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Fターム[2E250LL18]の内容

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Fターム[2E250LL18]に分類される特許

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【課題】カバーへの不正アタックにも対処し、防盗性を向上する。
【解決手段】カバー6で覆われたフレーム本体3上にモータユニット9等が配置され、フレーム本体3より突設されたロッドガイド部4内にロックロッド14を移動自在に配置し、ロッドガイド部4とロックロッド14に脆弱部17,18をそれぞれ設け、デッドロック手段30は、ガイド側脆弱部17より先端側に配置され、ロッド側脆弱部18より先端側をロックするデッドロック係合位置に付勢されたロックピン31と、脆弱部17,18分断前には、ロックピン31のロック位置への移動を阻止し、脆弱部17,18分断後には、ロックピン31への規制を解除するロック制御部材33とを備え、ロック制御部材33をカバー6とフレーム本体3間の組み付け力によってロックピン31の移動を規制する部位に配置し、カバー6がフレーム本体3から外れるとロックピン31の移動規制を解除する方向に変位する。 (もっと読む)


【課題】ロック部材をスライド作動せしめる回動部材および電動モータ間に遊星歯車機構が設けられる電動ステアリングロック装置において、部品点数の増加および大型化を回避し得る遊星歯車機構で2段階の減速を可能とする。
【解決手段】遊星歯車機構34が、電動モータ33に相対回転不能に連結される第1太陽歯車40と、内歯42を有してケーシング16に固定されるリング歯車43と、第1キャリア44に支承されて第1太陽歯車40および内歯42に噛合する第1遊星歯車41と、第1キャリア44に相対回転不能に結合される第2太陽歯車45と、回動部材32に相対回転不能に連結される第2キャリア47に支承されて第2太陽歯車45および内歯42に噛合する第2遊星歯車46とを備え、第1太陽歯車41および回動部材32に両端部が同軸にかつ相対回転可能に連結される軸53に、第1キャリア44および第2太陽歯車45が相対回転可能に支承される。 (もっと読む)


【課題】バレットモードとすべき施錠部が、メカキーによる解錠に加え、安全保護性能を損なうことなく携帯機を身に付けているだけで解錠可能となる利便性に優れた車両用リモコンシステムを提供すること。
【解決手段】携帯機と車両側の制御ユニットとの交信が成立した場合に、少なくとも施錠部の解錠が可能となるリモコン制御手段を備えた車両用リモコンシステムに関する。携帯機と着脱可能なメカキーは、携帯機と交信するためのトランスポンダ(メカキーID内蔵)を備え、携帯機は、トランスポンダと交信してメカキーIDを受信するとともに、受信したメカキーIDが携帯機に登録した正規IDと適合し、かつ、携帯機IDが車両側の制御ユニットに登録した正規IDと適合した場合に、前記交信は成立とし、さらに、メカキーと携帯機との離間距離が所定値以下の場合に限り、携帯機はトランスポンダからメカキーIDを受信し照合するようにした。 (もっと読む)


【課題】ステアリングシャフトに係合可能なロック部材をスライド作動せしめる回動部材に減速機構を介して電動モータが連結される電動ステアリングロック装置において、構成を単純化するとともに組付け作業も容易とした上で、車両走行時にはステアリングロック状態となるのを回避するようにしたフェールセーフ機能を備えるようにする。
【解決手段】ケーシング内に収容、固定される制御基板70に、電動モータ33の作動を制御する制御ユニット71が配設されるとともにエンジン作動時および車両走行時の少なくとも一方でケーシングに生じる振動を検知する振動センサ73が取付けられ、振動センサ73による振動検知時にはステアリングシャフトに係合する側にロック部材をスライド作動せしめる側への制御ユニット71による電動モータ33の作動制御が禁止される。 (もっと読む)


【課題】大型化することなく、複数のスイッチ素子を実装可能とし、ロックボルトの動作位置を正確に検出する。
【解決手段】ステアリングシャフトに係合するロック位置、および、その係合が解除されるアンロック位置の間を移動可能なロックボルト34と、ロックボルト34を移動させるアクチュエータ46と、アクチュエータ46の駆動力をロックボルト34に伝達する伝達機構と、ロックボルト34の動作位置を検出する複数のスイッチ素子(マイクロスイッチ65A〜65C)と、を備えた電動ステアリングロック装置において、伝達機構は、ロックボルト34を連動させる回転ギア49を有し、該回転ギア49に、スイッチ素子をオン、オフするためのスイッチカム部67を設け、スイッチカム部37の中間位置に、回転ギア49の回転軸心に対して直交方向に延びる基板63を配設し、該基板63の表裏両面にスイッチ素子を配設する。 (もっと読む)


【課題】 利便性等を損なうことなく、車外からのドアロックの不正な解錠を抑制できる車両用ドアロック制御装置を提供する。
【解決手段】 ドアロックECU12は、ステップS42で内蔵するディレイタイマーを起動し、所定時間が経過してディレイタイマーのカウントアップが終了した後、ステップS43でESLアクチュエータ3がロック状態にあるか否かを判定する。ステップS43の判定がNoであった場合、ドアロックECU12は、ステップS46でハンドルセンサ5の検出信号を無効とし、ステップS47でタッチセンサ6の検出信号を無効とする。 (もっと読む)


【課題】ソレノイドのフェイルの時、安定したキーインターロック機能を具現するプッシュリリース機能を有するステアリングコラムロック装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、始動操作によって作動するキーノブと、キーノブと結合され、始動操作の時、軸方向への移動と円周方向への回転を行うプランジャと、プランジャを内部に収容した状態で固定されたハウジングと、プランジャに結合されるカムシャフトと、プランジャとカムシャフトとの間に設置され、プランジャをキーノブ側に弾支するリターンスプリングと、ハウジングに対するプランジャの軸方向への移動の時、ストロークを制限するストローク制限部と、キーインターロック機能フェイル時、アクセサリー位置からロック位置へのプランジャの回転を機構的に制限するプッシュリリース機能部と、を含んでなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】免許が有効な場合のみ装置を使用できる使用制御システムを提供することを目的とする。
【解決手段】ネットワークを介して外部の管理装置と接続されており、有効な免許を有するユーザのみが使用できる装置であって、免許を示す免許証情報が記憶されているメモリカードから、前記免許証情報を読み出す読出手段と、管理装置に対して、前記免許証情報により示される免許が有効であるか又は無効であるかを問い合わせる問合手段と、前記問い合わせの結果、前記免許が無効である場合に、当該装置の稼動を抑制するよう制御する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でデッドロック状態にする。
【解決手段】ステアリングロック装置10では、キーロータ30が「LOCK」位置に配置されてキーロータ30の挿入孔32内からイグニッションキー34が抜き取られた際に、イグニッションシリンダ20が前側へ移動されてロックボディ12から不正に抜き取られると、キーロータ30とカムシャフト38との板バネ54の付勢力による接続が解除されることなく、ロックボディ12からイグニッションシリンダ20と共にカムシャフト38が抜き取られる。これにより、ロックバー58のロック位置からアンロック位置への移動を不能又は困難にでき、簡単な構成でデッドロック状態にできる。 (もっと読む)


【課題】携帯機のID情報を登録する際の操作性を向上することのできる盗難防止システムを提供する。
【解決手段】盗難防止システムは、固有のID情報を保有する携帯機と、前記携帯機を認証し、その認証結果に応じて、車両に搭載され制御対象となる対象装置のロック/アンロックを制御する施錠制御装置と、作業者によって操作され、操作内容に応じた信号を前記施錠制御装置に入力する入力手段と、を備える。施錠制御装置は、携帯機のID情報を記憶する記憶手段と、未登録携帯機のID情報を取得する取得手段と、予め定める第1の操作による前記入力手段からの信号の入力に応じて、前記記憶手段に既に格納されている前記ID情報を消去するとともに、前記取得手段によって取得した前記未登録携帯機のID情報を前記記憶手段に格納するID変更手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】操作が簡単で、軽量で、小型で、盗難防止効果に優れた自動車用ハンドルロックを提供する。
【解決手段】直立フレーム41および係合体43からなる。直立フレーム41には、ハンドルロッドA1を収容するU字溝411が設けられ、U字溝411の上部には、錠前42が配置される。係合体43は、ストッパ部材431を備え、ストッパ部材431と
直立フレームとの間に一定の空間を隔てるブリッジを構成する。
係合体が錠前42でロックされることによって、直立フレーム41とストッパ部材431との間の上部の隙間がロックされる。直立フレーム41のU字溝411には、ハンドルAの軸ロッドA1が貫設され、係合体43と錠前42とがロックされることによって、ストッパ部材431は、ハンドルAの上面をロックする。 (もっと読む)


【課題】部品点数を低減した簡単な構成で、イグニッションスイッチのオン/オフ機能、ステアリングロック機構および外部機構への操作力出力機能が得られるシリンダ錠装置の提供。
【解決手段】スイッチ連結軸部25dおよびカム部25bを一体に有するインナシリンダ25が、オフ位置から操作力出力位置への回動操作時にその回動操作の前に規定量のプッシュ操作が要求されるようにしてシリンダボディ24に挿入、支持され、操作力出力機構63の一部を構成するとともに当接係止部が設けられる回動部材64が、オフ位置での規定量のプッシュ操作に応じて当接係止部に当接、係合可能となる係合部65が一体に設けられるインナシリンダ25に回動可能に支持され、オフ位置での規定量未満のプッシュ操作時には係合部65に当接してインナシリンダ25の操作力出力位置側への回動を阻止する回動規制部がシリンダボディ24に設けられる。 (もっと読む)


【課題】車両用シリンダ錠装置において、開閉機構の施錠状態が不所望に解除されてしまうことを防止する。
【解決手段】固定のシリンダボディ24と、該シリンダボディに挿入、支持されるインナシリンダ25と、イグニッションスイッチ20と、操向ハンドルの操向操作を不能とするステアリングロック機構19と、インナシリンダの回動力を外部の他の開閉機構の施錠状態を解除する操作力に変換して出力する操作力出力機構63とを備え、操作力出力機構の一部を構成する作動部材66が伝動索を介して開閉機構に連結される車両用シリンダ錠装置において、作動部材66および伝動索15の連結部が、シリンダボディ24および車体間に挟まれるようにして車体への取付け面80側でシリンダボディ24内に配設される。 (もっと読む)


【課題】装置の上下方向の寸法を小さくし得て小型化を図ることができるとともに、防水性及び操作性を向上させることができるイグニッションスイッチ装置を提供する。
【解決手段】オン位置、オフ位置及びステアリングロック位置の間で回転可能なロータ1と、ロータ1を収容したキーシリンダ2とを具備したイグニッションスイッチ装置において、前記ロータ1と一体的に形成され摘み部1aと、ロータ1がオフ位置及びステアリングロック位置にあるとき、キーシリンダ2に対する当該ロータ1の回転を規制するピン状部材3と、所定位置に磁石が形成されたマグネットキーが嵌入されると、当該磁石の磁力にて変位して係止が解除される磁石片5aを具備するとともに、ピン状部材3によるロータ1に対する回転の規制を解除可能とされたマグネット錠5とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】携帯機を使用できない非常時に、車両を使用可能な状態にする暗証番号の入力作業を簡素化することが可能な車両制御装置を提供する。
【解決手段】スマートキー50を用いた通信システムにより自動二輪車の使用許可認証を行う車両制御装置70であって、非常時に、スマートキー50を用いることなく自動二輪車1の使用許可認証を行うための暗証番号を入力する際に点滅するシステム表示部10と、システム表示部10が点滅する回数により、暗証番号を入力するハザードスイッチ6とを備える。 (もっと読む)


【課題】組み立てが容易で、寸法精度及び防犯性能の向上を図る。
【解決手段】本発明は、車体フレーム2の前方に設けられるヘッドパイプ3に回動自在に嵌合するステアリングシャフト8に形成されたロック部22に、シリンダ錠9に出没可能に設けられたロックバー21を係合させることにより、ステアリングシャフト8の回動を拘束する自動二輪車のハンドルロック装置10であって、シリンダ錠9は、ヘッドパイプ3に設けられた取付ブラケット31に締結され、ロックバー21を囲繞するようにガイドスリーブ27がシリンダ錠9とは別体に設けられ、ガイドスリーブ27の基端部は、シリンダ錠9の本体ケース24にロックバー21と同軸に形成された支持孔26に嵌合し、固定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザに所持される携帯機と遠隔制御対象との通信時間の増大を抑えつつ、通信の信頼性を確保することができる遠隔制御装置を提供する。
【解決手段】電子制御装置14は、複数個の携帯機12の各々に対する起動信号Swakeを発信してから当該起動信号Swakeを受けた各携帯機12の全てが安定して動作するまでの時間を加味して設定された待機時間twが経過した後に、各携帯機12に対してACK信号Sackの返信を要求する返信タイミング制御信号Scontを発信するようにした。そして、各携帯機12は、当該返信タイミング制御信号Scontを受けてACK信号Sackを返信するようにした。このため、各携帯機12からのACK信号Sackの送信タイミングのばらつきが抑制され、当該ACK信号Sackの返信タイミングが一致する。また、ACK信号Sackのビットフォーマットを従来よりも短くすることができる。 (もっと読む)


【課題】送信器内蔵の携帯端末を使用するキーレスエントリーシステムにおける問題点を解消する。
【解決手段】携帯端末を所持する運転者が自動車のドア外センシングエリア内に入ったときドアの自動解錠が行われるが、前記運転者が車内から出て前記ドア外センシングエリアの外に遠ざかったときのドアの自動施錠は行われないキーレスエントリーシステムにおいて、自動車が停車中であり(S1)且つエンジンが稼働中である(S2)場合にのみ、前記運転者が車内から出てドア外センシングエリアの外に遠ざかったとき(S6)の携帯端末と自動車側の制御装置との間の特定信号の授受状態の経時的変化に基づき、ドアの自動施錠制御(S8)、エンジンの自動停止制御、及びシフトレバー又はステアリングハンドルの自動ロック制御の3つの制御の内、少なくとも1つの制御が行われる構成。 (もっと読む)


【課題】カバーの一部のみが異なったデザイン同士であっても、その全てを作り替える必要が無いキーシリンダ装置を提供する。
【解決手段】カバー13を、前部カバー体13Aと胴部カバー体13Bとの2つの部材に分離独立した。そして、前部カバー体13Aに、ベース15、文字プレート部16及び照明表示部17を一体に組み込ませるとともに、胴部カバー体13Bに、嵌合穴Hb及びコイルアンテナ21を一体に組み込ませた。 (もっと読む)


【課題】 少ない部品点数にてキー検知スイッチ機構および2モーション式の安全機構を構成することが可能であり、ステアリングロック装置の小型化が実現できるステアリングロック装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 シリンダ16へのキーの挿入によりキー応動片28、リンク42及びキー検出スイッチ50の可動子52とが移動して導通状態が切り替えられるキー検出スイッチ50を備え、シリンダ16を作動位置から施錠位置へ回転させるときにリンク42に係合してシリンダ16の施錠位置への回転を阻止する回転阻止部36と、シリンダ16の後方側への移動によりリンク42と回転阻止部36との係合を解除してシリンダ16の作動位置から施錠位置への回動を許容する迂回路39とをシリンダ16に設け、キー検出スイッチ50のスプリング54によってリンク42の摺動端44およびキー応動片28をシリンダ16の内側に向けて付勢するように構成した。 (もっと読む)


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