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Fターム[2E250RR12]の内容

錠、そのための付属具 (67,988) | 駆動装置の構成 (1,424) | モータ (1,289) | モータ軸に平行な軸に回転が伝達されるもの (49)

Fターム[2E250RR12]に分類される特許

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【課題】不要な動作をなくして、製品寿命を確保することができる給電プラグロック装置を提供する。
【解決手段】ドアロックモータ14に給電プラグロックモータ55を並列接続し、その結線上に、給電プラグロック装置がロック状態となるときにオンするプラグロック検出部61を接続する。このため、車両ドアがドアアンロック動作をとるとき、プラグロック検出部61がオンをとっていれば、ドアロックモータ14に流れる電流が給電プラグロックモータ55に流れ、給電プラグロック装置がアンロック動作をとる。つまり、給電プラグロック装置のアンロック動作をドアアンロック連動とするとき、給電プラグロック装置がロック状態にあるときのみ、給電プラグロック装置にアンロック動作を実行させる。 (もっと読む)


【課題】高い確実性ならびにコンパクトな構成の点で優れた閉鎖装置を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの2リンク伝動装置8が、前方のリンク9を有しており、該リンク9が、前方において、ハウジング5に鉛直な前方の旋回軸線13を中心として旋回可能に支承されており、2リンク伝動装置8が、後方のリンク12を有しており、該リンク12が、後方において、閉鎖フック2の支承端部4に連結装置15を介して駆動結合されていて、該連結装置15に鉛直な後方の旋回軸線14を中心として旋回可能に支承されており、2リンク伝動装置8の両リンク9,12が、その旋回軸線13,14の間に鉛直な別の旋回軸線16を中心として互いに旋回可能に支承されており、駆動リンク10が、一方のリンク9にその旋回軸線14,16の間で鉛直な別の旋回軸線17を中心として旋回可能に支承されている。 (もっと読む)


【課題】クローザ機構を介して開閉体をフルラッチ位置から開いていくとき同開閉体のフルラッチ解除が妨げられた場合であっても、クローザ機構を安定して作動することができる車両用開閉体の駆動装置を得ること。
【解決手段】本発明の車両用開閉体の駆動装置は、車両ボディの開口部を開閉する開閉体;モータ駆動により開閉体をハーフラッチ位置とフルラッチ位置の間で移動させるクローザ機構;開閉体のフルラッチ解除を検出するフルラッチ解除検出手段;モータの回転に応じて発生するパルスを検出するパルス検出手段;及びクローザ機構を介して開閉体をフルラッチ位置から開く場合において、モータが開閉体開放方向への正回転を開始した時点から所定時間内に、フルラッチ解除検出手段が開閉体のフルラッチ解除を検出せずかつパルス検出手段の検出パルスに異常が発生したとき、モータを逆回転させてクローザ機構を初期位置に戻す駆動制御手段;を有する。 (もっと読む)


【課題】付勢力をクローズレバーに直接及ぼし連動レバーに対して直接及ぼすことのない付勢手段の付勢力を利用して連動レバーをフックに確実に係合させることが可能なドアロック装置を得る。
【解決手段】フック12が引込開始位置に達したとき、制御突起21cと制御穴23fの端面との接触部と、制御レバー23のベースプレート11に対する回動中心24と、を結ぶ直線に対して、クローズレバー20と連動レバー21の枢着中心22が結合解除補助位置側に位置し、連動レバー21がフック12と係合する結合位置に移動する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でスーパーロック機構とオーバーライド機構の両方を実装可能とする。また、簡単な構成で2モーションリリース設定と1モーションリリース設定のオーバーライド機構を実装可能とする。
【解決手段】ロックノブシャフト55A,55Bに係合受部62A,62Bを設けるとともに、インナーレバー78A,78Bに係合部87A,87Bを設け、ロック状態で、係合部87A,87Bが係合受部62A,62Bに係合すると、スライダ63を介して連結されたロックノブシャフト55A,55Bとロータ47、および、ロックプレート35を介してリンク28をアンロック位置に移動させる一方、スーパーロック状態で、係合部87A,87Bが係合受部62A,62Bに係合すると、スライダ63を介して非連結とされているロックノブシャフト55A,55Bとロータ47により、リンク28をアンロック位置に移動不可能とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、非常時における操作部材の操作方法失念による車内閉じ込め防止等を可能とするドアハンドルストローク切替構造を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明のドアハンドルストローク切替構造は、ラッチ機構と、電気式ラッチ駆動機構と、機械式ラッチ駆動機構と、電気式ラッチ駆動機構と機械式ラッチ機構とを操作する操作部材を有し、操作部材は、閉鎖位置と、電気式ラッチ駆動機構を操作する第1位置と、機械式ラッチ駆動機構を操作する第2位置と、に移動可能であり、操作部材40の閉鎖位置から第1位置まで移動させる動作と、操作部材40を閉鎖位置から第2位置まで移動させる動作とを共通にするとともに、動作による操作部材の閉鎖位置から第1位置までの移動量よりも、閉鎖位置から第2位置までの移動量が大きくなるように形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ラッチ機構の作動精度の低下を抑制しつつ、開閉体の開閉操作時の利便性を向上することができる車両用開閉体制御装置を提供する。
【解決手段】ドアECUは、中立位置検出スイッチによる中立位置の検出不可状態のとき、クローズ作動後にアクティブレバーが中立位置に向かう方向に所定時間又は所定量だけ反転駆動する応力緩和作動を行い、該応力緩和作動後にスライドドアの作動要求の検出に伴うアクティブレバーの駆動を禁止する。中立位置検出スイッチによる中立位置の検出不可状態の回数が複数回数である所定回数に満たないときに、アクティブレバーの駆動禁止を無効化する。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能な開閉体制御装置を提供する。
【解決手段】開閉体制御装置100は、ストライカの引き込みと開放とを行うラッチと、ラッチ操作機構を介してラッチを操作すると共に、ラッチを引き込み状態にさせるクローズ領域とラッチを開放状態にするリリース領域とクローズ領域及びリリース領域の間に位置する中立領域とを含む移動領域の間で移動変位される変位体と、当該変位体を移動変位させるモータ61と、当該モータ61の回転量を計数する回転量計数部84と、変位体のクローズ動作後に当該変位体をクローズ領域から中立領域内に設定される中立位置に復帰させる第1復帰動作と変位体のリリース動作後に当該変位体をリリース領域から中立位置に復帰させる第2復帰動作とをモータ61の回転量に基づいて当該モータ61の回転制御を行う制御ユニット90と、を備える。 (もっと読む)


【課題】銀行など店舗側からの鍵の貸与を要することなく保護箱を開けることができる貸金庫システムを提供する。
【解決手段】顧客の物品が保護箱5に格納され、ブース機器6に設けられた保護箱利用口を介して顧客が保護箱5を利用する貸金庫システムにおいて、保護箱5に設けられる保護箱側解施錠ユニット12と、ブース機器6に設けられ、保護箱利用口に位置した保護箱5の保護箱側解施錠ユニット12に連結するブース機器側解施錠ユニット31と、を備え、顧客がブース機器6で入力した情報と、予め保護箱5毎に登録された情報とが一致したときに、ブース機器側解施錠ユニット31が保護箱側解施錠ユニット12を解錠する構成とした。 (もっと読む)


【課題】個人情報の管理を必要とせずに、高精度な認証でかつセキュリティの向上を維持しつつ、電力消費量も抑制しながら、認証記憶媒体を不所持で外出することを未然に防止すること。
【解決手段】施解錠システム100は、室1の出入口扉2の施解錠を行う補助錠101と、利用者Pが入退室時に認証を行うためのRFIDタグ70の存在を検知するRFIDリーダ107とを備え、補助錠101は、利用者Pを検知するセンサ104と、出入口扉2の施解錠を行う錠前機構102と、錠前機構102に対して、通常は前記出入口扉2を解錠状態に維持し、センサ104によって利用者Pを検知した場合であって、RFIDリーダ107がRFIDタグ70の存在を検知できなかった場合に、出入口扉2を解錠状態から施錠状態に移行する制御を行う施解錠制御部106とを備えた。 (もっと読む)


【課題】単一のアクチュエータで引戸の開閉を行う鉄道車両用扉開閉装置を、簡素でコンパクトな構成にする。
【解決手段】 電動モータ(回転アクチュエータ)と、電動モータから突出された出力軸に連結されたピニオン9(回転伝達体)と、ピニオン9を挟んで対向して噛合され、略平行かつ逆方向に移動自在な1対のラック7・7(直線伝達体)と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ラッチを解除した後、利用者の意図に反して開閉体が開閉しないようにすることが可能な開閉体制御装置を提供する。
【解決手段】開閉体を自動で開閉させる開閉体制御装置100は、クローズ領域、リリース領域、及び中立領域を含む移動領域の間で移動変位される変位体と、当該変位体が中立領域のクローズ領域側の第1境界部を通過した時に第1検知信号を出力する中立検知第1スイッチ84と、変位体が中立領域のリリース領域側の第2境界部を通過した時に第2検知信号を出力する中立検知第2スイッチ85と、変位体のクローズ動作後に行われる中立復帰動作の開始後、所定時間内に第1検知信号及び第2検知信号が検出されない場合に、開閉体の移動速度を低下させるブレーキ制御を行う制御ユニット90と、を備える。 (もっと読む)


【課題】利用者の意図に反して開閉体が開閉しないようにすることが可能な開閉体制御装置を提供する。
【解決手段】開閉体を自動で開閉させる開閉体制御装置100は、クローズ領域、リリース領域、及び中立領域を含む移動領域の間で移動変位される変位体と、変位体が中立領域のクローズ領域側の第1境界部を通過した時に第1検知信号を出力する中立検知第1スイッチ84と、を備えると共に、変位体のクローズ動作後に当該変位体をクローズ領域から中立領域に復帰させる中立復帰動作を行うに際し、クローズ動作において検出された第1検知信号の切り替わりを示す切替情報を記憶し、当該切替情報に応じて中立復帰動作を行う制御ユニット90を備える。 (もっと読む)


本発明は、自動車用錠であって、受座及び掛け金(1)から成る施錠要素並びにロック機構(2)を有し、ロック機構は、「施錠」、「解錠」、「盗難防止ロック」若しくは「チャイルドロック」の種々の機能状態に移されるようになっていて、このために、対応する機能位置へ作動可能な少なくとも1つの機能要素(3)を有している形式のものに関する。本発明に基づき、機能要素(3)は、機能要素の1つの部分領域、特に端部領域で支承装置(3a)によって次のように支承され、つまり、機能要素(3)は、支承部以外のところでは、基準面(R)を基準として側方にも高さ方向にも、それもその長手方向に対してそれぞれほぼ垂直に作動されるようになっている。
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【課題】ドアの閉鎖時に前側のラッチが機械的な拘束状態に達することなくフルラッチに引き込み操作できるドアのロック装置を提供することにある。
【解決手段】ラッチ661,671をストライカ662,672に噛合わせることでドアを閉鎖位置D1に保持するロック部J1,J2,J3と、モータM1に揺動される扇形操作部材82を介してラッチをストライカに噛合わせてフルラッチに切換えるラッチ駆動手段81と、制御手段30を備え、前のラッチ661が前オーバーラン位置Bに達したときの扇形操作部材82の位置を検出する前オーバーラン検出手段301と、後のラッチ671が後オーバーラン位置Cに達したときの位置を検出する後オーバーラン検出手段302とを備え、制御手段30はドア閉鎖時にモータM1を一方向に回転し、前オーバーラン位置Bすると他方向に反転し、後オーバーラン位置Cに達すると再反転駆動させる。 (もっと読む)


【課題】ドアがモータによってフルラッチ位置に引き込まれる途中で、ドアを手動で開方向に移動させることができるドアラッチ装置を提供する。
【解決手段】ドアラッチ装置10は、ストライカ11と、ラッチ部材21と、ストッパ部材22と、回転部材33と、ラッチ駆動レバー35と、回転部材33に設けられた伝達部材34と、解除レバー36を有している。伝達部材34は、ラッチ駆動レバー35の受け部70に当接する係合位置と、受け部70から外れる解除位置とにわたって移動できる。ドアハンドルを開操作すると、操作部材82を介して解除レバー36が軸80を中心に回転し、解除レバー36の押圧部83が伝達部材34のキャンセルピン63を押すことによって、伝達部材34が解除位置に向って移動する。ラッチ駆動レバー35がラッチ部材21から離れ、ラッチ部材21がラッチ付勢ばね44の弾力によってオープン位置に向って回転することにより、ストライカ11が解放される。 (もっと読む)


【課題】ラッチ解除操作部材の取り付けの自由度を確保でき、誤操作を防止できる車両のドアロック解除装置を提供する。
【解決手段】ドア2側のラッチ66rとドア開口縁側のストライカRsを噛み合わせてドアを閉状態に保持し、同噛み合わせを解除させてドアの開動作を許容するドアロック部J1,J2と、同ドアロック部のラッチとストライカとの噛み合いを解除する電動ロック解除手段180と、手動操作によりドアロック部のラッチとストライカとの噛み合いを解除する手動ロック解除手段200とを備え、同手動ロック解除手段は、ドア2の車室内側であってドアの前後方向Xの中央より前方に揺動可能に枢支される操作レバー236を備え、操作レバーの揺動端部236cは車両の前方側Xfに手動により揺動されることでドアロック部J1,J2に操作力を伝える。 (もっと読む)


【課題】電源再投入時のモータの原点検出制御において、ラッチが拘束状態に達することを排除し、ラッチ機構部の変形、固着等を防止できるドアのロック装置を提供する。
【解決手段】ドア4のラッチ66rをストライカ66sに噛合わせることでドアを閉鎖位置D1に保持するドアのロック部J1、J2、J3と、モータM1fを回転させてラッチをストライカに噛合わせてハーフラッチ位置Pcよりフルラッチ位置に切換えるラッチ駆動手段81と、制御手段30とを備え、ラッチがハーフラッチ位置Pcに達すると信号を出力すると共にフルラッチ位置を経て所定のモータ反転位置Pp1に達したことを検出するオーバーラン検出手段302を備え、制御手段は電源投入時にモータを原点位置に停止させる初期原点出しを行う際に、モータM1を一方向に回転させてラッチをオーバーラン位置Pp1に変位させた上で、同オーバーラン位置に達するとモータM1を反転させる。 (もっと読む)


【課題】ドアを開扉操作する際の汚れの問題を招来することなくデザインの自由度を高めること。
【解決手段】ドアDが閉扉状態にある場合にその全面が車両本体Bによって覆われる一方、閉扉保持手段DSであるラッチユニット10のラッチ12とラチェット13との係合状態が解除してドアDが開扉移動が許容された状態にある場合にのみ外部から操作可能となる位置に指掛け用の凹部111を有し、かつこの指掛け用の凹部111を介してドアDを把持するための把手部材110をドアDの端面部に設けた(もっと読む)


【課題】部品点数を削減し、コストを抑制するステアリングロック装置を提供する。
【解決手段】ステアリングロック装置1は、台座11にめねじ部12を備え、おねじ部15と噛み合っている。ステアリングロック装置1は、モータ17の回転がシャフト14に伝達されると、おねじ部15がめねじ部12に基づいてステアリングシャフト3方向に変位し、おねじ部15と共にロックバー13もステアリングシャフト3方向に変位して、ステアリングシャフト3をロックする。 (もっと読む)


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