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Fターム[2E250JJ49]の内容

錠、そのための付属具 (67,988) | 乗物用錠の目的、機能 (5,402) | 駆動装置の目的、機能 (2,152) | 手動操作容易 (238)

Fターム[2E250JJ49]に分類される特許

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【課題】ベース部材に回動可能に支承されたアウトハンドルの押し操作時に第1戻しばねのばね力がアウトハンドルに作用し、アウトハンドルの引き操作時に第2戻しばねのばね力がアウトハンドルに作用するようにした車両用ドアのアウトハンドル装置において、第1および第2戻しばねのばね荷重の設定を容易とするとともにアウトハンドルの操作性を高めることを可能とし、外観見栄えを良好とする。
【解決手段】アウトハンドル14の中立位置からの引き操作時に第1戻しばね22のばね力がアウトハンドル14に作用することを規制する第1規制手段25と、アウトハンドル14の中立位置からの押し操作時に第2戻しばね28のばね力がアウトハンドル14に作用することを規制する第2規制手段29とが、ベース部材13の背面側に配設される。 (もっと読む)


【課題】メカニカルキーを用いる際に煩雑な手間を要することを防止する。
【解決手段】ステアリングロック装置10の操作ノブ16は、ノブ基部15に装着された状態で挿脱方向において開口するノブ側開口部31と、該ノブ側開口部31を操作ノブ16の内部から閉塞可能なシャッタ部材32と、ノブ側開口部31を操作ノブ16の内部から閉塞する方向にシャッタ部材32を付勢する付勢部材とを備え、シャッタ部材32は、メカニカルキーが操作ノブ16の外部からノブ側開口部31に挿入される際に、付勢部材による付勢に抗うようにしてメカニカルキーにより押圧されると、ノブ側開口部31の閉塞を解除する方向に変位して、メカニカルキーを操作ノブ16の内部へ挿入可能とする。 (もっと読む)


【課題】外観が損なわれることを防止し、構成に要する費用が嵩むことを抑制し、操作に煩雑な手間を要することを防止する。
【解決手段】ステアリングロック装置10のノブ基部15は、操作ノブ16が回動軸Rに直交する着脱方向Pに着脱可能に装着される凹溝と、該凹溝において操作ノブ16が係止される係止溝とを備え、操作ノブ16は、操作者により把持される把持部21と、該把持部21に連設されてノブ基部15の凹溝に装着されると共に係止溝に係合する係合爪と、該係合爪に一体的に設けられて着脱方向Pに交差する方向に押圧されることによって係合爪の係止溝に対する係合を解除可能な押圧延出部45とを備える。 (もっと読む)


【課題】ロータのキー孔へのメカニカルキーの挿入をガイドするガイド孔を有してロータに固定されるノブ本体と、ノブ本体とともに操作ノブを構成するようにしてガイド孔を覆いつつノブ本体に着脱可能に取付けられるキャップとを備える車両用操作ノブ付きステアリングロック装置において、メカニカルキーや他の工具を不要として、ノブ本体からキャップを外すことができるようにする。
【解決手段】ノブ本体25に対してスライド可能なキャップ26に、該キャップ26がガイド孔を覆う位置にあるときにノブ本体25に弾発係合する係合爪43が設けられ、ノブ本体25との係合を解除する側に係合爪43を動かすことを可能とした係合解除操作部44が、キャップ26の外部から操作することを可能として係合爪43に連設される。 (もっと読む)


【課題】利便性の高い電子キーシステムを提供する。
【解決手段】所定の施解錠操作が行われたときにトリガ信号を出力するトリガスイッチ14、15と、トリガ信号に基づいて錠の施解錠を行う第1制御方式と、通信エリア30内の携帯機20の有無に基づいて錠の施解錠を行う第2制御方式との双方に従った制御が可能な照合制御ユニット11と、識別コードに対応する制御方式情報を書換え可能に記憶する不揮発性メモリ18とを有し、照合制御ユニット11は、入力される設定操作信号に基づいて、識別コードに対応する制御方式情報を不揮発性メモリ18に予め記憶させるようになっており、携帯機20から識別コードを受信したときには、識別コードに対応する制御方式情報を不揮発性メモリ18から読み出し、読み出した制御方式に従って錠を施解錠する。 (もっと読む)


【課題】車両の外面側に配設されるアンロックセンサの解錠意志検出に応じて、ドアロック機構を解錠作動させる動力を発揮するように電動解錠動力発生手段を作動せしめるようにした電動式ドア解錠装置において、車両用ドアの解錠が不要であるときにアンロックセンサへの人体の接触もしくは近接によっても車両用ドアが不所望に解錠されてしまうことを回避する。
【解決手段】制御ユニット52が、車両ユーザーによる操作によって選択信号を出力する選択手段17からの選択信号入力時に、アンロックセンサ15による解錠意志検出を無効としつつ車両ユーザーによる押圧操作に応じて車両ユーザーの解錠意志を検出する押しボタンスイッチ16による解錠意志検出に応じて、電動解錠動力発生手段13を作動せしめる。 (もっと読む)


【課題】蓋の開閉操作が容易で、一動作でロック状態となり、ロック忘れが生じにくく、施錠状態を容易に目視確認できるロック付きファスナを提供する。
【解決手段】カバー6の係合部22をフック3に掛けて、基端側をアーム5と共に押し下げると、アーム5の回転で係合部22がフック3側へ引き寄せられると同時に、ラッチ部材7のラッチ片25が、ベース4のラッチ受け部13にスナップ係合する。蓋42はラッチ部材7を操作しなければ開放できない。キー操作で、錠装置9のロータ28を回転させると、施錠レバー8の施錠片29がベース4の錠係合部14に係合し、カバー6をベース4に拘束する。また施錠レバー8の操作片30がインジケータ10のアーム32を押して、表示板31の施錠状態表示部35をカバー6の表示窓23から露出させ、作業者は目視確認できる。この状態でラッチ部材7を操作しても、カバー6を起立できず、蓋42が施錠される。 (もっと読む)


【課題】合理的な車両ドアラッチ装置のアンチパニック機構を得る。
【解決手段】オープンレバー27が開扉作動位置に変位した状態でロックレバー30をロック位置Lからアンロック位置Uに変位させると、アンチパニックバネ36が弾力的に変位することで作動片35を移動させずにロックレバー30をアンロック位置Uに切り替ることができる。作動片35はロックレバー30のロック軸31を中心に回転する。作動片35は前記ロックレバー30より前記ロック軸31の軸芯方向における一方側に配置し、前記オープンリンク40は前記ロックレバー30より前記ロック軸31の軸芯方向における他方側に配置する。 (もっと読む)


【課題】 開放操作時のハーフラッチ防止機能を備え、操作者による操作部材(シリンダ錠)の開放操作後に、直ちに操作部材を操作前の初期位置に復帰可能なドアラッチ装置を提供すること。
【解決手段】 開放操作時のハーフラッチ防止機能を備えたドアラッチ装置において、ドアに設けられたシリンダ錠に連結されたオープンレバー56を、シリンダ錠と連動する第1レバー56aと、クロー37を操作する操作部63、及び、開放状態保持機構によって係合保持される係合受部64を有する第2レバー56bとによって構成した。そして、第1レバー56aを、開放操作位置側への回転時には第2レバー56bに係合して第2レバー56bと一体的に回転するが、初期位置側への回転時には第2レバー56bとは独立して回転可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】ドアの開閉性を損ねることなく拘束力を発生可能なドア用拘束装置を提供する。
【解決手段】車体の開口部周縁部に開閉可能にドア11が取付けられ、このドア11を車体に拘束する拘束装置15であって、この拘束装置15は、ドア11の周縁部に設けられたL字状アーム32を含み、このL字状アーム32は、ドア11の閉動作に伴ってドア11の開閉方向へ加えられた力を受ける入力アーム部35と、この入力アーム部35により受けた力をドア11の面に沿う方向の力に変換する軸受部である屈曲部32aと、この屈曲部32aにより変換された力によりドア11を押し付けて拘束する拘束アーム部36とから構成される。 (もっと読む)


【課題】解除ボタンの操作部をスムーズに押し操作することが可能なロック装置を提供する。
【解決手段】ロック爪4の基端部4aに設けられた断面T形被ガイドレール4d(鉤状被ガイド部)と、ケース2の下壁23に設けられた左右一対の断面L形ガイドレール6(鉤状ガイド部)とが係合することによりロック爪4の上下左右方向の揺動を規制しつつロック爪4の進退を案内する。すなわち、ロック爪4の基端部4aの下部のみでロック爪4の上下左右方向の揺動を規制する。また、解除ボタン3の各脚部3bを各脚部3bの上下の2点(第1貫通孔2a及び第2貫通孔2b)で保持する。 (もっと読む)


【課題】小さな操作距離でストライカの係合を解除することができる車両用ドアロック装置を提供する。
【解決手段】車両用ドアロック装置1が、車体B側に設けたストライカ10と、ドアD側に設けられドア閉時にストライカ10に係合するラッチ機構2と、車室内に設けられたインサイドハンドルに連繋しドア閉時にインサイドハンドルを操作することでラッチ機構2に作用し、ストライカ10に対するラッチ機構2の係合を解除するオープンレバー3とを備え、オープンレバー3が当接片軸32cに軸支された当接片32を有し、インサイドハンドルを操作していない状態で、当接片32が退避状態にある場合は、オープンレバー3におけるラッチ機構2に対する作用点が、ドア開閉に伴うラッチ機構2の移動範囲E外に位置するように構成する。 (もっと読む)


【課題】メカニカルキーを引き抜くのに応じてシャッター板が開放位置から閉鎖位置に自動的に復帰するようにしたシリンダ錠の保護装置において、必要なときにはシャッター板の閉鎖位置への自動的な移動が生じないようにする。
【解決手段】カム手段65が、シャッター板34の閉鎖位置から開放位置への作動に応じて第1係合部材63を、シャッター板34に連動する連動部材60に閉鎖位置側から係合させ、メカニカルキーの挿入に応じて第2係合部材64を連動部材60に閉鎖位置側から係合させ、オン位置への回動操作に応じて第1係合部材63の連動部材60への係合を解除させ、メカニカルキーが引き抜かれるのに応じて第2係合部材64の連動部材60への係合を解除させ、開放位置にある連動部材60に係合する位置ならびにその係合を解除する位置間での移動操作を可能とした第3係合部材90がケーシング22に支承される。 (もっと読む)


【課題】鍵としての形状になんら変更を加えることなく暗闇でも鍵穴を容易に見つける。
【解決手段】鍵本体11の片面11aのみに0.2〜0.5mm程度と非常に薄い有機ELシート15が貼着されている。把手部13を右手で保持し、右手の親指で押圧スイッチ16を押圧すると、有機ELシート15が発光する。鍵10をシリンダ19に近づけると、シリンダ19の鍵穴19a辺りが照らされるとともに、鍵穴19aの左脇に配置されている反射シール20が光る。これを目印にして、鍵穴19aを目視で確認することができる。片面11aが把手部13を把持している人の左手側に向いているので、このまま挿入部12の先端を、反射シール20の右脇に位置する鍵穴19aに挿入すれば、挿入部12は、正しい向きで鍵穴19aに挿入される。挿入部12を鍵穴19aの奥まで挿入した後、把手部13を所定の方向へ回動させれば、施錠装置18は解錠する。 (もっと読む)


【課題】車体外方から施錠・解錠状態を容易に判別でき、かつ手動での施錠操作を可能とするロックノブを備えた車両のトランク施錠装置を提供する。
【解決手段】無線通信で車体側との認証が行われる携帯キー70と、トランク30の閉状態を維持または解除する開閉ラッチ41と、開閉ラッチ41を開方向に駆動するオープンレバー40と、ロック位置で開閉ラッチ41の開方向への駆動を禁止してトランク30を施錠状態にすると共に、アンロック位置で開閉ラッチ41の駆動を許可してトランク30を解錠状態にするロックノブ50と、ロックノブ50の位置を切り換えるアクチュエータ66とを備える。ロックノブ50をトランク30の外部から視認できる位置に配設する。施錠状態でオープンレバー40を操作すると、携帯キー70の認証を実行し、該認証が正常に行われると、ロックノブ50がアンロック位置に駆動される。 (もっと読む)


【課題】合理的な車両ドアラッチ装置のアンチパニック機構を得る。
【解決手段】オープンレバー27が開扉作動位置に変位した状態でロックレバー30をロック位置Lからアンロック位置Uに変位させると、アンチパニックバネ36は弾力的に変位することで作動片35を動かさずにロックレバー30がアンロック位置Uに切り替る。作動片35はロックレバー30を軸止するロック軸31に軸止させ、オープンリンク40にはガイドスロット41を設け、作動片35にはロックレバー30側に突出してガイドスロット41にスライド自在に係合するピン部39を設ける。 (もっと読む)


【課題】ラッチが待機位置から噛合方向へ回動するときの抵抗力を軽減して、ストライカがラッチに係合するときの噛合動作を軽力で行い得るようにする。
【解決手段】ラッチ5は、待機位置にあるとき、ロッキングプレート6に設けた円弧部63に当接可能な係合ピン57を有する。係合ピン57が円弧部63に当接することにより、ロッキングプレート6は、爪部1がラッチ5の外周面に当接しない退避位置に保持される。ラッチ5が待機位置から噛合方向へ所定量回動した際、係合ピン57が円弧部63から離間して、ロッキングプレート6の爪部61がラッチ5に係合し得る方向への回動を可能にする。 (もっと読む)


【課題】 高価なスイッチ類を用いず、またオペレータの意思に頼ることなく、前窓が格納位置から閉じようとするのを防止できるようにする。
【解決手段】 右側のロック装置25のフック部材31には、格納用係合ピン27に係合する第1の爪部31Eと、この第1の爪部31Eよりも先端側に位置して格納用係合ピン27に係合する第2の爪部31Fとを設ける。従って、前窓21を格納位置に向け移動したときには、第1の爪部31Eよりも先端側の第2の爪部31Fが格納用係合ピン27に容易に、かつ確実に係合する。また、格納用係合ピン27に対する第1の爪部31Eの係合が不十分で、もしも第1の爪部31Eが外れた場合でも、第1の爪部31Eよりも先端側に位置する第2の爪部31Fを格納用係合ピン27に係合させることができ、前窓21が前側に移動しようとするのを未然に防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】閉塞位置にあるシャッターを開放位置まで動作させる際、当該シャッターのロック解除の操作性をより向上させて容易且つスムーズにロック解除を行わせることができるシリンダ錠の保護装置を提供する。
【解決手段】シャッター2と、コイルスプリングと、ソレノイドと、トランスポンダ6と、アンテナ7と、認証手段と、認証手段による認証を開始させるアクセススイッチの操作手段(操作部12)とを具備したシリンダ錠の保護装置であって、認証手段により正規の認証コードが受信されたと認証された場合に限り、ソレノイドによるロックを解除し、コイルスプリングによる付勢力にてシャッター2を閉塞位置から開放位置まで移動させるシリンダ錠の保護装置であって、操作部12(アクセススイッチの操作手段)の近傍にアンテナ7を配設する。 (もっと読む)


【課題】閉塞位置にあるシャッターを開放位置まで動作させる際、当該シャッターのロック解除の操作性を向上させて容易且つスムーズにロック解除を行わせることができるとともに、シャッターのロック状態をより強固なものとして防犯効果をより向上させることができるシリンダ錠の保護装置を提供する。
【解決手段】シャッター2と、コイルスプリング5と、ソレノイド3と、トランスポンダと、アンテナと、認証手段とを具備したシリンダ錠の保護装置であって、ソレノイド3は、閉塞位置にあるシャッター2と係合してシャッター2の開放位置へ向かう方向及びそれと略垂直な方向への変位を規制するロック位置と、シャッター2との係合が解除される非ロック位置との間を移動可能なプランジャ3aを具備する。 (もっと読む)


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