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Fターム[2E220AA35]の内容

床の仕上げ (52,416) | 目的、効果又は機能 (9,276) | 空間利用 (433)

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Fターム[2E220AA35]に分類される特許

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【課題】蓄熱材の輻射熱による暖房だけでは、室内を効果的に暖房できない場合に、室内を効果的に暖房でき、かつ、暖房の無駄を抑えることができる蓄熱床構造および蓄熱床施工方法を提供する。
【解決手段】断熱材15が設けられた、床パネル11上に通気根太16が配置されており、この通気根太16上に発熱可能な床暖房パネル21が敷設されており、床暖房パネル21と床パネル11との間に、蓄熱材17と温風通路20とこの温風通路20に通じるとともに、温風を流入させる温風導入部26が設けられている。したがって、室内を床暖房パネル21と蓄熱材17によって効果的に暖房でき、かつ、床暖房パネル21の暖房の無駄を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】床としての機能を有し、暖房効率を向上させることができる超薄型床暖房パネルを提供する。
【解決手段】平面状の上部プレート9と扁平状の流体通路を有する下部プレート12との間に流体を導入出させる口金14を挟みこんだ状態で接合し、流体を導入する雄ネジ型の導入口15aとパネル内部の流体を導出する雌ネジ型の導出口を複数個設けることで循環圧力を均一にし流体の流量を確保し薄型にできた。またパネルを交互に接続し敷設できる。パネル本体には下部プレート12に流体通路の堰があり、上部プレート9と下部プレートの堰を溶接にて接合することで耐荷重構造となる。敷設したパネルどうしの間にプレートを載せることで隙間ができないため床としての機能を果すため、新たに床を敷設しなくてもよいため熱伝導率が格段に向上することができる。 (もっと読む)


【課題】既存の建物であっても既に建物内に設置されている家具などを移動させたり、床材を剥がしたりせずに床下から床暖房工事できる蓄熱式床暖房装置および蓄熱式床暖房方法の提供。
【解決手段】蓄熱式床暖房構造2は、床材5裏面を覆うように密接して、かつ根太4間の長手方向4Aに平行に配設された厚さd1の蓄熱体7と、蓄熱体7裏面を覆うように密接して配設された厚さd2のパイプマット形状の加熱体8と、加熱体8裏面を覆うように密接して配設された厚さd3の第1断熱材9と、第1断熱材9裏面に密接して配設された厚さd4の断熱性に優れた第2断熱材10と、蓄熱体7、加熱体8、第1断熱材9および第2断熱材10の全体を支持・固定する落下防止用止め材とを備えて構成されており、別途設置されたヒートポンプユニットからの温水をパイプマット形状の加熱体8に導き、蓄熱体7を加熱して蓄熱して床暖房することにより課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】太陽光により加熱された空気と、既に暖められている室内の空気とを、同時に利用して床暖房を行うことができると共に、簡易な構成で経費を抑えて床暖房を行うことができ、床下の害虫防除にも支障がない床暖房システムを提供する。
【解決手段】床暖房システムは、屋根面に沿って形成された空気を流通可能な屋根通気空間10と、屋根通気空間と連通したチャンバー20と、チャンバー内の空気を室内空間5に放出する第一送風機51と、互いに離隔する上床部31と下床部32によって構成された二重構造床30の内部に形成された床内部空間33と、上端の開口部41が室内空間の上方に位置し、下端の開口部42が床内部空間と接続されたダクト40と、ダクト内を上端から下端に向かって空気を圧送する第二送風機52と、床内部空間を室内空間と連通させる連通部36,37と、二重構造床の下側に設けられた断熱部61とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 収納用にデッキに形成した床面開口の蓋体を容易にして軽く開閉できるようにする。
【解決手段】 デッキ1の床面開口2の下方に大引11の上面を段差受座22として,これに蓋体4を載置支持するとともに大引11の床面開口2側の両側面にスライドレール3を傾斜配置し,これに蓋体4に設置したキャスター44を案内する構造として,蓋体4を片持ちして手前に引寄せるように蓋体4をスライドして床面開口2を開成する一方,同じく蓋体4を片持ちして軽く押すように蓋体4をスライドして床面開口2を閉成するように,蓋体4の開閉を行う。蓋体4を回転する必要がないので,蓋体4の開閉が容易になし得るとともに屋外のデッキ1に用いても,蓋体4が風圧を受けて転倒するような危険も防止できる。 (もっと読む)


【課題】 下床部と上床部とからなる建築物の段差部を解消し、段差上下の床面の外観を
損なうことなしに床下に収納可能であり、使用時には容易に取り出し可能な使い勝手の良
い段差解消スロープを提供すること。
【解決手段】 上床部f1の床下に設けられた収納部10へ水平方向に出し入れが自在な
スライド部材20と、使用時には下床部f2と上床部f1との間に斜めに掛け渡されるパ
ネル部材30と、該パネル部材30に一端側で第1連結軸41を中心に回動自在に組み付
けられるとともに他端側でスライド部材20に第2連結軸42を中心に回動自在に組み付
けられた連結部材40とを備え、スロープ使用時では上床部f1の上にパネル部材30の
前端部31が載せられるとともに第1連結軸41が第2連結軸42よりも水平方向でパネ
ル部材30の前端部31側に配置され、スロープ収納時では第1連結軸41が第2連結軸
42よりも後端部32側に配置される構成とした。 (もっと読む)


【課題】 特に置敷きタイプに適用して有用な、具体的には、支持脚の配置態様を、従来の施工態様に比べて大幅に省力化できるようにした二重床パネル用の支持脚ユニットと、当該ユニットを用いた二重床パネルの施工方法を提供すること。
【解決手段】 1枚の矩形の床パネルPの四隅を夫々に下から支える支持脚体1,2,3,4を、結合体を介して連結一体化することにより支持脚ユニットULに形成すると共に、前記の各支持脚体1,2,3,4が、隣接される床パネルの支持脚体11,21,31,41と対向する外側面において結合できるように形成したこと。 (もっと読む)


【課題】遮音性能が高く、室内で暖房の均一化とともに暖房の効率化をはかり、しかも、施工およびメンテナンスを容易にする。
【解決手段】床構造2は、基盤床4に床パネル10多数敷設して構成される。床パネル10は、所定寸法にカットされた非通気性床材12とこの床材12の下面に接着されたクッション材11とを備えて構成される。クッション材11は、上下の網部に上下端が連結される支持糸を備え、支持糸を傾斜させて一定の方向に並べている。基盤床4に連続して敷設された床パネル10のクッション材全体の外周を塞ぎ、この外周閉塞部には、エア導入開口部とエア排出開口部とをそれぞれ設けてクッション材11内部にエアの流通路を形成している。空調ユニット30の空調エア吹き出し口31をエア導入開口部に接続している。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、バルコニーで使用した物品を直接収納することができる使い勝手の良い収納スペースを備えた建物を提供することを目的とする。
【解決手段】上階1a(20a)の床2の一部の上に中間床3が設けられ、この中間床3と上階1a(20a)の床2との間が低天井収納室4(22)とされており、バルコニー5(21)に隣接して、前記低天井収納室4(22)が設けられており、この低天井収納室4(22)の出入口6がバルコニー5(21)に面して設けられていることを特徴とする建物1。これによって、バルコニーで使用した物品を低天井収納室に収納する際に、バルコニーから低天井収納室へと直接収納することができるとともに、低天井収納室内へと外気を取り込みやすい。 (もっと読む)


【課題】コンクリート床スラブ1上に容易にかつ高い水平レベル性を有する下地層2を形成し、所定高さの支持体4を配置するだけで、支持体4の高さを微調整する作業を行うことなく、上面床板5を簡易に且つ迅速に設置できる二重床施工方法を提供する。
【解決手段】速硬性及び水平レベル性に優れたセルフレベリング性水硬性スラリー組成物を用い、床スラブ1上面にスラリー組成物硬体層3を設け、硬化体上面に一定の高さを有する複数の支持体4を設置して、さらに上部床面5を設ける二重床の施工方法に関する。 (もっと読む)


材料の単数又は複数の表面に溝又は断面形状を付与することにより、材料の剛性を改質する方法が記載されている。本方法によって作られる材料、並びに鼻腔拡張器、包装材、建築用材料、及び医療装置の様な、同材料を使って作られる製品も記載されている。 (もっと読む)


【課題】床仕上げ材を良好に固定させた状態で設置することが可能となる床暖房装置を提供する。
【解決手段】暖房用加熱体1を備えた床暖房パネル本体Pの上面と床暖房パネル本体Pの上側に位置する状態で設けられる床仕上げ材4の下面とを接続する両面粘着テープ7に、その長手方向全長にわたって、厚さ方向に貫通する形態で空気を収納するための空気収納空間Kが形成されている。 (もっと読む)


【課題】十分に遮音性能を発揮して、建造物の2階以上への設置に好適な床下収納構造及びその施工方法を提供する。
【解決手段】コンクリートスラブ1上に設置され支持高さの調整が可能な複数の支持脚2と、これら支持脚の上に支持され前記床下収納部3を囲む根太枠4と、該根太枠の内側に設置される収納用トレー5と、該収納用トレーの上方を開閉可能に根太枠上に設置される前記開閉式床パネル6とを具備し、前記根太枠の上面の内周部に、前記収納用トレーの周縁部を載置して該収納用トレーの下面をコンクリートスラブから浮かせた状態に吊下げ支持するトレー支持部と、該トレー支持部よりも上方位置で前記開閉式床パネルを載置するパネル支持部とが形成され、根太枠の上面の外周部に、床下収納部の周囲の固定型床パネル51が載置されている。 (もっと読む)


【課題】手入れが容易で、移動及び設置が容易な厚畳をを提供する。
【解決手段】厚畳1は座部2及びキャスター3により構成されている。座部2は、畳表21及び畳縁22に覆われ、底側が開口又は本質的に開口した矩形に構成され、所要の厚みを有する天板24及び側板251,252,253,254を備え、その内側には枠体26が設けられている。天板24は所要数の通気孔241が設けられ、天板24の厚み方向上下に貫通している。畳表21は天板24と一対の側板251,252の表面を覆っている。畳表21と天板24の間にはクッション材28が挟み込まれている。畳縁22は側板253,254表面と側板253,254側の畳表21縁部の所要幅を覆っている。座部2下方の各角部近傍には着脱可能なキャスター3がそれぞれ設けてあるが、これに替えて支持脚4(図11参照)を取り付けても良い。 (もっと読む)


【課題】
滑動支承部が互いにずれることによって免震を行う免震床スラブ構造を提供する。
【解決手段】
大梁および/または小梁によって構成される梁構造部と、該梁構造部上に配設される複数の滑動支承部と、該滑動支承部の上に配設される床スラブを有する免震床構造であって、地震時に床スラブに加わる慣性力が、前記滑動支承部上の床スラブを水平方向に変位させる免震床構造を提供する。 (もっと読む)


【課題】階段上にある壁に挟まれている空間を床又は階段として用いる。
【解決手段】一対の壁10間に備えられている階段における階上の床面16aから階段上の空間を床面16aに同面をなすように塞ぐ複数枚の仮設床板を一方の壁に、仮設床板の先端部支持する支承部を他方の壁に設けてある仮設床構造。一対の壁10間に備えられている階段における階上の床面16aから、階段上にある壁10に挟まれた空間に仮設する階段の段板30を一方の壁に、倒し込まれる段板の先端部を支持する支承部12を他方の壁10に設けてある仮設階段構造。 (もっと読む)


【課題】別途に専用の脚を設けることなく、壁際処理等において床板の撓み易い箇所に簡単に取付けて該床板を支持する。
【解決手段】床板21と該床板21を支持する複数の支持脚31とを備え、前記床板21は上下方向に貫通する複数の被係合部24を備え、前記支持脚31は、床材本体11aと床材分離体11bとを前記支持脚31側を対向させて重ねたときに前記床材本体11aの被係合部24に挿入されて係合する係合部33と、該係合部33が前記床材本体11aの被係合部24に係合した状態で前記床材本体11aの床板21を支持する支持部32とを備え、基礎床面上で前記床材本体11aと床材分離体11bとを前記支持脚31側を対向させて重ねたとき、前記床材本体11aの被係合部24と係合した支持脚31の係合部33の先端と、前記床材本体11aの床板21の上面22とが同一高さとなるよう形成した。 (もっと読む)


【課題】施工が容易で、吸音が必要とされる音域に合わせた吸音特性に、容易に調整出来、遮音性能の良好な遮音二重床構造を提供する。
【解決手段】建物20の床部21に設けられる床スラブ1と、床スラブ1の上面1aから上方へ、所定の間隔を置いて敷設される床面3とを有する遮音二重床構造であって、前記床スラブ1の上面1aに、ダイナミックダンパ16を載置した遮音二重床構造である。
前記ダイナミックダンパ16は、有効に振動を減衰させることが出来る振動域が、44Hz〜177Hzとなるように、固有振動数が調整されている。 (もっと読む)


【課題】安価な框を用いて式台領域の利用効率が向上できる玄関框を提供する。
【解決手段】玄関框12は框18と式台19からなり、両側壁13a、13bと框18に対向する側壁13cとで囲まれる矩形領域に形成される。側壁13bには扉20が設けられる。框18は直線状に側壁13cに平行に設けられ、下床面15と上床面16の高さ方向の中間部に式台19が設けられる。式台19は框18と平行に幅R1の平行部19bを備え、この平行部19bに連設して曲線状に迫出す迫出し部19aが設けられる。迫出し部19aの迫出し形状は框18の一端部18bの位置Q1から長さR2で位置Q2に亘り、さらに、平行部19bの略中央位置Q3に向かう曲率半径R3の凸状曲線Lで形成され、略中央位置Q3近傍において曲率半径R4の凹状曲線Sによって凸状曲線Lは平行部19bの側面Mに連続する形状である。 (もっと読む)


【課題】 水容器を用いた冷暖房構造で熱媒体として用いている水を、緊急時に飲用、生活用水として利用するこを可能にする。
【解決手段】 水容器WBの注入部WBb先端に螺子部1Aを形成し、施工時はこの螺子部1Aを介して水道水等の水を水容器WB内に注入し、注入完了後螺子栓1Bをこの螺子部1Aに螺合して水容器WBを密閉し、床板(図示せず)を張って床暖房構造を構成する。地震等の緊急時には床板を外して注入部WBbを露出させ、螺子栓1Bを外して水容器WB内の水を螺子部1Aから直接に、或いは蛇口部材3を介して抽出し、飲用水、生活用水等として利用する。 (もっと読む)


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