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Fターム[2E250BB35]の内容

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【課題】電源を省電力化することができるIC出力ポート制御装置を提供する。
【解決手段】ワイヤレスキーシステムの照合ECU4は、自身のメモリに記憶されたプログラムにて所定周期で動作するソフトウェア制御部19と、自身に元から備わるPWMリソースとを有する。照合ECU4のスリープ中、車両受信機が受信待機動作をとるパルスP4の1周期前のパルスP3で電源ポート11をソフトウェア制御からPWM制御に変更することにより、電源ポート11をPWM制御に切り換える。このため、PWM制御のパルスPxがHiレベルに立ち上がってからの時間が電源安定待ち時間Tsとして車両受信機に供給される。 (もっと読む)


【課題】微小な振動でも作動する通信機を提供する。
【解決手段】ケースの内部に収容された振動センサ26が振動を検出するときのみ、電池24の電力を消費して、通信マスタとの無線通信を行う通信機において、ケースの内部に固定される固定物に片持ち支持される腕部28を備え、振動センサ26は、腕部28に設けられる通信機。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑えてスムーズにチャイルドロックの解除が車室内からできるチャイルドロック解除装置を提供する。
【解決手段】チャイルドロックの機能を備える車に搭載されるチャイルドロック解除装置であって、車のドアノブがひかれたことを検知して装置への電源の投入を制御する電源制御手段150と、チャイルドロックを解除するための第1の数字列を記憶するID記憶手段130と、ユーザの入力により携帯電話から発信される複数のトーン信号を受信するトーン信号入力手段110と、受信した複数のトーン信号を第2の数字列に変換するトーン信号認識手段120と、第2の数字列をID記憶手段に記憶した第1の数字列と比較して一致したかを判定する一致判定手段140とを備え、一致判定手段140は第1の数字列と第2の数字列が一致したと判定した場合にチャイルドロックを解除する。 (もっと読む)


【課題】電子キーシステムにおいて、セキュリティ性を確保しつつ通信に係る消費電力を低減することにある。
【解決手段】通信のセキュリティ性が通常通信ほどに要求されないとき、車載装置20及び電子キー10間の通信が簡略化される。具体的には、第1の簡略通信においては、チャレンジ信号及びレスポンス信号のbit数が低減され、第2の簡略通信においては、チャレンジ信号及びレスポンス信号が省略される。このような通信の簡略化によって、車載装置20及び電子キー10の消費電力が低減される。また、車両のセキュリティ性が確保されていないと想定されるときには、通信は簡略化されないため、全体としてセキュリティ性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】電子キーシステムにおいて、車載装置との通信に係る電子キーの消費電力を低減することにある。
【解決手段】電子キー10の電池電圧が閾値未満である場合には、車内に送信される第2のリクエスト信号Srs2に対してのみレスポンス信号が送信される。すなわち、電池電圧が閾値未満の場合には、車外に送信される第1のリクエスト信号Srs1に対してレスポンス信号が送信されることが防止される。よって、電子キー10の電池電圧低下時に、車両ドアの解錠に係る通信が実行されることで電池の電力が消耗し、エンジンの始動が不可となることが抑制される。これにより、ユーザに対してトランスポンダ照合を通じた、エンジンの始動を要求することを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】 作業者が個別に有する携帯機器を用い、鍵装置による施錠対象のスムーズな解錠/施錠を実現する。
【解決手段】 最初にバーコードリーダが接続動作を行う(S100)。鍵装置は、電力供給の開始により、接続待ち状態となり、バーコードリーダからの接続要求があると判断すると、認証済みか否かを判断する。ここで過去に認証がなされていない場合、鍵装置は自身のパスキーを送信する。バーコードリーダでは、パスキーが送信されると(S110:YES)、コードの読み取りを促し(S120)、コードの読み取りが完了すると(S130:YES)、送信されたパスキーと照合し、通信回線を確立する(S140)。 (もっと読む)


【課題】電源が消耗した場合であれ、無線信号の授受を通じて電子機器を円滑に作動さることができる電子キーを提供する。
【解決手段】ソーラーパネル27と、当該ソーラーパネル27によって発電される電気による充電が可能とされたコンデンサ26bと、当該コンデンサ26bの電力を消費して車両10との間で無線信号の授受を行う電子キー制御部21とを備え、当該電子キー制御部21は、無線信号の授受を通じて、車両10に搭載された各種ドアロック装置14を作動させる又は作動を許可する電子キーにおいて、電子キー制御部21は、コンデンサ26bの電圧が、無線信号の送信を完了するのに必要な電圧閾値を下回る場合には無線信号の送信を禁止し、充電によりコンデンサ26bの電圧が電圧閾値に達したとき場合には無線信号の送信の開始を許可する電子キー。 (もっと読む)


【課題】電子キーが太陽光発電式の場合に、電子キーを発電可能な場所に置く行為をユーザに促して、電池切れを生じ難くすることができる太陽光発電式電子キーの発電量監視システムを提供する。
【解決手段】太陽光発電式の電子キー2は、太陽光発電装置15によって生成した電力によって2次電池17を充電する。電子キー2は、車両1とのスマート通信時、IDコードとともに実発電値データDvxを車両1に送信する。発電量比較部25は、電子キー2から取得したこの実発電値と、照度センサ22の出力から求まる目標発電値とを比較し、電子キー2が好適な発電環境下にあるか否かを判定する。このとき、実発電値が目標発電値を大きく下回れば、電子キー2を太陽光の当たる箇所へ移動させる報知を表示装置23にて実行する。 (もっと読む)


【課題】利用者がICカードを使用した際の良好なレスポンスを確保すると共に消費電力を削減し、また、ICカードとロック装置との間で送受信される通信信号の発信間隔を時間帯ごとに手動で設定する手間をなくす。
【解決手段】パッシブ型非接触ICカード2に電力を与えると共にICカード2のカード情報を搬送するキャリアとなるカード通信信号を発信し、カード通信信号を受信したICカード2から送信されたカード情報を受信し、このカード情報を用いてICカード2の正否判断を行い、ICカード2が正しいICカードである場合には電気錠3を解錠動作させるロック装置1において、ロック装置1の動作回数を記録し、時間帯ごとのロック装置1の1日当たりの平均動作回数を算出し、平均動作回数に基づいてカード通信信号の発信間隔を時間帯ごとに自動的に設定する。 (もっと読む)


【課題】無線信号の授受を通じて電子機器を円滑に作動させることができる電子キーシステムを提供する。
【解決手段】車両10は、自身からの要求信号をトリガとして電子キー20との間で無線信号の授受を行い、当該授受が成立した状態で、自身に設けられるセンサが操作された場合に、ドアロック装置14を作動させるスマート通信機能と、自身からの要求信号をトリガとしない電子キー20から送信されるワイヤレス信号を間欠的に受信できる待機状態となる受信機を介して受信したワイヤレス信号の照合が成立する場合に、ドアロック装置14を作動させるワイヤレス通信機能とを備えた電子キーシステムにおいて、車両10は、閾値回数だけセンサが操作されてもドアロック装置14が作動しない場合に作動するタイマ11bを備え、当該タイマ11bが作動している間は、受信機を連続的に受信待機状態とする電子キーシステム。 (もっと読む)


【課題】発行直後のICカードがロック装置に対して使用された場合でも当該ロック装置により電気錠をほぼ確実に解錠動作させると共に、ロック装置の消費電力を削減する。
【解決手段】ゲストがホテルにチェックインしたとき、ICカード2を発行すると共に、ICカード2のカードIDを含むゲスト情報を生成し、これを管理PC3から管理側無線通信機8に送信する。各部屋の扉に取り付けられたロック装置12に設けられた部屋側無線通信機31は管理側無線通信機8に問い合わせ要求を送信し、これに応じ、管理側無線通信機8は当該部屋側無線通信機31にゲスト情報を送信する。部屋側無線通信機31は、例えば多くのゲストがチェックインする時間帯では問い合わせ要求の送信間隔を短くすることでゲスト情報を迅速に取得し、深夜等の時間帯では問い合わせ要求の送信間隔を長くすることで通信頻度を下げ、消費電力を削減する。 (もっと読む)


【課題】利用者がICカードを使用した際の良好なレスポンスを確保すると共に消費電力を削減する。
【解決手段】パッシブ型非接触ICカード2に電力を与えると共にICカード2のカード情報を搬送するキャリアとなるカード通信信号を発信し、カード通信信号を受信したICカード2から送信されたカード情報を受信し、このカード情報を用いてICカード2の正否判断を行い、ICカード2が正しいICカードである場合には電気錠31を施錠動作または解錠動作させるロック装置1において、ICカード2の使用が開始されてからICカード2の使用終了日時(例えばチェックアウト日時)が到来するまでの間はカード通信信号の発信間隔を比較的短く設定し、ICカード2の使用終了日時が到来した後はカード通信信号の発信間隔を比較的長く設定する。ICカード2の使用終了日時の到来を判断して、カード通信信号の発信間隔を自動的に変更する。 (もっと読む)


【課題】電子キーシステムにおいて、リクエスト信号の送信に係る消費電力を低減することにある。
【解決手段】電子キー10が車両2に接近した旨判断されたときにのみ、車載装置20からリクエスト信号が送信される。従って、ユーザに所持される電子キー10が車両2から遠く離れているにも関わらず、リクエスト信号が送信されることが抑制される。 (もっと読む)


【課題】乗員がエンジン作動状態のまま車外に出た場合の周囲の排ガス濃度の上昇を抑制することができるエンジン停止装置を提供すること。
【解決手段】エンジン作動中に電子キーの車外への持ち出しを警告するエンジン停止装置100であって、車外の排ガス濃度を検出する排ガスセンサ11と、エンジン作動中の車両の駐車中に、前記排ガスセンサが検出する排ガス濃度が閾値を超過した場合、エンジンを停止させるエンジン停止手段13,14と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 施錠状態のクレセントの回転阻止および解除の手間を軽減できるうえ、迅速にクレセントの回転阻止の解除を行えるクレセントの回転阻止装置を提供する。
【解決手段】 本発明の回転阻止装置は、ガラス戸3を閉めた状態で回転させて受け具9に係止させることで施錠状態になったクレセント8の回転を阻止する。回転阻止装置12は、ガラス戸3に取り付けられ、その本体12aには、進退移動可能な阻止部材13と、阻止部材13を駆動する駆動部14と、駆動部14を制御する制御部15と、リモコン16から無線送信されてくる指示信号を受信して制御部15に送る通信部17と、各部に電源供給を行う電源部18を有する。阻止部材13が進出したときには、阻止部材13によってクレセント8の回転が阻止され、阻止部材13が後退したときには、クレセント8の回転阻止が解除される。電源部18には、太陽電池28を接続している。 (もっと読む)


【課題】運転者の利便性を損なわず、駐車中のバッテリー上がりを防ぐことができる車載用電子キーシステムを得ること。
【解決手段】車両1に搭載される車載装置8は、バッテリー7と車載装置8内の電力を消費する機器とを接続し、自身への電力供給が停止するとバッテリー7と機器とを切り離すスイッチ3と、非接触方式により受電し、受電した場合にスイッチ3に電力を供給し、受電が停止した場合にはスイッチ3への電力の供給を停止する受電装置2と、バッテリー7から供給される電力を用いて無線信号を受信する車両搭載送受信装置5と、を備え、携帯キー9は、車載装置に対して電力を送る送電装置10と、無線信号を送信する携帯キー搭載送受信装置14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】携帯機本体の落下を検知可能としつつも、消費電力を低減することのできる携帯機を提供する。
【解決手段】この携帯機1では、加速度センサ16を通じて検出される加速度に基づいて携帯機本体の落下を検知する。また、施錠スイッチ11あるいは解錠スイッチ12に対する操作に基づいて施錠要求信号あるいは解錠要求信号を車両に設けられた車載機2に無線送信する。ここでは、加速度センサ16への給電を断続させるトランジスタ19を設ける。そして、各スイッチ11,12に対する操作を検知したとき、あるいは車載機2から車室外通信エリアAに対して無線送信されるリクエスト信号を受信したとき、トランジスタ19を通じて加速度センサ16への給電を一定時間だけ行う。 (もっと読む)


【課題】既存の電子キーシステムの1拡張機能であり、電子キーシステムとの間の通信スループットを向上することができるキー無線認証システムを提供する。
【解決手段】車両1に、電子キーシステム3の1拡張機能として、携帯電話17を車両キーとして使用可能なキー無線認証システム18を搭載する。そして、電子キーシステム3の車両受信機12の間欠駆動を、システム制御ECU21の車両受信機モニタ部27でモニタし、キー無線認証システム18が照合ECU5にワイヤレス信号Swlを送信するときの送信タイミングを、車両受信機12の起動タイミングに設定する。このため、キー無線認証システム18が車外近距離無線認証成立下で照合ECU5とワイヤレス通信を行うとき、ワイヤレス信号Swlの送信タイミングが、車両受信機12の起動タイミングに一致する。 (もっと読む)


【課題】受信機が送信機からの無線信号の受信を開始してから完了するまでの時間が短い無線通信システムを提供する。
【解決手段】特定のデータビット列に区切りデータが挿入されてなるデータを1フレームとして、複数のフレームを連続して無線送信する電子キー制御部31と、同電子キー制御部31から送信されるフレームを受信して、当該受信されるフレーム単位でデータの処理を行う車載制御部21と、を備え、車載制御部21は、区切りデータの数をカウントするバイトカウンタ25を備えるとともに、バイトカウンタ25によりカウントされる区切りデータの数により、1フレーム分のデータの受信が完了した旨判断されるとき、これらデータを区切りデータにより区切られているデータビット列単位でつなぎ合わせることにより1フレームとする無線通信システム。 (もっと読む)


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