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Fターム[2E220GA35]の内容

床の仕上げ (52,416) | 材料の性質及び形状 (7,186) | 材料の特定形状、構造 (5,609) | 液体、気体等不定形状 (155)

Fターム[2E220GA35]に分類される特許

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【課題】 屋根、壁、床、道路などの土木建築物の無機質基材の下地処理工程の低臭化かつ迅速化が図れ、かつ凹部に溜まったプライマーの乾燥性に優れ、ウレタン樹脂の被覆樹脂層の発泡を抑制し、さらに無機質基材への接着性、被覆樹脂層のフクレ防止効果に優れた水性プライマー組成物、それを用いた下地処理方法およびその積層構造体を提供する。
【解決手段】 水分散性ポリイソシアネート(A)と水(B)とセメント(C)とを必須成分とし、必要に応じアクリル樹脂水分散液(D)を含む水性プライマー組成物、前記水性プライマー組成物を無機質基材に塗布することを特徴とする無機質基材の下地処理方法、および積層構造体に関する。 (もっと読む)


【課題】 平面的に均一な温感性能を発揮できるとともに、強度低下を抑制することのできるフロア材を提供する。
【解決手段】 SMC等からなる基材層11と、当該基材層11の上面に積層された断熱層12と、この断熱層12の上面に積層された化粧層13とを備えてフロア材10が形成されている。断熱層12は、中空粒子12Aを添加して樹脂液をポリエステル不織布シートに含浸したプリプレグシートを成形材料として形成され、化粧層13は、中空粒子を含まない前記樹脂液をポリエステル不織布印刷シートに含浸してプリプレグシートを成形材料として形成されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、硬化時に長さ変化が小さく、特に硬化時に膨張−収縮の変化の小さなセルフレベリング性を有する水硬性組成物、及びこの水硬性組成物を用いる床の施工方法及び改修方法を提案することである。
【解決手段】 アルミナセメント30〜70質量部、ポルトランドセメント0〜45質量部(但し0質量部を除く)及び石膏15〜50質量部(アルミナセメント、ポルトランドセメント及び石膏の合計は、100質量部である。)からなる水硬性成分と、凝結調整剤と、流動化剤と、増粘剤とを含む自己流動性水硬性組成物であり、
凝結調整剤は、リチウム塩、酒石酸塩及び重炭酸塩を含むことを特徴とする自己流動性水硬性組成物である。 (もっと読む)


【課題】 根太により仕切られた空間部にそれぞれ配置された水容器の温度を均一化するため、隣接する水容器との間で熱交換が可能に構成された床構造を得る。
【解決手段】 根太1はアルミニウム等の熱伝達性の高い材料により構成され、この根太1により仕切られた各空間部に水容器4がそれぞれ配置され、各水容器4の上部には床板が張られることにより床面5が形成される。この床面5の全表面に対して太陽光Sが不均一に照射した場合、最も加熱された水容器4の熱Hは根太1を介して隣接する水容器4に順次伝達される。このようにして各水容器4は熱的に一体となって、床面5全体の温度が最終的には均一となる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、水平レベルに優れ、流動性の優れたアルミナセメント、ポルトランドセメント及び石膏からなる水硬性成分を含むセルフレベリング性の水硬性組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、水硬性成分、細骨材、流動化剤及び増粘剤とを含む自己流動性水硬性組成物であり、
水硬性成分は、アルミナセメント、ポルトランドセメント及び石膏からなり、
増粘剤は、ヒドロキシエチルメチルセルロースを含むことを特徴とする自己流動性水硬性組成物である。 (もっと読む)


【課題】畳は、可燃物の材料を多く使用しているが、難燃処理が無い。また近年の畳は化成品が増加して、火災時には、有毒ガスを発生して、高温燃焼するため、火のまわりが早く、被害者が発生する場合がある。そのため、難燃処理技術を提供する。
【解決手段】畳の中に、高分子吸水シートと石膏ボードを設け、この高分子吸水シートが吸水により保水体となり、更に石膏ボードも縫合された針穴を通して吸水して含水石膏ボードとなることにより、難燃構造を形成する。 (もっと読む)


【課題】所望の排水勾配を有した浴室を容易に構築することができるようにする。
【解決手段】構築予定の床の排水勾配に応じて、最も水上の床高さを決定し、出入口23側の隅に最水上のきわ根太高さを示すポイントPをマークする。浴室1の他の3隅については、この排水勾配と、浴槽設置用段落しを考慮してきわ根太高さを決定し、各々の高さを示すポイントをマークする。これらの各マークを結ぶようにきわ根太仕上げラインLを墨出しする。ラインLに沿ってきわ根太25,28を取り付ける。きわ根太25,28に根太31,33,41,42を取り付け床板55を張る。 (もっと読む)


【課題】 下層の薄板又は非温調基体を破損させることなく、容易に表装材を更新することができる温調パネルを提供する。
【解決手段】 板状の温調部と、該温調部に隣接して配置され温調部と同じ厚さである板状の非温調部30とを備えた温調パネルであって、温調部が、該温調部の一方の板面に配置された表装材を有し該表装材が剥離可能とされるとともに、非温調部が、板状の非温調基体31と、該非温調基体の一方の板面に少なくとも1枚積層された薄板33と、該薄板の非温調基体とは反対側の面に積層された表装材34とを備え、薄板の少なくとも1枚の一方の面に接着層32を設けることにより該接着層で剥離可能とされることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来全く存在しなかった、人の健康を促進する効果を有する建築材を提供する。
【解決手段】動植物プランクトンの化石の粉末を含む遠赤外線放射物質の粉末を建築材の表面に塗布する。常温下で、摩擦、加熱あるいは加圧など外部からの作用を加えることなく、人の健康増進に有効な遠赤外線を建材から放射させることができ、住む人の健康を促進することができる。 (もっと読む)


【課題】床暖房システム導入時における、施工性の向上が図れる床構造体を提供する。
【解決手段】床構造体8は、床柱6の直接の上に根太を介さずに、床2を敷設し、床2の上に真空断熱材を適用した床暖房システム3を設けている。真空断熱材は非常に断熱性能に優れるため、床上の厚さを大きく上げることがないので、床下ではなく、床上に配置させることができる。そのため床暖房システム3の導入時において必要とされていた床下の断熱施工を省略することが可能となる。また、断熱施工の省略により、根太を省略することも可能となる。マンション等の集合住宅の場合は、床下空間が限られているため、床上の厚みを大きく上げることのない真空断熱材を適用することは非常に有効である。また、真空断熱材を適用することにより、床下側へ伝わる熱量を大幅に減少させることができ、省エネルギー化が図ることもできる。 (もっと読む)


【課題】 床仕上げ材を剥がすときの床暖房パネルの損傷を抑制しながら、床仕上げ材の剥がし作業の簡略化を図り得る床暖房装置を提供する。
【解決手段】 加熱用長尺体2が装備され且つ表面にシート状の均熱体3が止着された床暖房パネルPHと、その床暖房パネルPHの上部に接着剤16にて貼着される状態で並設される複数の床仕上げ材1とを備えた床暖房装置であって、床暖房パネPHの表面における少なくとも接着剤16の付着予定部分に、床仕上げ材1の接着状態を剥離し易くするための剥離容易化層10が設けられ、多孔状シート体11が、床暖房パネルPHの上部に、その全面又は略全面にわたる状態で設けられ、複数の床仕上げ材1が、多孔状シート体11を介在させた状態で、床暖房パネルPHの上部に接着剤16にて貼着されている。 (もっと読む)


【課題】 床仕上げ材を剥がすときの床暖房パネルの損傷を抑制しながら低廉化を図り得る床暖房パネルを提供する。
【解決手段】 加熱用長尺体2が装備され且つ表面にシート状のパネル形成体用均熱体3Pが止着されたパネル形成体4に、複数の小根太5がその小根太5の幅方向に間隔を隔てて並設された床暖房パネルであって、帯状の接着性シート状体10が、複数の小根太5の夫々に対して、小根太5の表面部及びパネル形成体用均熱体3Pにおける小根太5に隣接する小根太隣接部分を一連に覆う状態で、それらに貼着されて設けられ、接着性シート状体10が、小根太5の表面部における幅方向の中間に対応する部分を露出させる開口部11を備える状態に、且つ、パネル形成体用均熱体3Pにおける小根太隣接部分に貼着される部分の接着力を、パネル形成体用均熱体3Pがパネル形成体4に止着される止着力よりも弱くする状態に構成されている。 (もっと読む)


【課題】版ロールを用いることにより、化粧合板、とくに表面に僅かの傷や凹みがあるものに隠蔽層を介して種々の木目柄が印刷され、また、天然木では表現しにくい白地、黒地等の下地に木目柄が印刷される木質系床材を提供する。
【解決手段】化粧合板の表面を下地処理し、さらにベタ塗りにより隠蔽層4を形成し、この隠蔽層4の上に木目柄を版ロールにより転写印刷して転写印刷層5を形成し、得られた木目柄の表面を紫外線硬化型透明塗料により仕上げ塗装をしてなる木質系床材。好ましくは、合板1上に突板2を積層一体化してなる化粧合板を用いる。 (もっと読む)


【課題】 踏み感および表装材への伝熱効率に優れた冷暖房パネルを提供する。
【解決手段】 溝を有し、該溝に配管が埋設された基材マット上に、クッション層が積層されてなる冷暖房パネルであって、前記クッション層を構成する物質の密度をDとしたときに、前記クッション層の嵩密度が、0.002D〜0.5Dであり、前記クッション層を構成する物質の熱伝導率が1W/m・K以上である冷暖房パネルとする。 (もっと読む)


【課題】 強固な床面を容易に形成することができ、配列した板材ユニットが外力によりずれたような場合でも自然に適切な位置に復帰することが可能な、板材配列システムを提供する。
【解決手段】 複数のガイドレール110は、長手方向が前後方向となる状態で左右方向に配列されており、複数の板材ユニット120は、前面と後面とに相互に接合される形状の凹凸が形成されていてガイドレール110上に前後左右に配列されている。複数の板材保持部材130は、ガイドレール110に前後方向にスライド自在に支持されていて板材ユニット120に前方から係合しており、部材付勢機構140は、複数の板材保持部材130を個々に後方に付勢している。板材ユニット120の配列が部材付勢機構140の付勢により維持されているので、多少の外力が作用しても板材ユニット120がずれることがなく、外力によりずれても自然に適切な位置に復帰する。 (もっと読む)


【課題】
木質系の床材を直接加温して暖房を行なうとともに、その昇温時間を短縮し、しかも床材の面方向の温度分布を均一にするようにした床暖房装置を提供する。
【解決手段】
下地板12上に配される根太11の上に補助板35を配し、この補助板35の上に発泡樹脂から成る断熱板44を配し、この断熱板44の上にカーボングラファイトシート16から成る発熱手段を取付けるようにし、この発熱手段16の上に均熱用カーボングラファイトシート36を介して床材10を配する。そしてヒータ用カーボングラファイトシート16に給電することによって、ジュール熱で発熱されて床材10を加温する。
(もっと読む)


【課題】下層の薄板や基体を破損させることなく、容易に表装材層を更新する。
【解決手段】一方の板面に配管収容用の溝12が設けられた板状の基体11と、溝12内に配設された熱媒流通用の配管13と、基体11上に複数層積層された薄板14A,14Bと、薄板14Bの上に積層された表装材層16とを有するパネル。薄板14Aには樹脂コーティング層18が設けられ、最下層薄板14Jと薄板14Bとは剥離可能とされている。この薄板14J,14B同士の間を剥がすことによって、表装材層16と少なくとも薄板14Bを取り除いた後、残留する薄板14J上に、新たな薄板を介して、新たな表装材層を積層する床暖房パネル表装材層の更新方法。 (もっと読む)


【課題】 自然や人間に優しい天然素材を用いて、ワラを素材とするものと同様の踏み心地,座り心地,寝心地,触り心地などの快適性が得られる畳床を提供する。
【解決手段】 畳床1は、第1のパームヤシボード3と、第1の繊維ボードとしてのインシュレーションファイバーボード4と、第2のパームヤシボード5と、第2の繊維ボードとしてのインシュレーションファイバーボード6と、第3のパームヤシボード7とを積層して構成されている。パームヤシボード3,5,7は、パームヤシの空果房を解繊したパームヤシ繊維を、化学製品の接着剤を使用することなく、天然乳化剤(天然ゴムラテックス)で所定の厚みを有するように固めて、板状体あるいは成型体として形成する。 (もっと読む)


【課題】 現在ではシックハウス症候群が問題となり、建材からの化学成分の発散が規制されているが、いまだ十分とはいえない。また、従来の木質合板を用いた床材は安価であるが強度的に問題があった。本発明はこのような問題点に鑑みてなされたものであり、十分な強度を保ち接着剤の量を最小限に抑え、発生した化学成分をある程度吸収するをともに、人の健康に良いとされる樹木成分をも発散させる木質床材を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明による木質床材は、集成材からなる基材と薄手単板とを接着剤層を挟んで接着した木質床材において、表面には樹木精油を含む塗膜を具備し、裏面には竹酢液を含む塗膜を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、人体に対して安全で、床暖房パネルにおける菌の繁殖を抑制することができる床暖房装置を提供する点にある。
【解決手段】 床面上に敷設される床暖房パネルと、床暖房パネルを加熱可能な加熱手段と、運転を制御する制御手段とを備えた床暖房装置であって、制御手段が、加熱手段を作動させて床暖房パネルを高温状態に加熱した後に加熱手段を停止させて床暖房パネルを低温状態に冷却する操作を複数回繰り返すヒートショック運転を実行可能に構成されている。 (もっと読む)


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