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Fターム[2E250BB01]の内容

錠、そのための付属具 (67,988) | 電気符号錠の目的、機能 (10,356) | 安全性、防盗性の確保 (5,458)

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【課題】車両のセキュリティレベルをより一層向上させることができる車両用セキュリティ制御装置を提供する。
【解決手段】許可制御ユニット2は、各制御ユニット3〜5のうちの一部との認証を行うことにより該制御ユニットが対応するものであるか否かを判断し、その選択された制御ユニット3〜5が該対応するものではないと判断した際には、各制御ユニット3〜5の機能を制限する。また、許可制御ユニット2は、自身または各制御ユニット3〜5への電力供給の開始時には、認証対象ユニットを変更する認証変更処理を行う。 (もっと読む)


【課題】セキュリティレベルを向上することが可能なキー装置を提供すること。
【解決手段】ケース60には、携帯機を電子キーとして利用するために必要な電装品(マイコン等)が設けられるとともに、スライダ70には、メカニカルキー80が収容され、そのメカニカルキー80には、電池26が設けられている。キー本体50にメカニカルキー80が装着されているとき、給電ターミナル91が給電ターミナル93に接触するとともに、給電ターミナル92が給電ターミナル94に接触する。そして、これにより、電池26からマイコン等に対する給電が許容される。また、キー本体50にメカニカルキー80が装着されていないとき、電池26からマイコン等に対する給電が禁止される。 (もっと読む)


【課題】セキュリティレベルを向上することが可能なキー装置を提供すること。
【解決手段】正規のメカニカルキー80がキー本体50に装着されているとき、スライダ70のキー受部76の端面76aは、ケース60の一端面60aに対して面一となっている。従って、この場合、携帯機2をキースロット39に挿入することで送受信アンテナ37とトランスポンダ27との間での通信が許容される。これに対して、正規のメカニカルキー80がキー本体50に装着されていないとき、キー受部76の端面76aは、ケース60の一端面60aから突出される。従って、この場合、携帯機2をキースロット39に挿入しても、送受信アンテナ37とトランスポンダ27との距離が延びるので、両者間の通信が阻止される。 (もっと読む)


【課題】セキュリティレベルを向上することが可能なキー装置を提供すること。
【解決手段】正規のメカニカルキー80がキー本体50に装着されている場合、磁気近接スイッチ69にマグネット76が近接されるため、磁気近接スイッチ69がスイッチONとなる。マイコンは、磁気近接スイッチ69がスイッチONのとき、正規キー装着状態コードが付加されたIDコード信号を生成する。一方、正規のメカニカルキー80がキー本体50に装着されていない場合、磁気近接スイッチ69にマグネット76が近接されないため、磁気近接スイッチ69がスイッチOFFとなる。マイコンは、磁気近接スイッチ69がスイッチOFFのとき、正規キー未装着状態コードが付加されたIDコード信号を生成する。そして、これらのようなIDコード信号が送信アンテナから送信される。 (もっと読む)


【課題】携帯機を第三者に渡した場合であれ、車両の防犯性を確保することができる携帯機を提供する。
【解決手段】ロータ16からのメカニカルキーの取出し操作に連動して、通信許容位置αから通信阻害位置βへ変位する電波妨害部材41を、携帯機11に備えた。例えば第三者に携帯機11を渡す際には、メカニカルキーを取り外した上で渡すようにする。ロータ16からメカニカルキーを取り出す際、この取出し操作に連動して、電波妨害部材41が、通信許容位置αから通信阻害位置βへ変位する。これにより、車両のエンジンを駆動するために行われるトランスポンダTと車両側との間の無線通信が電波妨害部材41により阻害される。従って、第三者に渡した携帯機11では、車両のエンジンを駆動させることができない。 (もっと読む)


【課題】車両盗難に対する防犯性を確保することができる携帯機を提供する。
【解決手段】携帯機2のケース12には、開口部15aを有するシリンダ、及び当該シリンダ15の開口部15a内に回動可能に収容されるロータ16を設けるようにした。また、携帯機2には、ロータ16の操作位置を検出する第1〜第3の磁気センサ、及び当該第1〜第3の磁気センサにより検出されたロータ16の操作位置に基づいて、携帯機2の通信モードを、通常モードと、制限モード(第1及び第2の制限モード)との間で切り替えるマイクロコンピュータを設けるようにした。このため、メカニカルキー13を通じてロータ16を回転させることにより、携帯機2の通信モードを任意に設定することができる。当該通信モードを制限モードに切り替えた際には、車両の走行に係る機能が制限されるので、車両は通常時と同様には走行することができない。 (もっと読む)


【課題】人が出入り口を通過することに伴う複数の通過途中状態のそれぞれにおいて電界通信による複数の個人認証を行いセキュリティを確保する。
【解決手段】RD(電界通信)端末2と、エントランス門扉6と、エレベータホールドア12と、ドア制御装置3と、このドア制御装置3を構成する送受信装置16と、入出力回路17と、制御回路18と、無停電電源装置19と、居住者名簿DB(データベース)15を備える。送受信装置16には、門扉信号線20を介してRさん1が手で触れるための接触子付きノブ7が接続され、メッセージポスト8にはRさん1が手で触れるための接触子9が設けられ、エレベータホールドア12もドア信号線22で接続されている。人が出入り口を通過することに伴う複数の通過途中状態のそれぞれにおいて電界通信による複数の個人認証を行う。 (もっと読む)


【課題】収容箱の取り扱い性を維持し、かつ煩雑な作業を要することなく顧客の認証情報が漏出する事態を防止する。
【解決手段】顧客の生体情報を取得する認証情報入力部104と、認証情報入力部104が顧客の生体情報を取得した場合、規則設定部117が設定した欠損部生成規則に従って相互に補完関係となる対の欠損生体情報を生成し、一方を顧客のカセット番号に関連付けてカセット200のタグメモリ231に記憶させる一方、他方を顧客のカセット番号に関連付けて機器本体101の記憶部114に記憶させる認証情報登録部118と、顧客のカセット番号に基づいてカセット200及び機器本体101からそれぞれ該当する欠損生体情報を読み出し、欠損部生成規則に従ってこれら読み出した欠損生体情報を相互に補完することにより顧客の生体情報を復元する認証情報復元部119と、復元した生体情報に基づいて生体情報の照合を行う顧客認証部115とを備える。 (もっと読む)


【課題】入室時のカード操作時に室内の不審者を事前に確認して安全性を高めることができる入退室管理装置を得る。
【解決手段】制御装置1と、居室の出入口に設けられた電気錠付き扉4近傍の室外側に設けられた入室用カードリーダー2と、扉4近傍の室内側に設けられた退室用カードリーダー3と、居室内を撮像するカメラ5とを備え、制御装置1は、カードリーダー2によるカメラ5の映像表示操作時に表示許可者であるか否かを判別し、表示許可者である場合にカードリーダー2の表示部に室内映像を表示させ、室内映像の表示終了後に、カードリーダー2による入室時操作に基づいて入室許可者であるか否かを判別し、入室許可者である場合に扉4の電気錠を一時解錠する。また、制御装置1は、カードリーダー2の表示部による室内映像の表示時に、不審者発見に基づく入室用カードリーダー2による操作に基づいて退室用カードリーダー3による退室時操作を禁止させる。 (もっと読む)


【課題】車両の複数の乗員が携帯機をそれぞれ携帯している場合に、車両における安全性や利便性等を向上させることができるスマートエントリシステムを提供する。
【解決手段】車両のユーザがそれぞれ携帯する複数の携帯機10A〜10Cが車両の室内にあるか室外の近傍にあるかを少なくとも検出可能な車両用のスマートエントリシステムであって、複数の携帯機10A〜10Cの車両に対する位置関係に応じて所定の処理を実行する処理手段としてのスマートエントリECU20を有する。携帯機10A〜10Cの位置関係から車両周辺の状況を推定できるので、その状況に応じて各種処理を施すことにより、安全性や利便性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】悪意の第三者からの脅迫、利用許可者自身の悪意に対して、セキュリティ性を高める。
【解決手段】利用許可者A,Bの各指の指紋を数字と対応づけて登録する。利用許可者A,Bの部分暗証番号を登録する。順番に入力される操作者(利用許可者A)の指紋と記憶されている指紋とを照合し一致する指紋と対応する数字の並びを第1の部分暗証番号として認識する。順番に入力される操作者(利用許可者B)の指紋と記憶されている指紋とを照合し一致する指紋と対応する数字の並びを第2の部分暗証番号として認識する。認識した第1の部分暗証番号と第2の部分暗証番号との組合せと登録されている完全暗証番号とを照合し、一致すれば、電気錠を解錠する。 (もっと読む)


【課題】使い勝手を悪化させることなく、盗難等にあった携帯機による解錠操作を防止することのできるリモコン錠システムの提供を目的とする。
【解決手段】認証用IDを出力する携帯機1と、
携帯機1の認証用IDを認証し、認証成立時に錠装置2に駆動信号を出力する錠制御装置3とを有するリモコン錠システムであって、
前記携帯機1には、錠制御装置3における認証拒絶の累計回数を蓄積する累積回数記憶部4が設けられ、
錠制御装置3における認証成立が、携帯機1の認証拒絶累積回数が所定のしきい値以下である場合にのみ実行されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】使い勝手を悪化させることなく、盗難等にあった携帯機による解錠操作を防止することのできるリモコン錠システムの提供を目的とする。
【解決手段】固有の認証用IDを出力する携帯機1と、
携帯機1の認証用IDを認証し、認証成立時に錠装置2に駆動信号を出力する錠制御装置3とを有するリモコン錠システムであって、
各錠制御装置3に通信回線4を介して接続され、錠制御装置3における認証拒絶時に、認証要求携帯機1の認証用IDと、当該携帯機1による認証拒絶の累計回数とを格納する管理サーバ5を有し、
錠制御装置3における認証成立が、管理サーバ5に記憶された当該認証要求携帯機1に対する認証拒絶累積回数が所定のしきい値以下である場合にのみ実行される。 (もっと読む)


【課題】高いセキュリティを維持しながら、作業性や利便性を向上させることができる開錠システムを提供する。
【解決手段】開錠システム100は、2つのICカード(情報記録媒体)10と、リーダ(情報処理装置)20とを備え、ICカード10は、非接触式でリーダ20と通信を行うカード通信部11と、ICカード10全体を統括制御するカード制御部12と、作業領域として使用されるRAM13と、実行コードやカードのIDなどが記憶されているROM14と、認証データが記憶されているEEPROM15とを備え、リーダ20は、非接触式でICカード10と通信を行うリーダ通信部21と、ICカード10XにICカード10Yを認証させ、ICカード10YにICカード10Xを認証させる認証部23、及び、認証部23において両認証が成功した場合に、ドアのロックを開錠する開錠部24を有し、リーダ20全体を統括制御するリーダ制御部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】キーをキーホルダから取り出せないようにする分離禁止機能、キーホルダの持ち出しに関する異常検出機能、キーホルダの移動を管理する監視機能、を設けることでセキュリティの向上を図り、キーが不正利用されるおそれを低減させるためのキーホルダ、セキュリティ・キーボックスおよびキー管理システムを提供する。
【解決手段】略J字状鉤110の先端111をホルダケース150の内部に収容してロック片120で略J字状鉤110抜け止めしたときに、略J字状鉤110、ロック片120、信号生成回路130および固定係止部140とで信号経路が形成されるキーホルダ100とした。また、キーホルダが差し込まれたときに信号経路を確認するとともに略J字状鉤110が移動できないようにするセキュリティ・キーボックスとした。また、このようなセキュリティ・キーボックスを介して遠隔監視するようなキー管理システムとした。 (もっと読む)


【課題】 バレットパーキング時等における電子キー本体の取り扱いを容易にした車両用電子キーを提供する。
【解決手段】 キーフォブ2には、切欠部4の下面から吊環15が突設されている。エマージェンシーキー3の頭部5には、キーフォブ2にエマージェンシーキー3を格納した際に吊環15が嵌入する凹部16がその上面に形成されている。スマートキー1からエマージェンシーキー3が抜き取られると、キーフォブ2の切欠部4に吊環15が露出する。したがって、バレットパーキングの係員は、この吊環15をキーハンガーのフックに掛けてキーフォブ2を吊すことにより、自動車を駐車場から出す際等にキーフォブ2を間違えなく取り出せるようになる。 (もっと読む)


【課題】操作が伴わない電子キーの移動でも確実に認識できるとともに、不意なドアのアンロックを確実に防止する。
【解決手段】車内送信手段40A,40Bおよび車外送信手段36A,36Bと、受信手段45と、メイン制御部50と、駆動装置とを備えた車両用キーレスエントリー装置において、車両の不使用状態を検出する車両不使用状態検出部(ドアロック装置22およびエンジン制御部23)を設け、メイン制御部50は、車両不使用状態検出部により車両不使用状態を検出すると、車内送信手段からリクエスト信号を所定時間毎に送信し、車内の携帯機10A〜10Dの有無を確認する確認処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、管理区画に対するセキュリティ性を向上させることができ、管理費を軽減させることができる入退室管理システムを得ることを目的とするものである。
【解決手段】複数の管理区画1の出入口には、扉2がそれぞれ設けられている。各扉2は、電気錠を有している。各扉2の電気錠の施錠・解錠は、管理端末3により制御される。扉2の近傍の管理区画1外部には、利用者が管理区画1へと入室するための入室用認証端末4が設けられている。さらに、扉2の近傍の管理区画1内部には、利用者が管理区画1から退出するための退室用認証端末5が設けられている。さらにまた、管理区画1外には、外部監視カメラ6が設けられている。管理区画1内には、内部監視カメラ7が設けられている。外部及び内部監視カメラ6,7は、それぞれ管理端末3と通信可能に接続されている。 (もっと読む)


【課題】 より一層偽造が困難である信頼性の高い車両通信錠システムと、この車両通信錠システムを採用した車両、車両通信錠システムの子機および親機を提供する。
【解決手段】 親機から子機に暗号データを送信する第1の暗号通信部と子機から親機に暗号データを送信する第2の暗号通信部を用いて双方向の通信を行い、異なる暗号化の方法および異なる暗号化の鍵を用いて通信を行ってセキュリティ機能を強化する。互いの暗号通信部に用いる鍵やパラメータを随時更新してこれを一定にしない。
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【課題】 車載機器のリモート操作を適切なタイミングで実行させることにある。
【解決手段】 車両使用者による操作端末の操作に従ってその操作端末から車両に対して車載機器のリモート操作が要求されることにより、その車載機器のリモート操作を実行する遠隔操作装置において、車載機器のローカル操作が要求されたローカル操作要求時刻が車載機器のリモート操作が要求されたリモート操作要求時刻よりも後でありかつ車載機器のリモート操作の開始前においてそのリモート操作を実行するうえで必要な前提条件が成立するか否かの判定が完了する時よりも前である場合に、その実行要求されているリモート操作の実行を中止させる。 (もっと読む)


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