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Fターム[2E250JJ49]の内容

錠、そのための付属具 (67,988) | 乗物用錠の目的、機能 (5,402) | 駆動装置の目的、機能 (2,152) | 手動操作容易 (238)

Fターム[2E250JJ49]に分類される特許

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【課題】多種多様な施錠装置に使用可能な二重鍵構造であって、複数の鍵を別個に所持する必要がなく、また、複雑な構造を不必要としながらも、極めて高い防犯性及び使い勝手のよい二重鍵構造の提供を図る。
【解決手段】本体又は鍵容器には係合部が格納可能な格納部を有し、かつ、所定の暗証番号入力や、使用者の指紋の認識等による認証操作を行うことによって、係合部が本体から突出するための突出機構又は、本体に通信部を設け、前記認証操作により、認証を行い、該認証操作情報を車体側に通信することで、係合部を有さない構成の二重鍵構造とする。 (もっと読む)


【課題】 蓋体の上面側からの上下方向の操作によってロックの解除をおこなうことのできる簡単な構成のロック装置を提供する。
【解決手段】 先端部が上方向に回動して本体部2に形成された開口部3を開口させる蓋体4が設けられ、その蓋体4が前記開口部3を閉じている状態で前記先端部から水平方向に突出して、前記本体部2に形成された係止部16に係合する係止片10が、前記蓋体4の前記先端部に設けられたロック装置9であって、前記蓋体4の上面側に上下方向に出没する開閉ノブ17が設けられるとともに、その開閉ノブ17の押し下げ動作によって前記係止片10を前記係止部16から離脱させるように後退移動させる変換機構15,19が設けられ、前記蓋体4の上面側で前記開閉ノブ17とは離れた位置に、その蓋体4の上面に対して上下方向に押圧操作することにより切り替え動作するスイッチが設けられている。 (もっと読む)


【課題】解錠及び施錠を1組の組み合わせリングにより制御されるロック手段を備えた、オートバイのディスクブレーキ用錠前の提供。
【解決手段】ラッチ5は後端が円筒体7内に拘束され、円筒体はスライド回転及び軸線方向移動自在に本体1内に収容されて、つる巻きばね16により突出方向に付勢される。円筒体は周囲に球状窪み9と溝10とを有し、球状窪みにはボール11が、回転リング組み合わせ式ロック12のシャフト13を介して対向ばね14により押し付けられる。溝は水平分岐部10aと垂直分岐部10bからなるL字型形状で、錠前の本体に固定されたピン15が溝内に位置付けられる。回転リング組み合わせ式ロックを解錠状態にするとシャフトが引き込み可能となり、円筒体が回転可能になるので、操作部8により円筒体を回転するとピンが溝の水平分岐部から垂直分岐部上端に移動し、つる巻きばねにより円筒体が上昇してラッチが引き込まれ、解錠される。 (もっと読む)


【目的】本発明は、車両の人の乗降用のドアを開閉するドア開閉制御システムに関し、ICタグを所持した乗降客の位置を特定して状態表示し、ドア開閉をより安全かつ確実に行うことを目的とする。
【構成】 乗降する人に所持させたICタグから情報を読み取るために、車両の複数の位置に配置したICタグリーダと、複数のICタグリーダの電波強度を可変してICタグから情報が読み取れたときあるいは読み取れなくなったときのそれぞれの電波強度をもとにテーブルを参照してICタグまでの距離をそれぞれ算出し、これらの距離をもとに当該ICタグの位置を特定する手段と、特定したICタグの位置の移動軌跡をもとに状態を判定してその状態遷移を記憶する手段と、記憶した状態遷移表示を行う手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】グローブボックスへの荷物の出し入れを容易にした車両のロック装置を提供するにある。
【解決手段】荷物室29の開口32を開閉自在に覆う蓋板33の一端を回動自在に軸支すると共に、この蓋板33を閉止状態および開放状態に係脱自在に構成する車両のロック装置36において、荷物室29の開口に設けられたストライカ38と、蓋板33の自由端側に設けられ、ロックノブ回動軸39を介して蓋板33に回動自在に軸支されたロックノブ40と、ロックノブ回動軸39を挟んでロックノブ40の反対側に設けられたスライドリンク41と、ストライカ38を挟んでロックノブ40反対側の荷物室29内方に設けられたロック軸43からロックノブ40のスライドリンク41に向かって外方に延び、その自由端部がスライドリンク41に係合可能に形成されると共に、ストライカ38に係脱可能に形成したロック爪部44を備えたロックリンク42とから構成したものである。 (もっと読む)


【課題】キーを廃し、ステアリングロック機構の解錠やエンジン等の推進力発生装置の始動許可を簡便に実施可能でかつ盗難防止効果も兼ね備えた移動体始動システムを得る。
【解決手段】推進力発生装置で移動する移動体に搭載された移動体搭載機2、移動体搭載機との間で無線通信を行う使用者が携帯する携帯機、使用者の操作に従って移動体搭載機に操作信号を出力する移動体側の操作スイッチ31、移動体側のステアリングロック機構の解錠を行うステアリングロック解錠手段521、移動体側の移動体の推進力発生装置制御装置8側への電力供給の制御を行う移動体電力供給制御手段6、を備え、移動体搭載機2が、携帯機との間の無線通信による認証処理を行う認証手段、認証手段により携帯機の認証が認められた後に、入力された操作信号に従ってステアリングロック解錠手段及び移動体電力供給制御手段の少なくとも一方に所定の処理を行わせる操作制御手段と含む。 (もっと読む)


【課題】トランク内の盗難防止を目的とする改良された座席背もたれの回動ロックシステムを提供する。
【解決手段】車両座席の背もたれをロックするためのロック7と、少なくともロック解除のために前記ロック7と連動するロック解除要素11とを有し、ロック解除プロセスが盗難防止要素の作動で開始する車両座席用、特に自動車座席用ロックシステムにおいて、前記盗難防止要素は、該ロックシステム5が固定されロックされている場合に、前記ロック解除要素11及び/又は該ロック解除要素11へのアクセス、を阻止し、非固定のロック状態でロック解除要素11を解放する阻止要素31と連動する。 (もっと読む)


【課題】人間工学的に無理な動きを強いることがなく、解錠操作や施錠操作が行ない易いテールゲート用ロック装置を提供する。
【解決手段】ロックケースの正面部に形成した円形凹部の内周縁部に施錠時係止溝と解錠時係止溝を設け、該施錠時係止溝と解錠時係止溝の内周縁部を一段後退させて姿勢保持用段丘部を形成する。前記レバーハンドルの基端背面部に溝孔を前後方向に形成し、該溝孔に嵌挿した係止板をバネによって後方に摺動付勢し、レバーハンドルを斜めに起立回転させて係止板を施錠時係止溝または解錠時係止溝から離脱させた後、レバーハンドルを旋回させて、姿勢保持用段丘部に前記係止板を乗せる。 (もっと読む)


【課題】車両の利便性を向上させる。
【解決手段】本発明の車載機の制御方法は、車両から分離されている発信機が常時または定期的に発信している電磁波の受信の有無により車両を解錠するための解錠信号または車両を施錠するための施錠信号を出力する車載機10の制御方法であり、車両が駐車状態であるか駐車状態以外の状態であるかを判断する駐車判断ステップと、電磁波の受信が無くなり車両が解錠状態である場合に、駐車判断ステップにおいて車両が駐車状態であると判断したときには、施錠信号を出力するステップとを備えてなる。 (もっと読む)


車両ドアの外側に取り付けられるドアハンドル(4)と、ドアハンドル(4)の車両ドアから遠い方の領域に配置された静電容量形ロックセンサ(6)とを有するハンドル装置(2)は、ドアハンドル(4)の車両ドアから遠い方の領域に追加的に設けられた便宜閉鎖機能用静電容量形センサ(8)を有する。これらの手段は、車両をロックし、および車両の全開口部を閉じる便利で安全な方法をユーザに提供する。
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【課題】 小型化することができると共に操作が行い易い開閉体のオープンスイッチを提供する。
【解決手段】 スイッチベースSBの一面側にスイッチ本体32が設けられると共に他面側にレバー部33が設けられ、スイッチベースSBにはレバー部33のオープン操作方向側にレバー部33と離間して他面側に突出するフランジ部42が設けられ、前記レバー部33及びフランジ部42が可撓性を有する同一のブーツ50によって覆われている開閉体のオープンスイッチであって、前記スイッチベースSBはスイッチ本体32及びレバー部33を備えたベース体31と、前記ベース体31のレバー部33が挿通される挿通孔43と前記フランジ部42を備えたベース部41により構成されている。 (もっと読む)


【課題】 操作レバーの所定ストロークを段階的に規定できるようにする。
【解決手段】 車両ドア1を車両ボデーに対して閉状態で保持するラッチ機構3と、車両ドア1に設けられた操作ハンドル11に連係されると共にラッチ機構3に連係され操作ハンドル11の操作で予め定められた初期位置から一方向に所定ストローク回動して車両ドア1の車両ボデーに対する保持を解除すべくラッチ機構2を作動させる操作レバー52と、操作レバー52が所定ストローク回動する途中において操作レバー52と係合して操作レバー52の一方向の回動に節度を付与する節度部材85とを有する。 (もっと読む)


【課題】オグジュアリレバーによるロック解除の操作性の面においてユーザーの指の太さや身長の違い等による影響を受けにくくすることができ、操作性向上を図り得るフードロック装置を提供する。
【解決手段】オグジュアリレバー8のレバー部8bに、ラジエータグリルの格子状開口部から内部へ挿入した指によって操作可能で且つフード3の係合部3aに対するフック部8aの係合状態を解除可能な補助張出部8cを形成する。 (もっと読む)


【課題】フードの下部空間をさらに広く確保すること、歩行者保護法規に積極的に対処すること、またセーフティレバーの大きさをさらに増やすこと、および、便利な操作性を確保することができるフードラッチアセンブリのセーフティレバー作動構造を提供する。
【解決手段】本発明は、フードラッチアセンブリのセーフティレバー作動構造において、ラッチの一側面には、係止ピンを突出形成すると共に、これに接する位置のセーフティレバーには、係止ピンが貫通挿入され移動できるようなガイドホールを形成して、前記セーフティレバーは、上方に立てられる垂直のボディー部分と前方に延長される水平のハンドル部分とに区分する組合わせ形で構成し、前記ハンドル部分は、自体の軸線を基準に回転可能に構成して、ラッチの係止ピンと接触することにより、垂直に立つか横に倒れるようにした構造からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両用ドアの解錠・施錠の状態を人が確実に認識できるように報知を行うことが可能な車両用ドア開閉装置を提供する。
【解決手段】車両用ドア6に対する利用者の解錠又は施錠の意思を認識して、この車両用ドア6の解錠又は施錠を制御する制御手段を備えた車両用ドア開閉装置であって、車両用ドア6の開閉操作を行うドアハンドル2と、利用者によるドアハンドル2の操作状態を検知するために、ドアハンドル2の車両用ドア6と対向する側に設けられた解錠操作検知部31と、ドアハンドル2に収容され、ドアハンドル2と車両用ドア6との間の空間に向けて発光するように配置された発光部41とを備え、制御手段は、利用者により携帯される携帯機との間の通信により、この携帯機を認識する認識手段を有し、携帯機の車両への接近を認識して発光部41を駆動する。 (もっと読む)


【課題】 操作レバーのフックに対する保持構造を改良してフックの操作性をより向上させる。
【解決手段】 フック6が、支持軸43と同方向に延在するフランジ部64を有し、操作レバー7が、支持軸43に相対回転自在に嵌合する保持部73及びフランジ部64に嵌合する連結部74を有する、 (もっと読む)


本発明は、1つの個別の電気スイッチ用である少なくとも2つの作動要素(3、3’)を同じ側に備えるプラスチック製筐体部品(2)を備える自動車のロックシステム用電子キー(1)に関する。本発明は、筐体部品(2)がフィールド(4)を備え、フィールド(4)は非作動領域であり、作動要素(3、3’)に対して少なくともわずかに隆起されるか、あるいは凹まされ、少なくとも2つの作動要素(3、3’)間に、触知性の分離を形成する点で特徴付けられる。
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【課題】 スーパーロック機能を有する車両用ドアロックアクチュエータにおいて、部品点数を少なくして、構成の単純化を図る。
【解決手段】 ドアロック本体1に連結される作動レバー20に係脱レバー28を支持し、この係脱レバー28を、車内側に設けられたロックノブの操作力が伝達されるノブレバー16に係合することにより、作動レバー20とノブレバー16との操作力を相互に伝達可能にする連係位置と、ノブレバー16から離脱することにより、ノブレバー16から作動レバー20への解錠操作力を伝達不能にする離脱位置とに移動可能とする。 (もっと読む)


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