説明

Fターム[2E220BB12]の内容

床の仕上げ (52,416) | 床仕上材の表面 (1,710) | 表面の形状、構造 (479) | 表面が凹状又は凸状 (332)

Fターム[2E220BB12]の下位に属するFターム

Fターム[2E220BB12]に分類される特許

1 - 20 / 91


【課題】自然な深みのある重厚感溢れる絵柄を有する化粧材を提供する。
【解決手段】台板1にWPC処理により透過性が付与された化粧突板7が貼着された化粧材Aにおいて、化粧突板7のスキャンした絵柄11を基にデジタル処理したデジタル画像11Bの印刷層3を台板1に形成する。化粧突板7を印刷層3に透明接着剤層5を介して貼着する。さらに、化粧突板7を樹脂含浸によりWPC処理して印刷層3のデジタル画像11を化粧突板7の表側から視認できるようにする。 (もっと読む)


【課題】高い抗アレルゲン機能とダニ忌避機能とを有し、かつ優れた耐汚染性、耐溶剤性、及び耐候性といった表面物性を有する化粧シートを提供すること。
【解決手段】基材シート、25℃における蒸気圧が0.1×10-6kPa以上のダニ忌避剤を含むダニ忌避機能層、及び抗アレルゲン剤を含む抗アレルゲン機能層を順に有することを特徴とする化粧シートである。 (もっと読む)


【課題】滑り止め部材を、浴室の床面などの足元が滑りやすい場所に、簡単に、かつ、人体および環境に悪影響を与えることなく形成することができる形成シート、前記形成シートの製造方法、および、前記滑り止め部材の形成方法を提供する。
【解決手段】滑り止め部材の形成シート1は、離型フィルム2上に、紫外線硬化型樹脂よりなる樹脂膜3が設けられているとともに、樹脂膜3上に、凹凸模様を少なくとも一方の面に有するシート材4が、前記凹凸模様を有する面が樹脂膜3と対向した状態で貼設されている。滑り止め部材の形成シート1のシート材4を樹脂膜3ごと離型フィルム2から剥がし、樹脂膜3を滑りやすい場所の表面に貼り付けた後、樹脂膜3に紫外線を照射して樹脂膜3を硬化させて、シート材4を剥がすことで、樹脂膜3よりなる滑り止め部材10が滑りやすい場所の表面に形成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、床面部材と排水ピット部材とを熱融着によって接合一体化した表面材において、熱融着時の熱によって床面部材の凹凸パターンが変形・消失することを防止し、高い水捌け性能を維持することが可能な洗い場床用表面材を提供することを目的とする。
【解決手段】浴室ユニットに組み込まれる洗い場床パンの上に積層される洗い場床用表面材であって、上面に凹凸形状が形成され、洗い場床の床面部を構成する床面部材と、洗い場床の排水ピット部を構成する排水ピット部材とから構成されており、前記床面部材の端部裏面に前記排水ピット部材の上端を熱融着によって接合一体化されており、前記排水ピット部材の方が前記床面部材よりも融点が低い材料から構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、床面部材と排水ピット部材とを熱融着によって接合一体化した表面材において、熱融着時の熱によって床面部材の凹凸パターンが変形・消失することを防止し、高い水捌け性能を維持することが可能な洗い場床用表面材を提供することを目的とする。
【解決手段】浴室ユニットに組み込まれる洗い場床パンの上に積層される洗い場床用表面材であって、上面に凹凸形状が形成され、洗い場床の床面部を構成する床面部材と、洗い場床の排水ピット部を構成する排水ピット部材とから構成されており、前記床面部材の端部裏面に前記排水ピット部材の上端を熱融着によって接合一体化されており、前記排水ピット部材における前記床面部材との接合部には、熱融着によって優先的に溶ける優先溶解部が一部のみに設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】縦横に連結可能とされた床用敷物において、使用状態に拘わらず外観上の体裁を良好に維持する。
【解決手段】床用敷物A1は、平面視矩形状のベース部材1と、ベース部材1の外周縁を構成する4つの側面部1a,1bのうち2つの側面部1aに設けられた筒状部2と、4つの側面部1a,1bのうち他の2つの側面部1bに設けられた係止部3と、を備え、筒状部2および係止部3が互いに係合することにより、縦横に連結可能とされた床用敷物A1であって、ベース部材1は、平面視矩形状の複数の単位領域10を有し、複数の単位領域10は、所定幅の境界部11を介して複数行、複数列に並んで一体化されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、正六角形の床タイルを床面に簡単に敷設できる床タイルの施工方法を提供する。
【解決手段】 本発明の施工方法は、複数の正六角形床タイル8を壁面側に向かって順次敷設する工程と、壁面W1の近傍において1枚分の床タイルを敷設できない残部領域R1の形状に適合するように、正六角形床タイル85を切断する工程と、切断後の床タイル片を残部領域R1に嵌め入れる工程と、を有する。残部領域R1に対応する壁面部に対して略直交する方向に存する敷設済みの正六角形床タイル8の上に、正六角形床タイル85を重ね置く。その上に切断用定規1を置き、その定規1の一辺1bを壁面部に当て、且つその定規1の対辺に沿って切断対象の床タイル85をカッターで切断する。前記切断用定規は長方形状であり、その縦長さは正六角形床タイルの一辺×31/2×N1であり、横長さは正六角形床タイルの一辺×3である。 (もっと読む)


【課題】固定作業を簡便化しながら、様々な梁材に対応できる止め金具を提供する。
【解決手段】下金具20のコの字状の下水平部25には、上面に凹凸部26,26を形成し、下金具20のコの字状の上水平部21を、下水平部25より水平方向に長く形成し、この上水平部21には、先端側に下方に向って突出する突出部24を形成し、基端側にボルト30を螺合する第一螺子孔部22を形成し、上水平部21の突出部24と下水平部25の凹凸部26,26との間に梁材5が有するフランジ部51を挟み込むように下金具20を配置し、上金具10と下金具20とを連結するボルト30を締め付けて上金具10と下金具20の距離を近づけることにより、下金具20の基端側が上方に持ち上げられながら、下金具20の角度姿勢が変化して梁材5を掴む。 (もっと読む)


【課題】バッカー層を形成しなくても優れた耐衝撃性を発揮し、しかも優れた耐スクラッチ性も発揮する床材用化粧シートを提供する。
【解決手段】ポリオレフィン系樹脂からなる基材シート4上に、絵柄模様層3、透明性接着剤層3、透明性ポリプロピレン系樹脂層2、及び電離放射線硬化型樹脂又は2液硬化型ウレタン系樹脂からなる透明性表面保護層1が順に形成されてなる床材用化粧シートであって、(1)透明性ポリプロピレン系樹脂層の厚みが150μm以上であり、(2)透明性ポリプロピレン系樹脂層のユニバーサル硬度が35N/mm以上であり、(3)透明性表面保護層のユニバーサル硬度が100N/mm以上であることを特徴とする床材用化粧シート。 (もっと読む)


【課題】衝撃吸収効果及びスリップ抑制効果などが優れており、更には耐久性も優れている、ゴムマットを、提供すること。
【解決手段】本体部と周縁のエッジ部とを有しており、本体部が、表面に、一体に、多数の円柱形の突起部を、有している、ゴムマットであって、平面視において、突起部31は、その中心が、正六角形の、全ての頂点位置に及び中心位置に、在るよう配置されて、7個の突起部31からなる第1ユニットXを構成しており、第1ユニットXは、その中心が、正六角形の、全ての頂点位置に及び中心位置に、在るよう配置されて、7個の第1ユニットXからなる第2ユニットYを構成しており、第2ユニットYは、互いに重ならないように且つ四方に並んで、配置されており、これにより、突起部31の配置形態が構成されている。 (もっと読む)


【課題】 各層間の接着力が高い透明な床面貼着用シートを提供する。
【解決手段】 この床面貼着用シートは、透明なウレタン樹脂シート層1,透明なプライマー層2,透明なゴム系粘着剤層3,透明な合成樹脂フィルム層4及び透明なゴム系粘着剤層5の順で積層貼合されてなる。プライマー層2は、ウレタン樹脂シート層1の片面にプライマー処理によって形成される。プライマー層2は、スチレン−イソプレンブロック共重合体樹脂又はスチレン−ブタジエンブロック共重合体樹脂と、スチレン系樹脂,水添ロジンエステル,テルペンフェノール樹脂,水添テルペン樹脂,水添テルペンフェノール樹脂及び/又は芳香族系石油樹脂よりなる粘着付与樹脂との混合物を含む。ゴム系粘着剤層3は、スチレン−イソプレンブロック共重合体樹脂を含む。ウレタン樹脂シート1の表面には、凹凸を持つハードコート層6が設けられている。 (もっと読む)


【課題】深みのある自然なグラデーションを有するとともに、長期間の使用によって、万一、傷が付いても傷が目立ちにくい美麗な床面を長期間維持できる床材およびその製造方法を提供することにある。
【解決手段】表面に天然木質材が露出する表面化粧材10の表面に凹凸加工を施して形成した凹凸模様に着色剤を塗布し、前記凹凸模様の凸部の頂部近傍に位置する着色剤を除去した着色層14を形成するとともに、前記表面化粧材10の表面に減磨材を含有する透明塗膜層15を形成した。 (もっと読む)


【課題】適度なクッション性があり歩行感(歩行安定性・安全性)がよく、且つ床材としての耐傷性を付与させた床材用化粧シートを提供する。
【解決手段】基材シート4のおもて面に1又は2以上の層が積層されている化粧シート中間体と、基材シート4の裏面に合成樹脂製バッカー層とを有する床材用化粧シートであって、合成樹脂層製バッカー層は、硬質層5と軟質層6からなる2層以上で構成され、少なくとも基材シート4に接する層は硬質層5である床材用化粧シート。 (もっと読む)


【課題】床下地の段差部のコーナーに形成されたアールが大きくても小さくてもそのアールに沿わせて凹溝形成部分を隙間が生じないように曲げながら貼着できる施工性の良好な段差用床シートと、その貼着構造を提供する。
【解決手段】矩形の平面形状を有する床シートの一端側の裏面に、その一端側の端辺1aと平行な複数の凹溝2a,2bを一定間隔をあけて形成し、これらの凹溝のうち床シートの他端側の端辺1bに近い方から1つ以上の凹溝2aについて、その溝幅を他の凹溝2bの溝幅より広くした段差用床シート10とする。貼着構造は、床シートの他端側の端辺に最も近い凹溝2aを床下地の段差部のコーナーのアール始端部に位置決めし、床シートの凹溝形成部分2をコーナーのアールに沿わせて曲げながら貼着した構造とする。溝幅の広い凹溝2aを形成した部分を小さな曲率半径で曲げることでコーナーの小さいアールにも貼着可能とする。 (もっと読む)


【課題】防滑効果が持続するとともに、安全性及びリサイクル性に優れたデッキ材を提供する。
【解決手段】本発明のデッキ材1は、塩化ビニル樹脂を主成分とする本体2の表面に、アクリル系マイクロカプセル3を分散させた紫外線硬化型のアクリル樹脂を主成分とする防滑層4を設けたことを特徴とする。
このような構成とすることにより、アクリル系マイクロカプセル3が表面に露出して防滑効果を発揮し、該マイクロカプセル3は弾性体であるため、デッキ材1上を素足で歩いても足底が擦れることがない。また、該マイクロカプセル3は、アクリル系樹脂で形成してあるため紫外線硬化型のアクリル樹脂に馴染みがよく、表面から脱離しにくいものである。 (もっと読む)


【課題】意匠と手触り感に優れた高級感のある緻密な賦型をすることができ、離型性に優れ、かつ耐熱性に優れた賦型シート、および、該賦型シートを用いて得られる樹脂化粧板、及び該賦型シートを用いる樹脂化粧板の製造方法の提供。
【解決手段】JIS C2318に準拠して測定された加熱収縮率(150℃×30分)が2%以下の耐熱性基材21と、融点が90〜230℃の範囲内にある樹脂からなる基材22との複合基材2の樹脂基材上に少なくとも、部分的に又は全面にわたって設けられたインキ層3と、該インキ層が形成された領域及び該インキ層が形成されていない領域とを含む全面にわたって被覆する表面賦型層5を有する賦型シートであって、該表面賦型層が硬化性樹脂組成物の架橋硬化したものであり、かつ該表面賦型層中には、該インキ層の直上部及びその近傍の上部に位置する表面賦型層の表面が凸形状を有し、さらに凹陥模様を有してなる賦型シート。 (もっと読む)


【課題】軽量で材料費を節約でき、商品価値を損なったり強度や耐摩耗性の実質的な低下がなく、一つの加熱工程で効率良く製造でき、表面層と裏面層の耐剥離強度が大きくて簡単に剥離する心配がない床材と、その製造方法を提供する。
【解決手段】無発泡の表面層と低発泡の裏面層を積層一体化した床材で、裏面層は熱可塑性樹脂を主成分とするペレットと発泡剤との混合物からなる層を加熱によりゲル化させると同時に発泡させたものであり、表面層は熱可塑性樹脂を主成分とするペレットからなる層を上記混合物からなる層と同時に加熱してゲル化させたものであり、互いに溶着している構成の床材とする。製造方法は、裏面層形成用の上記混合物の層の上に表面層形成用のペレットの層を形成して加熱する。裏面層はセルが均一で比較的小さく強度の低下やバラツキが殆どない低発泡の層となり、無発泡の表面層と強固に溶着されるので簡単に剥離する心配はない。 (もっと読む)


【課題】 内部に着色部を持つ合板で、表層に浮造りを施すことにより製品表面に木材の早材部、晩材部および着色部の色彩構成を持つ合板およびその製造方法。
【解決手段】
厚さ0.7〜3.0mmの単板を表層単板とし、第2層単板と平行に堆積する。着色部は接着層に着色する又は表層単板の裏面に染料を塗布することで得られ、合板製造時の圧締温度を0〜40℃、圧力は通常の合板製造時の圧力より低い5〜10kg/cmの圧力とする。この合板の表面をブラシやブラストで削り込むことで、色彩構成が豊かな浮造り合板となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、洗い場表面が石鹸水により濡れた状態となった場合でも、水単独で存在する場合と同様に、滑りにくさを発揮でき、また、使用者の足裏に触れる残水量を低減し、特に冬季において使用者の感じる冷たさを低減できる浴室床材を提供するものである。
【解決手段】本発明は、表面に多数の小突起と、前記小突起と小突起との間に排水路となる溝を有する浴室床材において、前記小突起は、頂部、側部、底部を備え、前記側部が頂部から底部に向かって広がるように形成され、前記側部が複数の側面と、前記側面と隣接する側面の境界に稜線を有し、前記頂部がこの頂部と一体的に形成された微小突起を有する浴室床材である。 (もっと読む)


【課題】表面に設けられた断熱性能を備えた表面層と基材層との密着性がよく、かつ、生産性に優れた床材およびその製造方法を提供することを目的としている。
【解決手段】熱可塑性樹脂組成物(A)からなる基材層と、メルトフローインデックスが1g/10分以上の熱可塑性樹脂を主成分として含むとともに、中空充填材を分散されてなる熱可塑性樹脂組成物(B)からなる表面層とを備える床材を共押出成形にて得るようにした。 (もっと読む)


1 - 20 / 91