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Fターム[2E220GA35]の内容

床の仕上げ (52,416) | 材料の性質及び形状 (7,186) | 材料の特定形状、構造 (5,609) | 液体、気体等不定形状 (155)

Fターム[2E220GA35]に分類される特許

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【課題】 外部環境に対して高い断熱性能を有するとともに、背を低くできるあるいは施工性がよくなるなどの利点を有する冷温水ペア管を提供する。
【解決手段】 冷温水ペア管1の往き管3及び戻り管5は、それぞれ、管本体10、その外側の発泡樹脂層11、その外側の可撓性硬質さや管12を別個に有し、さらに、往き管3と戻り管5を並列状態で連結する、管長方向に間欠的に配置される連結部材7を備える。さや管12には、管長方向に延びる割り12aが入っており、この割り12aを開いて発泡樹脂層11を嵌め込むので、さや管12を発泡樹脂層11の外側にほぼ密着させることができ、管外形寸法を小さくすることができる。そして、単独のさや管12を並列した構造なので、配管の背の高さ(厚さ)を低くすることができる。 (もっと読む)


【課題】
モルタル、コンクリート等のセメント質下地に対して水性ウレアウレタン塗料を形成する塗り床工法であり、厚さ3〜5mm程度の厚塗りであっても短期間で施工することが可能であり、さらに、ピンホール、ひびわれ、フクレ等の発生が無い美観性に優れたものであり、かつ、セメント質下地との剥離がない強度が充分な床材を形成することができるものである。
【解決手段】
セメント質下地に、(1)水溶性エポキシ樹脂を主成分とする第1プライマーを塗布し硬化させる工程、(2)第1プライマー硬化面に、水溶性エポキシ樹脂を主成分とする第2プライマーを塗布する工程、(3)さらに、水硬性セメント、骨材、水、ポリオール、イソシアネート化合物からなる水性ウレアウレタン塗料を塗工する工程、からなる塗り床工法において、(3)工程が第2プライマーに流動性がなく、タックが残っている状態で塗工をすることを特徴とする塗り床工法。 (もっと読む)


【課題】高剛性根太からのアウトガスの発生を防止し、さらに好ましくは、施工性や工程管理についても改善することができる、クリーンルームにおける嫌振床の高剛性架構及びその施工方法を提供することを課題とする。
【解決手段】クリーンルームにおける嫌振床の高剛性架構1の施工方法であって、大梁2及び小梁3の上面に複数の角パイプ11を並設し、角パイプ11の上面における相互に不連続な複数の位置に、充填口13を形成する。そして、充填口13を介してパイプ11の内部にモルタル12を充填することにより、角パイプ11を高剛性化して高剛性根太10を形成する。次いで、モルタル12から発生するアルカリ性ガスが充填口13を介して高剛性根太10の外部に放出されることを防止するためのアウトガス防止塗膜30を、充填口13に対して施す。 (もっと読む)


【課題】凸部がある部材に対して真空断熱材を配設しようとすると、凸部を避けて複数枚の真空断熱材を配設する必要があり、工数がかかる問題がある。
【解決手段】床暖房システム8は、パネル9とフローリング材13と、パネル9の上に配設された複数の補強材11と、パネル9とフローリング材13との間に配設された真空断熱材10と、フローリング材13と真空断熱材10との間に配設されたPTC面状発熱体12とからなり、真空断熱材10は、外被材17の間に複数の芯材16が互いに間隔をあけて減圧密封されてなり、外被材17の間に芯材16が減圧密封されている芯材部14と、隣接する芯材16間に外被材17のみからなる非芯材部15とを有し、芯材部14が隣接する補強材11間の空間内に配設され、非芯材部15がPTC面状発熱体12と補強材11との隙間を通る形で補強材11を跨って配設される構成である。 (もっと読む)


【課題】 孟宗竹の表皮部分を原料として、強い抗黴効果を有するとともに安価な、主としてWallemia sebi 起因の黴を防止するための、畳表やござ用抗黴剤を提供すること。
【解決手段】
孟宗竹の表皮を剥削し粉砕したものを、水またはエタノール水溶液中、常温〜60℃の温度域で12時間以上の抽出を行い抗黴剤を得る。得られた抗黴剤を、Wallemia sebi 起因の、畳表、ござに発生しコロニーを形成する黴の抑制に用いる。 (もっと読む)


【課題】床仕上げ材を良好に固定させた状態で設置することが可能となる床暖房装置を提供する。
【解決手段】暖房用加熱体1を備えた床暖房パネル本体Pの上面と床暖房パネル本体Pの上側に位置する状態で設けられる床仕上げ材4の下面とを接続する両面粘着テープ7に、その長手方向全長にわたって、厚さ方向に貫通する形態で空気を収納するための空気収納空間Kが形成されている。 (もっと読む)


【技術課題】一枚の規格化された基板を用いて床暖房用パネルの設計に対応できるようにすることで、製造コストの低減と、専門的な知識や経験がなくても施工できるようにする。
【解決手段】606mm角の基板1上に外側縦溝2、3、内側縦溝4、5及びUターン溝6、7、8を形成すると共に、小根太9、10、小小根太11、12、補助小根太13を形成する。施工に際しては、基板1を縦、横に並べ、更に必要に応じて分割用スリットA、B、Cで分割しながら、設計に対応して基板1を敷き詰める。 (もっと読む)


【課題】様ざまな劣化外力に対して十分な耐久性能を持ち、長期間帯電防止性能を保持可能で、しかも、施工性がよく、環境にやさしい帯電防止塗り床構造及び帯電防止塗り床材料を提供する。
【解決手段】床基盤10上に、下層として水系エポキシウレア樹脂セメントモルタル12を塗布し、下層上に、上層として導電材料を混入した水系エポキシウレア樹脂セメントモルタル14を塗布した。 (もっと読む)


【課題】蓄熱材として蓄熱性能の高い潜熱蓄熱材を用い、かつパネル上面の温度を部分的に異ならせることができる床暖房パネルと、そのための床暖房用蓄熱シートを提供する。
【解決手段】床暖房パネル1は、基板10と、該基板10の上面側に設けられた床暖房用蓄熱シート20とを有する。基板10は、方形板状の合成樹脂発泡材等よりなる基体11と、該基体11の1対の辺部に沿って配置され、該基体11に対し接着剤等によって固着された合板等よりなる小根太12、12とで構成されている。蓄熱シート20は、方形のシェル21と、このシェル21内の小室29a、29b、29cに充填された潜熱蓄熱材27a、27b、27cは融解温度が互いに異なる。 (もっと読む)


【課題】戸建もしくは高層コンクリート造の建物における床暖房や浴室暖房、寒冷地の道路に敷設される湿式温水暖房施設における従来の問題点を改善することで、取り扱いが容易であって多様性があると共に架橋ポリエチレン管を配管する施工効率を向上させた湿式温水暖房施設の施工方法及びそれに用いる配管グリップベースを提供する。
【解決手段】温水放熱管を挟持する配管グリップを縦横に植設している所要寸法の配管グリップベースを用意し、次いで複数個の配管グリップベースを施工区域に敷設する前後に温水放熱管を配管グリップに挟持させながら指定の配管ピッチに沿って温水放熱管を規定通りの形態に配置してから以降の施工工事を実施する湿式温水暖房施設の施工方法とこれに用いる所定の外形寸法と厚さから成るベース、ベースの左右及び上下の基準線で構成される交点に植設される配管グリップ及び配管グリップの周辺に形成されて温水放熱管を銜え込んで挟持する複数の銜え口から構成される配管グリップベース。 (もっと読む)


【課題】上面からの放熱効率に優れ、下面からの放熱量が少ない床暖房パネルを提供する。
【解決手段】一方の板面に配管収容用の溝12が設けられた板状の基体11と、該溝12内に配設された熱媒流通用の配管13と、該基体の該一方の板面上に積層された放熱薄板14と、伝熱材15とを有する床暖房パネル。該配管13のピッチが100〜350mmであり、該配管13からの放熱のうち前記一方の板面からの放熱割合である上面放熱効率が85%以上である。放熱薄板14は厚さ30〜350μmのアルミニウム箔よりなることが好ましい。特に、配管13のピッチが150〜310mmであり、アルミニウム箔の厚さが80〜200μmであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 屋根、壁、床、道路などの防水構造体の改修において、既存塗膜への接着性、リフティング防止性かつ低臭化に優れる土木建築物防水構造体の改修工法を提供する。
【解決手段】 土木建築物防水構造体を改修するに際し、水分散性ポリイソシアネート組成物(A)と活性水素含有基を有する樹脂(B)と水とを含む水性プライマーを塗布し、その上に塗膜防水材を塗布することを特徴とする土木建築物防水構造体の改修工法、および土木建築物防水構造体を改修するに際し、水分散性ポリイソシアネート組成物(A)と水とを含む水性プライマーを塗布し、その上に塗膜防水材を塗布することを特徴とする土木建築物防水構造体の改修工法に関する。 (もっと読む)


【課題】フロアーポリッシュ組成物との密着性および耐久性に優れた床用粘着フィルムおよびそれを用いた床構造体、並びにその床面の維持管理方法を提供する。
【解決手段】床面に貼付するための粘着剤層7を有するタックシート8と、その上面に積層されるオーバーラミフィルム5とを備えた床用粘着フィルム1であって、上記オーバーラミフィルム5を構成する基材フィルム2上面に、アクリル系樹脂、ウレタン系樹脂、酢酸ビニル系樹脂のいずれか一種類からなるコート層3が形成されている。 (もっと読む)


【課題】誤って循環パイプを打ち抜いてしまった場合にはこれを施工直後に確実に知ることができ、しかもこのために特別な施工を要することも、コスト高になることもない床暖房仕上げ材用の固定部材を提供する。
【解決手段】熱媒通過用の循環パイプを配管してある放熱体上に床暖房仕上げ材を積層固定するための固定部材7である。この固定部材7は、床暖房仕上げ材側から放熱体側に向けて打ち込まれる表面平滑釘4から成る部材である。そして、表面平滑釘4の先端4a側から基端4b側に一直線状に溝部5を凹設し、誤って循環パイプを打ち抜いた場合にはこの溝部5を通じて気密性を失わせるようにしてある。 (もっと読む)


【課題】人体に如何なる傷害も及ぼさない寒冷地区での板材の温度均衡及び物件の加温・焼付け・乾燥に応用できる方法及び構造を提供すること。
【解決手段】板材の温度均衡方法及びその構造であって、主として、熱伝導板の底面に熱伝導体を組み付け、熱伝導体が熱エネルギーを接収すると、直ちに熱エネルギーを熱伝導体全体へ伝導して熱伝導体を加熱体として形成することによって、前記熱エネルギーを更に熱伝導板へ伝導し、熱伝導板が熱伝導体の熱エネルギー伝導の影響を受けて加熱板となり、前記熱伝導板を寒冷地帯での暖房用途、及び物件の加温・焼付け・乾燥に応用する目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】混合時の巻き込みの泡やモルタル等の下地からの泡が抜け易く、硬化時に塗膜表面の仕上がり性に優れた連続皮膜を形成し、また揮発性有機溶剤使用による引火による火災の危険性や作業者に対する有害性を低減化した塗膜材を提供すること。
【解決手段】表面仕上がり性の優れた塗膜を形成する塗膜床材や塗膜防水材などの開発に際し、現場施工時の攪拌混合において生じた泡や下地からの泡を抜け易くする為、予め硬化剤中に液状ポリウレタン樹脂との相溶性に乏しい非芳香族炭化水素系化合物を希釈溶剤として所定量を添加しておくか、又は施工時に添加することによって、所望する仕上がり性の改良された2液型ポリウレタン塗膜材、および塗膜材表面の仕上がり性を改良する方法を提供すること。 (もっと読む)


【課題】光沢度が5.0以上となり、耐汚染性すなわち汚染除去性が高いポリウレタン系セメント組成物を提供する。
【解決手段】水硬性セメント、水、ポリオール、骨材、イソシアネート化合物を含むポリウレタン系セメントにおいて、硬化後の60度鏡面光沢度が5.0以上90以下である塗り床材、ポリオールが水分散性であり、イソシアネート化合物がポリメリックMDIで、このポリメリックMDIの2,4’−MDIが6重量%以下でかつNCO重量%を25%以下であるポリウレタン系セメント組成物とする。 (もっと読む)


【課題】不燃板、合板、ケイ酸カルシウム板、モルタル、コンクリート等の従来使用される防水下地に形成防水塗膜厚さ1.0mm〜4.0mmを確保でき、含浸性、作業性に優れ、そして耐疲労性などの耐久性に優れ、水系塗材による防水層構造及び施工方法を得ることである。
【解決手段】補強布を2層以上有し、補強布がガラスチョップドストランドマット状或いはビニロンチョップドストランドマット状であり、水系塗材が水系アクリル樹脂系塗材であり、下地に対してプライマー層と最上に保護トップコート層を有することを特徴とする防水層構造及び施工方法。 (もっと読む)


本発明は、ある場所における微生物の制御を提供する方法であって、a)i)水溶性または水分散性フィルム形成剤;ii)少なくとも1つの抗菌剤;iii)不活性溶媒;およびiv)液体コーティング組成物の表面張力を40mN/m未満に低下させる界面活性剤、を含む除去可能な液体コーティング組成物を提供するステップ;およびb)その場所に前記組成物を適用するステップ、を含んでなる方法に関する。
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【課題】床暖房施工費用その他の軽減を目的とする。
【解決手段】床下に人が潜れる住宅において、床下に潜り既設床材に発熱体を取り付ける作業工程と断熱材を発熱体にあてがい固定する作業工程、および発熱体に熱源を供給する作業工程を備えた床暖房施工方法で、既設床の上に置いてある物には一切手をつけず、床下に潜り既設床材に上記工程の床暖房施工を行うことにより課題「床暖房施工費用その他の軽減を目的とする。」を解決するものである。 (もっと読む)


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