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Fターム[2E220BA12]の内容

床の仕上げ (52,416) | 床仕上材の構造 (2,485) | 床仕上材の形状 (670) | 表面と裏面がずれているもの (26)

Fターム[2E220BA12]に分類される特許

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【課題】使用勝手の良好な床材を提供する。
【解決手段】床材Fは、略矩形形状の床材本体1と、この床材本体1の裏面に粘着剤nを介して取り付けられた軟質の略矩形形状のシート状部材2とを備え、床材本体1の厚みは、約1mm〜約8mmであり、シート状部材2の厚みは、約0.5mm〜約5mmである。シート状部材2は、床材本体1に面する面全体に亘って粘着剤nが塗布され、シート状部材2の平面視形状と床材本体1の平面視形状とは、略同じ大きさであり、シート状部材2は、床材本体1の短辺、この短辺に連なる床材本体1の一の長辺及びこの一の長辺と床材本体1の短辺とで形成されるコーナー部より突出した突出部2Aを有し、床材本体1の裏面は、シート状部材2が突出した分、シート状部材2で覆われないで露出して露出部1Aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】建物の床面とフロアパネルとの間に空間を形成しなくても配線できる床構造を実現でき、かつ安価で、配線の変更等も容易で低コストに行え、また床上に直置きできるため音響問題もほとんど生じないフロアシステムを提供する。
【解決手段】床面10上に配置する2枚以上の対になる複数枚のフロアパネル1、1を、それらの間に配線可能にするために間隔を開けて配し、2枚のフロアパネル1、1の間に形成される隙間6内に所要の配線を施し、隙間6の上部をカバーパネル5で塞ぐ。カバーパネル5の上面はフロアパネル1、1の上面と面一あるいは略面一となって隙間6の上部を覆う。またカバーパネル5の下側では床面10上に配線材7を配廻す。これで床面10へ直置き式であるにもかかわらず、フリーアクセスフロアと称し得るフロアシステムを容易かつ安価に構成できる。 (もっと読む)


【課題】各々の床材が相互容易にかみ合って結合され、安定的に結束力を維持する組立式床材を提供する。
【解決手段】板状の本体部の片側辺に沿って形成され、その端面が片側辺から湾曲し始め、上記湾曲する終端が関節28形状に仕上げられた締結突起14;上記締結突起14の具備された片側辺に対向する反対側辺に沿って形成され、その端面が締結突起14が挿入され、締結出来るように締結突起14に対応する形状を持つ締結溝16;上記締結突起14及び締結溝16が形成されていない片側辺に沿って形成され、その端面が本体部の辺の下部片側から一定間隔をはなれ、はなれた終端から上向きで垂直に突出した第1挿入突起;上記挿入突起の具備された片側辺に対向する反対側辺に沿って形成され、その端面が挿入突起が挿入出来るように本体部の辺の上端から一定間隔をはなれ、はなれた終端から下向きに垂直で突出する第2挿入突起よりなる。 (もっと読む)


方形底板1と、方形底板1上に固定連結される方形表面板2とを有する敷設容易な床材であって、方形底板1は、方形底板本体1aと、方形底板本体1aの各辺に均等に設ける複数の板状フック1bと、板状フック1bの近辺の方形底板本体1aの外縁の下部に設け、板状フック1bに対応するバックル1dとを含み、方形底板本体1aの両辺上の板状フック1bの位置と方形底板本体1aの他の両辺上の板状フック1bの位置をずらして設け、方形底板本体1aの両辺上のバックル1dの位置と方形底板本体1aの他の両辺上のバックル1dの位置をずらして設けることにより、粘着剤または釘による固定を必要とせず、容易に敷設して固定でき、使用が容易で、構造が簡単である床材を提供する。装飾ストリップ4を採用することにより、良い装飾効果を実現する。 (もっと読む)


【課題】タイルユニット製造後の取り扱いや梱包を容易に達成し、タイルユニット相互間の接合連結強度と寸法安定性が極めて高く、タイルユニット製造負担を大幅に軽減し、特段の目地形成作業を必要とすることなく均等な目地幅を有する目地を確実に形成して迅速かつ簡便な施工を達成する床パネルを提供すること。
【解決手段】表装タイル110とベースタイル120とで構成される床パネル用タイルユニット130を縦横に複数連結してなり、ベースタイル120が表装タイル110の対角線寸法より長い長辺121とこの長辺121の半分の寸法で設定された短辺122とで形成され、ベースタイルの長辺121が表装タイル110の対角線と平行に貼着され、目地部材140が表装タイル110同士の間隙に埋設される床パネル100。 (もっと読む)


【課題】目隙や突き上げといった問題をなくし、容易な施工方法で床材と床材の間の隙間の調節が可能な木質樹脂系床材を提供すること。
【解決手段】矩形板状の木質樹脂系基材上に接着層、強度発現層、化粧層を少なくともこの順に有する木質樹脂系床材において、前記強度発現層はその厚みが0.2〜1.0mmでありその曲げ強さが35〜100MPaであり、前記矩形板状の木質樹脂系基材のそれぞれの角部を除いた四辺で、前記接着層と強度発現層と化粧層とを合わせた層部分(厚み分)が、前記木質樹脂系基材の厚みの半分以上で厚み未満の長さだけ長く設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】目地間隙から下地板が透けて見えることを石質板自体の構成によって防止することができる床仕上パネル及び床仕上パネル設置構造を提供する。
【解決手段】躯体床面1上に施工される床仕上パネル2は、下地板3と、該下地板3上に貼り付けられた石質板4とを備えている。石質板4の隣接する2辺にあっては、側面Aは上方ほど床仕上パネル2の板央側となるように傾斜した傾斜面となっている。側面Bはその下部が側面Aに重なるように側面Aと同一傾斜角にて側外方へ張り出して傾斜した傾斜面4bとなっている。側面Bの上部は上方ほど床仕上パネル2の板央側となるように傾斜した傾斜面4aとなっている。 (もっと読む)


【課題】軽量かつ高耐久性を実現するとともに、木質系床材と比較して遜色のない連結性を有する床材を提供すること。
【解決手段】上下方向に開放する筒状の中空セル4の複数が密集して形成され、矩形の平面形状を有するコア材2の上下面のうち少なくとも上面に、コア材の平面形状と略同一な平面形状を有する面材3が、コア材の外側に突出するように位置をずらして配設され、コア材と面材との位置ずれした部分にさね8が形成されている。 (もっと読む)


【課題】軽量かつ高耐久性を実現するとともに、木質系床材と比較して遜色のない連結性を有し、防水性にも優れた床材を提供すること。
【解決手段】上下方向に開放する筒状の中空セル5の複数が密集して形成され、矩形の平面形状を有するコア材2の上下面のうち少なくとも上面側に、コア材の平面形状と略同一な平面形状を有する面材4が、コア材の外側に突出するように位置をずらして配設され、コア材と面材との位置ずれした部分にさね9が形成され、コア材の上面または上下両面において少なくともさねが形成される部分に防水性を有する防水部材3が配設されている。 (もっと読む)


【課題】軽量であり且つ耐衝撃性及び剛性も備え、コルク材の特性を活かしたコルク床材を提供する。
【解決手段】基材1とコルク材3とが接着剤2により貼着一体とされた板状コルク床材Aであって、上記基材1が発泡倍率5〜10倍の合成樹脂発泡体からなり、周縁部にさね部4が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易的な形状で適度な嵌め合いやすさを持ち、且つ使用する材料の伸縮を吸収することが可能な組み合わせ形状及びその形状を持った板、パネル部材などの構造体を提供すること。
【解決手段】略矩形平面部材の相対する側面の一方に下面側が切除され外端部に下向きの凸部を有する下向きの凹部が設けられ、もう一方の側面に、前記下向きの凹部と嵌合可能な、表面側が切除され外端部に上向きの凸部を有する上向きの凹部が設けられてなる構造体で、嵌合深さと、嵌合部分の傾斜角度を特定し、また面取りによる欠けや丸みが設けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マット状断熱材を用いた断熱床の仕上がり状態を品質良好なものにできるようにする。
【解決手段】床板2の背面部にマット状断熱材3が設置され、該断熱材3は、床板2の背面部に取り付けられた保持金物4に保持され、保持金物4は、パネル積載時の断熱材の厚さ方向のスペースを保持する脚を兼ね、対の脚金物6と、該脚金物にわたされて断熱材を支えるバー状支持金物7とを備え、各脚金物6は向き合う方向に突出する溝形鉤部6cを備え、バー状支持金物7は、その各端部が溝形鉤部6cの溝内に設置されて、断熱材3から離れる方向の変位を両鉤部6cによって規制されて断熱材3を支え、床板3の背面部を上向きにした状態で、断熱材3により、その配置状態を保持するようになされているとよい。 (もっと読む)


【課題】 ウッドデッキの施工後に、簡単な作業によって特定のデッキ部材を根太材から取り外し、取り付けすることを可能とすることを目的とする。
【解決手段】 底面21の幅が上面22の幅より短いデッキ部材を使用し、デッキ部材の側面の長手方向に設けられたスリット部に、長手方向と垂直になるように固定具のつば部61を配置しビス5で固定具を固定することにより、デッキ部材を根太材4に固定させる。この状態から、ビス5を緩め固定具のつば部61を90度回転させると、固定具のつば部61の短手方向の幅が隣合うデッキ部材の底面の幅W2より短いため、デッキ部材を係止固定するものはなくデッキ部材を自由に取り外すことができる。再度取り付ける場合は、固定具のつば部61を90度回転させ、ボルトで固定具を固定することによって、デッキ部材を根太材4に取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】床面の下方に対する採光性を確保できるデッキ床構造を提供すること。
【解決手段】バルコニ10は、2階居室空間の床面と略同一高さ位置でかつ1階居室空間の外部上方の位置に並設される複数のデッキ材11を備える。デッキ材11は、略水平な上面部111と、1階居室空間に向かって下部が傾斜した傾斜側面部112とを有する。隣り合うデッキ材11の上面部111同士が当該上面部111の幅寸法W以上の間隔Wgap1を介して設置される。従って、間隔Wgap1部分および傾斜側面部112を備えることで、間隔Wgap1部分を介して1階居室空間に矢印Aの向きで日光を通すことができ、1階居室空間の採光性を確保できる。 (もっと読む)


【課題】敷設後の美観に優れ、かつ千切れが生じにくいクッション性敷物8の提供。
【解決手段】敷物8は、表板10と裏板12とからなる。表板10及び裏板12は、気泡を含むポリマー成形体からなる。平面視における表板10の形状は、矩形である。表板10は、その表面にスキン層を備えている。裏板12は表板10の下側に積層されている。表板10と裏板12とは、接合されている。裏板12は、本体14と、4つの突出部16とを備えている。本体14には、4つの凹陥部18が形成されている。突出部16及び凹陥部18は、敷物2の周縁に位置している。平面視において、突出部16は表板10の輪郭からはみ出している。平面視において、凹陥部18は表板10に覆われている。突出部16及び凹陥部18は、型打ち抜きによって形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、床基礎に結合させることなく床基礎に設置可能で、床基礎上の隣接する同種のタイルに固定可能でありながら、床基礎の表面輪郭および表面むらに適合可能な可撓性のタイルに関し、また、前記タイルの梱包システムに関する。
【解決手段】可撓性プラスチックシート材料からなる第1層と、可撓性プラスチックシート材料からなる第2層とを備え、第1層と第2層をずれた位置関係で共に積層することにより、前記第1層の第1周縁ずれ部と前記第2層の第2周縁ずれ部を画定し、第1周縁ずれ部の一部である第1周縁下側表面と、第2周縁ずれ部の一部である第2周縁上側表面を露出した接着剤塗布面とした、タイルを提供する。また、前記露出した接着剤塗布面を覆う一枚ものの剥離可能部材を提供することにより、本発明のタイルの梱包システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、床基礎に結合させることなく床基礎に設置可能で、床基礎上の隣接する同種の床板に固定可能でありながら、床基礎の表面輪郭および表面むらに適合可能な可撓性の床板に関し、また、前記床板の梱包システムに関する。
【解決手段】可撓性プラスチックシート材料からなる第1層と、可撓性プラスチックシート材料からなる第2層とを備え、第1層と第2層をずれた位置関係で共に積層することにより、前記第1層の第1周縁ずれ部と前記第2層の第2周縁ずれ部を画定し、第1周縁ずれ部の一部である第1周縁下側表面と、第2周縁ずれ部の一部である第2周縁上側表面を露出した接着剤塗布面とした、床板を提供する。また、前記露出した接着剤塗布面を覆う一枚ものの剥離可能部材を提供することにより、本発明の床板の梱包システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】床材の加工能率がよく、連結具の材料費を低減でき、さらに床材の長手方向のずれを防止し得る床材の固定構造を提供する。
【解決手段】床材1の両側端面の所定高さ位置に、略水平な同一深さの切込み溝を夫々形成し、その一方の切込み溝の中途深さ位置で該切込み溝の下方に位置する側端縁を切除することにより、一方の側端縁にのみ切欠凹部6を形成した。また、左右の側板部の上端に広幅嵌合片部12と狭幅嵌合片部13と備え、断面略クランク形に形成された連結具9の、その底板部10の略中央部に止着部材15を挿通する挿通孔16bを形成した。また、広幅嵌合片部12を備えた一方の側板部11aの前後長を長くして突出縁部14とし、該突出縁部14の挿通孔16aに挿通される止着部材15により連結具9を床材1の側端面に固定するようにした。 (もっと読む)


【課題】枠材を使用する必要のない木質系置き床材を提供する。
【解決手段】複数の短冊状木材片による「意匠材」20Aの裏面に、短冊状木材片による「受け材」10Aを,その一端が「意匠材」20Aから突出して凸実10’、11’、12’を、他端は「意匠材」20Aより短くして凹実10”、11”、13’をそれぞれ形成するように固着する。これら凸実10’、11’、12’と凹実10”、11”、13’を適宜組合せることにより、床全体を所望の模様に構成する。 (もっと読む)


タイルを敷設するシステムは、複数のタイルアセンブリ、及び隣接するタイルアセンブリを相互接続する連結要素(21a)を用いる。タイルアセンブリはそれぞれタイル部材(3a)及び支持部材を含む。支持部材は、タイル部材の下面に接続されており、且つ連結要素の部分を収容する凹部を有する。支持部材は、タイル部材の主表面に対して垂直な方向に延びる複数の開口及び/又は突起(12a)を有する。連結要素は、2つの隣接するタイルアセンブリの支持部材の対応する突起及び/又は開口に嵌まる開口(30a)及び/又は突起を有する細長片状の部材を有する。 (もっと読む)


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