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Fターム[2F014AA05]の内容

Fターム[2F014AA05]に分類される特許

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【課題】アルコール濃度が変化しても航続可能距離を正確に算出することを目的とする。
【解決手段】液状態検知センサの液位検知部の静電容量を測定して燃料残量を算出し(100、102)、閾値以上の燃料増加がある場合には、液状態検知センサのリファレンス部の静電容量を測定してエタノール濃度を算出し、算出したエタノール濃度に応じた燃費係数を算出する(104〜110)。そして、算出した燃費係数に平均燃費を乗算して給油後の平均燃費を算出して航続可能距離を算出して表示する(118、120)。 (もっと読む)


【課題】燃料液面測定装置を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの液面センサ(12)を備える自動車の燃料液面測定装置は、各液面センサ(12)が、燃料液面に対応する測定信号を燃料液面測定装置の評価部(13)に提供する燃料液面測定装置であって、評価部(13)が、機能検査のために、自動車が走行状態から停止状態になるときに、燃料スロッシングに起因する各液面センサ(12)の測定信号の振動を評価する。 (もっと読む)


【課題】洋風大便器のボウル内の溜水水位を測定することに係り、特に溜水水位を高精度で安定して測定することに好適な水位測定装置を提供する。
【解決手段】上端を大気解放端とした立管状の水位形成管と、水位形成管内の水位によって生じる圧力を測定する圧力計測手段と、水位形成管の下端部とボウル内の溜水とを連通し前記測定水位形成管内に溜水の水位と同一水位の測定水位を形成する測定水位形成手段と、測定水位における前記圧力計測手段によって計測される圧力計測値に基づいて前記溜水の水位を算出する溜水水位算出手段と、水位形成管に給水し前記水位形成管内に所定の高さの校正水位を形成する校正水位形成手段と、校正水位における前記圧力計測手段の出力値に基づいて圧力計測手段の出力を校正する出力校正手段と、校正水位形成手段に所定のタイミングで、校正水位を再形成するリフレッシュ動作を行なわせるリフレッシュ動作制御手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】その場所から動かさずに動作試験可能な液体存在検出器を提供する。
【解決手段】液体の存在を検出する検出器1は、ケーシング4と、ケーシング4内に接触時に液体の存在を感知するプローブ3と、液体を受容するための開口4aと、動作試験時にケーシング4に試験液を流入させるための流入部5aと、ケーシング4から試験液の少なくとも一部を排出するための流出部5bとを備えており、検出器の動作試験は流入部5aから試験液を流入させ、開口4a内で試験液をプローブ3と接触させる。試験液が検出されればプローブ3は正しく作動しており、試験液が検出されなければプローブ3は正しく作動していない。動作試験後、試験液は流出部5bから排出される。 (もっと読む)


【課題】液位センサを用いて異物の検出を安定して行うことのできる燃料タンク構造を提供する。
【解決手段】燃料リファレンス測定部18は燃料タンク10の底壁20に沿うように設けられており、常に燃料の液中に存在することで静電容量の基準となると共に、フィルタ12と所定の間隔dを空けて対向することで燃料中の異物40をフィルタ12と燃料リファレンス測定部18の表面に設けられた電極14Dの間に挟み、電極14Dにて静電容量の変化として検出する。燃料リファレンス測定部18とフィルタ12との間隔dを十分に狭く保つことで異物40を燃料リファレンス測定部18の電極14Dと、これに対向するフィルタ12との間に留め置き、静電容量の変化で正確に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】水タンクの水位を安定して検知することのできる蒸気回収装置、この蒸気回収装置を備えた加熱調理器、およびこの蒸気回収装置または加熱調理器に適用可能な水位検知装置を得る。
【解決手段】水位検知用発光部から発せられた光が水タンク7を介して水位検知用受光部に到達する光量と、予め定められた水位判定閾値とを対比して、水タンク7の水位を検知する水位検知部(上限水位検知部8、水位判定手段13)と、発光部から発せられた光が水タンクを介して受光部に到達する光量と予め定められた基準値とを対比して、水タンクに貯えられた水の汚れ度合いを検知する水汚れ検知部(水汚れ検知部21、水汚れ判定手段22)とを備え、水汚れ検知部が検知した水タンクの水の汚れ度合いに基づいて、水位検知部が水位検知に用いる水位検知用受光部の受光量または水位判定閾値を補正する。 (もっと読む)


【課題】タンク内の液種が変わった場合でも、作業者の負担を軽減しつつ高精度の液位計測を可能にする。
【解決手段】タンク内の液体の比重を入力する液位計測設定画面、及びタンクの低圧側圧力と高圧側圧力を導入する液体の比重を入力する圧力導入設定画面を表示部205に順次に表示し、この設定画面を介して入力された比重を用いて圧力範囲パラメータを算出する演算部203と、この演算された圧力範囲パラメータを差圧伝送器に通信する通信部とから設定器を構成することで、差圧伝送器への圧力範囲パラメータを通信によって容易に設定できるようにした。 (もっと読む)


【課題】印刷およびインク補給を実行しながら同時にインク量変化を識別することである。
【解決手段】インクタンクへ放熱可能な導電体により位置決めされたサーミスタと、受信した制御信号に応じて、熱露出した導電体を通してサーミスタに電圧を接続するスイッチと、一方の入力がサーミスタの電圧に接続され、他方の入力が閾値電圧に接続され、スイッチが受信した制御信号を生成するコンパレータと、コンパレータに接続され、所定時間内にサーミスタおよび熱露出した導電体からの放熱に対応するパラメータを測定し、測定パラメータをインクタンク内のインクレベルに対応する所定値に関連付けすることにより、熱露出した導電体およびサーミスタの長さに沿ってインクレベルの位置を連続的に検出するデジタルコントローラを備える。 (もっと読む)


【課題】タンク内の水位を検知する水位検知装置において、別の検知装置を新たに追加することなく、水位検知装置の故障を診断できる機能を備えたものを提供する。
【解決手段】液体を貯留する水タンク7と、光を放射する発光素子10aと光量を検出する受光素子10bの組合せで構成され該受光手段10bの検出結果から水タンク7内の水8の有無を検知する水位センサ10と、該発光素子10aが放射する光を該受光素子10bへ到達させる第一光路部と、該発光素子10aが放射する光の一部を該受光素子10bへ到達させる第二光路部と、前記受光素子10bが検出する光量に基づいて水タンク7に貯留されている水8の水位を検知すると共に前記発光素子10aまたは前記受光素子10bの故障を検知する判定部11を備えることにより、簡単な構成にて、水位検知装置の故障診断機能を実現できるものである。 (もっと読む)


【課題】容器底部に取り付けた超音波トランスジューサにより液面検出する際に、容器底部の板厚による誤差を生じにくい超音波液面計を提供する。
【解決手段】周波数を変化させながら超音波トランスジューサ2をバースト駆動して容器30の底部を経て液面に向け超音波を発射すると、該駆動に伴ない当該超音波トランスジューサ2に発生する各周波数での検出情報には異次数の板厚固有周波数の出現に対応して極値が周期的に現れるので、これを利用すれば容器30の底部の次数の異なる複数の板厚固有周波数を特定することができる。そして、液面検知用駆動周波数での液面反射波RWの受信信号に基づいて容器30内の液面高さを算出する際に、上記板厚tの値により補正することにより、容器30板厚が変動した場合も液面高さを常に正確に特定でき、例えば、液面高さから容器30内のガス残量を検針する際の信頼性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】加圧気体の供給回数を少なくできる加圧気体供給式の液面レベル測定装置を提供する。
【解決手段】加圧気体供給式の液面レベル測定装置において、液面レベル測定の対象である液中に先端部を浸漬させる検出管3と、加圧気体を供給するための加圧気体供給源2、検出管内の気圧を測定するための圧力センサ5、検出管先端から液面までの深さを液面レベルとして表示する表示部8、圧力補正をするための温度センサ10、演算処理をするためのマイクロコンピュータを備えた制御ユニット7からなる。 (もっと読む)


タンク内に入っている製品の充填レベルを決定するレーダレベル計システムであって、前記レーダレベル計システムは周波数範囲内の電磁信号を発生、送信および受信するトランシーバと、タンク内に入っている前記製品中へ延びて前記トランシーバからの送信信号を前記製品の表面へ向けて導き、前記表面における反射により生じる表面エコー信号を含む、送信電磁信号が遭遇するインピーダンス遷移における反射により生じるエコー信号を前記トランシーバへ導き戻すようにされた導波路構造と、前記導波路構造に沿って実質的に周期的に設けられた複数の参照インピーダンス遷移であって、隣接する参照インピーダンス遷移間の距離は前記各参照インピーダンス遷移における前記送信信号の反射により生じる信号が結合して前記周波数範囲内の周波数を有する参照信号を形成するように選出される複数の参照インピーダンス遷移と、前記参照信号の前記周波数および隣接する参照インピーダンス遷移間の前記距離に基づいて製品の前記表面より上のタンク内側の媒体内での前記電磁信号の伝播速度を決定し、さらに、前記表面エコー信号および前記伝播速度に基づいて前記充填レベルを決定する前記トランシーバに接続された処理回路と、を含んでいる。
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【課題】外部要因に伴う液量検出精度の低下の抑制または防止。
【解決手段】制御回路13は、センサ駆動回路11に対して検出信号の出力を要求すると共に、スイッチSW1をオンする。制御回路13は、信号検出回路12に対して液体の有無の判定を要求すると共に、液体検出部21に対する検出信号の駆動波形の入力が終了したタイミングでスイッチSW1をオフして接地部17と液体検出部21とを電気的に遮断する。制御回路13は、信号検出回路12によって検出された検出結果信号に基づいて、外部要因に起因する液体検出部21の特性変動を検出し、検出信号補正テーブルT1を用いて検出結果信号に現れる特性変動の影響を低減または解消するための検出信号の補正値を決定する。制御回路13は補正値に基づいて、以降の検出信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】 水位検出器の出力値調節作業が容易であり、かつ、精度の高い液位の制御が可能な液位制御システムを提供する。
【解決手段】 下限水位と上限水位とに対する、水位検出器9からの各検出値と基準液位に対応する液比率とは、記憶手段42にて記憶されている。そして、水槽1における制御すべき制御水位に対応する水位検出器9からの特定検出値は、検出手段41に送られ、記憶手段42にて記憶された後、演算手段43に送られ、下限水位と上限水位との相関関係に対応した液比率に演算される。演算された特定検出値に基づく液比率は、判別手段44にて各設定水位と水位制御アルゴリズムに基づいて比較判別され、設定手段45を経て、制御手段46から電磁弁4及び送水ポンプ7の各構成機器に制御信号を送り、水槽1内の水の貯留及び供給を制御する。 (もっと読む)


【課題】 積載される液体貨物の荷揚げ作業を行なう際にストリッピング作業開始の適時を判断するために、より正確に液体貨物の液面位を測定することができるようにする。
【解決手段】 船底に設置される液体タンク内の液位を測定するために、液体タンク上部に設置した電波式液面計から液体タンクの底部に向けて発射される電波を反射する船底部基準ターゲットにおいて、電波を電波式液面計に向けて反射する電波反射部、電波を底部に向けて透過させる電波透過部、底部から所定の高さを保って固定するための固定部を有する船底部基準ターゲットによる。 (もっと読む)


【課題】超音波センサにその設置状態における傾斜角度を検出する機能を内蔵させ、計測安定性を向上させた超音波式液面計を提供する。
【解決手段】超音波式液面計の超音波センサユニット3はタンク底部表面の貯槽鋼板11に取り付けられており、圧電振動子14から発射された超音波が貯槽鋼板11を通過し、液界面から反射された超音波が、圧電振動子14で検出される。センサ傾斜角度検出機能を実現するための角度検出器用の錘21は、超音波センサ音響アイソレーション用の空気室20内に設けられ、傾斜角検出回路22は温度センサ用のサーミスタ15と並列接続されるとともに超音波センサ回路の端子板16に一体化して形成されている。超音波式液面計は、超音波センサユニット3の傾斜を計測することで、取り付け時における自己診断機能の向上や、運転時における信頼性の向上を図っている。 (もっと読む)


【課題】検出対象物の大きさや材質の変更、部品の経時変化によって感度や精度が変動する度に人手による調整をし直す必要が無く、ガラスや合成樹脂等の絶縁体でできた容器に入った少量の薬液の液面を検出する場合にも長期にわたって安定的に運用できる静電容量型近接センサを提供する。
【解決手段】検出用電極と対象物との間に生ずる静電容量とインダクタとからなる共振回路に可変容量ダイオードを組み込み、この可変容量ダイオードのバイアス電圧をマイクロプロセッサ等により制御する手段と当該マイクロプロセッサが参照できるようにデータ化した可変容量ダイオードの電圧対静電容量特性図を備え、励振電圧と共振電圧の位相を観測することにより誤検出を引き起こす最大と最小の対象物の静電容量を求め、その平均の静電容量が運用時の可変容量ダイオードの静電容量となるように制御する。 (もっと読む)


本発明は、燃料タンク(1)内での燃料の量を測定するために用いられる較正表を作成する方法および装置に係り、上記装置は少なくとも1つのレーザー距離測定デバイス(2)、少なくとも1つのメインシャフト(14)および少なくとも1つの傾斜計(14)を含んでおり、上記レーザー距離測定デバイス(2)は、上記燃料タンク(1)内に配置され、レーザー距離測定デバイス(2)と、上記燃料タンク(1)との内壁間の距離を測定し、上記メインシャフト(14)は、円方向Bにおける360°以下、および、上方−下方の方向Aにおける270°以下にて、上記レーザー距離測定デバイス(2)へ環状の回転動作をもたらし、上記傾斜計(14)が表面(9)に位置しており、上記傾斜計(14)が、上記燃料タンク(1)と、上記用地との間の角度Xを測定する。
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【課題】液面センサを提供する。
【解決手段】気柱圧力により駆動される液面センサシステム(50)は、センサヘッドユニットと液体用容器(10)内の開いた遠位端(62)を有する中空部材(60)とを備える。接続管システム(70)はこの中空部材とセンサヘッドユニットとの間を閉じて接続する。センサヘッドユニットは、接続管システムのためのベローズ部材(120)と、拡張可能な本体部(124)と、遠位のベローズ正面(126)とをさらに有し、ベローズの本体部は気柱圧力の変化の相違に応じて拡張及び収縮しベローズ正面は移動範囲に沿って並進する。センサヘッドユニットは、ベローズ正面の移動に応じて液面の表示を行う非電気駆動の機構(112)をさらに有する。 (もっと読む)


【課題】液体の温度又は成分にかかわらず液体燃料レベルを計測できる、液体容器に使用される比較的簡明な液体レベルセンサを提供する。
【解決手段】液体レベルセンサが、単一超音波送受波器とハウジング体を有する。超音波送受波器は測定部と基準部とを有し、それらは絶縁部により分けられている。一方、ハウジング体は、基準体と軸方向端に設けられた孔とを有する。その測定部は超音波測定信号を発信し、その信号はその孔を通過して液体表面で反射する。その基準部は超音波基準信号を発信し、その信号は基準体で反射する。また、特別な構成では、液体レベルセンサが、インピーダンス層を有する。該インピーダンス層は超音波送受波器に隣接して位置し、超音波がインピーダンス層を通過するようにする。 (もっと読む)


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