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Fターム[2E220AA14]の内容

床の仕上げ (52,416) | 目的、効果又は機能 (9,276) | 耐侯、耐久 (1,481) | 剥離防止 (179)

Fターム[2E220AA14]に分類される特許

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【課題】しっかりした歩行感と表面の耐傷性を有しつつ、十分な衝撃吸収性を有する床材を提供すること。
【解決手段】床面表面に敷設して用いる床材の、少なくとも表面側に硬質層、床面側に軟質層を有する床材であって、前記硬質層のJIS K 7220に準拠して測定した圧縮弾性率が0.7〜2.6MPaであり、前記軟質層のJIS K 7220に準拠して測定した圧縮弾性率が0.01〜0.06MPaであること、JIS K 6519に定めるGs値が60〜100になることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基板にタイルを接着したタイル貼りパネルにおける基板とタイルの温度や湿度の変化による伸縮率の違いや接着剤の硬化収縮等に起因する反りを抑えることができ、かつ曲げ強度が充分で、さらに製造が容易なタイル貼りパネルの提供を目的とする。
【解決手段】タイル21の裏面又は基板31の表面の少なくとも一方に接着剤41を塗布し、セル膜が除去されたウレタンフォームを熱プレスしたプレスフォーム11Aを基板31の表面に配置し、プレスフォーム11Aの表面にタイル21を配置し、タイル21の裏面又は基板31の表面の接着剤41をプレスフォーム11Aに含浸させ、硬化させることにより、接着剤が含浸したプレスフォームを介してタイル21を基板31に接着した。 (もっと読む)


【課題】 乾燥養生が充分でないコンクリート面にタイルカーペットを接着すると臭気が発生する問題がある。これに対して、特許文献1に開示されている塩化ビニル製床材では、防水層としてポリプロピレンフィルムなどの樹脂層を設けているが、樹脂層に塩ビペーストを塗布しゲル化させて貼着する方法では、接着力が弱く剥がれやすい欠点がある。また、不織布を防水層とした場合は、塩ビペーストが浸潤しやすく接着力は高まるものの、経年における防水機能が低く目的とする臭気対策手段にはなり得ていないのが実情である。
【解決手段】 コンクリート面に接着して敷設するもので、表面繊維層とポリ塩化ビニル系樹脂の裏打ち層から成るタイルカーペットにおいて、表裏にポリエチレンテレフタレート不織布を配したプラスチックフィルムより成る防水層を該裏打ち層の接着面に設ける。 (もっと読む)


【課題】ゴムチップシートの裏面に面ファスナーが一体化されている面ファスナー付きのゴムチップシートであって、ゴムチップシートの成形時に面ファスナーが一体化されているにもかかわらず、成形時の熱とプレスにより係合能を消失していない面ファスナー付きゴムチップシートを提供する。
【解決手段】ゴムチップとこれを結合するバインダーからなるシートの裏面に雄型面ファスナーが固定されているゴムチップシートであって、該雄型面ファスナーが、プラスチック基板の表面に多数の雄型係合素子が列をなして立設されており、該係合素子が、該基板から立ち上がるステムと同ステムから該列方向とは交差する方向に突出する係合用突起からなり、且つ係合素子は該列方向には係合用突起を有しておらず、さらに該列が平行に該基板表面に複数列存在しているゴムチップシート。 (もっと読む)


【課題】 塗り床材の下地材として用いられるアルミナセメントを含む自己流動性水硬性組成物において、表面の良好な水平性や、塗り床材との良好な付着性を有し、特に、垂直方向に働く引張り力のみではなく、水平方向に働く引張り力を含む付着性試験においても良好な自己流動性水硬性組成物を用いた塗り床仕上げコンクリート床構造体が得られる施工方法と、その施工方法によって得られるコンクリート床構造体を提供する。
【解決手段】 本発明は、コンクリート床表面に、フェロニッケルスラグ細骨材を含む特定の自己流動性水硬性組成物と所定量の水とを混練して得られたスラリーを施工し、スラリーが硬化した硬化体表面に塗り床材を施工するコンクリート床構造体の施工方法及び、そのコンクリート床構造体である。 (もっと読む)


【課題】
多孔床パネルとの接着特性、すなわちピールアップ性を改善して、通気性タイルカーペットを敷設施工する際には接着しやすく、メンテナンス時や配置換え時には剥がし易くすることにより、剥がす際の通気性タイルカーペット内の層間破断を防止し、通気性タイルカーペットの曲がり癖の発生を無くした床吹出し空調システム用通気性タイルカーペットを提供すること。
【解決手段】
カーペットの表面側の層を形成する造膜しないようにプレコート処理された生機と、補強用織布または不織布と、カーペットの裏面側の層を形成する熱可塑性樹脂繊維からなる不織布が、通気性接着層を介して接着されている床吹出し空調システム用通気性タイルカーペットにおいて、前記不織布裏面表層の熱可塑性樹脂繊維が通気用空隙を残して部分的に熱融着されている床吹出し空調システム用通気性タイルカーペット。 (もっと読む)


【課題】基材シート上に、少なくとも透明性接着剤層、透明性樹脂層及び透明性表面保護層が順に積層されている床材用化粧シートであって、透明性樹脂層の厚さが200μm以上と厚い場合であっても優れた層間強度を発揮する床材用化粧シートを提供する。
【解決手段】基材シート上に、少なくとも透明性接着剤層、透明性樹脂層及び透明性表面保護層が順に積層されている床材用化粧シートであって、
(1)前記透明性樹脂層は厚さが200μm以上であり、前記透明性接着剤層側から第1透明性樹脂層及び第2透明性樹脂層の2層で構成されており、
(2)前記第1透明性樹脂層は厚さが40〜120μmであり、前記第2透明性樹脂層は厚さが前記第1透明性樹脂層の厚さの7倍以下であり、前記第1透明性樹脂層は押し出し製膜により形成されている、
ことを特徴とする床材用化粧シート。 (もっと読む)


【課題】樹脂再生材等で表面色がばらつくバッカーシートでも、意匠色が悪影響されない床材用化粧シートと、それを用いた床材とする。
【解決手段】床材用化粧シート10は、LLDPEとHDPEとからなり着色剤添加で隠蔽性とした着色基材シート1上に印刷模様層2を形成した印刷シート3を接着剤層4を介してアイオノマー樹脂シート5と積層した構成とする。更に着色基材シート1は、表側層1a及び裏側層1bが無着色透明なLLDPEの層、中間着色層1cがLLDPEとHDPEとで着色剤を含有する隠蔽性の層の3層構造が良い。床材20はこの床材用化粧シートを、樹脂再生材を含み着色しているバッカーシート6と、トップシート7との間に挟み熱融着し積層する。トップシートはアイオノマー樹脂、バッカーシートの表層はLLDPEが良い。 (もっと読む)


【課題】単位板の範囲よりも広い損傷に対して、損傷を受けた箇所だけを最小範囲で補修することができる建築物のフローリング用床材の部分補修方法を提供する。
【解決手段】補修用床部材を、第1の補修用床部材と、第2の補修用床部材とで構成し、第1の補修用床部材の外形を、補修対象エリアの外形よりも小さく形成し、第1の補修用床部材を、補修対象エリアに配設する工程では、第1の補修用床部材の外周と、補修対象エリアの周囲に位置するフローリング用床材との間には全周に渡って間隙を持たせ、配設後に、間隙にコーキング剤を充填するコーキング充填工程を有し、第2の補修用床部材を、第1の補修用床部材の上に配設する工程では、第2の補修用床部材の端部を、補修対象エリアの周囲に位置するフローリング用床材に当接させ、第2の補修用床部材が間隙の上面を覆い、間隙では、第2の補修用床部材の下面をコーキング剤に当接させる。 (もっと読む)


【課題】 床化粧材が受ける風の影響を最小限に抑えて床化粧材が捲れ上がるのを防ぎ、安全性および意匠性の高い優れた床化粧材を提供する。
【解決手段】 床化粧材1の床化粧材本体11には、嵩比重の高い重量物13が側面のカバー部材18に内装されている。カバー部材18は、床化粧材本体11の側面に嵌め込み可能に形成されている。重量物13は、ブロック体、複合成形体、又は砂等がパッキングされた袋体などからなり、カバー部材18の収納部20に収納されている。これにより、風の影響によって床化粧材1の捲れ上がったり吹き上がったりするのを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】美観を損なうことなく排水機能を備えた床を提供する。
【解決手段】下地上に載置されて床面を形成する床材本体と、前記床材本体の浮き上がりを防止する床材浮き防止部材と、を備えた床であって、前記床材浮き防止部材は、前記床材本体の端部に沿って配置され当該床材本体の浮きを規制する規制部と、前記規制部と繋がって前記床材本体の面内方向外側に向って延出された外側延出部と、を有し、前記外側延出部は、前記下地に接合される接合部と、前記接合部より前記面内方向外側に前記下地と離間して形成される張出部と、を有し、前記床材浮き防止部材は、前記下地上に載置されて、前記床材本体の面内方向外側端部から前記張出部までの間において前記下地と連続して離間する離間部を形成する。 (もっと読む)


【課題】接合不良を生じることなく床被覆材と水密的に接合でき、太陽光や風雨に曝される屋外の共通廊下やベランダの床下地に貼着施工しても、長期間に亘って優れた防水性を発揮できる、ドレイン排水溝部材と床被覆構造を提供する。
【解決手段】ドレイン水を排水する凹溝部1dを備えた溝部材本体1の左右両側面1f又はいずれか片側面1fに、下面が溝部材本体1の下面と面一に連続する肉薄の舌縁部1aであって、その上に床被覆材の端縁部が重ねられて接合される接合用の上記舌縁部1aを、溝部材本体1の全長に亘って外向きに形成した構成のドレイン排水溝部材10とする。床被覆構造は、ドレイン排水溝部材10と床被覆材とを隣接させて床下地に貼着すると共に、ドレイン排水溝部材10の舌縁部1aとその上に重ねた床被覆材の端縁部を貼着して接合したとする。 (もっと読む)


【課題】燃焼時に有害ガスを発生しにくく燃焼安全性に優れると共に、低発煙性であり、難燃性に優れた床材を提供する。
【解決手段】本発明の床材10は、基材層1、2と、該基材層の下面側に積層された裏打層3とを少なくとも備え、前記基材層1、2は、化学構造中に塩素原子を有しない樹脂100質量部に対して、赤燐を5〜40質量部、層状珪酸塩を3〜20質量部、鱗片状充填剤を15〜50質量部、金属水酸化物を100〜230質量部含有する樹脂組成物からなり、前記裏打層3は、化学構造中に塩素原子を有しない樹脂100質量部に対して、層状珪酸塩を1〜5質量部含有する樹脂組成物からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 軽量気泡コンクリート板等の軽量床材を床材とする床面の上面に、セルフレベリング材等の水硬性組成物を施工して複合床構造体を形成する場合に、施工した水硬性組成物の床面に、部分的に浮きが生じることを防止することのできる複合床構造体の施工方法を得る。
【解決手段】 軽量気泡コンクリート板床の上面に、ポリマー皮膜からなるプライマー層を設ける工程と、プライマー層の上面に水硬性組成物硬化体層を設ける工程とを含む、複合床構造体の施工方法であって、水硬性組成物硬化体層の材齢0日〜28日の長さ変化率が、−0.05%〜+0.03%の範囲である、複合床構造体の施工方法である。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂をその表面に用いても蓄熱を抑えることができると共に、金属製の芯材を用いても不快な金属音を低減することができる樹脂被覆長尺体を提供する。
【解決手段】芯材1の前記表面13に複数の縦リブ3を長手方向に沿って形成すると共に、該縦リブ3が形成された前記表面13を合成樹脂2により被覆して縦リブ3を隠蔽し、且つ前記縦リブ3間に形成された溝部4に被覆樹脂21を充填しているため、縦リブ間3に形成される溝部4に合成樹脂2が充填された部分では合成樹脂2の見かけの厚みを大きくすることができので、金属製の芯材1に起因する金属音を低減することができるのに加えて、縦リブ3によって芯材1の表面積は増大することから、芯材1の表面に被覆された合成樹脂2に蓄熱される熱をこの金属製の縦リブ3によって効率よく放熱することができる。 (もっと読む)


【課題】短時間で施工可能であり、さらには床を熱水や蒸気によって洗浄することによって生じる熱冷繰り返しの負荷が加わっても塗膜が剥離したり、割れたりすることがなく、防水性も付与できる層構造、塗床材樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】硬化物の収縮率が1.0%以上3.5%以下であり、かつ応力が3N/mm以上15N/mm以下であるラジカル重合性樹脂組成物と、骨材とを含む塗床材樹脂組成物を塗付された防水構造、さらに前記ラジカル重合性樹脂組成物が含浸された繊維補強層が形成される防水構造とする。 (もっと読む)


【課題】 食品工場の床や、厨房床などとして利用することができる、熱水によるクラックなどの発生がなく、表面平滑性に優れ、耐熱性を有すると共に長期間の色安定性にも優れた耐熱性塗床の施工方法を提供すること。
【解決手段】 水硬性セメント、水、ポリオール、イソシアネート化合物および骨材を含むポリウレタン系セメントモルタル組成物によりベースモルタル層を形成した後、その上にメチルメタアクリレート系樹脂またはビニルエステル系樹脂から選ばれる樹脂と骨材を含む組成物を塗布し、トップコート層を形成することを特徴とする耐熱性塗床の施工方法。 (もっと読む)


【課題】 住宅等の床面に供される床材用化粧シートに関し、耐キャスター性、耐衝撃性、耐水性を併せ持ち、床材用化粧シートをロール状に巻き取った状態で保管しても、ロールを巻き解いた際の床材用化粧シートに巻き癖が残ることなく、合成樹脂層と化粧層との接着性が改善された床材用化粧シートを提供する。
【解決手段】(A)化粧層および(B)合成樹脂層からなる床材用化粧シートであって、(B)合成樹脂層がポリアリレート樹脂およびポリエステル樹脂を含むことを特徴とする床材用化粧シート。 (もっと読む)


【課題】表面硬度や強度などの物性を高次元で備え、床材として好適に使用できる化粧板を提供する。
【解決手段】木質基材11の表面に木質繊維板12が積層され該木質繊維板の表面に表面化粧材13が貼着されてなる化粧板10Aにおいて、該木質繊維板の平均密度が0.65〜1.00g/cmであって且つその密度差が0.05g/cm以下であり、高密度で均一であって密度傾斜を持たないので、これを床材として使用した場合においてキャスターなどの荷重を受けても層間剥離を生じさせることがなく、床材としての所要の強度や硬度を確保できる共に、表面の耐傷性や外観も良好となる。溝14は木質繊維板の厚さ範囲内に形成されるので、溝によって木質繊維板が分断されず、化粧板の溝部分の曲げ強度を大きく低下させることがない。 (もっと読む)


【課題】本発明は、耐キャスター性、耐衝撃性、および耐水性に優れた床材用積層体を提供すること。
【解決手段】木質基材上に、合成樹脂層と、化粧層とを順に積層してなる床材用積層体であって、前記合成樹脂層が、降伏点荷重が9kgf以上であり、引張り弾性率が50kgf/mm以上であり、降伏伸び率が3〜8%であり、前記床材用積層体における化粧層側の表面に行われる耐キャスター試験の結果、前記表面の凹み深さが100μm以下のものであり、前記耐キャスター試験が、回転可能のキャスター固定材と、前記キャスター固定材に取り付けられた3個のキャスターと、前記キャスター固定台と接続してなる加重部と、試料固定台とを備えてなる耐キャスター試験装置を用いて行われるものである、床材用積層体により達成される。 (もっと読む)


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