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Fターム[2E250SS08]の内容

錠、そのための付属具 (67,988) | 回路の構成要素 (3,015) | スイッチ (2,395) | 施解錠状態検知スイッチ (261)

Fターム[2E250SS08]に分類される特許

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【課題】トランクリッドに負荷が掛かることを防止でき、動作の見栄えの良いオープンルーフ開閉装置を提供する。
【解決手段】展開状態と格納状態とに動作可能なルーフ部材3と、ルーフ部材3に連動して開閉するトランクリッド4と、ルーフ部材3及びトランクリッドを動作させる操作スイッチと、トランクリッド4を全閉状態とする二つのクローザ機構Cとを備え、各クローザ機構Cが、車体Aとトランクリッド4とに各別に設けたストライカ及びラッチと、これらが半係合状態となったことを検出する半係合検出スイッチとを有し、少なくとも何れか一方のクローザ機構Cの半係合検出スイッチが半係合状態を検出し、かつ、操作スイッチが持続操作されていることを条件に、その後、二つのクローザ機構を同時に作動させる。 (もっと読む)


【課題】シリンダ錠のキー操作に応じて回動するロータの回動力が、ドアロック装置のキー操作力入力部材側に回動ロッドを介して伝達される車両のドア開閉装置において、ロック・アンロック切換機構の大型化を招くことなく、シリンダ錠に対するロック・アンロック切換機構のレイアウト上の自由度を高める。
【解決手段】回動ロッド17およびキー操作力入力部材間に、キー操作力入力部材に相対回動不能として着脱可能に連結される被動側回動部材と、回動ロッド17の他端部に相対回動不能として着脱可能に連結される駆動側回動部材と、該駆動側回動部材から被動側回動部材に回動力を伝達する伝動部材とが延長ケース103に収容されて成る回動力伝達手段18が設けられ、延長ケース103がドアロック装置16Aのケーシング25Aに、該ケーシング25Aから延出するようにして着脱可能に取付けられる。 (もっと読む)


車両シート用、特に自動車シート用のロック装置であって、ハウジング(5)と、嵌め合い要素(B)とロックするためにハウジング(5)に移動可能な態様で取り付けられる爪(11)と、この爪(11)をロック状態に固定するために設けられ、ロック装置(1)のロックを解除するために爪(11)に対して移動できる少なくとも1つの安全要素(25、31)と、ロック装置(1)のロック状態を照会するとともに少なくとも1つのトランスデューサ(41、42)と少なくとも1つのセンサ(43)とを有する照会装置(40)とを有し、この照会装置(40)が非接触態様で形成され、トランスデューサ(41、42)およびセンサ(43)が相対的位置および/または移動に起因して相互作用する。 (もっと読む)


【課題】組み付け作業を簡略化できる端子装置、ひいてはロック装置を提供する。
【解決手段】端子装置は、互いに嵌合されることにより内部に第2収納室72aを形成する第1ケース72及び第2ケース71と、第2収納室72a内に配置された4本の端子91〜94とを備える。この端子装置は、端子91〜94と、隣接する各端子91〜94同士を連結するように設けられ、押圧されることにより分断して、各端子91〜94を連結した状態から各端子91〜94を分離した状態に変わる3本の連結部91c、92c、93cとを有する統合端子90を備える。第1ケース72と第2ケース71とは、互いに嵌合されることにより、各端子91〜94の一面S1側から他面S2側へ向けて各連結部91c、92c、93cを押圧して分断させ、各端子91〜94を分離した状態とするように構成されている。 (もっと読む)


【課題】いずれかの車両ドアが閉じられていない状態でも、ユーザによるロック操作を可能とし、かつロック操作が受け付けられたこと及びロックが行なわれたことをユーザが確実に確認することが可能な車両ドア制御システムを提供すること。
【解決手段】車両側装置100において、車両のいずれかのドアが開かれている状態で、ユーザによりロック操作が行なわれたとき、ロックが予約されたことを記憶する。そして、ロック予約が記憶されている状態で、車両ドアが閉じられたとき、全ての車両ドアをロックする。従って、電子キー200のユーザは、いずれかのドアが開かれた状態でもロック操作を行なうことができる。また、ロック予約が記憶されたとき、ハザードランプ118及び/又はブザー120を用い、第1の態様でアンサーバックを行ない、ロック予約に基づいて全ての車両ドアがロックされたとき、第1の態様とは異なる第2の態様でアンサーバックを行なう。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一つのセンサー(5)及びそれと繋がった制御ユニット(7)から成る回路構成を備えた自動車用ドアロック装置であって、センサー(5)が、少なくとも(「開」と「閉」の)二つの切換状態を有し、それらの切換状態が、センサー出力での変化する電流強度(I1 ,I2 )に対応するとともに、制御ユニット(7)によって検出される自動車用ドアロック装置に関し、センサー(5)の(「開」と「閉」の)二つの切換状態が、導線網(6)の異なる電流経路(6a;6a,6b)と出力導線の異なる電圧状態の中の一つ以上に対応している。
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【解決手段】 本発明はロックユニット(1)に関し、当該ロックユニット(1)は主要戻り止め要素(3)と予備的戻り止め要素(4)とを有する少なくとも1つの回転式ラッチ(2)と、第1の爪部(5)と、第2の爪部(6)とを有する。前記第1の爪部(5)は前記主要戻り止め要素(3)を介して前記回転式ラッチ(2)と相互作用し、前記第2の爪部(6)は前記予備的戻り止め要素(4)を介して前記回転式ラッチ(2)と相互作用する。前記ユニットは前記爪部双方のための位置検出手段を備える。
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【課題】スマート機能のうちエントリー機能のみを無効化するための切換手段(簡易スマート機能切換手段)を新たに設ける。
【解決手段】照合ECU10は、ステップS103〜S106の処理により、エントリー機能及びスタート機能を無効化又は有効化する。また、照合ECU10は、ステップS109〜S112の処理により、エントリー機能のみを無効化又は有効化する。また、照合ECU10は、エントリー機能及びスタート機能が無効化されているとき、ステップS108の処理によってステップS112の処理によるエントリー機能の有効化を禁止する。また、照合ECU10は、エントリー機能のみが無効化されているとき、ステップS102の処理によってステップS106の処理によるエントリー機能の有効化を禁止する。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ性を低下させることなく、携帯機の車室内への閉じ込みをより低減することのできるオートロックシステムを提供する。
【解決手段】ECU108(詳しくはCPU110)は、第1アンロック操作または第2アンロック操作が実行されたと判断すると、この判断時における車両ドアの施錠状態をメモリ112に記憶保持する。そして、CPU110は、メモリ112に記憶保持されている車両ドアの施錠状態に基づいて、第1アンロック操作または第2アンロック操作がされた時に複数の車両ドアが全て施錠されていたと判断する場合には計時オートロックを実行する一方、第1アンロック操作または第2アンロック操作がされた時に複数の車両ドアのいずれかが開錠されていたと判断する場合には、計時オートロックを実行しない。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減し、コストを抑制するステアリングロック装置を提供する。
【解決手段】ステアリングロック装置1は、台座11にめねじ部12を備え、おねじ部15と噛み合っている。ステアリングロック装置1は、モータ17の回転がシャフト14に伝達されると、おねじ部15がめねじ部12に基づいてステアリングシャフト3方向に変位し、おねじ部15と共にロックバー13もステアリングシャフト3方向に変位して、ステアリングシャフト3をロックする。 (もっと読む)


【課題】スマートエントリ/スタートシステムで、車載機の送信アンテナの同時送信を出来るようにして、通信回数を低減することで、全体の通信時間を短縮し、応答性の優れたシステムを得る。
【解決手段】携帯機50に対して低周波電波の質問信号を車載機10の送信アンテナ11、12から送信し、質問信号を受信した携帯機から返送される応答信号で確認手続きがなされたとき車載機器の作動状態を制御する作動制御手段を有する車載機器遠隔制御装置において、車載機の複数の送信アンテナ11a〜11c、12a〜12dから同時に送信する場合、通信領域の一部が重なる送信アンテナ対は、互いの位相をずらした搬送波で質問信号を送信するようにした。 (もっと読む)


【課題】ポールを回転駆動するためのモータがラッチ係止解除位置で停止した場合に、手動でラッチ係止位置に切り替えることが可能な車両ドアラッチ装置の提供。
【解決手段】リリース入力盤170、スライド回動盤175及びリリースレバー165を備え、通常時はそれらが一体回転可能に連結される。スライド回動盤175は、スライドドアに形成された非常操作孔からの押圧操作により動力遮断位置に移動可能となっており、動力遮断位置では回動盤165,170,175同士の連結が解除されてリリース入力盤170とリリースレバー165とが個別回転可能になる。すると、トーションバネの付勢力によりポール30がラッチ係止位置へと回動可能となる。このように、ポール30を手動でラッチ係止位置に切り替えてスライドドアを全閉状態にロックすることが可能である。 (もっと読む)


【課題】タッチ式のロックセンサ及びアンロックセンサを備えるものであり、ユーザの意図に反したロック動作を抑制することができる車両ドア制御装置を提供すること。
【解決手段】車両の外から触ることのできる部位にそれぞれ設けられたタッチ式のアンロックセンサ7及びタッチ式のロックセンサ8と、アンロックセンサ7及ロックセンサ8に接続された制御装置1とを備えた車両ドア制御装置である。制御装置1は、ロックセンサ8が触られた場合に誤接触であるか否かを判定(誤接触判定手段)するものであり、車両ドア20がアンロック状態となった後にロックセンサ8が触られた場合は車両ドア20が開扉されると、ロックセンサ8への接触は誤接触と判定して、車両ドア20のロックを中止する(中止手段)。 (もっと読む)


【課題】無線携帯キーの少ない操作で、ユーザの所望する乗降用ドアの開錠/施錠を行うことが可能な車両のキーレスエントリシステムを提供する。
【解決手段】車両の乗降用ドアの近傍に複数の受信機を設置し、どの受信機が一番強く電波を受信しているかにより、ユーザがどの乗降用ドアに一番近く、どの乗降用ドアを操作(開錠/施錠)しようとしているかを判断し、その乗降用ドアのみ開錠/施錠作動させる。 (もっと読む)


【課題】モータを用いてドア自動開閉を行う際に事前に告知して安全性を向上させるための車両用ドア開閉システムを提供すること。
【解決手段】モータ駆動によって車両ドアを開閉制御する車両用ドア開閉システムにおいて、車両ドア3を開状態から閉状態にする場合に、モータ16aの駆動開始指示から所定の待機時間経過後にモータ16aの駆動開始を行う制御手段4と、待機時間中に駆動開始を告知する告知信号を発する報知手段41,42とを備え、待機時間は、モータ16aの駆動開始時に告知信号を発するための告知時間と、該告知時間の終了後、告知終了を認識させるための認識時間とを含む。 (もっと読む)


【課題】不必要な展開動作を防止することができる側面衝突用エアバッグ制御装置を提供すること。
【解決手段】本発明に係る側面衝突用エアバッグ制御装置1は、ドア加速度センサ2又は車体加速度センサ3の出力値が閾値を超えた場合に側面衝突用エアバッグ5の展開動作を制御する制御手段4aと、車両のフロントドア又はリヤドアに設置されるドアロック機構のロック状態を検出するロック状態検出手段6aと、ロック状態検出手段6aがドアロック機構のドアロックを検出した場合に、閾値を正常値よりも高い高設定値に変更する閾値変更手段4bを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】変位体の変位位置が中立領域に入ったことを検知する検知部のフェイルセーフが考慮された車両用ドア開閉操作装置を提供する
【解決手段】ラッチを引込状態にさせるクローズ領域と、ラッチを開放状態にするリリース領域と、クローズ領域と前記リリース領域との間に位置する中立領域とを含む移動領域の間でモータからの動力によって移動変位する変位体を備える車両用ドア開閉操作装置。変位体が中立領域のローズ領域側の第1境界部を通過した時に切り替わる第1検知信号を出力する第1検知部と、変位体が中立領域のリリース領域側の第2境界部を通過した時に切り替わる第2検知信号を出力する第2検知部とが備えられている。 (もっと読む)


【課題】無線携帯キーが1ボタン式であっても、車内の状態あるいはユーザの意図に合わせた施錠/開錠動作を行う車両のキーレスエントリシステムを提供する。
【解決手段】助手席や後部座席に子供が乗っていたり、荷物が載せてあることを検出した場合には、運転席のドアが開錠状態で助手席や後部座席のドアが施錠状態でも(運転席のドアロックの状態によらず)、無線携帯キーの操作で全ドアを施錠状態とせずに、助手席や後部座席のドアを開錠する車両のキーレスエントリシステムとして提供可能である。 (もっと読む)


【課題】扉が閉じる前に誤ってアクチュエータが突出することがなく、アクチュエータが安全スイッチや仕切壁に接触してアクチュエータが変形・破損することを防止することができるようにした安全スイッチ付扉ロック装置を提供する。
【解決手段】扉の開放操作及び閉塞操作をするために前記扉に設けられた外側ハンドル10と、開口部周縁の前記仕切壁に設けられた安全スイッチと、外側ハンドルの第1の操作M1により回転して扉側から安全スイッチ側に回動し、安全スイッチの挿入口に挿入されて扉をロック状態とするアクチュエータ8と、アクチュエータが扉に収納されている状態において、前記外側ハンドルが第1の操作を行えない状態に規制する規制手段(規制凹部22a、22b、規制ピン23)と、第1の操作と異なる第2の操作H2がなされた場合に、第2の操作に連動して前記規制手段の規制状態を解除する解除手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】車両の座席からカーシートを取り外すことなく、その向きを後ろ向きから前向きに反転させることができるカーシートを提供する。
【解決手段】分離可能なベース部(20)に取付け可能なカーシート(10)用のラッチ機構(40、50)は、係合が解除されたときに上方に回動するようにカーシート(10)の座部位(33)に配置された部材(41、53)を有する。子供を着座させるためには、ラッチ機構(40、50)が座部位(33)に引き込まれロックされる。4つの螺旋状スプール(42、44)は、ラッチレバー(41)の回動によって回転し、ロックピン(57、59)に直線動作を起こさせてベース部(20)と係合させる。ラッチ表示手段(65)は、シート部(30)が正しく位置決めされていることを示す予備ラッチセンサ(66)と、ロックピン(57、59)の係合を示すラッチセンサ(67)とを備える。 (もっと読む)


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