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Fターム[2E220GA35]の内容

床の仕上げ (52,416) | 材料の性質及び形状 (7,186) | 材料の特定形状、構造 (5,609) | 液体、気体等不定形状 (155)

Fターム[2E220GA35]に分類される特許

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【課題】 床材を捲り上げることなく、下地床上の塵を簡単に流出させ、床材上下部を常時きれいに維持し得るようにできる流水機能を有するユニット床材を提供する。
【解決手段】 単位パネル3を目地間隙4を置いて結合部5で横方向に結合し、側辺に雌雄脱着可能な連結部6を形成し、全パネルに亘って裏側にパイプ状の放水路7を一体的に形成し、放水路7の側面には、全孔から略均等的に放水が可能なように適宜間隔をおいて放水孔8を形成し、放水路7の両端には、互いに着脱連結可能な雄口部9と雌口部10を形成してユニット床材1を構成した。 (もっと読む)


【課題】 寒冷地において地層を蓄熱層として利用する建物の床暖房効率を高めると共に布基礎施工のコスト上昇を回避できる床暖房基礎構造を提供する。
【解決手段】 地中に下部を埋設したコンクリート製の基礎部3とその上に形成した床部4により建物1の布基礎2が構成され、前記床部4に電熱ヒータからなる発熱部6が面状に配置された寒冷地における床暖房基礎構造において、前記基礎部3の下部は冬季における地層凍結深さ11より浅い位置まで地中に埋設され、前記基礎部3の内側における床下の地層8は前記床部4の下面に接しており、前記床部4と前記地層8の間は熱移動可能とされ、建物1の外側境界部分を構成する外側基礎部3aの外側を囲むように断熱壁16が配置され、その断熱壁16の下部は冬季における地層凍結深さ11又はそれより深い位置まで地中に埋設されると共に、その内側に沿って電熱ヒータからなる発熱部20が面状に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】乾式暖房システムの2枚上板の施工構造及び方法を提供する。
【解決手段】暖房システムの上部から発生する継ぎ目の段差を無くして平滑度を維持し、上板のベンディングを最小化するように、放熱体の上部に積層される上板を2層構造で構成し、2層構造の上板のうち下部の第1上板は積載荷重(生活空間に必要な物など)を保持しつつ上板下部の放熱体(温水を使う暖房パネルまたは温水パイプ)を保護する役割を果たし、上部の第2上板は継ぎ目の段差を無くして平滑度を維持する役割を果たすように構成することによって、乾式暖房システムにおいて優れた施工品質を確保できる。
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【課題】 フローリング等の内装仕上材の互いに隣接する端縁同士をホットメルト接着剤によって接合するための接合構造であって、一層効率的に内装仕上材を敷設することが出来る内装仕上材の接合構造を提供する。
【解決手段】 内装仕上材の接合構造は、内装仕上材である例えばフローリング(1)の互いに隣接する端縁同士を接合する接合構造であり、下地材(3)に配置されたホットメルト接着剤(5)の電磁誘導加熱による溶融によって下地材(3)に貼り付けられるフローリング(1)に適用される。接合構造は、隣接する各フローリング(1)の端縁にそれぞれ設けられた互いに嵌合可能な矧ぎ部(1A)から構成され、そして、矧ぎ部(1A)は、嵌合状態において下地材(3)側に向けて開口され且つ下地材(3)側の溶融したホットメルト接着剤(5)が侵入する隙間(2)を形成可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】 電磁誘導加熱によりホットメルト接着剤を溶融して内装仕上材を貼り付けるに当たり、電磁誘導加熱装置の出力切替を行うことなく効率的に施工できる冷暖房用内装下地構造を提供する。
【解決手段】 冷暖房用内装下地構造は、温水マット(1)等の冷暖房機能下地材とその周辺の厚さ調整用下地材(2)の2種を含み、電磁誘導加熱によって各下地材の金属製被加熱部材(3)のホットメルト接着剤を溶融することにより、フローリング(4)等の内装仕上材が貼り付けられる。温水マット(1)は、熱媒体配管である通水パイプ(13)が埋設された発泡樹脂成形体(11)の表側に熱拡散用金属製シート(14)と金属製被加熱部材(3)とを順次に配置して構成され、厚さ調整用下地材(2)は、非金属製基材(21)の表側に抵抗値調節用金属製シート(24)と金属製被加熱部材(3)とを順次に配置して構成される。 (もっと読む)


【課題】 床は暖房されても室内の上方まで暖房することはできなかった。
【解決手段】 天然木材に遠赤外線を放射する軟玉粉を混入して板状の暖房用板材とした。断熱マット、保温ブロック、熱伝導板、給湯パイプを床下の根太間に収容して建物の床暖房装置とした。 (もっと読む)


【課題】 冷暖房機能下地材および厚さ調節用下地材から成り、電磁誘導加熱によりホットメルト接着剤を溶融して内装仕上材を貼り付ける冷暖房用内装下地構造であって、冷暖房機能下地材を損傷することなく内装仕上材を貼り付けることが出来る冷暖房用内装下地構造を提供する。
【解決手段】 冷暖房用内装下地構造は、温水マット(1)等の冷暖房機能下地材とその周辺の厚さ調整用下地材(2)の2種を含み、温水マット(1)は、樹脂製基材である発泡樹脂成形体(11)の表側に熱拡散用金属製シート(14)と金属製被加熱部材(3)とを順次に配置して成り、厚さ調整用下地材(2)は、非金属製基材(21)の表側に金属製被加熱部材(3)を配置して成る。そして、温水マット(1)と厚さ調整用下地材(2)の境界部分には、熱拡散用金属製シート(14)の縁部での誘導電流の発生を抑制する帯状のシールド用金属製シート(24)が配置される。 (もっと読む)


【課題】従来の床暖房端末器で必要とされている捨て貼り合板の敷設を不要とし、床高さを低くすることができ、また、暖房効率に優れた床暖房端末器を提供する。
【解決手段】溝付き合板1の下側に、配管支持板2が配置されている。溝付き合板1の溝は縦溝と横溝とで、303mmピッチの繰り返しパターンを形成している。この配管支持板3は、溝付き合板1の下面の平坦面に重なった平部2Aと、溝付き合板1の溝1A内に入り込むように上向きに凸曲し、下面側が凹条2Cとなっている曲部2Bとを有しており、熱媒流通用配管3は、この配管支持板2の凹条2C内に配置されている。配管支持板2の平部2Aと、凹条2Cを下側から覆うように可撓性薄板4が設けられている。溝付き合板1の上面側には床表面材5が設けられている。溝付き合板1の溝1A内に熱媒流通用配管3が配置されており、この溝付き合板1で床面に加わる荷重を十分に受けることができるため、捨て貼り合板を設ける必要がない。 (もっと読む)


【課題】木質感やリサイクル適性に優れた木質系樹脂発泡成形体を基材とした床材であって、特に表面平滑性に優れ、同時に生産性にも優れた床材の提供を目的とする。
【解決手段】少なくとも熱可塑性樹脂と木質系充填剤と発泡剤とを含有している木質系樹脂組成物からなる発泡成形体を中央層とし、前記熱可塑性樹脂と同系で分子量が低い熱可塑性樹脂を主体としてなる非発泡性の外壁層を前記中央層の外周部分を覆って芯鞘構造となるように一体化させて木質系樹脂発泡成形体となし、さらにその一表面に化粧シートを積層させる。 (もっと読む)


【課題】 遮音性の高い浮き床層の施工の際に大幅なコストダウンと工期削減を実現可能な浮き床工法及び浮き床構造を提供する。
【解決手段】 この浮き床工法は、デッキプレートが防振効果のある複数個の支柱13を介してフルPCa板11の上方に配置された状態でデッキプレートの外縁部にコンクリート止め部35を設置してから、デッキプレート上にコンクリートまたはモルタルを打設することで合成スラブによる浮き床層を形成する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を少なくして施工性の向上を図ることができ、遮音性に優れた二重床構造を提供する。
【解決手段】コンクリート系建築構造物の床基盤としてのコンクリートスラブ1上に、4個づつ二列に合計8個の液封マウント2、…、2を設置する。一列状に設置された4個の液封マウント2、…、2の上端部を連結する2本の連結部材3、3を並列状に配置する。連結部材3、3の上面に両端部が連結部材3、3と交差するように固定された5本の支持部材4、…、4を並列状に配置する。支持部材4、…、4に支持されるように支持部材4、…、4上に床材5を載置固定する。このようにして、コンクリートスラブ1上に距離を隔てて配置される床材5が、連結部材3、3及び支持部材4、…、4を介して液封マウント2、…、2により弾性支持されるようにする。 (もっと読む)


【課題】 搬送等を含む組み立て作業性と敷設後の利用の快適性とが高い放熱マットとその放熱マットの組み立て方法を提供する。
【解決手段】 板状のマット本体12を、複数の板状の小マット2を配列接続して形成する。各小マット2には放熱用の温水を通すパイプ6を配設すると共に、前記複数の小マット2のうちの1つは前記パイプ6を外部配管に連通接続するヘッダーを有するヘッダー付き小マット2aと成す。それぞれの小マット2の接続端側に、パイプ6の開口端を配置し、隣接する小マット2の接続端でパイプ6の開口端同士を接続する。ヘッダー付き小マット2aに配設したパイプ6aの内径よりも他の小マット2に配設されたパイプ6bの内径を大きく形成することによりパイプ6を流れる温水の圧力損失を低減する。 (もっと読む)


【課題】 環境ホルモン作用の疑いのある物質を一切使用せず、従来の硬化物と同性能
を有する防水材、舗装材及び床材を提供することにある。
【解決手段】 ポリオールとポリイソシアネートとを反応させて得られる末端イソシアネ
ート基含有ウレタンプレポリマー、活性水素を有する化合物、無機充填材及びアルキルモ
ノカルボン酸変性高級脂肪酸エステルを含有する2液硬化型ウレタン組成物からなり、2
5℃での粘度が1,000〜12,000mPa・sである防水材、舗装材及び床材を提供
するものである。 (もっと読む)


【課題】 従来のコンクリート素地調整材では、コンクリート素地の水分量が多いときや、凹凸が多い場合には、膨れ、ピンホール、割れ等が生じたり、また、珪砂等の無機材が大量に含まれる場合は、コテ塗りなどの作業が非常に重労働となっていたことから、優れた作業性とコンクリート素地調整機能を兼ね備えた素地調整材、およびそれを用いたコンクリート素地調整方法を提供する。
【解決手段】 エポキシ樹脂、アミン硬化剤、シリコーン整泡剤およびチクソ化剤を含有してなる樹脂組成物と気泡からなることを特徴とするコンクリート素地調整材。 (もっと読む)


【課題】裏面に形成された配管溝に温水パイプを収容する温水暖房床材において、その床暖房使用時の熱的影響によって、温水暖房床材の長辺に沿った直線部分の配管溝を基点とする僅かな歪みが生じるのを抑制し、化粧層表面への配管溝直線部の筋状模様となった浮き上りの現出を防止し、化粧外観を美麗に保持する。
【解決手段】配管溝3において、床基材1の長さ方向に延びる直線相当部分の少なくとも一部を、直線部分が少なくなるよう床基材1の平面視で略波形状に湾曲形成する。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート、タイル、大理石、人工石などの無機製材料、ポリウレタン、ポリオレフィン、ポリアミド、ポリエステルなどの樹脂製材料、コンパネ、フローリングなどの木製材料、鋼板などの金属製材料、又はこれらが複数混在している床面に速硬性のアルミナセメント系などのセルフレベリング材を施工しても剥がれや膨れが起きることがなく、早期に床を施工、又は補修や改修が可能な方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 床の上面とセルフレベリング材層との間に粘着シートが介在され、
粘着シートは粘着剤層と布層とを両外層に有する少なくとも2層の積層シートであり、
粘着シートの粘着剤層が床の上面に貼り付けられ、
セルフレベリング材層が粘着シートの布層側に設けられることを特徴とする床構造体を提供することである。 (もっと読む)


【課題】 構造簡易で、施工に伴う粉塵を生じず、かつ施工の手間も大幅に軽減できる。
【解決手段】 水平面を出した石膏製の基台4を建屋床面FL上に設け、当該基台4上に積層ゴム体5と制振合金板6を介して床板7を設ける。基台4と建屋床面FLとの間には床面保護用のシート3を介設する。 (もっと読む)


【課題】 蒸気洗浄や熱水洗浄等の高熱にさらされ続けても、硬化収縮によるそりが低減され、下地コンクリートから剥離せず、床の表面に亀裂が発生しない耐熱性に優れたポリウレタン系セメント組成物を提供する。
【解決手段】 (a)活性水素を含有した有機化合物、(b)水、(c)分子中に2以上のイソシアネート基を有する化合物、(d)水硬性セメント及び(e)流動パラフィンを含んでなるウレタン系セメント組成物、床材及び舗装材に関する。 (もっと読む)


【課題】 見栄えに優れるとともに納まり上の狂いのない床仕上げを容易に行える木質床材を提供する。
【解決手段】 長手方向の端部を、偏位寸法位置ずれさせて雁行状に敷設する木質床材であって、細長矩形板状の基板と、この基板の一方の側部木口面に突設された雄実と、他方の側部木口面に凹設された雌実とを具え、前記雄実は、中間で部分的に切り欠かれた欠如部を有し、かつ前記雌実は、中間で部分的に途切れるとともに前記欠如部と略同長さの途切れ部を有し、基板の長手方向の端部から前記欠如部の中心までの寸法Laと、途切れ部の中心までの寸法Lbとの差(La−Lb)は、前記偏位寸法に略等しく形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 エネルギーの無駄を抑制し、またフリーアクセスフロアを採用した場合にも対応可能な、床放射パネルを用いた空調システムを提供すること。
【解決手段】 冷水及び温水の少なくとも一方を熱媒体として流す熱媒体流路51bと熱媒体流路51bを流れる熱媒体から受熱して放射する放射板とを有する放射パネル51を被空調室の床50に備え、被空調室の床50は、被空調室の或る一つの壁面に沿うように、放射パネル51が敷設された列と敷設されない列52とが交互に形成されている空調システム。 (もっと読む)


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