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Fターム[2E250LL18]の内容

錠、そのための付属具 (67,988) | 施解錠対象 (4,235) | ステアリングホイール (264)

Fターム[2E250LL18]に分類される特許

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【課題】トランスポンダから発信されたIDコードを受信するためのアンテナを具備させつつイグニッションキーのキー部を短く設定することができるイグニッションスイッチ装置を提供する。
【解決手段】キー孔2aが形成されるとともに当該キー孔2aに対するイグニッションキーIKのキー部IKbの差込みにより回転操作可能とされたロータ2を内在したシリンダボディ1と、イグニッションキーIKの把持部IKaに形成したトランスポンダTから発信されたIDコードを受信し得るアンテナ6とを具備し、アンテナ6にて受信したIDコードが予め登録された正規のものであると判別されることを条件としてエンジンの始動を許可するイグニッションスイッチ装置において、アンテナ6は、ロータ2の側方の位置であってイグニッションキーIKのキー部IKbの差込み口Pよりも下方の位置に配設されたものである。 (もっと読む)


【課題】壁部を閉塞端部とした嵌合凹部を有して非磁性材料で形成されるロータが、ケーシングの支持突部に回動可能に支承され、支持突部の先端に設けられた複数個の摺動凹部のうち選択された特定の摺動凹部に、壁部に係合可能な棒状の第1永久磁石が壁部側にばね付勢されつつ摺動可能に嵌合され、マグネットキーに、嵌合凹部への該マグネットキーの嵌合時に第1永久磁石との間に壁部を介在させるようにして複数個の棒状の第2永久磁石が収容、固定されるマグネット錠において、大型化およびコスト増加を回避しつつマグネットキーの種類を増加させ得るようにする。
【解決手段】横断面形状が正方形となるように形成される第1永久磁石38および第2永久磁石が、ロータの回動軸線に直交する平面に沿う方向に磁力方向が向くように着磁される。 (もっと読む)


【課題】2機能を1つのコントロールユニットに統合しても、統合前のレベルのフェールセーフ性を確保することができ、しかもこれを簡素な構成で済ますことができる統合コントロールユニットのフェールセーフ回路及び電動ステアリングロック装置を提供する。
【解決手段】照合ECUと電源制御ECUとを1つの統合ECU4にまとめ、統合ECU4の電源供給要求Sdnの出力経路上に保護回路38を設ける。統合ECU4は、ステアリングロックECUに作動命令、イグニッションリレー通知、そして電源供給要求Sdnを出力して制御する。作動命令はマイクロコンピュータ23から直出しされ、イグニッションリレーオフ通知はホールドラッチ回路を介して出力される。電源供給要求Sdnはマイクロコンピュータ23から出力されるが、シフトP検出が出力条件となっている。 (もっと読む)


【課題】メカニカルキーを用いる際に煩雑な手間を要することを防止する。
【解決手段】ステアリングロック装置10の操作ノブ16は、ノブ基部15に装着された状態で挿脱方向において開口するノブ側開口部31と、該ノブ側開口部31を操作ノブ16の内部から閉塞可能なシャッタ部材32と、ノブ側開口部31を操作ノブ16の内部から閉塞する方向にシャッタ部材32を付勢する付勢部材とを備え、シャッタ部材32は、メカニカルキーが操作ノブ16の外部からノブ側開口部31に挿入される際に、付勢部材による付勢に抗うようにしてメカニカルキーにより押圧されると、ノブ側開口部31の閉塞を解除する方向に変位して、メカニカルキーを操作ノブ16の内部へ挿入可能とする。 (もっと読む)


【課題】外観が損なわれることを防止し、構成に要する費用が嵩むことを抑制し、操作に煩雑な手間を要することを防止する。
【解決手段】ステアリングロック装置10のノブ基部15は、操作ノブ16が回動軸Rに直交する着脱方向Pに着脱可能に装着される凹溝と、該凹溝において操作ノブ16が係止される係止溝とを備え、操作ノブ16は、操作者により把持される把持部21と、該把持部21に連設されてノブ基部15の凹溝に装着されると共に係止溝に係合する係合爪と、該係合爪に一体的に設けられて着脱方向Pに交差する方向に押圧されることによって係合爪の係止溝に対する係合を解除可能な押圧延出部45とを備える。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動キーを紛失等した場合でも、盗難防止機能を損うことなく、経済的でかつ便利にエンジンを始動できるようにしたものである。
【解決手段】許可具5C、5DのIDコードとイモビライザ制御部17に記録した許可具用のIDコードとを照合し、照合が成立したときに、エンジンキー5がエンジン始動キー5A、5Bとして機能するように、エンジン始動キー5A、5BのIDコードをイモビライザ制御部17のエンジン始動用のIDコードとして登録する始動キー登録機能が各車輌のイモビライザ制御部17に設けられ、許可具は、IDコードが各車輌毎にイモビライザ制御部17に登録された第1許可具5Cと、この第1許可具5Cとは別に同一のIDコードを複数の車輌のイモビライザ制御部17に登録可能な第2許可具5Dとを備え、第2許可具5DのIDコードを登録する許可キー登録機能が各車輌のイモビライザ制御部17に具備されている。 (もっと読む)


【課題】ロータのキー孔へのメカニカルキーの挿入をガイドするガイド孔を有してロータに固定されるノブ本体と、ノブ本体とともに操作ノブを構成するようにしてガイド孔を覆いつつノブ本体に着脱可能に取付けられるキャップとを備える車両用操作ノブ付きステアリングロック装置において、メカニカルキーや他の工具を不要として、ノブ本体からキャップを外すことができるようにする。
【解決手段】ノブ本体25に対してスライド可能なキャップ26に、該キャップ26がガイド孔を覆う位置にあるときにノブ本体25に弾発係合する係合爪43が設けられ、ノブ本体25との係合を解除する側に係合爪43を動かすことを可能とした係合解除操作部44が、キャップ26の外部から操作することを可能として係合爪43に連設される。 (もっと読む)


【課題】ロータのキー孔へのメカニカルキーの挿入をガイドするガイド孔を有してロータに固定されるノブ本体と、ノブ本体とともに操作ノブを構成するようにしてガイド孔を覆いつつノブ本体に着脱可能に取付けられるキャップとを備える車両用操作ノブ付きステアリングロック装置において、ノブ本体からのキャップの取り外し時に戸惑いが生じないようにする。
【解決手段】キャップをノブ本体25から外した状態でガイド孔27からキー孔21に挿入することが許容されるメカニカルキー40に、キャップのノブ本体25からの取り外し操作手順を表示した操作手順表示部50が設けられる。 (もっと読む)


【課題】ロータに着脱可能に取付けられる有底の筒状であるキャップの前端壁に開口部が設けられ、メカニカルキーの挿入に応じて開口部を開き得るシャッター機構がキャップに設けられる車両用ステアリングロック装置において、有底筒状のキャップ内に組付け性を高めたシャッター機構が設けられるようにする。
【解決手段】シャッター機構31は、開口部30をキャップ26の内方側から閉鎖し得るシャッター板32と、前端壁26cの内面に設けられる一対の支持部26eと、シャッター板32に設けられる一対の被支持部32bと、シャッター板32を閉じ側に付勢する一対のコイル状のねじりばね部33aを有する弾性部材33と、相互に並ぶ2組のねじりばね部33a、被支持部32bおよび支持部26eにそれぞれ挿通される一対の軸部34aを有するとともにそれらの軸部34aを近接させる側に撓むことを可能とした弾性支持部材34とで構成される。 (もっと読む)


【課題】キーは,識別手段を内蔵した板状キー,一枚で足り,構造が簡素で操作性が良好な操作装置施錠システムを提供する。
【解決手段】操作ノブ11の回動により,中間駆動軸12,13を介して操作対象3,4を操作する操作装置2と;識別手段55を内蔵した板状キー34,板状キー34受け入れて外側キーケース37内で初期位置A及び押し込み保持位置B間を摺動し得る内側キーケース38,外側キーケース37に設けられる認識手段52,並びに認識手段52が識別手段55を認識し得ないときは,内側キーケース38の押し込み保持位置Bへの押し込みを阻止する押し込み規制手段40を備える施錠装置6と;よりなり,中間駆動軸及び内側キーケース間には,内側キーケース38の初期位置Aでは中間駆動軸12,13の回転を阻止する回転操作規制手段39,65を構成した。 (もっと読む)


【課題】板状キーのキー操作部への挿入途中で認識手段が作動し得るようにして,板状キーが正規のものでない場合は,その板状キーのそれ以上の無駄な挿入操作を停止させる。
【解決手段】特定の識別手段55を内蔵した板状キー34と,板状キー34の挿入を可能にするキー挿入部37,38と,このキー挿入部37,38に設けられ,このキー挿入部37,38に挿入された板状キー34の識別手段55を認識し得る認識手段52とを備え,その認識手段52が識別手段55を認識したとき,施錠対象2の作動を可能にする施錠装置6において,認識手段52を,これが板状キー34のキー挿入部37,38への挿入途中で識別手段55を認識し得るように配置し,その認識手段52が識別手段55を認識し得ないときは,板状キー34のそれ以上の挿入を阻止する押し込み規制手段40をキー挿入部37,38に設けた。 (もっと読む)


【課題】限られた内部空間に異なる周波数の電波(異なる識別情報)をそれぞれ送信することができる複数個のICチップを固定的に組み込むこと。
【解決手段】突壁状周壁の下端部側にキー突出用の切欠が形成された凹所を有するカバー本体と、キーヘッドがカバー本体の中央部からキー突出用の切欠まで着脱自在に嵌合する機械的キーがカバー本体から外れないようにカバー本体に合体するカバー蓋体とから成るキーヘッドカバーに於いて、カバー蓋体に突壁状周壁を有する凹所を形成し、該凹所の上部側であってかつキーヘッドの上辺よりも上方の所定空間の内壁面に、トランスポンダと、該トランスポンダとは異なる周波数の電波をICタグリーダに送信するICタグとを重なり合うように配設したキーヘッドカバー。 (もっと読む)


【課題】規制部材、許容部材及び付勢部材を組付対象に容易に組み付ける。
【解決手段】インタロックユニットを組み付ける際には、リンク78の嵌合凸部をリリースリンク84の嵌合凹部内に嵌合させた状態で、トーションスプリング94(特に連絡部98)を一時的に弾性変形させて、トーションスプリング94の一対の螺旋部96をそれぞれリンク78及びリリースリンク84のスプリング保持軸88に装着する。これにより、リンク78、リリースリンク84及びトーションスプリング94を、仮組付状態にできて、ユニット箱に組み付け易くできる。 (もっと読む)


【課題】駆動手段及び付勢部材を組付対象に容易に組み付ける。
【解決手段】インタロックユニット10では、ソレノイド68、シャフト74、リンク78、リリースリンク84及びトーションスプリング94が、ユニット箱62によって一体化されており、インタロックユニット10をロックボディに組み付けることで、ソレノイド68、シャフト74、リンク78、リリースリンク84及びトーションスプリング94をロックボディに組み付けることができる。このため、ソレノイド68、シャフト74、リンク78、リリースリンク84及びトーションスプリング94を別々にロックボディに組み付ける必要がなく、ソレノイド68、シャフト74、リンク78、リリースリンク84及びトーションスプリング94を容易にロックボディに組み付けることができる。 (もっと読む)


【課題】規制部材の回動軸方向の肉厚が小さくされた場合でも規制部材が回転部材の所定回転位置への回転を適切に規制する。
【解決手段】ステアリングロック装置では、リリースリンク84のリリース枠86に形成された一対の制限部86Bが、リンク78の前後方向両側に配置されて、リンク78の前後方向両側への傾動を制限する。このため、リンク78のシャフト74付近の前後方向肉厚Wが小さくされた場合でも、リンク78がカムシャフトの「ACC」位置から「LOCK」位置への回転を規制する際に、リンク78の前後方向両側への傾動を抑制でき、リンク78がカムシャフトの「ACC」位置から「LOCK」位置への回転を適切に規制できる。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作によりセキュリティ性を確保しつつ車両機能を制限しうる車両用電子キーシステムを提供すること。
【解決手段】車両用電子キーシステム1において、通信制御装置4は、グローブボックス施解錠装置3g、トランク施解錠装置3h等の各種車載機器を介して車両機能が制限されるアシストモードと、当該車両機能の制限が解除されるメインモードとに設定可能とされている。同通信制御装置4は、電子キー2の送信回路4b及び受信回路4cを介したIDコードの無線認証、及び、非常用キー2gのキーシリンダ装置4dによる機械的認証が共に成立したことを条件として、アシストモードとメインモードとを切り替え可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 部品(好ましくはステアリングロックユニット)を交換した際のID登録作業の簡便化を図った車両認証制御装置を提供する。
【解決手段】 第1判定手段(4)は携帯機(7)の第1識別情報と認証装置(1)の第2識別情報とを照合してそれらの組み合わせが正当なものであるか否かを判定する。第2判定手段(4)は認証装置とは異なる部品(2)の第3識別情報と認証装置の第2識別情報とを照合してそれらの組み合わせが正当なものであるか否かを判定しまた部品に第3識別情報が登録されていない場合は部品が未使用品であると判定する。登録手段(4)は部品が未使用品である場合に第2識別情報を第3識別情報として部品に登録する。 (もっと読む)


【課題】組み立て/装着の時間を改善する自動車盗難防止錠を提供する。
【解決手段】本発明は、自動車のための盗難防止錠1に関し、シリンダ2およびステータ3を備え、錠1は、錠1のための少なくとも1つの防振手段と、錠1をその盗難防止体6に連結する格納可能な手段5のための少なくとも1つの復帰・位置保持手段とを有し、防振手段および復帰・位置保持手段は、一体に形成されていることを特徴としている。より正確には、防振手段および復帰・位置保持手段の1つの部分は、弾性片7からなっている。 (もっと読む)


【課題】組み立て性が良好なステアリング装置を安価に得られる構造を実現する。
【解決手段】ステアリングシャフト10の一部で、ステアリングロック機構を構成する係合孔26を形成する部分を、この係合孔26とステアリングコラム9の一部に形成した通孔25とを円周方向に整合させた状態でこの係合孔26がこの通孔25に近づく方向に変形させて、変形部28とする。又、この変形部28の外接円の直径dを、ハウジング21内に固定された軸受22、及び、トルクセンサ12を構成するセンサコイル31、31の内径Dよりも小さくする。これにより、上記変形部28がこれら軸受22及びセンサコイル31、31内を通過できる為、組み立て性が良好になる。又、上記係合孔26を形成する為に、キーロックカラーを設ける必要がなく、安価に得られる。 (もっと読む)


シフターは、所定の車両条件が満たされるまで、シフトレバー(又は、つめ)がその駐車位置から移動するのを選択的に防ぐために阻止部材の動きを制御する形状記憶合金ワイヤ(SMAアクチュエータ)を内臓する。機械式ヒューズ(即ち、柔軟な過負荷ばね)が、SMAアクチュエータの収縮にもかかわらずシフトレバー(又は、つめ)が摩擦によって止まってしまった場合のSMAアクチュエータの破損を防ぐ。SMAアクチュエータの制御回路は、シフトレバーがその駐車位置から移動されたときにSMAアクチュエータへの電力を断つための光電スイッチを含み、シフトレバーは、駐車位置にない間にスイッチを開状態に機械的に維持し続けるための構造を有する。更に、制御回路は、イグニッションキー保持機構に動作可能に接続されて、それにより、レバーがその駐車位置にないときにイグニッションキーを抜くことができない。 (もっと読む)


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