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Fターム[2E250JJ49]の内容

錠、そのための付属具 (67,988) | 乗物用錠の目的、機能 (5,402) | 駆動装置の目的、機能 (2,152) | 手動操作容易 (238)

Fターム[2E250JJ49]に分類される特許

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【課題】製造コストの低減化および装置の小型化を図りながら、ロック機構の駆動源へ供給される駆動電流を有効活用して操作ハンドルの開操作に要する操作力を低減させることができるラッチ装置を提供すること。
【解決手段】サイドドア2を車両本体1に対して半閉状態および全閉状態に保持するラッチ機構20と、操作ハンドルの開操作により開扉動作することによりラッチ機構20により保持された上記半閉状態および全閉状態を解除させるオープンレバー30とを備えたラッチ装置10において、操作ハンドルの開操作を契機として駆動することにより上記半閉状態および全閉状態の解除を補助する解除補助ユニット50と、ロック機構の駆動源に供給される駆動電流の一部を蓄電する一方、解除補助ユニット50に蓄電した駆動電流を供給して該解除補助ユニット50を駆動させる蓄電装置60とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】ユーザーにさらなる快適性を提供することのできる車両へのアクセスのためのより効率的な手段を提供すること。
【解決手段】車両から認証される携帯型識別発信器に認証信号を送信し、これにより識別発信器は認証され、車両をロック解除させ、認証され権限付与された携帯型識別発信器と当該車両との間隔距離が求められ、前記識別発信器と車両の間の間隔距離が、予め定められた第1の近傍間隔を下回っている場合に、前記認証され権限付与された携帯型識別発信器からロック解除信号を車両へ伝送する。 (もっと読む)


【課題】スライドドアがストッパレバーに当接した状態でフューエルフィラードアを閉じられたとき、ケーブルに作用する圧縮力を逃がすことができるスライドドア中間ストッパ装の提供。
【解決手段】ストッパ27の構成を、スライドドア(スライドロアアーム24)がストッパレバー43に当接した状態でフューエルフィラードアが閉じられても、ストッパレバー43は車両後方側に回動した状態、即ちスライドロアアーム24がストッパレバー43に当接した状態のままである一方、第2ケーブルレバー42はケーブル29に押されて、空振り機構によりストッパレバー43とは独立して、車両前方側へ回動し、フューエルフィラードア23を閉じることによってケーブル29に作用する圧縮力を逃がすことができる。 (もっと読む)


【課題】操作が簡単で、軽量で、小型で、盗難防止効果に優れた自動車用ハンドルロックを提供する。
【解決手段】直立フレーム41および係合体43からなる。直立フレーム41には、ハンドルロッドA1を収容するU字溝411が設けられ、U字溝411の上部には、錠前42が配置される。係合体43は、ストッパ部材431を備え、ストッパ部材431と
直立フレームとの間に一定の空間を隔てるブリッジを構成する。
係合体が錠前42でロックされることによって、直立フレーム41とストッパ部材431との間の上部の隙間がロックされる。直立フレーム41のU字溝411には、ハンドルAの軸ロッドA1が貫設され、係合体43と錠前42とがロックされることによって、ストッパ部材431は、ハンドルAの上面をロックする。 (もっと読む)


【課題】例えばハイブリッド車を第三者に貸し渡したとしても、その時の車両盗難等の犯罪に対するセキュリティ性を確保しつつ、車両を第三者に貸し渡す際の利便性も確保することができるハイブリッド車の走行モード設定装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車1には、車両使用者の本人認証として複数の認証機構が設けられている。この認証機構としては、例えば車両と携帯機5との間で車両IDコードCidを照合するID照合や、車両の運転席に設けた生体認証用検出センサ40を用いた生体認証がある。車両を運転するに際してはこれら2つの本人認証を行い、これら2つの本人認証のうち両方とも認証が成立する場合は、エンジン2及びモータ3の両方を用いた走行モードでの走行が可能であり、片方のみ認証が成立する場合は、モータ3のみを走行駆動源とするEVモードでのみ走行が可能となる。 (もっと読む)


【課題】走行安全性とユーザ利便性とを適切に両立させる車両用ユーザ認証装置を提供すること。
【解決手段】車両に搭載され、車両運転者が正規ユーザ本人であるか否かを認証する車両用ユーザ認証装置において、車両乗車時のユーザ認証結果を車両降車時まで有効とする。車両乗車時に入力された暗証番号を記憶しておき、車両降車時にクリアする。 (もっと読む)


【課題】インロックの発生を抑制しつつ、ドア錠の施錠に対するユーザビリティの向上を図ることができる車両用施錠装置を提供する。
【解決手段】施解錠制御部21は、全てのドアの閉状態において対応する携帯機10から無線送信される施錠操作信号を受信部22によって受信すると、ドアロック装置24を駆動制御してドア錠を施錠させる。また、施解錠制御部21は、運転席ドア以外のドアの開状態において施錠操作信号を受信部22によって受信した際にドアロック予約モードとなり、そのドアロック予約モードにおいて全てのドアが閉状態になり、且つその後に遅延時間が経過すると、ドアロック装置24を駆動制御してドア錠を施錠させる。 (もっと読む)


変位可能に装架された少なくとも一つのロック要素(7,7’)と該ロック要素(7,7’)を作動させる作動要素(2)を有するロックおよびアンロック装置(1)に関する。該ロックおよびアンロック装置は、該作動要素(2)を作動させたとき、変形し、該ロック要素を変位させる変形要素(4)を有することを特徴とする。
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【課題】携帯機を使用できない非常時に、車両を使用可能な状態にする暗証番号の入力作業を簡素化することが可能な車両制御装置を提供する。
【解決手段】スマートキー50を用いた通信システムにより自動二輪車の使用許可認証を行う車両制御装置70であって、非常時に、スマートキー50を用いることなく自動二輪車1の使用許可認証を行うための暗証番号を入力する際に点滅するシステム表示部10と、システム表示部10が点滅する回数により、暗証番号を入力するハザードスイッチ6とを備える。 (もっと読む)


【課題】第三者へのキー貸し出しに際し、使用制限のかけられたキーを含んだ複数のキーを持ち歩く必要がないキーシステムを提供する。
【解決手段】車両1のメカニカルキー2に第1トランスポンダ8を内蔵し、エンジンを始動させる際には、車両1との間で第1トランスポンダ8によりID照合を行う。車両1には、例えば車内のグローブボックス内にカードスロット23を設け、このスロット23にIDカード22がセット可能である。このIDカード22には第2トランスポンダ26が内蔵され、IDカード22はメカニカルキー2で行う照合とは異なるコードとして第2トランスポンダコードを発信する。エンジン始動に際しては、メカニカルキー2によるID照合と、IDカード22によるIDカード照合とが共に成立していないと、通常走行ができない状態となる。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとってより使いやすい車両最後部席制御システムを提供することにある。
【解決手段】ユーザに携帯されるキーから送信されたレスポンス信号を受信した場合には、そのレスポンス信号に対して照合処理を実行する(S100)。そして、照合OKとなり、且つ、ドアに設けられたセンサ/スイッチの操作が検知された場合には、所定のドアをアンロックする(S130)。さらに、ユーザが開けようとしている操作ドアを判断して(S150)、どのドアが開けられようとしているかに基づいてシート状態を制御する(S160〜S190)。ドアを開けた上で3列目シートを移動させるための操作を行う場合に比較して、3列目シートの状態を制御するための操作が簡単になるので、ユーザにとってより使いやすい車両最後部席制御システムとなる。 (もっと読む)


【課題】車両のドア等の閉鎖状態をロックする2段ロック機構において、2段ロックの機能を損なわずに、ロックが不十分な状態で操作が停止されないようにする。
【解決手段】ラチェット108に対して隙間110の幅の分だけ回動可能なロックラチェット109を配置する。ストライカ114の押し込みが弱く、(D)に示す正常ロック状態に至らない場合、突出部118に爪部112の先端が接触し、(E)に示すロック溝119が形成される。このロック溝119に爪部112が係合し、準ロック状態(E)を得る。(B)→(C)に移行する過程において、爪部112が突出部118を乗り越えるが、突出部118の突出高を低くできるので、その際に発生する衝撃を小さくすることができる。このため、この衝撃をロックが正常に行われた際のロック感と勘違いする可能性を低くできる。 (もっと読む)


【課題】ユーザの両手が塞がっていてドアハンドル操作を行うことが困難な場合であっても、自動車ドアの開扉を円滑に行うことが可能な自動車ドア制御装置を提供する。
【解決手段】ユーザ指示に応じて、ドア制御部5a〜5dのドア開閉モータ23を駆動して、ドア11〜14を全開角度よりも小さい所定角度まで回動させるポップアップ動作を実行する。従って、たとえユーザは両手が塞がっていても、ドア11〜14を所定角度まで容易に開扉することができる。そして、このように所定角度までドア11〜14が開扉されれば、ユーザはドア11〜14と車体との隙間に体の一部を挿入して、内側からドア11〜14を押すことができ、ドア11〜14を容易に開扉することができる。 (もっと読む)


【課題】電子キーを持つユーザーの身体表現によって、車両ドアの遠隔操作を行うスマートエントリーシステムの提供。
【解決手段】ユーザー11が携帯する電子キー12を検出し、そのユーザー11の視線、身振り手振りまたは音声といった身体表現をカメラまたは音声検出装置で検出する。検出した視線の先が車両10上の領域A〜Fのいずれかを特定して、あるいは身振り手振りまたは音声に基づいて、ユーザー11が選択した車両10上のドアを判定し、そのドアに対してアンロックや開放などの操作を行う。 (もっと読む)


【課題】 ドア係合機構の係合解除とドアの微開放とを一つのアクチュエータによって自動的に行うことができるようにした、自動車用ドアの開操作補助装置を提供する。
【解決手段】 車体100のドア開口に開閉可能に取り付けられた自動車用ドア101に装備され、車体100と自動車用ドア101とを係合する係合機構102と、係合機構102の係合が解除されているときに自動車用ドア101を所定の開度だけ開動させて自動車用ドア101を微開放させるドア微開放機構104と、係合機構102とドア微開放機構104とに機械的に接続され係合機構102の係合を解除するとともにドア微開放機構104を作動させるリリースアクチュエータ103と、所定のドア開放操作が行われるとリリースアクチュエータ103を作動させるコントローラ106と、を備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】施錠装置の解錠操作を楽にすること。
【解決手段】施錠装置を内蔵した錠ケースに取り付けられる施錠装置用補助錠であって、補助錠は、ベース板52と蓋板の間に係合回転体71と係合回転体71を所定の解錠位置で係止する係止手段81をそれぞれ回転自在に備え、また、係止手段81に形成した係合爪86が係合回転体71に設けた係合突起77に係合可能な方向へとバネ力が常に作用する解錠状態保持用バネ89と係合回転体71の解錠状態の保持を解消するカム部材91とをそれぞれ備え、合鍵Kの操作力により係合回転体71の係合突起77が施錠状態の位置から解錠状態の位置へと回転位置変位したときに、解錠状態保持用バネ89のバネ力に抗して、係合突起77が係止手段81の係合爪86を越えて係合爪86に係止される。 (もっと読む)


【課題】運転者に煩わしさを感じさせずに運転者の認証が可能な車両用認証装置を提供すること。
【解決手段】運転者を認証する車両用認識装置100であって、操作ペダル201に設けられた運転者の足裏の静脈パターンを検出する静脈パターン検出手段202と、運転者の静脈パターンを予め記憶している静脈パターン記憶手段103と、静脈パターン検出手段により検出された静脈パターンと静脈パターン記憶手段の静脈パターンとが一致するか否かを判定する判断処理部102と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ドアロック装置を手動操作する際の操作性を損なうことなく小型化を図る。
【解決手段】出力部42と軸受け部43を有する出力軸が第1の角度位置もしくは第2の角度位置に配置された場合にウォームホイール30の回転を伴うことなく出力軸の他方の角度位置への回転を許容し、かつ出力軸が一方の角度位置に配置された状態において出力軸を他方の角度位置に回転させるべくウォームホイール30を回転させた場合にウォームホイール30の回転を出力軸に伝達する一方、出力軸が他方の角度位置に配置された時点で出力軸への動力伝達を解除するとともに、ウォームホイール30の回転を停止させるように伝達機構を構成している。 (もっと読む)


【課題】車両における所定空間を開閉するリッド部材のロック機構において、簡易な構成であって、その駆動源故障時に容易に人力などの外力によってリッド部材の開閉が行えるエマージェンシー機構を提供する。
【解決手段】デッキパネル6を拘束するロック機構9は、車両側に設けられたセクターギヤ13と、デッキパネル6に設けられ、該セクターギヤ13が係合する被係合ピン92とを有する。セクターギヤ13は、被係合ピン92と係合するフック部91と、フック部91を被係合ピン92との係合が解除される方向に移動させる解除用押圧部93とを有する。ルーフ格納室7には、解除用押圧部93を押圧するジャッキレバー104を挿通させるための挿通空間Sが車室側に開口して形成されている。解除用押圧部93は、セクターギヤ13と被係合ピン92とが係合している状態において、挿通空間S内に位置するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】1個のモータをもって、クローズ動作及びリリース動作の両仕様を同時に満足させる。
【解決手段】検出手段14がラッチ部のハーフラッチ状態を検出したことを契機にモータ7を一方向(クローズ方向)へ低速回転させ、また、開操作検出スイッチ23が開操作を検出したことを契機にモータ7を他方向(リリース方向)へ高速回転させる。 (もっと読む)


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