説明

Fターム[2E250SS08]の内容

錠、そのための付属具 (67,988) | 回路の構成要素 (3,015) | スイッチ (2,395) | 施解錠状態検知スイッチ (261)

Fターム[2E250SS08]に分類される特許

161 - 180 / 261


【課題】より小型化可能な駆動装置及び車両用ドアクローザ装置を提供する。
【解決手段】アクチュエータ40は、電動モータの回転軸47aに固着されたウォーム48と、ウォームと噛み合うウォームホイール部54を有して回転可能に設けられたサンギヤ51と、外周面に係合爪58を有してサンギヤと同軸に配置され、係合爪においてキャンセルギヤ69に係合されて回転不能に係止されるとともに、係合爪におけるキャンセルギヤとの係合が解除されて回転可能とされるリングギヤ55と、遊星ギヤ59と、サンギヤと同軸に配置されて遊星ギヤに連結され、サンギヤの回転に伴い、キャンセルギヤにより回転不能に係止されたリングギヤに対し、遊星ギヤが自転及び公転することで回転動力を出力するキャリア60とを備える。ウォーム及びウォームホイール部、並びに、サンギヤ、リングギヤ及び遊星ギヤの噛み合い中心は、同一面Pに配置される。 (もっと読む)


【課題】クローザユニットの薄型化を可能にする。
【解決手段】モータ42を、その回転軸が下方へ向くようにクローザ用ベースプレート41の正面に支持するとともに、クローザユニット4の動力出力手段44、45を、モータ42の側方においてクローザ用ベースプレート41に枢着する。ラッチユニット3の締め込み手段10の連結部12a、プーリ34の案内部34a及びクローザユニット4の動力伝達手段44、45の連結部45aを、側面視においてモータ42の厚さ方向の領域W内で上下方向へほぼ一直線上に並ぶように配置する。 (もっと読む)


【課題】コラムパイプと、該コラムパイプ内に回動可能に挿通されるステアリングシャフトと、電動モータを有するとともに該電動モータの作動に応じてステアリングシャフトの回動を阻止するロック状態ならびにステアリングシャフトの回動を許容するロック解除状態を切換えることを可能とした電動ロック手段とを備える電動ステアリングロック装置において、電動ロック手段の不正な手段による破壊もしくは不正解錠操作を困難とする。
【解決手段】電動ロック手段15が、コラムパイプ13内に配設される。 (もっと読む)


【課題】専用の発音装置を設けることなく機能実行時の発音を行うことが可能な発音制御装置を提供する。
【解決手段】クラクション操作信号S1が発音制御装置1のCPU6に与えらるとCPU6から直流信号S4がパワーMOSFET7に与えられ通電状態が維持され、クラクション装置3は共振周波数f1でホーン3aの振動部を振動動作させて警笛音を発する。ロック信号S2またはアンロック信号S3が発音制御装置1のCPU6に与えられると、CPU6から設定周波数f2、デューティ比20%のPWM信号S5がパワーMOSFET7に与えられ、クラクション装置3は、接点9が閉動作して通電状態を維持した状態でホーン3aの振動部が上記PWM信号S5の設定周波数f2に応じた振動動作を実行する。 (もっと読む)


【課題】電気錠の個数を手動に頼ることなく自動的に判別することが可能な電気錠個数判別装置を提供すること。
【解決手段】ドア錠機構7(8)には、解錠検出スイッチ71(81)と施錠検出スイッチ72(82)とが設けられている。解錠検出スイッチ71(81)は、錠前がドア内に没入されている位置(解錠位置)に存在しているときON作動する。一方、施錠検出スイッチ72(82)は、錠前がドアの端面から突出されている位置(施錠位置)に存在しているときON作動する。要するに、解錠検出スイッチ71(81)と施錠検出スイッチ72(82)との両方が、錠前に対して一対一で設けられている。施解錠制御マイコン24は、ON作動している解錠検出スイッチ71(81)の個数と、ON作動している施錠検出スイッチ72(82)の個数とを合計することで得られる個数のドア錠が存在している旨を認識する。 (もっと読む)


【課題】操作が伴わない電子キーの移動でも確実に認識できるとともに、不意なドアのアンロックを確実に防止する。
【解決手段】車内送信手段40A,40Bおよび車外送信手段36A,36Bと、受信手段45と、メイン制御部50と、駆動装置とを備えた車両用キーレスエントリー装置において、車両の不使用状態を検出する車両不使用状態検出部(ドアロック装置22およびエンジン制御部23)を設け、メイン制御部50は、車両不使用状態検出部により車両不使用状態を検出すると、車内送信手段からリクエスト信号を所定時間毎に送信し、車内の携帯機10A〜10Dの有無を確認する確認処理を実行する。 (もっと読む)


【目的】 トランクリッド用ドアラッチ装置の可動接点の改良。
【構成】 ドアラッチ装置10のアクチュエータ12の非導電性ケース29には少なくとも信号端子37を備えたソケット34を形成し、前記信号端子37の内部側接点37Aは前記ケース29の外部に露出させ、前記内部側接点37Aには導電性の可動接点38の一端64を電気的に接続する。前記可動接点38の他端67はラッチ17の外周部に設けた非導電性の樹脂層27に一体形成した薄い絶縁片65に載置させる。絶縁片65の一方側には前記可動接点38の変形力により前記他端67が当接する絶縁壁66を形成する。 (もっと読む)


【目的】ドアを開閉したり、エンジンをスタートさせる操作を行っているものが正当なユーザであるか否かを検出できるようにする「異常発生検出方法」を提供することである。
【構成】無線装置を用いて自動車に対する異常発生を検出する異常発生検出方法であり、自動車とユーザ所持物件に所定の規則に従ってパケットを送受するマスター無線装置及びスレーブ無線装置をそれぞれ取り付けるステップ、自動車ドアロック後、ドアが開になったか検出するステップ、ドアロック後、ドアが開になった時、車載のマスター無線装置はスレーブ無線装置からID情報を取得するためにパケットを送信するステップ、マスター無線装置がID情報を受信しない場合には異常発生を通報するステップを有している。 (もっと読む)


【課題】組立工数の低減を図ることができるドアロック装置を提供すること。
【解決手段】ベース21に取着されたロック本体11は、ワイヤハーネス25a,25bが接続された複数のスイッチと、車両ドアを半閉状態及び全閉状態に保持するロック機構とを有し、カバーは、ロック本体11を被覆するカバー本体31と、ロック本体11が取着されていないベース21の面21aに配置固定されるヒレ部32と、ヒレ部32をカバー本体31に連結するヒンジ部33とを有するカバー12と、を備えている。そして、カバー本体31及びヒレ部32をベース21に固定することによりワイヤハーネス25a,25bを収容する収容通路37が形成される。 (もっと読む)


本発明は、列車の故障ドア又は故障した可動踏台の運転を停止させるための方法及び装置に関する。この運転停止を容易にし且つ促進するためには、ドア制御に障害が発生した場合に、故障ドア(200)の運転停止が遠隔制御式で中央のドア監視装置により直接に、又は対応する故障していないドア(100)の制御装置(101)を介して間接的に行われる。
(もっと読む)


【課題】 クロストーク対策が充分でき、且つ車内用、車外用の通信が調整され確実な境界を持つようにできる車両用通信装置を提供すること。
【解決手段】 室内アンテナ48〜50、室内アンテナ出力部41〜43と室外アンテナ45〜47、室外アンテナ出力部38〜40のうち、電波出力を行っている出力状態になっている一方に対し、受信しても無効な規定外データを待機状態の他方が出力する規定外データ生成部311、LF送信部32を設け、出力状態の電波出力の有効範囲と、規定外データ出力による無効な通信範囲の境界を調整するようにした。 (もっと読む)


【課題】フィードバック系統が異常であると判定された場合、自他ECUの内部制御情報に基づいて制御対象の実際の状態を想定し、想定された状態を示す想定入力値を代替入力する。
【解決手段】ドアロックポジション信号入力端子LSW1〜LSW5がドアロックを示す接地電圧レベルであるかどうかを判定し(ステップS103)、ロックポジションのフィードバック系統の異常時には、ドアロック出力制御情報に基づいてドアロック制御信号の出力後はドアロックポジションはロックに変化していると想定して、想定されたドアロックポジションを示す想定入力値を代替入力する(ステップS105)。 (もっと読む)


【課題】車両用スマートエントリーシステムにおいて、車外の妨害電波の有無を精度良く検出して妨害電波の有無の誤判定を抑制すると共に、車外からのドアのロック又はアンロック操作からID信号の受信及びID照合までの所要時間が長くなることを抑制する技術を提供する。
【解決手段】トランスミッタ2のトランスミッタ制御ユニット22は、自動課金信号sを受信すると共に、自動課金信号sを受信したときには分割モード信号dを送信する。スマートキーレス制御ユニット4は、通常時は送信モードを通常モードに設定する一方、車載受信アンテナ63が分割モード信号dを受信したときには、送信モードを分割モードに設定する。 (もっと読む)


【課題】 車両ユーザがその時点での車室内の状況を考慮した上で遠隔操作の実行を要求できるようにした車両遠隔操作システムを提供すること。
【解決手段】 車両ユーザからの遠隔操作要求に応じて要求された操作を車両に実行させる車両遠隔操作システムにおいて、車両状態が通知されたのを受けてユーザが車両を遠隔的にドアロックした後、車室内に移動体が検知されたときに所定のリモート操作が可能となる。上記所定のリモート操作とは、例えば、A)車両周囲への迷惑対応のためのリモート操作、B)車両の安全性を確保するためのリモート操作、及び/又は、C)車室内の快適性を確保し、向上させるためのリモート操作、である。 (もっと読む)


【課題】 正規の手段であるセキュリティ装置からの操作やキーレスエントリーからの操作による開錠が行われた場合には車両用盗難警報装置のアーム状態を解除して不要な警報の発生を抑え、ピッキング等による開錠の場合はアーム状態のまま警報を発するようにする車両用盗難警報装置を提供すること
【解決手段】
車両に設けられるドアの施錠開錠を行なう駆動部M又は駆動制御部1に接続され、その駆動部の状態から少なくとも開錠の判定を行なう駆動検出部11と、車両に設けられるハザードランプ2またはハザード制御部3に接続され、ハザードランプの点灯状態を検出する点灯検出部婦12と、駆動検出手段の出力と前記点灯検出手段の出力から車両に設置されたキーレスエントリー装置による開錠であるかその他の開錠であるかを判定する施錠状態検出部14とを添え、盗難警報装置は施錠状態検出部がキーレスエントリー装置による開錠であると判定した場合に警報動作を禁止するようにした。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが車両に乗り込む際の煩雑な操作を不要とする。
【解決手段】車両の外表面に開閉可能に設けられた開閉体が閉じられ、かつロックされた開閉体のロック状態を検出するロック検出手段23,24と、開閉体を操作可能な所定範囲内にユーザーが存在するか否かを検出するユーザー検出手段22と、開閉体のロックをアンロックするアンロック手段32と、開閉体を開放する開閉体開放手段31と、ロック検出手段23,24により開閉体のロック状態が検出された状態で、ユーザー検出手段22により所定範囲内におけるユーザーの存在が検出されると、開閉体のロックをアンロックし、かつ開閉体を開放するようにアンロック手段32および開閉体開放手段31を制御する制御手段10とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両用スマートエントリー(R)システムにおいて、妨害電波の影響が車両の左右で異なる場合であっても、妨害電波の影響の違いを考慮して、車外からのドアのロック又はアンロック操作からID信号の受信及びID照合までの所要時間が長くなることを抑制する。
【解決手段】スマートキーレス(R)制御ユニット4は、車両1が停止状態であって且つドア開状態であるときに、室外送信アンテナ61に通常リクエスト信号r1を送信させ、トランスミッタ2のIDの認証が得られたときは送信モードを通常モードに設定する一方、トランスミッタ2のIDの認証が得られないときは送信モードを分割モードに設定する送信モード設定を、運転席側送信アンテナ61a及び助手席側送信アンテナ61bそれぞれについて行う。 (もっと読む)


【課題】車両用スマートエントリー(R)システムにおいて、車外からのドアのロック又はアンロック操作から、ID信号の受信及びID照合までの所要時間が長くなることを抑制する技術を提供する。
【解決手段】スマートキーレス(R)制御ユニット4は、車両1が停止状態であって且つドア開状態となってからドア閉状態となるまでの間に、室外送信アンテナ61に通常リクエスト信号r1を送信させ、トランスミッタ2のIDの認証が得られたときは送信モードを通常モードに設定し、トランスミッタ2のIDの認証が得られないときは送信モードを分割モードに設定する。そして、車外からのドアのロック又はアンロック操作が検出されると、設定された送信モードに合わせて、通常リクエスト信号r1又は分割リクエスト信号r2を車外に送信させて、トランスミッタ2のIDの照合を行う。 (もっと読む)


【課題】車両用スマートエントリー(R)システムにおいて、携帯用送受信機を車内に置き忘れた場合に、車両のユーザ以外の者が、その車内に置き忘れた携帯用送受信機のキーを用いてエンジンの始動を行って、その車両を持ち逃げすることを抑制する。
【解決手段】ドアのロック時の室内送信アンテナのリクエスト信号に対して、トランスミッタのトランスミッタID信号が返信され且つIDコードの認証が得られた場合には、そのトランスミッタが車室内に置き忘れられているとして、警報ランプ、車内警報ブザー及び車外ブザーによって警報を行うとともに、メモリに登録されている、該車室内に置き忘れたトランスミッタのIDコード及びこれに対応するトランスポンダのIDコードを無効化する。 (もっと読む)


【課題】駆動手段のアクチュエータを増加せずにチャイルドロック手段の操作ととドアラッチのラッチ解除を行えるようにして、コストを上昇させずにチャイルドロックの操作性を向上させる。
【解決手段】車両のドアを閉止位置に保持可能なドアラッチと、車内に設けられたインサイドハンドル8の開扉操作により、ドアラッチのラッチ解除を可能にするアンロック状態及び不能にするロック状態に変位可能なチャイルドロック手段93と、一方向への作動により、チャイルドロック手段93をロック状態からアンロック状態へ変位させるとともにドアラッチをラッチ解除させ、また、他方向への作動により、チャイルドロック手段93をアンロック状態からロック状態に変位させるように、チャイルドロック手段93及びドアラッチに連係される駆動手段14とを備える。 (もっと読む)


161 - 180 / 261