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Fターム[2F002GA05]の内容

電子時計 (10,639) | 別機能有り(アラーム、タイマを除く) (1,087) | 計測 (256) | ストップウォッチ、クロノグラフ (52)

Fターム[2F002GA05]に分類される特許

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【課題】指針によるモード表示の持つ認識性とデザイン性を維持しつつ、タッチスイッチの持つ直感的で簡便なモード操作を実現する。
【解決手段】タッチスイッチ7を用いて予め定められた互いに異なる直線方向のいずれかの方向の軌跡を描く操作が行われたか否かを判断する判断手段10を設け、文字板3に表記されたモード表示名9を構成する文字や記号の一部に、予め定められた互いに異なる直線方向を示す矢印を重ね合わせ、文字や記号と矢印とを視認可能に形成した。 (もっと読む)


【課題】使用者が意図していない入力を受け付ける可能性をより低減することができる。
【解決手段】表示部105は表示面を有する。加速度センサ108は、表示面と直交する方向の加速度を検出し、当該加速度に対応する第1の信号を出力する。衝撃センサ200は、衝撃を検知した場合、第2の信号を出力する。CPU102は、第1の信号に基づいて自装置の姿勢を判定し、自装置の姿勢は所定の姿勢であると判定した場合には衝撃センサ200が出力する第2の信号を有効とし、それ以外の場合には衝撃センサ200が出力する第2の信号を無効とする。 (もっと読む)


【課題】大規模なシステムが無くとも容易に正確な時刻修正を行うことのできる電子時計を提供する。
【解決手段】電子時計は、現在時刻データを計数する時刻計数手段(45a)と、所定の時点からの経過時間データを計数する経過時間計数手段(45b)と、複数の外部機器から時刻データを受信する受信手段(48)と、この受信手段により受信した受信時刻データと、受信時の経過時間計数手段の経過時間データとを対応づけて複数組記憶する記憶手段(43a)と、複数の外部機器から時刻データを受信した後、記憶手段により記憶された複数組の受信時刻データと受信時の経過時間計数手段の経過時間データとを基にして修正時刻データを得る演算手段(41、S53)と、この演算手段で得られた修正時刻データにより時刻計数手段の現在時刻データを修正する時刻修正手段(41、S53)とを備える。 (もっと読む)


【課題】記憶部の空き容量が無い場合においても、ユーザが残したい計時値を消去することなく、新たに計時した計時値を記憶することができる。
【解決手段】CPU10は計時を行う。記憶部101は、CPU10が計時した値を計時毎にデータグループとして記憶し、データグループと当該データグループが保護状態または非保護状態であるかを示す保護情報とを関連付けて記憶する。入力スイッチ20は指示の入力を受け付ける。CPU10は、入力スイッチ20が受け付けた指示に基づいて、記憶部101が記憶する保護情報の設定を行う。また、CPU10は、記憶部101に計時した値を記憶する容量が無い場合、記憶部101が記憶する保護情報に基づいて、非保護状態のデータグループのデータを記憶部101から消去する。 (もっと読む)


【課題】パッチアンテナを有する電波時計において、時針の良好な視認性を確保しつつ、パッチアンテナの受信感度への影響を低減すること。
【解決手段】本発明に係る電波時計1は、受信面23が文字板側を向いて配置されたパッチアンテナ22と、回転軸に取り付けられる取付部33と、取付部33から延びる中間部34と、中間部34の先端に接続し中間部34より幅広の指示部35と、を有し、指示部35の高さ方向の位置は、取付部33の高さ方向の位置に対し、パッチアンテナ22の受信面23より遠い時針6と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 山を長時間にわたって走り続けるような競技において、ユーザに余計な手間を掛けさせることなく、適宜、基準高度の設定を行って正確な高度測定を行うことのできる高度計を提供する。
【解決手段】 気圧と基準高度の設定データとに基づき高度を算出する高度算出手段と、スタートからの時間を計測する時間計測手段(S14)と、時間計測中にスイッチ部が操作された場合にラップ時間又はスプリット時間を算出する途中時間算出手段(S21)とを備えた高度計である。そして、複数のラップ地点又は複数のスプリット地点の高度を記憶する高度記憶手段と、スイッチ部が操作される毎に、高度記憶手段に記憶されているラップ地点又はスプリット地点に対応する高度のデータで基準高度の設定データを更新する基準高度変更手段(S25)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 時刻表示を停止して消費電力を低減する電子機器において、利用者の意に反して時刻表示が停止せず、利用者が時刻を参照したいときに時刻を参照できる電子機器、電子機器の制御方法を提供する。
【解決手段】 第1のエネルギーを第2のエネルギーである電気エネルギーに変換することにより発電を行う1次電源部101と、発電によって得られた電気エネルギーを蓄える2次電源部103と、電気エネルギーを2次電源部が充電する状態又は充電しない状態を検出する充電検出部102と、時刻を計時し、操作入力を検出したとき計時した時刻表示を停止する計時部11と、操作入力を検出した状態であって充電しない状態の時間を計測し、計測した時間が予め設定された時間を越えたとき、計時部の動作を停止する低消費電力状態制御部105を有する。 (もっと読む)


【課題】紫外線の強度をより正確に測定することができる。
【解決手段】紫外線センサ104は、紫外線受光面に照射される紫外線の紫外線強度を測定する。CPU101は、紫外線センサ104の紫外線受光面が所定の方向に向いた場合に紫外線強度を測定するように制御する。 (もっと読む)


【課題】各指針の駆動はモータによって電気的に行い、クロノグラフ針の帰零を機械的機構によって行うクロノグラフ時計において、スリープモードが解除された場合に、クロノグラフ針が不適正な位置で駆動開始されないようにする。
【解決手段】動作モード設定部70は、太陽電池74の発電量が所定量を超えることによってスリープモードが解除された後、単にスタート/ストップボタン18を操作した場合にはクロノ計測動作を禁止し、スリープモードが解除された後にリセットボタン19を操作した場合には、その後スタート/ストップボタン18をスタート操作することによってクロノ計測動作を開始するように制御する。 (もっと読む)


【課題】 スポーツの競技中に二つの時間基準回路に対して高い精度で維持できる時間計測システムを提供すること。
【解決手段】 スポーツ競技の時間計測システムは、第1の時間基準回路を有する主時間計測装置と、第2の時間基準回路(5)を有する副時間計測装置とを備える。二つの時間計測装置は、時間計測システムが動作可能になると、並行して動作可能である。また、二つの時間計測装置は、第2の時間基準回路(5)が、第1の時間基準回路によって生成された基準タイマー信号(CLKref)を使って同期されるように配設されている。第2の時間基準回路(5)は、第2のタイマー信号(CLK_T2)の周波数を基準タイマー信号(CLKref)の周波数によって適合させるための位相ロックループ(10,11,12,13,14,17)を有する。 (もっと読む)


【課題】厚さ方向のボタン位置が変わっても押圧力の付与及び接点の動作が適切に行われ得るスイッチ構造体並びにこれを用いたクロノグラフ機構及び電子時計。
【解決手段】電子時計1のクロノグラフ機構7のスイッチ構造体100,200は、板状本体部60a及び弾性スイッチレバー部110,210を具備する端子板60であって、スイッチレバー部が基端部の一側に122,222おいて板状本体部の外周縁部に対して折曲げられ板状本体部の外周縁部に沿う方向に延び先端側に押圧力受部を備えた腕部120,220及び該押圧力受部から更に延在されてなる弾性接点部130,230を具備するもの60と、押圧力受部に押圧力がかかった際、該押圧力受部の背後において該押圧力を受けると共に該押圧力受部の変位を案内すべく押圧力受部の背後に可動に設けられた弾性スイッチレバー支持用の剛性支持レバー150,250とを有する。 (もっと読む)


腕時計1は、デジタルマトリックス方式ディスプレイ4と、二次元シート状の接触感知ガラス3と、処理回路とを具備する。上記接触感知ガラス3は、複数の電極10,11,12を有しており、2つの異なる方向に沿った少なくとも1本の指の動きを検出する。上記処理回路は、上記複数の電極からの信号を解釈し、上記ディスプレイ4で複数のカード23,220〜225,210〜213をスクロールさせて、最初に表示されていたカード23を別のカードに持続的に置き換えるように構成される。スクロールの方向は、上記動きの方向に従う。
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ユーザの運動パフォーマンスをモニタするための装置は、ユーザによって着用されるように構成されたリストバンドを有する。電子モジュールは、リストバンドに脱着可能に取り付けられている。電子モジュールは、コントローラと、画面と、該コントローラに動作可能に関連づけられた複数のユーザ入力部とを有する。ユーザ入力部は、画面に接触し且つ該画面に対して概ね垂直な方向でユーザによって作動されるように構成されたユーザ入力部を含む。

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【課題】 電池電圧の低下で、指針を用いた表示手段よりも先に、有機EL等によるモードの種類を表すモード情報を表示する表示手段が動作しなくなっても、指針を増やさずにモード情報を表示することが可能な電子時計を提供する。
【解決手段】 モードの種類を表すモード情報を表示する第1表示手段2と、指針3aによって電池6の電圧に関する情報を表示する第2表示手段3と、指針4a〜4eによって時刻情報を含む複数種類の情報を表示する第3表示手段4と、電池6の電圧を検出する電圧検出手段5と、第1表示手段2と第2表示手段3と第3表示手段4の動作を制御する制御手段1とを有し、制御手段1は、電圧検出手段5が、所定の電圧値以下の電圧値を検出すると、第1表示手段2を停止させるとともに、第2表示手段3でモード情報を表示するように、第1表示手段2と第2表示手段3とを制御する。 (もっと読む)


【課題】競技者個々のタイムを適切に計測することのできる競技用計測システム等を提供する。
【解決手段】(a)に示すように、計時ゾーンZの中央から計時ラインLがずれてしまっている場合には、(b)に示すように、無線タグが検出するトリガINとトリガOUTとの中間値から、計時ラインLがずれることになる。つまり、トリガIN,トリガOUTと計時ラインLとの位置関係は、(c)に示す関係となる。このような(c)に示すγが、計時ゾーンZ(トリガIN,トリガOUT)と計時ラインLとの位置関係を数値化したパラメータとなる。タグコンソールは、このパラメータ(γ)に基づいて、無線タグから取得した計時ゾーンZの両端における各検出タイムから、競技者が計時ラインを通過した時点の計時タイムを算定する。 (もっと読む)


【課題】 操作ボタンを追加することなく簡単な操作で、一定の特徴を有するデータを視認しやすく表示することができるようにすること。
【解決手段】 過去のラップデータを表示するリコールモードにおいて、操作ボタンBの短押し操作が行われている場合、表示部101にラップデータを第1周期で送り表示し、操作ボタンBの押し操作が継続して行われている場合には、ラップデータを前記第1周期よりも短い第2周期で早送り表示すると共に、前記ラップデータ中のベストラップのデータを表示する際に送りを停止して表示部101に表示する。 (もっと読む)


【課題】 マラソン競技などの走行中において、簡単な操作で通過地点の直前の走行ペースを通過地点で使用者に提示することが可能な走行ペース表示制御装置および電子時計を提供する。
【解決手段】 予め定められている地点通過である3km、7km、15kmでスプリット・ラップスイッチB2が操作される都度、当該スプリット・ラップスイッチB2が前回操作された時点からの走行歩数(STN)と予め定められた歩幅(STW)「500mm」とに基づいて、その地点通過に対応する走行距離を計算し、この計算された走行距離と計測された走行時間とに基づいて、スプリット・ラップスイッチB2が操作される直前の走行ペースを計算し、この計算された直前の走行ペースの表示「5分10秒」「5分18秒」・・・をスプリット・ラップスイッチB2が操作された直後に行う。これらにより簡単なスイッチ操作でスプリット・ラップスイッチB2が操作される都度、直前の走行ペースを使用者に提示できる。 (もっと読む)


【課題】 マラソン競技などの走行中において、簡単な操作で通過地点の直前の走行ペースをユーザに提示することが可能な走行ペース表示制御装置および腕装着型装置を提供する。
【解決手段】 予め定められている地点通過である3km、7km、15kmでスプリットスイッチが操作される都度、当該スプリットスイッチが前回操作された時点からの走行時間「15’30”」「36’42”」・・・と、予め定められた走行ペース「5分」とに基づいて、その地点通過に対応する距離を計算し、この計算された距離と計測された走行時間とに基づいて、スプリットスイッチが操作される直前の走行ペースを計算し、この計算された直前の走行ペースの表示「5分10秒」「5分18秒」・・・をスプリットスイッチが操作された直後に行う。これらにより簡単なスイッチ操作で、直前の走行ペースをユーザに提示できる。 (もっと読む)


【課題】停電時の時計遅れを簡易且つ安価に補正し得ると共に、時計管理の労力をも軽減し得る。
【解決手段】ステップ114では復電になった現在日時と停電日時とを比較し、誤差データをカウントする。ステップ116では上記誤差データに基づく補正値を演算し(例えば、推測値データに基づき演算)、ステップ118では上記補正値による現在時刻を補正する。即ち、部品点数たとえばサーミスタまたはAT水晶発振子などを増やすことなく、停電時の時計遅れを簡易且つ安価に補正し得る。また、上記時刻補正が行われるので、ユーザは時計合わせの負担が軽減される。 (もっと読む)


【課題】 解決しようとする問題点はシステムの消費電力削減とシステムの安定的な制御が両立しない問題となってしまっていたことである。
【解決手段】 計時機能と表示駆動機能を含む電子機器用回路を第1と第2の2つの半導体チップで構成しており、該第1の半導体チップチップが、発振回路と、該発振回路の発振出力信号を分周する分周回路と、該分周回路の分周比を制御することで発振回路の論理周波数調整を実施する論理周波数調整回路とを有する制御回路部と、該分周信号出力を前記半導体チップの第2のチップに送る手段とを有し、前記第2の半導体チップチップが、前記論理周波数調整回路により調整された分周信号を入力してカウントし計時を実施する計時部と、該計時部のデータを入力し、表示手段へ該データの内容を表示する表示駆動手段を有する表示駆動部とを有した。 (もっと読む)


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