説明

Fターム[2E220BB02]の内容

床の仕上げ (52,416) | 床仕上材の表面 (1,710) | 表面仕上げ (1,227) | 印刷 (189)

Fターム[2E220BB02]に分類される特許

121 - 140 / 189


【課題】床暖房用温水パネル通湯温度を省エネルギーのため、40〜50゜Cにしてもても違和感のない暖房床が得られるようにする。
【解決手段】床暖房用温水パネル切欠部補完部材(28)は、床暖房用温水パネル(2)の切欠部(7)に露出する温水パイプ(12)(13)および管継手(14)を被覆しかつ切欠部(7)を補うものであって、その方形基板(29)の下面には、温水パイプ(12)(13)および管継手(14)の収容部(30)(31)が形成せられる配置形態に、切欠部補完部材(28)の厚さを確保できる高さの収容部形成突起(32)(33)(34)が、所要数間隔をおいて設けられ、収容部形成突起(32)(33)(34)相互の間隙(35)(36)(37)を介して収容部(30)(31)と連通する空間(38)が基板(29)の残りの下面ほぼ全域に設けられているものである。 (もっと読む)


【課題】表面に欠陥がある、あるいは、強度不足な木質基材を用いたとしても、強度的に優れ、表面形状に優れるとともに、耐熱性に優れ、製造が容易な建築材料およびその製造方法を提供することを目的としている。
【解決手段】木質基材と意匠性を付与するシート材料との間に、融点50℃以上の結晶性成分およびガラス転移点30℃以上の非結晶性成分の少なくともいずれかを骨格中に有するプレポリマーを含有する反応型ホットメルト接着剤を介在させた状態で、木質基材と意匠性を付与するシート材料とを熱プレスする工程を備える製造方法で得るようにした。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、寸法安定性に優れ、床の下地に存在する凹凸に追従するため施工時には簡易施工も可能な床材に関するものであり、より具体的には床材の剛性度を一定の範囲に保つことにより床下地への追従性が向上するため置き敷き等の簡易施工に好適な床材に関するものである。
【解決手段】
本発明は、熱可塑性樹脂からなり、寸法安定化層を有した床材であって、前記床材の23℃における剛性度が500〜1300kgf/cmであるため、常温での簡易施工が可能であり、さらに、5℃における剛性度を1500〜2500kgf/cmの範囲にすることで、季節、又は寒暖の地域の差にかかわらず安定的に簡易施工をすることが可能であることを特徴とする (もっと読む)


【課題】印刷模様と裁断模様とが一致するタイルタイプ(Piece Type)の床材を提供する。
【解決手段】2辺バンド模様印刷及び柄合わせ裁断(以下、同調裁断)を適用することにより、バンド模様の幅間隔を均一に狭めることができることから、施工後美麗な外観表現が可能でありタイルの連結が自然なので天然(木、石、織物など)のリアリティと高級感を感じることができ、また必要に応じて寸法補強層を適用し、これを中心に透明層、基材層及びバランス層を対称構造で積層することにより、同調裁断時寸法不安定による不良率発生の問題点を解決できるタイルタイプ床材を提供する。
(もっと読む)


【課題】凹みなどが付き難く、化粧シートの巻き取り適性に優れ、かつ色調の調整が容易であり、かつ耐キャスター性、耐衝撃性、難燃性などもあり、容易に製造可能で加工適性も優れた床用化粧材を提供すること。
【解決手段】木質系基材上に熱可塑性樹脂化粧シートを積層してなる床用化粧材において、前記木質系基材と熱可塑性樹脂化粧シートとの間に、ランダム繊維強化部材及び/又は一方向繊維強化部材からなる繊維強化熱可塑性樹脂中間層を設けたことを特徴とする。衝撃を受けた場合、強化繊維と熱可塑性樹脂と間の界面剥離によるエネルギー吸収が起こり表面強度が増す。 (もっと読む)


【課題】凹みなどが付き難く、化粧シートの巻き取り適性に優れ、かつ透明な樹脂層にも難燃化でき色調の調整が容易であり、かつ耐キャスター性、耐衝撃性などもあり、容易に製造可能で加工適性も優れた床用化粧材を提供すること。
【解決手段】木質系基材上に熱可塑性樹脂化粧シートを積層してなる床用化粧材において、前記木質系基材と熱可塑性樹脂化粧シートとの間に、難燃剤を添加した厚み50〜200μmの熱可塑性樹脂中間層を設けてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂組成物において、可塑剤として各種酸のエステルが用いられている場合に、各種酸のエステルが分解して発生する2−エチルヘキサノールなどのアルコールに起因する臭気の発生を防止した新規な合成樹脂組成物およびそれを用いた合成樹脂製床材の提供。
【解決手段】(A)イソシアネート基と反応性を有する基をもつ不飽和脂肪酸モノグリセリド、イソシアネート基と反応性を有する基をもつ不飽和脂肪酸ジグリセリドおよびイソシアネート基と反応性を有する基をもつ不飽和脂肪酸トリグリセリドよりなる群から選ばれた不飽和脂肪酸グリセリドに、ジイソシアネートおよびトリイソシアネートよりなる群から選ばれたイソシアネート化合物を反応させて得られた、未反応のイソシアネート基含有不飽和脂肪酸グリセリドのイソシアネート変性体と (B)可塑剤とを含有することを特徴とする合成樹脂組成物およびそれを用いた合成樹脂製床材。 (もっと読む)


【課題】天然石材の質感を有するとともに、安価で大量生産することができる擬石構造体、及び、その製造方法を提供する。
【解決手段】擬石構造体は、基体部10と、装飾層20とを含む。基体部10は、一面101に凹凸面11を有している。装飾層20は、基体部10の凹凸面11に付着され、表面21に凹凸面11の凹凸を反映した凹凸形状が付与されている。上述した擬石構造体の製造方法において、まず、基体部10の一面101を凹凸状に加工して、凹凸面11を成形し、次に凹凸面11に装飾層20を付着させ、装飾層20の表面21に凹凸面11の凹凸を反映した凹凸形状を付与する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、柄に深みを出すことができ、木目を印刷した樹脂フィルムの種類が少なくても多様な色合いを出すことができ、また、擦り傷等の傷が付きにくい床材の提供を目的としている。
【解決手段】 複数枚の薄板を重ねた合板2と、合板2に接着剤層3を介して貼り付けられた単板4と、木目を印刷され、単板4に貼り付けられる透明又は半透明の樹脂フィルム5と、を有することを特徴としている。また、樹脂フィルム5は、オレフィンフィルムであることとしたり、単板4は、薄板41を積層し、積層面と交差する方向にスライスしたものである構成としたり、接着剤層3は、熱硬化性樹脂によって形成されていることとしたり、単板4は、薄板41を同一色で染色したものを使用する構成とすることもできる。 (もっと読む)


【課題】耐キャスター性、復元性などを有しつつも、用いる化粧シートがウェーブ状(巻き状態)での巻き取りが可能となる床用化粧材を提供すること。
【解決手段】木質系基材上に化粧シートを積層してなる床用化粧材において、前記化粧シートの木質系基材側に、厚み50〜200μmのポリトリメチレンテレフタレート樹脂の単層又は複層又は混合物からなる中間層を設けたこと、前記化粧シートと中間層の厚みの合計が200〜350μmであることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、経路標識、特に、床または壁における非常経路標識に関するものである。自己発光性経路標識(2)は、前記経路標識に含まれる一以上の基板レイヤー(3、5)に被われ、および/または、それらを下に設け、あるいは、基板レイヤーが自己発光性経路標識を構成する。前記基板レイヤー(3、5)の頂面は、所望のタイプのラスターパターン(4)であり、その一部が前記経路標識を隠し、それを介して前記自己発光性経路標識(2)を視認可能とするものである。 (もっと読む)


【課題】
本発明が解決しようとする課題は、耐キャスター性及び密着性に優れた積層体を提供することである。
【解決手段】
本発明は、基材上に、環構造の質量割合が30質量%〜60質量%であるウレタンプレポリマー(a)を含有する反応性ポリウレタンホットメルト組成物(A)によって形成された層(I)を有し、前記層(I)上に、40℃〜130℃の融点を有するポリエステルポリオール、及び−70℃〜−10℃のガラス転移温度を有するポリエステルポリオールまたはポリエーテルポリオールを含むポリオールとポリイソシアネートとを反応させて得られるウレタンプレポリマー(b)を含有してなる反応性ポリウレタンホットメルト組成物(B)によって形成された層(II)を有し、更に前記層(II)上に化粧材からなる層を有することを特徴とする積層体に関するものである。 (もっと読む)


【課題】 耐汚染性及びエンボス加工による凹凸追従性に優れ、厚さによる段差の問題がなく、張替え及び取外し等の施行が容易な、電離放射線硬化性樹脂を表面保護層に有する床材用シートを提供すること。
【解決手段】 基材シート上に表面保護フィルムが積層される床材用シートであって、基材シートが基材上に発泡剤及び無機充填剤を含む熱可塑性樹脂からなる発泡樹脂層と、絵柄層とが順に積層され、表面保護フィルムがオレフィン系熱可塑性樹脂からなるフィルム層上に表面保護層が積層され、該表面保護層側から該発泡樹脂層にかけて凹凸模様が施されている床材用シートにおいて、1乃至2官能シリコーン(メタ)アクリレートを含有する電離放射線硬化性樹脂を架橋硬化した層とすることにより、耐汚染性及びエンボス加工による凹凸追従性を両立させ、更に厚さによる段差の問題がなく、張替え及び取外し等の施行が容易な床材用シート。 (もっと読む)


【課題】 平面的に均一な温感性能を発揮できるとともに、強度低下を抑制することのできるフロア材を提供する。
【解決手段】 SMC等からなる基材層11と、当該基材層11の上面に積層された断熱層12と、この断熱層12の上面に積層された化粧層13とを備えてフロア材10が形成されている。断熱層12は、中空粒子12Aを添加して樹脂液をポリエステル不織布シートに含浸したプリプレグシートを成形材料として形成され、化粧層13は、中空粒子を含まない前記樹脂液をポリエステル不織布印刷シートに含浸してプリプレグシートを成形材料として形成されている。 (もっと読む)


【課題】層間或いは層上にガラス繊維マットを積層した裏打ち層を設けた床材において、ガラス繊維マット層での剥離が発生し難く、裏打ち層の引裂強度の高い床材を得る。
【解決手段】装飾シート層10と裏打ち層20とを有する床材であって、裏打ち層20はオレフィン樹脂及び無機充填剤を含む組成物から構成される少なくとも二層の樹脂シート21からなり、装飾シート層10と裏打ち層20との間或いは裏打ち層20の層間に、裏打ち層20に含まれるオレフィン樹脂と同種のオレフィン樹脂を含む樹脂組成物をガラス繊維に予め含浸一体化させたガラス繊維マット層30を積層する。 (もっと読む)


【課題】版ロールを用いることにより、化粧合板、とくに表面に僅かの傷や凹みがあるものに隠蔽層を介して種々の木目柄が印刷され、また、天然木では表現しにくい白地、黒地等の下地に木目柄が印刷される木質系床材を提供する。
【解決手段】化粧合板の表面を下地処理し、さらにベタ塗りにより隠蔽層4を形成し、この隠蔽層4の上に木目柄を版ロールにより転写印刷して転写印刷層5を形成し、得られた木目柄の表面を紫外線硬化型透明塗料により仕上げ塗装をしてなる木質系床材。好ましくは、合板1上に突板2を積層一体化してなる化粧合板を用いる。 (もっと読む)


【課題】凹みなどの復元性に優れ、かつ色調の調整が容易であり、かつ耐キャスター性、耐衝撃性などもあり、容易に製造可能で加工適性も優れた化粧材を提供すること。
【解決手段】木質系基材上に熱可塑性樹脂化粧シートを積層してなる化粧材において、前記熱可塑性樹脂化粧シートより下層に、25℃の雰囲気で引張弾性率が106〜107N/m2で破断強度が1×106N/m2以上かつ伸び100%(JIS K6251−1993)以上からなるエラストマー層を厚み0.05〜2mmで設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 複数枚の床材と上り框とのいずれであっても、簡単且つ正確に製造することができる化粧材を提供する。
【解決手段】 長方形状の基板1の表面に、床材の幅及び上り框における見付面の上下端間の幅に等しい幅を有する柾目柄部3と板目柄部4とを複数列、印刷してなる化粧シート2を貼着することによって化粧材を形成し、この化粧材を上記柾目柄部3と板目柄部4の幅毎に切断することによって表面に化粧シート2の柾目柄部を設けた複数枚の細長床材と表面に化粧シート2の板目柄部を設けた複数枚の細長床材とを得ることができる一方、この化粧材から、表面に板目柄部4とこの板目柄部4の一側端に上記柾目柄部3の1/2幅の柾目柄部分を一体に設けてなる複数枚の上り框材を分断、形成し得るように構成している。 (もっと読む)


【課題】畳と板畳とを組み合わせる床構造において、板畳の部分に防音性能を付与するとともに、板畳の施工を容易にする。
【解決手段】防音マット(31)は、下面に複数の溝(311a)を有する基材(311)と、基材(311)の上面に接合された表面材(312)と、基材(311)の下面に接合されたクッション材(313)と、クッション材(313)の下面に接合された厚み調整材(314)とを備えている。防音マット(31)の下面には、際根太(4A)(4B)を逃すための凹部(31a)が形成されている。凹部(31a)は、クッション材(313)および厚み調整材(314)の所要箇所をこれらの全厚み分だけ切除することによって形成されている。前者の際根太(4A)は、畳(2)の水平方向のズレを防止し、また、畳(2)を敷設する際の位置決めに利用される。後者の際根太(4B)によって、歩行に伴う板畳(3)の沈み込みが防止される。 (もっと読む)


【課題】下層の薄板や基体を破損させることなく、容易に表装材層を更新する。
【解決手段】一方の板面に配管収容用の溝12が設けられた板状の基体11と、溝12内に配設された熱媒流通用の配管13と、基体11上に複数層積層された薄板14A,14Bと、薄板14Bの上に積層された表装材層16とを有するパネル。薄板14Aには樹脂コーティング層18が設けられ、最下層薄板14Jと薄板14Bとは剥離可能とされている。この薄板14J,14B同士の間を剥がすことによって、表装材層16と少なくとも薄板14Bを取り除いた後、残留する薄板14J上に、新たな薄板を介して、新たな表装材層を積層する床暖房パネル表装材層の更新方法。 (もっと読む)


121 - 140 / 189