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Fターム[2E250FF27]の内容

錠、そのための付属具 (67,988) | コード入力 (10,794) | 携帯機からのコード入力 (7,887) | 入力形式 (4,924) | 固定機との相互交信 (1,946)

Fターム[2E250FF27]に分類される特許

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【課題】メカニカルキーのより一層の薄型化を図ることが可能な錠装置を提供する。
【解決手段】作動体10の係合部材収容部12には、係合部材13が、作動体10及びケース7に跨って配置される係合位置と、作動体10の内側に配置される非係合位置との間を変位可能に収容されている。タンブラ21,22は、作動体10のタンブラ収容部14に、回転軸16を中心として回転可能に軸支されており、その照合部21b,22bが鍵孔11に挿入されたキープレートと係合することによって回転する。そして、各タンブラ21,22は、回転軸16を中心とした回転角度に応じて係合部材13の前記非係合位置への変位を規制したり許容したりする。 (もっと読む)


【課題】主に自動車のドアの施解錠や開閉等に用いられる車載機に関し、異常が発生している部位の判断が的確でメンテナンスの容易なものを提供することを目的とする。
【解決手段】車載機50の制御手段43に送信アンテナ45が接続され、制御手段43で生成した検査信号A1が送信アンテナ45を介して送信され、検査信号A1の高調波となる帰還信号C1が受信回路42を介して制御手段43に帰還され、制御手段43で帰還信号C1に基づき受信回路42の異常を判定しているため、異常が発生している部位の判断が的確でメンテナンスの容易な車載機を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成を用いながらも、車体制御装置とドアユニットとを接続する配線の数を低減することのできる車両ドアシステムを提供する。
【解決手段】ドアユニット20は、ロックセンサ22から施錠信号が入力されたか否か、及び、アンロックセンサ23から解錠信号が入力されたか否かを監視するセンサ検知回路21と、このセンサ検知回路21によって検知された命令の種類に応じて高周波パルス信号及び低周波パルス信号を生成するとともに、これら生成したパルス信号を配線L2を用いて車体側制御装置10に一定時間T1出力するドア側出力回路24とを有する。車体側制御装置10は、配線L2を用いて入力されたパルス信号の周波数に基づいて、命令の種類を判定するCPU13を有する。 (もっと読む)


【課題】電池消耗による動作不能のおそれがなくかつ電池の交換や充電の手間が不要な小
形で利便性に優れた携帯キーを備え、高いセキュリティ性能を有するコスト低廉なスマー
トエントリーシステムを提供する。
【解決手段】車両側制御部3Cに制御される車両側無線通信部2Cと、キー側制御部3K
に制御されるキー側無線通信部2Kとは0相互に無線信号を送受信し、車両に設けられた
高周波給電部4は、ドアを構成する導電性のドアパネル91を送電用アンテナとして高周
波電力P1を給電することにより高周波電波RFを放射させ、携帯キー5に設けられた受
電用アンテナ6は高周波電波RFを受信し、整流回路部は受電用アンテナ6の高周波出力
を直流に変換し、蓄電手段8は整流回路部7の直流出力P2を蓄電(蓄電電圧V)してキ
ー側無線通信部3Kおよびキー側制御部2Kを駆動する。 (もっと読む)


【課題】必要な場合にのみロック制御センサに対して電力を供給する。
【解決手段】ドアロック制御装置1は、携帯機と通信を行った結果、当該携帯機が認証されたことを条件として車両のドアのロックおよび/またはアンロックを行う。操作受付部7は、車両に設けられ、ドアのロックおよび/またはアンロックを指示するための入力を受け付ける。制御部5は、車両の電源がオンであるか否かを判定するとともに、車両の車室内に乗員が存在するか否かを判定する。そして、車両の電源がオンであり、かつ、車両の車室内に乗員が存在すると判定される場合、制御部5は、操作受付部7に対する電力供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】携帯機の探索時に使用される電力の消費量を抑制することが出来る車両用制御装置および携帯機と、これらを備えた携帯機探索システムを提供する。
【解決手段】携帯機300の探索時において、前照灯装置51a,51bが点灯したことや、照度測定部22で計測された車外照度が基準値未満であること等が、記憶部23に記憶されている場合は、車両用制御装置100の車内信号送受信部16a,16b、または、車外信号送受信部17a,17bから、表示部34を点滅させるための探索信号を送信する。前照灯装置51a,51bの消灯時刻から所定時間が経過したことや、照度測定部22で計測された車外照度が基準値以上であること等が、記憶部23に記憶されている場合は、車内信号送受信部16a,16b、または、車外信号送受信部17a,17bから、表示部34を点滅させないための探索信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】電子キーシステムにおいて、中継機を利用した電子キー及び車両間の不正な通信を抑制することで、よりセキュリティ性を向上させることにある。
【解決手段】通信毎に異なる送信タイミングで要求信号及び応答信号が送受信される。従って、要求信号及び応答信号の送信タイミングが解析されても、次の通信においては、解析された送信タイミングと異なるタイミングで要求信号及び応答信号が送受信される。上記中継機101は、解析された送信タイミングに則して各アンテナ102…をオン、オフ切り替えるため、実際の要求信号及び応答信号の送信タイミングに合致しないタイミングで各アンテナ102…をオン、オフ切り替えることになる。よって、要求信号及び応答信号は、中継機101によって完全な信号としてリレーされず、上記中継機101を介した車両2及び電子キー10間の不正な通信を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】お出迎えシステムにおいて、より精度高くユーザに適した車両環境を実現することにある。
【解決手段】電子キー2及び携帯電話4に備えられる両加速度センサ21,41の検出結果に基づき生成される情報に基づき携帯電話のユーザが電子キー2を携帯しているか否かが判断される。ここで、電子キー2及び携帯電話4を同一のユーザが携帯している場合、電子キー2及び携帯電話4には同様の加速度の変化パターンが見られると想定される。よって、車載装置3は両加速度センサ21,41の検出結果に基づき生成される情報が一致又は近似していると判断される場合には、電子キー2及び携帯電話4は同一のユーザに携帯されているとして、ユーザ情報信号に基づき携帯電話4を携帯するユーザに適した車両環境を整える制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】電子キーの誤操作を抑制することにある。
【解決手段】携帯電話2及び車両間の距離が予め定められた携帯電話2の操作に適した距離となるタイミング以後における携帯電話2の操作のみが有効とされる。すなわち、携帯電話2の操作に適した距離となるタイミング前の操作はユーザの意図しない操作である可能性が高いため、同タイミング前の操作を無効とされる。これにより、ユーザの意図する操作を有効としつつ、ユーザの操作意思のない携帯電話2の誤操作を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】電子キーシステムにおいて、中継機を利用した電子キー及び車両間の不正な通信を抑制することで、よりセキュリティ性を向上させることにある。
【解決手段】車両2及び電子キー10間において、要求信号(チャレンジ信号Scc1)又は応答信号(レスポンス信号Sre1)の送信中に重なり合うタイミングで、同信号の送信方向の反対方向に向けて対向信号Ske,Scaを送信することで、中継機を利用して車両2と同車両2から遠く離れた位置における電子キー10との間で不正な通信が実行されることが抑制される。これにより、電子キーシステム1のセキュリティ性をいっそう向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】電池切れによってユーザが困惑してしまう状態に陥らせ難くすることができる電子キーシステムを提供する。
【解決手段】電子キーシステムは、スマート通信と、ワイヤレス通信との両方の通信が可能である。電子キーシステムは、車両2に設けられ、スマート通信の際に、車両2に設置した車外発信機22及び車内発信機23から、電子キー1のスマート通信時における電源として電力電波Svvを発信させる発信制御部21bと、電子キー1に設けられ、スマート通信の際に電力電波Svvを取得して、電子キー1に搭載されたコンデンサ14に充電を行う充電制御部11bと、電子キー1に設けられ、電子キー1がワイヤレス通信を行う際、コンデンサ14を電源として電子キー1を動作させる電源選択部11cとを備えた。 (もっと読む)


【課題】不測の事態にも柔軟に対処することが可能なセキュリティシステムを提供すること。
【解決手段】セキュリティ装置3の側での通常モードでは、電気的なキー認証により正規の電子キー2が利用されたものと肯定判断され、且つ生体認証により被験者が正規ユーザであると肯定判断され、それらのAND条件が成立したとき、エンジンの始動が許可される。そして、電子キー2の生体認証解除スイッチ26が操作されたとき、セキュリティ装置3が通常モードからゲストモードへ遷移される。そして、セキュリティ装置3の側でのゲストモードでは、電気的なキー認証により正規の電子キー2が利用されたものと肯定判断され、その単独条件が成立したとき、エンジンの始動が許可される。つまり、電子キー2の生体認証解除スイッチ26は、生体認証の機能を解除するために操作されるものである。 (もっと読む)


【課題】 ユーザー側の携帯端末から入力したデータが条件を満たさないために、制御対象に対する正規の制御が実行されなかった場合、その理由や対処法などをユーザーに対して提示可能な制御装置を提供する。
【解決手段】 携帯端末3と近接通信が確立した後、不足条件記憶部8に不足条件が記憶されていないときには、近接通信部5を介して携帯端末3から情報を取得し、その情報が判定条件記憶部6に記憶させた判定条件を満足しているかどうかを判定部7に判定させ、判定部7が、条件を満足していると判定したときには制御対象1を制御し、上記条件を満たしていないと判定したとき不足条件を不足条件記憶部8に記憶させ、不足条件が記憶されている状態で上記近接通信が確立したときには、不足条件記憶部8が記憶している不足条件に応じたコマンドをコマンド記憶部9から抽出して上記携帯端末3に対して送出する処理部4を備える。 (もっと読む)


【課題】リモートイモビライザシステムを用いる移動体にあって、管理センタとの通信が不可能となる環境におかれる場合であれ、移動体の盗難や不正使用を防止することのできる移動体のキー情報管理システムを提供する。
【解決手段】移動体のキー情報管理システムは、車両10と管理センタ13との間での無線通信を通じて、車両10の車両固有のキーID32を更新もしくは追加可能に管理する。車両10は、管理センタ13に管理されて車両10の記憶装置31に記憶される車両固有のキーID32と車両10に使用された電子キー11の電子キー固有のキーID11Kとの照合に基づき当該電子キー11に割り当てられた車両10の操作に関する許可/不許可を制御する照合制御装置20と、特定の携帯端末14との間での近距離通信を実行可能な近距離通信装置26とを備える。所定の条件の下、車両固有のキーID32は近距離通信を通じて携帯端末14に退避される。 (もっと読む)


【課題】通信端末を充電電力によって動作させる場合であっても、通信端末とその通信相手との間の遠隔通信の通信成立性を向上することができる端末充電式遠隔操作システム及び電源充電式通信端末を提供する。
【解決手段】充電用コンデンサ44の充電電圧残量から通常形式時のワイヤレス通信の通信可能時間を算出し、この通信可能時間から最大通信可能フレーム数を算出する。そして、最大通信可能フレームが規定フレーム数に満たない場合には、充電用コンデンサ44の充電電圧残量が残り僅かであるとして、ワイヤレス信号Swlを省略形式で発信する。この場合、ワイヤレス信号Swlのフレームを1つとし、残りの通信時間をプリアンブルに割り当ててワイヤレス信号Swlを発信する。 (もっと読む)


【課題】低消費電力で処理を行うことができ、ドアのロック状態をユーザに対して確実に報知することができるドアロックシステムを提供する。
【解決手段】車輌などに設けられた操作部12に対するユーザの操作がなされた場合に、車輌に搭載されたドアロック装置1とユーザが所持する無線通信器3の間で無線通信を行った後、ドアロック装置1がロック機構15を動作させてドアのロック/アンロックを行う。ドアロック装置1は、ロック機構15からのフィードバック信号を基にドアのロック/アンロックに係る状態情報を取得して無線通信器3へ送信する。無線通信器3は受信した状態情報に応じたランプ33の点灯制御を行う。また、ドアロック装置1から無線通信器3への無線信号の送信はLF帯にて行い、無線通信器3からドアロック装置1への無線信号の送信はUHF帯にて行う。 (もっと読む)


【課題】リレーアタックによる通信対象の不正操作を発生し難くすることができる電子キーシステムを提供する。
【解決手段】電子キーシステムは、車両2から発信されたリクエスト信号Srqを電子キー1が受信すると、電子キー1がIDコード信号Sidを車両2に返信するスマート通信によるID照合が行われ、ID照合が成立すれば、車両2に設置されたドアロックやエンジンの操作が可能となる。電子キーシステムは、スマート通信時に電子キー1から車両2に信号を発信する際、信号の信号強度を受信可能な範囲で意図的に強弱させた特定パターンで発信させる発信制御部11bと、特定パターンを持つ信号を受信した際、特定パターンの正否を見る信号強度パターン照合を行い、信号強度パターン照合が成立しつつ、しかもID照合が成立したことを条件として、ドアロックやエンジンの操作を許可するパターン判定部21dとを備えた。 (もっと読む)


【課題】第三者による車室内への不法侵入を未然に防ぐ上で有効な車両の電子キーシステムを提供する。
【解決手段】この車両の電子キーシステムは、車載装置10と携帯機20との間で距離計測信号Scdの授受を行ってこの信号授受を通じて携帯機20が通信可能エリアAに位置していると判定されること、並びにリクエスト信号Srs及び応答信号Sasの授受を行ってこの信号授受を通じて携帯機20の認証が成立することに基づいて車両ドアをアンロックさせる。ここでは、車載装置10からリクエスト信号Srsを送信した後に再リクエスト信号Srrを送信するようにした上で、再リクエスト信号Srrに対する携帯機20の返信モードを携帯機20が指定する。そして、再リクエスト信号Srrに対して、指定された返信モードに基づく返信を携帯機20が行うことを更に条件として、車両ドアのアンロックを行うようにした。 (もっと読む)


【課題】運転者の飲酒状態を検出する装置と、飲酒状態が検出された場合にエンジンの始動を禁止する装置とを備えて、両装置の間で通信をおこなう形態において、通信に操作を加えて飲酒状態検出装置になりすますことが困難な車両用制御装置を提供する。
【解決手段】車両の運転者のアルコールを検出するアルコール検出器と、それがアルコールを検出したらエンジンの始動を禁止するインターロックECUとを備えて、インターロックECUから数値を送信し(S110)、それを受信したアルコール検出器が所定の演算を施して(S210)、演算結果を返信する(S220)。インターロックECUは、演算結果が適切でないならば(S120:NO)、アルコール検出器の認証が失敗したと判断して、アルコール検査を指令しない。 (もっと読む)


【課題】リレーアタックによる通信対象の不正操作を発生し難くすることができる電子キーシステムを提供する。
【解決手段】電子キーシステムは、車両2から発信されたリクエスト信号Srqを電子キー1が受信すると、電子キー1がIDコード信号Sidを車両2に返信するスマート通信によるID照合が成立すれば、車両2のドアロックやエンジンの操作が可能となる。電子キーシステムは、電子キー1が移動していることを検出する移動検出センサ14と、電子キー1が車両2の車外及び車内のいずれに存在するかを判定する内外判定部11cと、内外判定部11cの判定結果により電子キー1が車外にある場合、移動検出センサ14が電子キー1の移動を検出することを条件にスマート通信を許可し、内外判定部11cの判定結果により電子キー1が車内にある場合、移動検出センサ14の検出結果に関わらずスマート通信を許可する起動制御部11bとを備えた。 (もっと読む)


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