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Fターム[2E220BA01]の内容

床の仕上げ (52,416) | 床仕上材の構造 (2,485) | 単位部材からなる床仕上材 (1,659)

Fターム[2E220BA01]に分類される特許

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【課題】使用者にとっては使用後直ぐに乾燥できるようにするのが好ましく、洗い場表面の残水を極力少なくして、洗い場表面が濡れないようにすることが課題であった。
【解決手段】略全面に流れ勾配を有する基盤体5と、前記基盤体5の流れ勾配の最低位に設置した排水マス6と、前記基盤体5の表面の一部または全面に設置した透水可能な載置部材7を備えた洗い場とすることにより、洗い場表面の水は透水可能な載置部材を通って載置部材の下方に流下し、基盤体の流れ勾配に沿って排水マスに流出できるので、洗い場表面の残水を少なくして、洗い場表面が濡れないような状態に早くすることができる (もっと読む)


【課題】 規格寸法の防水パンを分割して接合するにも拘わらず、継ぎ目による美観の低下を防止し、しかも防水性能及び断熱性能を維持することが可能な浴室床の製造方法を提供する。
【解決手段】 平板状の床板10とその周縁から立設する側板11とからなる規格寸法の規格防水パン7を、平面形状において三つの部材15,16,17に分割する分割工程と、分割された三つの部材の中から両側の部材15,17を互いに突き合わせて接合し規格寸法よりも小さな寸法の防水パン4を製造する接合工程と、その工程によって製造された防水パン4の床板10に装飾板5を貼着する貼着工程とを順に行う。 (もっと読む)


【課題】 一般的な厚さの畳だけでなく、薄畳の場合であっても、見た目が綺麗で、しかも押さえが利き易く、縫う時間も短くできる畳側面の縫着方法を提供すること。
【解決手段】 畳の縫着の際に、空縫い時に送りをかけることで、逆ハの字状の締付け部92を形成し、その後、畳11の稜線11cと平行となる第1の押え部94と、第2の押え部96とを形成し、更に再度前記締付け部92を形成するような縫い方とする。この新台形縫いは、畳11の側面11aにおいて、台形の左右両辺側に相当する左下がり斜め部92a、左上がり斜め部92bの縫い糸が、上下方向ではなく斜めで、畳11の表面から見た際に、その部分の縫い糸は見え難くなるため、見た目が綺麗である。また、台形の上底(上辺)は、第1の押え部94と第2の押え部96との間に往復縫い部93があるので、押さえが利き易い。更に、左下がり斜め部92a、左上がり斜め部92bで送りが入るので、縫着時間を短縮させることできる。 (もっと読む)


本発明は、壁、床、天井または屋根のような面構造に関し、第1の方向に互いに平行に伸びるプロファイル(3A)、および該プロファイルに取り外し可能に結合される要素(1)を含む構造であって、プロファイルが該要素の両側に伸び、該要素は両方の隣接するプロファイルに結合される構造を含む。本発明はさらにこの構造において使用されるプロファイルおよび要素、並びにそのような構造を建造するための方法に関する。要素の自動配置がこれらの手段の結果生じる;これは、もはや建築業者の技術に依存しない。カップリングの解放可能性のため、要素はプロファイル上に簡単に積み重ねることができる。
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ビニルフローリングおよび柔らかいクッション状カーペットのハイブリッドを提供する。ハイブリッドフローリングは、タイルの製造に適しており、可撓性裏地に結合されるPVC製織ファブリックを利用する。ファブリックは無地および/または複数色の織り糸を備え、視覚的に異なるスタイルを作る。これらの糸は、セラミックファイバーコア、好ましくはファイバーガラスを備え、その上にPVCを押し出してPVCジャケットを形成する。コアは、糸を織るのに十分な引張強さを提供する一方、PVCは、耐久性、耐摩耗性および色を提供する。ファブリックは、織られた後、ファブリックの縦糸と横糸を融合させる幅出しまたは硬化オーブンに送られ、それによってファブリックを安定させ、その一体性を保持し、ほころびを防ぐ。 (もっと読む)


床のための化粧板は、少なくとも1つの縁(17)に沿って溝(12)を有しかつ他の縁(17)に沿って実(6)を有し、互いに結合する板(1,2)は前記溝(12)内へ前記実(6)を導入することによって結合可能である。この場合、少なくとも一方の実面(7)の上に接着剤及び/又はプラスチックから成るビード(8)が設けられているかもしくは結合されている。本発明によれば前記実面(7)に、前記ビード(8)を受容する切欠き(3)が構成されており、前記実面(7)に向き合った溝内壁面(15)に、係止面(4)により制限された係止凹部(5)が構成され、該係止凹部(5)に、前記実(6)が前記溝(12)に導入された状態で、前記ビード(8)が突入し、該ビード(8)と前記係止面(4)とが相互に係止されるように構成されている。
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本発明は自然石板床に関し、その床板(1)は互いに間隔をおいて実質的に平らな基礎上に敷設され、床板(1)がその側面(10)にそれぞれ1つの溝(11)を含み、隣接する床板(1)の間にプラスチック製のそれぞれ1つの継ぎ目スペーサ(2)が設けられて、両側にそれぞれ1つの締付け突片(20,21)を持ち、これらの締付け突片が溝(11)内に締付けられて保持されている。
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接着剤を受容する床材下敷を作成するためのコーティングであって、水溶性ラテックスポリマー、消泡剤および2機能表面補強剤を含むコーティング。表面補強剤は、接着剤を架橋して、少なくとも2つの機構を使用して下敷表面を硬化させるようにも機能する凝固促進剤を含む。本発明の1つの実施形態は、水に添加したときにコーティングを形成する乾燥混合物である。乾燥混合物は、乾燥重量基準で約10%〜約50%の再分散性ポリマー、約50%〜約90%の表面補強剤および乾燥重量基準で約0.15%〜約0.25%の消泡剤を含む。他の実施形態は、乾燥混合物1体積部に対して約1〜8体積部の水を添加することによって形成される液体コーティングについて述べる。 (もっと読む)


床板は、浮床を形成するために床板が接合される際に床板間の移動を許容する機械式ロッキングシステムを備えている。
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【課題】フローリングを形成するためのシステムを提供する。
【解決手段】本システムは、第1及び第2の係止手段が対をなして両短側部(5a、5b)及び長側部(4a、4b)に配置された第1及び第2のタイプのフロアボード(A、B)を含む矩形フロアボード(1、1’)を含み、第1のタイプのフロアボード(A)の一対の両接合縁に沿って設けられた係止手段は、第2のタイプのフロアボード(B)の同じ対をなした両接合縁に沿って設けられた対応する係止手段に対して鏡像対称である。本システムは、二つの短側部のうちの第1短側部(5b)が第1係止手段(12)を持ち、両長側部(4a、4b)及び他方の短側部(5a)が第2係止手段を持つように設計された第3のフロアボード(C)を含む。更に、フロアボード、フローリング、及びフローリングを形成する方法を開示する。
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開示されているのは、床側面整列装置のうち、特に隣接する床材同士の隙間を架橋するものについてである。前記床側面整列装置は、ベース形状部(1)と、少なくとも1つの横方向に突出したカバー翼(12、13)が備えられたカバー形状部(3)と、ベース形状部(1)とカバー形状部(3)との間の接続部としての役割を果たすウェブ部材(2)と、継ぎ目装置(7、8)とを含んでいる。前記継ぎ目装置は、ベース形状部(1)、または、カバー形状部(3)に設けられた受け口(7)と、回動可能なウェブ部材(2)の下端、または、上端に形成される継ぎ目部材(8)とから成る。
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外部及び内部両方の建物壁のファサードとして使用可能な、小さい孔径を有する強固な高密度発泡ガラスタイル。本発明の発泡ガラスタイルは、十分に強固であるので建物の構造部材としても使用され得る。発泡ガラスタイルは、非常に強固であり、且つ6,000psi(ポンド/平方インチ)(421.76kg/cm)以上、より詳細には8,000ポンド/平方インチ(562.34kg/cm)以上、更により詳細には10,000ポンド/平方インチ(702.93kg/cm)以上、更により詳細には12,000ポンド/平方インチ(843.51kg/cm)以上、更により詳細には14,000ポンド/平方インチ(984.10kg/cm)以上の圧縮強度を有する。これらの発泡ガラスタイルは、爆発からのより多くのエネルギーを吸収し、より大きな熱負荷及び風圧、並びに他の機械的な力に耐えるであろう。本発明のタイルは、1.0mm以下、好ましくは0.7mm以下、より好ましくは0.6mm以下、更により好ましくは0.5mm以下、更により好ましくは0.4mm以下、更により好ましくは0.3mm以下の平均孔径を有することができる。本発明の発泡ガラスタイルの密度は、商業的に推奨される密度である9.5ポンド/立方フィート(152.18kg/m)から、30〜100ポンド/立方フィート(480.55〜1601.85kg/m)のより高い密度まで、より詳細には40ポンド/立方フィート(640.74kg/m)より高い、更により詳細には50ポンド/立方フィート(800.76kg/m)より高い、更により詳細には60ポンド/立方フィート(961.11kg/m)より高い密度を有するように増大される。本発明の発泡ガラスタイルの重量は、10ポンド(4.54kg)を超え、より詳細には20ポンド(9.08kg)を超え、更により詳細には30ポンド(13.61kg)を超え、より詳細には35ポンド(15.88kg)以上、更により詳細には40ポンド(18.14kg)以上、更により詳細には50ポンド(22.68kg)以上、更により詳細には65ポンド(29.48kg)以上、更により詳細には100ポンド(45.36kg)以上である。また、本発明のタイルは密閉気孔構造を有することができる。 (もっと読む)


本発明は、ラミネート-フローリングボード等用の耐摩耗性の表面-コーティングを有する装飾ラミネートに関するものであり、前記ラミネートは、装飾ウェブの樹脂含浸及びそれを用いて材料-一体化された、−閉塞している表面を有する耐摩耗性の表面-樹脂層を形成している−熱硬化性合成樹脂及び常用の添加剤及び/又は助剤を有する熱硬化される樹脂組成物が形成されており、合成樹脂組成物は、成分としてポリアルキレン-ポリマー及び少なくとも1つのポリビニルピロリドンをベースとする少なくとも1つのろう又はろうブレンドの、樹脂組成物中へ組み込まれた混合物もしくはそのようなコンパウンドを含有し、耐摩耗性の硬質材料の粒子は、表面-層中で事実上装飾ウェブ-表面に直接接してのみ及びそれらの近接範囲内で集中されているか、もしくは表面-層中に存在している研磨物質粒子の被覆密度がそれらの中で−高い値から出発して装飾ウェブの直接上に−表面-層の外部-表面まで急な負の勾配に従い、値0に低下することにより特徴付けられる。 (もっと読む)


【課題】 フローリングと畳が表と裏に付いて有り、どちらかを表にし、又取替え取り外しが出来ます尚部屋の半分をフローリングにし半分を畳にしたりもできます、材質や寸法、サイズや止め金具等の変更も出来るようにする。
【解決手段】 両方利用できフローリング1に固定してある巾木3にマジックテープ4を取り付け、畳2の縁にマジックテープを取り付けもう片側を畳に取り付けて有り、フローリングの巾木に付いているマジックテープと畳の縁に付いているマジックテープでフローリングと畳が合体し又取り外しが出来る。 (もっと読む)


この発明は、床の上に配置され得る被覆部材(2)に関する。被覆部材は、隣接する側部端縁(5、6)に沿って互いに接続され、かつ下地面(1)に向けられる裏面(13)およびそこから離れたビジュアル面(14)を有するいくつかの平行な形状保持被覆部(4)を含む。被覆部は、側部端縁に沿って配置される、協働して機能する結合エレメントを備える。2つの側部端縁は、第1の被覆部(4)が突出する裏面を有し、第2の被覆部がオーバーハングしたビジュアル面を有するように内側(5i、6i)および外側(5o、6o)端縁部分を有する階段状の形状を取る。第1の被覆部の結合エレメントは、突出する裏面(13)に形成され、かつビジュアル面に開放されたみぞであり、第2の被覆部(4)の結合エレメントは、オーバーハングしたビジュアル面から下地面に延在するさねを形成する。この発明は、さらに、このような被覆部材において使用するための被覆部、およびこれらの被覆部を互いに接続するための方法に関する。
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多層被覆材は可撓性布層を含む。布層は、綿毛状ブランケットまたはメッシュでありうる。布層がブランケットである場合、それは、2mm〜5mmの厚さを有し、かつバットまたは織布またはスパンボンド層の形態であり、かつストランド間またはブランケット中に間隙を規定する。布層がメッシュである場合、メッシュの隣接ストランド間の間隔は、3mm〜20mmである。多層被覆材はさらに、金属反射フォイル(または紙)支持体層と、表面への被覆材の適用を容易にするために剥離バッキング層により保護された接着材の層と、を含む。壁を被覆する場合、被覆材は、壁に貼り付けられ、アクリル系のようなレンダーペイントよりなる1つ以上の保護コーティングが、ブラシまたはローラーまたはスプレーによりブランケットに適用される。アクリル系レンダーペイントは、典型的には、セメントと砂とアクリル系ポリマーとの比較的濃厚な混合物を含む。粗い砂およびセメントの粒子は、壁の表面までブランケットの繊維の間隙またはバット中の孔に浸透し、アクリル系レンダーペイントでブランケットを飽和させる。ブランケットは、レンダーペイントでコーティングされたときに平らな表面を提供し、壁の大がかりな下準備の必要性を回避する。また、床、天井、および屋根に被覆材を適用して、アクリル系レンダー、プラスター、ペイント、グルー、他の表面処理材などのさまざまなコーティングで被覆することも可能である。建築物および他の構造物の亀裂および起伏を被覆するために、被覆材を使用することも可能である。 (もっと読む)


本発明は下記の順序で、溶媒を含む、接着剤組成物(A)を第一表面に塗布し、この溶媒を、強制乾燥により、部分的又は完全に、乾燥させて除いて、この乾燥工程の直後に、X重量%の固形分の接着剤組成物(A)を得、溶媒を含み、Z重量%の固形分を有する成分(C)を第二表面に塗布し(この場合、Z<X)、二つの表面を一緒にし、その結果、前記接着剤組成物(A)が成分(C)と接触し、そして二つの表面を互に対しプレスすることを特徴とする、表面の結合方法に関する。また、本発明は木材をベースとする製品の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】基材1上に化粧シート5を積層し、C面加工や溝加工を施した化粧床材において、C面部8や溝部7への部分着色を行う必要なく、当該部分の色に不自然さのない意匠品質に優れた製品を、簡便且つ安定的に製造可能な化粧床材を提供する。
【解決手段】基材1と化粧シート5との間に、化粧シート5との明度差ΔL(JIS Z 8730)が|ΔL|≦30である着色熱可塑性樹脂層3を設け、化粧シート5の表面からその厚みを越え着色熱可塑性樹脂層3を越えない深さのC面部8や溝部7を形成することにより、C面部8や溝部7の色を着色熱可塑性樹脂層3の色で表現する。 (もっと読む)


【課題】嵩張ることなく、効率良く運搬、保管でき、しかも現場で簡単且つ迅速に施工でき、作業者の施工能力に左右されないよう形成した脚付き床部材を提供する。
【解決手段】浴室に設置する床部材であり、下面1に脚2を設け、この脚2を起伏動作自在に形成する。この場合本発明は、脚2を倒伏時に受けて略水平状に配置させる脚受け部10を備えて形成すると良い。又本発明は、下面1に排水用の設備部11を下方に突き出させて設け、この排水用の設備部11より脚2を倒伏時に下方に突き出させて形成するのが好ましい。 (もっと読む)


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