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Fターム[2E220GA35]の内容

床の仕上げ (52,416) | 材料の性質及び形状 (7,186) | 材料の特定形状、構造 (5,609) | 液体、気体等不定形状 (155)

Fターム[2E220GA35]に分類される特許

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【課題】形成された被覆膜の剥離作業性の低下を防止することができる可剥離性床用被覆組成物を提供する。
【解決手段】引裂力が0.3N以上であり、破断強度が10MPa以上であり、破断伸びが50%以上であるウレタン樹脂を主成分とする被覆膜を形成する原料を水に分散させた可剥離性床用被覆組成物とした。 (もっと読む)


【課題】 暖房床において、捨て張り材の省略を可能とし、かつ、床暖房パネルに床仕上げ材を釘打ち出来るようにして、床仕上げ材の張替え時に床仕上げ材のみの剥離、交換を可能とし、かつ断熱性能の低下を防止して、暖房効率を向上させる。
【解決手段】 床スラブ上に支持具上に下地材を敷設し、該下地材上に、発泡合成樹脂からなる基板の上面に、該基板の厚みより薄い床仕上材止着部を一体成形又は挿入により面一に埋設し、かつ、熱媒体配管を嵌挿した床暖房パネルを接着により実質隙間なく敷設し、更に、該床暖房パネル上に、床仕上材を敷設してなる暖房床構造とする。 (もっと読む)


【課題】質量体のサイズをコンパクトに設計することの可能な床支持具、及び、この床支持具を用いた床構造を提供する。
【解決手段】中間支持部材26の外側に構成された支持面26Aの各々には、ゴム部材28が配置されている。ゴム部材28は、直方体状とされ、その一面が支持面26Aに固着されて中間支持部材26に支持されている。ゴム部材28と中間支持部材26とは、加硫接着により固着させることができる。ゴム部材28の中間支持部材26と逆側には連結部材29を介して質量体30が配置されている。質量体30は直方体状とされ、その一面28Aが長方形板状の連結部材29の一面に固着されている。そして、連結部材29の他方の面がゴム部材28に固着されて、質量体30がゴム部材28に支持されている。連結部材29とゴム部材28とは、加硫接着により固着させることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、セルフレベリング材を用いて各種建築物のコンクリート床を仕上げる施工方法において、施工作業が容易で、施工効率が高く、安定して優れた外観を有するセルフレベリング材スラリー硬化体が得られるコンクリート床構造体の施工方法及びそのコンクリート床構造体を提供することを目的とした。
【解決手段】 本発明は、コンクリート床上面に吸水調整材を塗布・乾燥させて吸水調整硬化層を設ける工程と、前記吸水調整硬化層の上面にセルフレベリング材と水とを混練して調製したスラリーを打設して硬化させるコンクリート床構造体の施工方法であって、吸水調整材は、アクリル−スチレン共重合樹脂を含み、コンクリート床上面に吸水調整材を1回のみ塗布・乾燥させて吸水調整材硬化層を設けることを特徴とするコンクリート床構造体の施工方法である。 (もっと読む)


【課題】反発弾性に優れて高度な技を行い易く、かつ、選手の着地時の足裏をしっかりと受け止めて着地姿勢を安定させ易く、しかも反復振動が継続せず、連続演技が行い易い体操用弾性ゆか構造物を提供する。
【解決手段】下面に多数個の弾性支脚部材2を備えた複数枚の合板製単位床パネル3を建築物の床面上に敷き並べて所要面積の弾性集合ゆか基板30が形成され、その上に、偏平な緩衝用エアマット4と、最上面の繊維敷物5とを必須の構成要素として含む弾性層が設けられる。上記エアマット4は、1対の織物製の内部シート41a、41b間に多数本の連繋糸43が渡された連繋体41と、これを全面被覆した非通気性の外部シート42、42aとからなり、内部に気密空間44が形成されたものである。 (もっと読む)


【課題】容易にフローリングを敷設でき、低コストで製造できる床暖房用温水パネルを提供する。
【解決手段】床暖房用温水パネルは、フローリング固定用の複数の根太状支持材(2)、平板状の発泡樹脂成形体(3)、複数系統の通水管(4)、表面に貼設された熱拡散用の放熱シート(5)から成り、複数の折畳みライン(6)によって九十九折りに折畳み可能に構成される。根太状支持材(2)は、幅(w)が40〜50mmであり且つ配列間隔(P)が298〜308mmに設定され、折畳みライン(6)は、その配列間隔(P)が根太状支持材(2)の配列間隔(P)の2倍に設定され且つ根太状支持材(2)間の中心に設けられる。そして、発泡樹脂成形体(3)は、一方向の長さが特定長さに設定された複数種の平板状成型部材の組合せによって構成される。 (もっと読む)


【課題】木質基板の表面に木粉樹脂複合材を接着、一体化させて床材とする際に静電気の発生を防止するとともに、付着した塵埃を容易に洗い流すことのできる木質系床材の製造方法を提供する。
【解決手段】木質基板1の上に湿気硬化型接着剤2を介在させて木粉樹脂複合材3を積層し、この積層体Aの表層を構成する木粉樹脂複合材3に水塗布ロール5により水を塗布し、ついで掻き取りロール6により水を掻き取り、与湿された木粉樹脂複合材3から浸透する水分によって湿気硬化型接着剤2を硬化させ、上記木質基板1上に木粉樹脂複合材3が接着、一体化されてなる木質系床材の製造方法。上記木粉樹脂複合材3の上に化粧シート4を貼着することもできる。 (もっと読む)


【技術課題】床暖房用温水マットにおいて、フローリング材をマット本体の小根太に対して釘打ちする際の釘打ち禁止領域を従来の1/2に減少させて間違った位置に釘打ちする確率を従来の1/2に軽減する。
【解決手段】四角形から成る一枚のマット本体1の上辺1aと下辺1bから小根太2a、2bを挿入し、この前記小根太2a、2bの先端間に配管横断スペース10を形成する。その上で、前記配管横断スペース10と横並びの位置に、補助小根太11を挿入し、フローリング材4が配管横断スペース10にかかった場合には、補助小根太11に釘打ちを行う。この結果、従来に比較して、釘打ち禁止領域は1/2となり、この分、誤って釘打ちする確率も従来の1/2となる。 (もっと読む)


【解決手段】水硬性セメントと骨材と水系エポキシ樹脂を含む水系エポキシ樹脂モルタル組成物であって、水硬性セメントと水の重量比が0.3以上0.4以下、かつ樹脂固形分が全固形分重量に対して4%以上10%以下であり、硬化物の総細孔量が0.05cc/g以上0.2cc/g以下で、混合直後の粘度が0.3Pa・s以上8Pa・s以下/23℃、かつT.I値が1.0〜1.5であり、また水硬性セメントが白セメントであることを特徴とする塗材組成物であり、この塗材組成物を塗付、硬化させ無溶剤系、溶剤系、若しくは水系エポキシ樹脂又は無溶剤系、溶剤系、若しくは水系ウレタン樹脂の仕上塗材を重層される床施工方法及び床構造である。
【効果】下地コンクリート及び重層される仕上塗材との付着性が良好で、水分の透過が少なく、強靱な塗床構造体で仕上塗材に膨れや剥がれが生じない。本塗材組成物は鏝さばきが良く、セルフレベリング性が良好となる。 (もっと読む)


【課題】 塗り床仕上げコンクリート床構造体を形成するにあたり、コンクリート床面の凹凸や傾斜が塗り床仕上げ面に及ぼす影響を回避でき、塗り床材を好適に施工できる下地条件となる塗り床下地層の含水率5%未満(D値が690未満)を短期間に達成でき、さらに、塗り床仕上げコンクリート床構造体として優れた強度特性が得られる塗り床下地用の組成物を提供することを目的とした。
【解決手段】 本発明は、アルミナセメント、ポルトランドセメント及び石膏からなる水硬性成分と、無機粉末、細骨材及び樹脂粉末を含み、さらに、凝結調整剤、流動化剤、増粘剤及び消泡剤から選ばれる成分を少なくとも1種以上含むことを特徴とする自己流動性水硬性組成物である。 (もっと読む)


【課題】温調用媒体供給用のヘッダーが基板の一側辺の延在方向の中央付近に配置されており、且つ該ヘッダーから分岐する配管の長さが略同程度の長さとなっている温調マットを提供する。
【解決手段】床暖房マット1のベース10は、2枚の基板11,12を、各々の長辺同士を突き合わせるように配列してなる。各基板11,12の上面に付着された均熱シート材61,62は、該基板11,12同士の突き合わせ部Tにおいて非連続となっている。基板11,12は、各々の長辺方向の中央付近において、各々の下面同士が連結シート50によって屈曲可能に連結されている。基板11の長辺方向の中間付近にヘッダー41が設置されている。ヘッダー41から分岐した各温水配管40は、各基板11,12の長辺方向の中央付近において、該基板11,12同士の突き合わせ部Tを跨いで、該基板11から基板12に連続して引き回されている。 (もっと読む)


本発明は、建物内部の乾式温水暖房構造とその施工方法において建物に荷重を与えずに乾式施工することにより、施行期間を短縮し、並びに高度な熟練工への請負を排除し、組み立て式の施工を通じて、各層の間の騒音の伝達を遮断し、急速暖房を可能にしつつ、床の高さを最低限にすることにより衝撃を緩和できるものである。壁面には所定の間合で複数のブラケットを壁面に固定しながら設置した後、ブラケットの前面には補助ブラケットが設置され、補助ブラケットの前面には縁枠が設置され、縁枠の上部には石膏ボードが設置され、床面にはショックアブソーバが設置され、順次にその上に水平梁フレーム、騒音断熱材及び床下フレームが設置され、床下フレームの上に暖房パイプ、床上フレーム、炭マットパネル、水脈防止用のオンドルの床が設置された後、壁の前面に仕上げ枠が設置され、その前面に仕上げキャップが設置される。 (もっと読む)


【課題】コンクリート床面の凹凸や傾斜が、塗り床仕上げ面に及ぼす影響を回避するコンクリート構造体の施工方法であって、工事スケジュールを大きく遅延させることなく効率的にコンクリート床面構造体を施工できる方法の提供。
【解決手段】建築物のコンクリート床上面に、セルフレベリング材モルタル用プライマー層34を設け、その上面にアルミナセメントを含むセルフレベリング材と水とを混練して調製したスラリー35を打設して硬化させ、セルフレベリング材スラリー硬化体層36の上面に、塗り床材用プライマー層37を設け、その上面に塗り床材38を施工して硬化させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】床暖房パネルのパネル材を下地板に固定するための釘を、誤ってパネル材の薄肉部へ打ち込むことを防止できるようにする。
【解決手段】熱媒体を通すチユーブを敷設するための床暖房パネルである。パネル材15における一方の面16に、チューブ2を敷設するための敷設溝3が形成される。他方の面17における溝3の底部に相当する位置に、その位置が溝底部であることを表示する表示部18が設けられている。表示部18は、他方の面17に形成された凹部によって形成することができる。 (もっと読む)


【課題】床材を作業性よく剥離し、かつ、放熱手段を傷めることなく再使用し、フローリングを簡単にリフォームできる床暖房装置の構造を提供する。
【解決手段】床下地材8と床材9との間に放熱手段6を保持してなる床暖房装置であって、該床下地材8と床材9との間には剥離小根太1と放熱手段保持用根太4とが介装されるとともに、該剥離小根太1は床下地材8に剥離自在に仮固定され、該放熱手段保持用根太4は上記放熱手段6を保持して床下地材8に固定され、さらに上記剥離小根太1の上面には床材9が固着された床暖房装置の構造。好ましくは、上記床下地材8には剥離小根太1を仮固定するための押しネジ2が植設される。 (もっと読む)


【課題】美麗粒子の固定方法において使用されるセメント組成物に要求される性能を満足する性質を有するセメント組成物、セメントペーストおよびこれらのセメントペーストを用いる美麗粒子の固定方法を提供すること。
【解決手段】セメント粉末と流動化剤粉末とを含み、JIS R 5201で規定される凝結始発時間が20〜90分間であり、かつ凝結終結時間が60〜200分間であることを特徴とする美麗粒子間の空隙充填用セメント組成物、セメントペーストおよびこれらのセメントペーストを用いる美麗粒子の固定方法。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で、且つ屈曲耐久性に優れ、上面放熱量が多い温調マットを提供する。
【解決手段】床暖房マット10は、上面に配管収容用の溝30が設けられた長方形状の基板11〜22と、該溝に収容された温水配管40と、該温水配管と接するように溝内面から基板上面にかけて配材された均熱板50と、各基板の上面に跨がって配置された均熱シート材60とを有する。基板11〜22を配列した後、一枚のシート状の均熱板素板50Aを基板11〜22に跨がって貼る。次いで、温水配管40を溝30に押し込み、縦板部52を溝30の内面に沿わせる。その後、均熱シート材60を貼る。 (もっと読む)


【課題】 カビの発生が発生し難い畳床及び畳を提供する。
【解決手段】 表裏二層の編地とこれらを連結する連結糸からなる立体編物が少なくとも一部に用いられていることを特徴とする畳床及びこの畳床からなる畳。 (もっと読む)


【課題】 流動性、水平レベル性、速硬性に優れるとともに、優れた長期強度特性を有するセルフレベリング材(自己流動性水硬性組成物)の提供を目的とする。
【解決手段】 本発明は、アルミナセメント、ポルトランドセメント及び石膏からなる水硬性成分と、凝結調整剤とを含む水硬性組成物であり、凝結調整剤はアルミン酸塩と酒石酸塩と重炭酸塩とを含むことにより、流動性、水平レベル性、速硬性に優れるとともに、優れた長期強度特性を有するセルフレベリング材(自己流動性水硬性組成物)が得られる。 (もっと読む)


【課題】 外部環境に対して高い断熱性能を有するとともに、背を低くできるあるいは施工性がよくなるなどの利点を有する冷温水ペア管を提供する。
【解決手段】 冷温水ペア管1の往き管3及び戻り管5は、それぞれ、管本体10、その外側の発泡樹脂層11、その外側の可撓性硬質さや管12を別個に有し、さらに、往き管3と戻り管5を並列状態で連結する、管長方向に間欠的に配置される連結部材7を備える。さや管12には、管長方向に延びる割り12aが入っており、この割り12aを開いて発泡樹脂層11を嵌め込むので、さや管12を発泡樹脂層11の外側にほぼ密着させることができ、管外形寸法を小さくすることができる。そして、単独のさや管12を並列した構造なので、配管の背の高さ(厚さ)を低くすることができる。 (もっと読む)


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