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Fターム[2E220AA35]の内容

床の仕上げ (52,416) | 目的、効果又は機能 (9,276) | 空間利用 (433)

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配管 (177)

Fターム[2E220AA35]に分類される特許

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【課題】足乗せ板の跳ね上がりを阻止することができ、しかも、それを簡素な構造で施工容易に実現することができて、体重の測定不具合の発生もなくすことができる、床埋込み型体重計の構造を提供する。
【解決手段】防水周壁2aの上端部には、側方に張り出す張り出し部2b,2bが設けられると共に、足乗せ板8の下面側には、前記防水周壁側張り出し部2b,2bの下面側に張り出す張り出し部9c,10cが設けられ、足乗せ板8の上面部における、水受け部6の上方張り出し部分に上から下への踏み込み力が作用したとき、体重計7を挟んで踏み込み力の作用した側とは反対の側において、足乗せ板側張り出し部9c又は10cが防水周壁側張り出し部2bの下面部に当接し、足乗せ板8の跳ね上がりが阻止されるようになされている。 (もっと読む)


【課題】外部接続機器の取付作業性を向上させることのできるフロアパネルシステムを得る。
【解決手段】フロアパネルシステム1は、基礎床2上に配置される複数の支柱3と、これらの支柱3を介して基礎床2上に敷設される矩形の複数のフロアパネル4と、を備えており、フロアパネル4の伝送線6と支柱3とによって、フロアパネルシステム1内に伝送路7が形成されている。そして、支柱3の載置台3cの上面に設けた十字状の位置決め壁3dの中心部にアウトレット9を接続する接続凹部31を設け、その接続凹部31にアウトレット9の接続具11を必要に応じて着脱自在に差し込むことができるようにすることで、アウトレット9を取り付ける際のフロアパネル4の切断加工作業を不要にした。 (もっと読む)


【課題】床面の発光状態を保ちつつ、その発光を利用して、床面(発光面)上で視作業する際のモノの視認性を上げることができる床面発光システムを提供する。
【解決手段】床面202と、前記床面に臨む面と、前記床面に設けられた面状光源として面状発光装置200と、前記床面に臨む面に設けられ、前記面状発光装置200からの光を床面に向けて反射する配光制御部材100とを具備し、この配光制御部材によって、面状光源からの光を床面に向けて反射できるので、床面上で視作業する際のモノの視認性を上げる。また、別体の照明を設けなくとも反射光により作業面を照明することができるので、簡便であり、空間が煩雑にならない。また、面状光源からの光のみを有効活用できるので電気エネルギーアップにならずにすみ、省エネルギー化をはかることができる。 (もっと読む)


【課題】茶室で正座をせずに客が足を下ろしていることができる客座を構成すると共に、
また、客室にテーブルを構成することもできる茶室の有効活用手段。
【解決手段】茶室の客座に相当する部位の特殊畳2の一部分を、長さ方向に所定幅に亙って可動畳3として構成し、この可動畳3を下方へ変位させた後、側方へ移動させるか、又は前記可動畳3を情報へ変位させることによってテーブルとして利用できるようにすると共に、上記可動畳3が下方及び側方又は上方へ変位させたことによって、客が足を下ろすための空間10が形成されるようにした。 (もっと読む)


【課題】軟質敷物部材の上に簡単に設置することができ、また、製造コストの低減化を図ることができるようになる床材を提供すること。
【解決手段】床下地材2に軟質敷物部材であるカーペット3が取り付けられている軟質床を硬質床にするための床材5は、硬質材料である木材等で形成された床材本体6と、この床材本体6の下面6Bに取り付けられ、この下面6Bから下方へ突出している複数の脚部材10とを含んで構成され、それぞれの脚部材10の円柱状部10Aの下部に設けられた第1侵入部である針部10Dは、カーペット3に上から侵入して床下地材2の内部まで到達可能となっている。 (もっと読む)


【課題】部材全体の小型化を図ることができるようになる床材用脚部材、及びこの床材用脚部材を使用した床の施工方法を提供すること。
【解決手段】床下地材2に軟質敷物部材であるカーペット3が取り付けられている軟質床を硬質床にするための床材6は、硬質材料である木材等で形成されており、この床材6の下面6Bには、この下面6Bの一部から下方へ突出している複数の脚部材10が取り付けられ、それぞれの脚部材10の円柱状部10Aの下部に設けられた第1侵入部である針部10Dは、カーペット3に上から侵入して床下地材2の内部まで到達可能となっている。 (もっと読む)


【課題】コンパクトに輸送及び保管することができ、取り扱いやすい合成樹脂発泡体製の床用嵩上げ材を、材料ロスを生じることなく容易に製造する。
【解決手段】合成樹脂発泡平板5を、連続する凹凸状切れ目6で、同一形状の表裏の分割片5a,5bに二分し、両分割片5a,5bを、それぞれ、1枚の合成樹脂発泡平板5の形態に重ね合わせてコンパクトに輸送及び保管ができる床用嵩上げ材1とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で雨水による木質様成形品の劣化を抑制する。
【解決手段】この木質様成形品には、中空で長尺な木質様成形品本体が備えられていて、中空部分の表面に防水層が設けられている。また、木質様成形品本体の長手方向における両端部には、中空部分と外部とを連通する通気口が形成されている。 (もっと読む)


【課題】木造戸建て住宅の二階や木造集合住宅の二階以上の床下地構造において、生活騒音が階下に伝搬することを効果的に抑制して防音性能を改善することができる支持脚の新規構造を提供する。
【解決手段】少なくとも本体11が弾性材料から形成される支持脚10であり、本体は中実で略円柱状であるがその側面に少なくとも一の環状の凹み12が形成され、この本体から上方に突出する略円柱状の突出部20を有する。本体が床基盤に載置され、突出部が桟木などの下地材や床板自体の下面に設けられる穴に挿入された状態で設置される。好ましくは本体下面の中心に中心突起13が形成されると共に、この中心突起の周りに同心状に環状突起14,15が形成される。これら突起の突出高さは、中心突起が最も小さく、外側の環状突起ほど大きく設定されることにより、衝撃音を段階的・効率的に吸収する。 (もっと読む)


【課題】精密機械の被災を低減できるクリーンルームの床構造体を提供する。
【解決手段】本発明によるクリーンルームの床構造体は、複数の分割床構造体2により形成され、互いに隣り合う一方の分割床構造体とダンパー3の一端10とが取付けられ、互いに隣り合う他方の分割床構造体とダンパーの他端11とが離され、地震の際に、ダンパー3の他端11と他方の分割床構造体2とが互いに接触する構造としたことを特徴とする。また、複数の分割床構造体2が、剛性又は質量を異ならせたことで互いに異なる固有振動数を持つように形成されたことも特徴とする。また、ダンパー3の他端11が緩衝材を備えたことも特徴とする。 (もっと読む)


【課題】精密機械の被災を低減できるクリーンルームの床構造体を提供する。
【解決手段】剛性又は質量を異ならせたことで互いに異なる固有振動数を持つ複数の分割床構造体2により形成されたことを特徴とする。また、分割床構造体2が、複数の支柱61と、互いに隣り合う支柱の上端部を繋ぐように設けられた梁62と、梁の上に設けられた根太63と、根太の上に設置された床材64とにより形成され、互いに隣り合う分割床構造体同士が連結部10により連結され、連結部が、一方の分割床構造体に設けられた片持ち梁6と、他方の床構造体に設けられて片持ち梁の下方に位置する支持梁12と、片持ち梁と支持梁とを繋ぐダンパー13と、片持ち梁と支持梁との間に設けられて片持ち梁を支えるとともに片持ち梁と支持梁との相対移動を可能としたアイソレータ14とを備えた。 (もっと読む)


【課題】夏場の冷房負荷低減に寄与することができるテラスデッキを提供する。
【解決手段】地盤面Gに立設された束材11と、束材の上部に架設された床材13と、を備えたテラスデッキ10において、床材が建物の床面FLと略同一の高さに配されており、床材の上面の少なくとも一部に緑地帯31が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 リブの剛性補強効果を極力低下させずに、リブに被着する保護カバーによって、リブを乗り越える面状ヒータを、ヒータ線の破損防止を図りながらリブに添設できる。
【解決手段】 面状ヒータ10の連結発熱部15をリブ2の形状に合わせて且つリブ2の突出先端部に凹設した切欠4内を通してリブ2を乗り越えるために屈曲変形可能にする。連結発熱部15のうち、リブ2の一対の立上面2aに沿う一対の立上面被覆部16におけるシート材11をそれぞれリブ2の突出基端側で幅広となるように形成する。上方開口を有する箱形状に形成した硬質の保護カバー40の幅方向両端の側面部42に下方に切込むスリット43を形成する。スリット43にリブ2を挿入して保護カバー40をリブ2の両立上面2aに跨るように被着する。スリット43の対向縁部43aで面状ヒータ10の立上面被覆部16のシート材11を位置規制する。 (もっと読む)


【課題】パネル構造で床面を形成する建物において、階下への床衝撃音レベルを低減できるパネル床構造を提供すること。
【解決手段】全体略矩形状に形成された下側面材4および上側面材3からなる一対の面材、この一対の面材の間に互いに略平行に一定ピッチ間隔で配置され、上側面材3および下側面材4に接合される複数の支持材2、を有するパネル床5を備える。上側面材3および支持材2の接合部分の上方における当該上側面材3の表面の複数箇所に支持脚6を立設させる。これら支持脚6に床材7を支持させる。従って、床材7表面の任意の位置で発生した床衝撃音を支持脚6を介して支持材2に直接に伝搬させることができ、階下に伝搬される床衝撃音レベルを低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】複数の電力供給パネルを並設後に容易かつ迅速に接合することができる、電力供給パネルの接合方法を提供すること。
【解決手段】複数の導電板11、12と絶縁層13とを備えて構成された電力供給パネル10であって、同一面内に並設される複数の電力供給パネル10を、相互に隣接するパネル端部において相互に接合するための接合方法であって、複数の電力供給パネル10を設置面上に並設する。次いで、導電板11を作業空間部5に対して露出させるように、かつ、導電板11が突出するように、接合スペース6を形成する。その後、導電板11同士を作業空間部5側から接合し、導電板12同士を連結用部材15を介して作業空間部5側から接合する。 (もっと読む)


【課題】心をリラックスさせるような柔らかい光を発する発光機能付き畳を提供する。
【解決手段】畳床の上面全体を覆うように透光性の畳表を取り付け、かつ畳床の内部に光源を内蔵した発光機能付き畳において、畳床2は、踏み板としての強度を有する頂板12と頂板とほぼ同形の底板4との各外周部を枠体6で連結し、かつ、頂板12下面と底板4上面と枠体6の内周面とで形成する空間内に光源14を設置してなり、 畳表20は、表面を光学的粗面とする非透過性の第1の緯22と透光性の第2の緯24とを緯材として、緯同士が相互に密接するように経糸で製織してなり、さらに上記光源14の上方に遮光部10を設け、光源14から斜めに当たった光の少なくとも一部が第2の緯24を透過して第1の緯22の表面に当たって散乱するようにした。 (もっと読む)


【課題】単に制振シートを用いたり、パーティクルボードを二重貼りすることでは達成し得ない、さらに高い遮音性能を有する二重床を開発する。
【解決手段】下床上に設置した床支持具上にベース板を貼付し、該ベース板の上に金属製根太材を所定間隔で平行に設置し、該根太材の上に捨貼板を貼付し、該捨貼板の上に床仕上材を設ける。金属製根太材を設置することで二重床の剛性が増し、騒音発生時の二重床の振幅が小さくなり、遮音性能が向上する。 (もっと読む)


【課題】 所定の大きさの多角形状に形成した可撓性の床用シート材において、歩行を誘導するためのガイド的な機能や、床の区画を明確にするなどの機能を発揮させることができ、また意匠的にも優れた床を敷設できる等、様々な利点を有する床用シート材を提供する。
【解決手段】 多角形状に形成された可撓性のシート材10を用いた床用シート材Aにおいて、上記のシート材の少なくとも一辺に沿って溝形状になった収容凹部21を有するガイド部材20を取り付けた。 (もっと読む)


【課題】夏期の太陽光によるデッキ材の温度の上昇を抑制し、火傷やデッキ材の変形を効果的に防止できるデッキ材、デッキ材の冷却方法およびこのデッキ材を用いた床を提供すること。
【解決手段】天板部と、天板部の下方に外部に開放された空間を確保するように天板部を支持する脚部とを有する合成樹脂製のデッキ材本体と、前記空間に露出するように配置される冷却フィンとを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】 床暖房パネルを省略することが出来、通気空間構成も簡単で、床構成材の熱容量に余り左右されることが無く、早期に温度の立ち上げを可能とし、床面強度と空気通路とを一材で構成することが出来る床通気構造を提供することが出来る。
【解決手段】 床下空間2の上方に設置された床板5と該床板5の上部に敷設された床仕上板4との間に略全面にわたって空気通路6を形成し、床板5には空気通路6と床下空間2とを連通し空気通路6に対する空気の入口となる複数の貫通孔5aが厚さ方向に貫通して形成され、且つ床仕上板4の側面に空気通路6と連通し該空気通路6からの空気の出口となる出口通路6aが形成される。 (もっと読む)


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