化した熱可塑性樹脂製床仕上材であって、最下層が平滑で通気性を有し、フクレを防止する熱可塑性樹脂製床仕上材とすることである。 (もっと読む)


【課題】短工期で水平レベル性が高く、さらに引張り強度特性に優れる塗り床仕上げコンクリート床構造体が得られる施工方法と、その施工方法によって得られるコンクリート床構造体を提供する。
【解決手段】建築物のコンクリート床上面31に、セルフレベリング材モルタル用プライマー層34を設ける工程と、アルミナセメントと樹脂粉末とを含むセルフレベリング材と水とを混練して調製したスラリー35を打設して硬化させる工程と、塗り床材用水性型ベースコート38を施工して硬化させる工程とを含むコンクリート床構造体の施工方法である。 (もっと読む)


【課題】短工期で水平レベル性に優れる塗り床仕上げコンクリート床構造体が得られる施工方法と、その施工方法によって得られるコンクリート床構造体を提供する。
【解決手段】建築物のコンクリート床上面31に、セルフレベリング材モルタル用プライマー層34を設ける工程と、アルミナセメントと樹脂粉末とを含むセルフレベリング材と水とを混練して調製したスラリー35を打設して硬化させる工程と、セルフレベリング材スラリー硬化体層の上面に、塗り床材用プライマー層37を設ける工程と、塗り床材用ベースコート38を施工して硬化させる工程とを含むコンクリート床構造体の施工方法である。 (もっと読む)


【課題】ワックスコーティングやそれに伴う処理などの施工後の処理が不要でありながら、長期の使用によっても、P−タイル同士の間の目地部が目立たず、かつ、そこに汚れが付着しない、美観が長期に亘って保たれる解決方法を提供する。
【解決手段】ベースフィルム層の、一方の面にハードコート層を、他方の面にホットメルト接着剤からなるホットメルト層を、それぞれ備えた床用目地テープ。 (もっと読む)


【課題】立体感に富み高意匠性を有する化粧シートを提供すること。
【解決手段】基材層1の一方の面に、第一絵柄層2、第二絵柄層3、最表面に形成される表面保護層6とをこの順で積層してなる化粧シート10であって、前記第一絵柄層2と前記第二絵柄層3との間には少なくとも透明樹脂層4、透明プライマー層5とがこの順で積層されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高剥離強度であり、長時間水に濡れても強度の低下や寸法変化が少なく、合板、パーチクルボード、中質繊維板等の基材に貼り合わせて化粧板とする表面材、特に、台所、トイレ等の水を使う場所で使用する床材用の表面材として好適に用いることができる化粧シートを提供する。
【解決手段】木材系パルプ90〜60重量%、合成繊維10〜40重量%の割合で配合し、填料をパルプに対して5〜20重量%、シランカップリング剤をSiO重量換算で0.2〜0.5%定着させて抄紙された原紙に、アクリル系樹脂を原紙に対して30〜35重量%含浸した、24時間水浸漬後の紙層間剥離強度が170N/m以上であることを特徴とする化粧シート。 (もっと読む)


【課題】ポリプロピレン樹脂層である合成樹脂層(バッカー層)と装飾シート(化粧シート中間体)とを接着してなる床材用化粧シートであって、バッカー層と装飾シートの接着性が改善された床材用化粧シートを提供する。
【解決手段】基材シート4のおもて面に1又は2以上の層が積層されている化粧シート中間体と、前記基材シートの裏面に接着剤層3を介して積層される厚さ150μm以上の合成樹脂層とを有する床材用化粧シートであって、(1)前記合成樹脂層は、2層以上のポリプロピレン樹脂層からなり5,6、(2)前記2層以上のポリプロピレン樹脂層のうち、前記基材シートと接着されているポリプロピレン樹脂層は、曲げこわさが200〜500MPaであることを特徴とする床材用化粧シート。 (もっと読む)


【課題】経済的に安くて強度が強く、形成後も土埃や水垢で汚れにくい建築用又は構築用表面材料を提供する。
【解決手段】天然石1と、つなぎ材として砂状の小石2、色ガラス、セラミック、透明なガラス砂3などの少なくとも一つを混合し、ウレタンや不飽和ポリエステルなどの合成樹脂9を加えて混練し、コテまたはローラーで仕上げ、接着固化させ、透水性の表面材5を形成させる。さらに、ウレタンや不飽和ポリエステルなどの合成樹脂9で塗装することによって、不透水にし、土埃や水垢などが浸入しない構造にする。 (もっと読む)


【課題】多種多様な小さな凹凸や微妙な傾斜を有するコンクリート床の上面に、平坦性に優れるとともに、強固に一体化され高い強度性状を有する塗り床仕上げのコンクリート構造体の施工方法を提供する。
【解決手段】既存建築物又は新設建築物のコンクリート床の上面にセルフレベリング材用プライマー層34を設ける工程と、前記プライマー層34上面にセルフレベリング材スラリー35を打設して硬化させる工程と、セルフレベリング材スラリー硬化体36表面を鏝押え処理及び/又は研磨処理する工程と、セルフレベリング材スラリー硬化体層36の上面に塗り床材用プライマー層37を設ける工程と、塗り床材用プライマー層37の上面に塗り床材38を施工して硬化させる工程とを有することを特徴とするコンクリート床構造体の施工方法である。 (もっと読む)


【課題】耐水性や耐湿性に優れ、反りやネジレの発生が少なく、寸法安定性を有する防湿合板の製造方法および、該方法によって得られた防湿合板を基材とし、その表面を化粧してなる防湿床板を提供する。
【解決手段】複数枚の単板1、2、3、4、5を接着剤Tの存在下に加熱、加圧してなる合板の製造方法であって、上記単板の層間において、防湿シート6、7を上下対称に位置するように介在させ、該防湿シート6、7の貼着と単板1、2、3、4、5の積層とを同時に行うことを特徴とする防湿合板Aの製造方法。および該防湿合板Aを基材としてなる防湿床板C。 (もっと読む)


【課題】環境への負荷を低減し得るだけでなく、取り扱い性及び施工性の良い防音床材を提供する。
【解決手段】防音床材1は、可撓性を有した合成樹脂系基材2と、該合成樹脂系基材の表面2aに貼着された化粧シート材3と、該合成樹脂系基材の裏面2bに貼着されたクッション材4とを備え、前記合成樹脂系基材は、前記クッション材及び前記化粧シート材よりも硬質とされている。 (もっと読む)


【課題】洗い場床に柔らかさを付与しつつ、且つ、シール部が1箇所で済む浴室用洗い場床を提供する。
【解決手段】本発明の浴室用洗い場床は、凹部と、凹部より外方側であって且つ凹部の上面より高い位置に上面が設けられた縁部とを有する硬質の基材層と、凹部内に収容された弾性変形可能なクッション材と、凹部を覆うようにクッション材の上に積層されると共にクッション材を介さずに縁部の上面に積層される可撓性と耐水性を有する表面材とを有するクッション層と、表面材における縁部の上に積層された部分の上に設けられた壁パネルが載置される壁載せ部と、壁パネルと表面材との間に形成される隙間をシーリング材で水密的にシールするシール部とを備えている。 (もっと読む)


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