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Fターム[2F014AA17]の内容

液位又は流動性固体のレベルの測定 (3,121) | 目的、効果 (575) | 流体流通管を備えたセンサー (21)

Fターム[2F014AA17]に分類される特許

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【課題】作業用フロントの変更に伴い、液面低下判定のための基準レベルを容易に変更することが可能となる作動油タンク内液面レベル検知装置を提供する。
【解決手段】作動油タンク9の側面にブロック取付け座25を設ける。このブロック取付け座25に液面低下検出用の検出センサ28を取付けたブロック26を上下位置調整可能に取付ける。ブロック26は油を通す上下貫通孔26bを有する。上部管29の一端を作動油タンク9の上部にタンク内に連通させて接続し、他端をブロック26の上部に貫通孔26bに連通させて接続する。下部管30の一端を作動油タンク9の底部にタンク9内に連通させて接続し、他端をブロック26の下部に貫通孔26bに連通させて接続する。検出センサ28により液面レベルが基準レベル以下であることが検出された場合には警報を発する。 (もっと読む)


【課題】低電導度の液であっても液位を確実に検出することが可能であり、既設の電極式レベル検出装置にも容易に適用可能な電極式レベル検出装置を提供する。
【解決手段】排水槽5の液位を検出する電極式レベル検出装置1であって、液位を検出する電極式レベル検出器11と、排水槽5内の液とは異なる排水槽5内の液に比較し電導度の高い検出液14と、排水槽5内の液とは区画し、排水槽5内の所定の場所に前記検出液14を保持する筒体13と、を備え、筒体13は底なしであり、筒体13内の検出液14は、排水槽5内の排水10と一体的に上下動し、前記電極式レベル検出器11で前記検出液14の液位を検出することで排水槽5内の液位を検出する。 (もっと読む)


【課題】気泡式液位測定方式のエアーを使用した測定システムを流用した、粘度・比重・液面測定器の提案
【解決手段】気泡式液位測定用エアーチューブ、エアーポンプ、電磁弁などのエアー部品を流用し少ない変更で、遠隔から安全に粘度、比重、液位を測定する粘度・比重計である。 (もっと読む)


【課題】水位計測系内に非凝縮性ガスの蓄積・滞留するのを防止し、これにより高精度で給水加熱器等の水位を測定することができる水位計測系の非凝縮性ガス排出装置を提供する。
【解決手段】立ち上がり配管部3、上部配管部4及び連絡配管部5からなる上部計装配管2aと、下部計装配管2bと、前記上部計装配管2aと下部計装配管2bに接続された水位計1と、前記連絡配管部5に接続された制御弁11を有するベント管12と、前記制御弁11を開閉制御する制御装置8と、を有するプラント機器の水位計測系の非凝縮性ガス排出装置において、前記立ち上がり配管部3、上部配管部4及び連絡配管部5の少なくとも一つに水素濃度検出器6及び温度検出器7を設置し、前記制御装置8は前記水素濃度検出器6及び温度検出器7の検出値に基づいて前記制御弁11を開閉制御する。 (もっと読む)


【課題】気泡や液滴に対して適切な検出感度を与える。
【解決手段】
透光性チューブ内の液体を光学的に検出するための液体センサが提供される。本発明の実施形態に係る液体センサは、透光性チューブの長さ方向に離れた2箇所において、それぞれ透光性チューブ内の液体の有無を検出する2つの光学系を備えている。上記2箇所の間隔は、液体の供給源が液切れしていない時に透光性チューブ内に現れる気泡の典型的な長さよりも長く、液切れ時に現れる気泡の典型的な長さの範囲内となるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】復水器ホットウェル、給水加熱器、および、気体廃棄物処理系復水器の各々のタンク内部で貯蓄されるドレン水位をより正確に計測することができる水位計測装置を提供する。
【解決手段】タンク20外部に設けられるマイクロ波源24によって発生されたマイクロ波を、タンク20に貯蓄されるドレン水位と同水位である検出配管21内部の液面に対して投射し、液面で反射したマイクロ波を検知手段26によって検知し、マイクロ波の伝播速度と時間からタンク20内部の水位を求める。 (もっと読む)


流体レベル検知システムは、流体を収容するキャビティを定める流体リザーバを含む。流体レベルセンサは流体リザーバに装着される。ソレノイドボディには、アーマチュアチャンバとリザーバによって定められたキャビティとの間を流体連通させる第1開口が形成される。アーマチュアチャンバ内でのアーマチュアの移動時間は、リザーバ内の流体レベルによって影響を受ける。コントローラは、センサに動作可能に接続され、センサから移動時間を示すセンサ信号を受信して、センサ信号に対応する制御信号を編成することができる。電源は、コイルおよびコントローラを励磁するようにコントローラに動作可能に接続される。いくつかの実施の形態において、複数の流体収容構成要素はひとつ以上のコントローラに接続される。車両のエンジン、トランスミッション、およびリアアクスル差動装置は、流体レベル、温度、および粘度情報を供給するためにセンサに装着される。 (もっと読む)


【課題】超音波の反射率を用いた従来の水位計測では、計測対象となる配管の表面状態により、計測の信頼性が低下する。
【解決手段】水位計測管4に超音波送受信手段11a、11b、11c、12a、12b、12cを取り付け、各超音波送受信手段の受信信号から水位計測管4の内壁4a、4bからの反射波、対向する超音波送受信手段からの透過波、水位計測管4の反対側で高さが異なる位置に取り付けられた超音波送受信手段からの斜角透過波の有無を特定して、超音波の反射点/透過点が気相か液相かを判定する。 (もっと読む)


【課題】液体タンクに添設された液柱体においてフォトセンサーが誤検出を発生することのない液体タンクの液柱体、液体タンクおよび液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】タンク本体(サブタンク本体51)に添設され、タンク本体(サブタンク本体51)の液位をセンシングするためのフォトセンサーが臨む液体タンクの液柱体(液柱パイプ53)であって、内面が撥液性を有する透光性材料で構成され、内面に沿って滑落する液滴をフォトセンサーのセンシング位置から外れるように導く導液部を、備える。 (もっと読む)


【課題】 管内に液体が無くなったことを検出する液体センサを低コストで提供する。
【解決手段】 液体センサ112は、管22の周りを取り囲み管22を外部の光から遮光する遮光体1121と、管22を挟んで互いに対向する位置に配置された発光体1122と受光体1123の対を備えている。発光体1122は点光源を有し、光源から放射状に拡散する光を発する。発光体1122および受光体1123は遮光体1121により外部の光から遮光されるように、遮光体1121に埋め込まれている。遮光体1121内の発光体1122と受光体1123を結ぶ直線の周りには光路1124が形成されている。受光体1123は、管22内に所定の液体が満ちている場合に発光体1122より受ける強さの光には応じず、管22内に液体が無い場合に発光体1122より受ける強さの光に応じて信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】液中に先端部を浸漬させる検出管に接続される加圧気体供給源と、検出管に接続される圧力センサとを備え、加圧気体供給源から検出管への加圧気体供給後の加圧気体供給停止状態で圧力センサの検出値に基づいて液面レベルを測定する液面レベル測定装置において、検出管の流通抵抗変化や加圧気体供給源側の経時変化があっても、液面レベルを正確に測定する。
【解決手段】加圧気体供給源2Aからの加圧気体供給停止後に、圧力センサ5の検出値の変化に基づいて検出管3内の圧力が安定したと圧力安定化判断手段12が判断するのに応じて、演算手段14が圧力センサ5の検出値に基づいて液面レベルを演算する。 (もっと読む)


【課題】極めて正確且つ迅速な充填が可能になり、しかも、充填する液体の性質に影響を受けない液体充填方法及び液体充填装置を提供する。
【解決手段】液体Pを充填ノズル1で容器Q内に充填し、該容器Q内の液面の高さを検知する液面センサーで充填量を調整する。充填ノズル1の先端を容器Q内の底部近傍まで下げて泡や飛沫の発生を防止しながら液体Pの充填を開始する充填開始工程100を設ける。上昇する液面と充填ノズル1との間隔を略一定にして充填ノズル1を持ち上げながら充填する液体充填工程を設ける。中空状を成した液面検知管10の先端を液面が密封したときに液面検知管10内部の微小な差圧を検知する微差圧センサー20の作動によって充填を止める充填終了工程300を設ける。液面検知管10の中空部先端からエアブローを吹き出して該先端に付着した液体Pを除去する液体除去工程400を設け。 (もっと読む)


【課題】 操作性がよくかつコンパクトな構造を有するとともに、液体材料を汚染することなく、またセンサ自体の汚染もなく、液体材料の残量あるいは空状態の有無を正確に検出することが可能な、充填容器内の液体材料の残量検知装置、これを用いた液体材料の残量検知方法およびこれらを用いた液体材料の供給装置を提供すること。
【解決手段】 供出用配管15の中間に配設された所定の容積の空間部2と、空間部2の外周部2aに配された超音波センサ3と、空間部2の下部2bに配設され充填容器11からの供出用配管15と接続された1の配管Aと、空間部2の下部2bに配設され消費設備への供出用配管15と接続された他の1の配管Bと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


凝縮蒸気タービンは、当該凝縮蒸気タービンの復水作動流体(10)を貯蔵するための復水貯蔵タンク(1)と、当該復水貯蔵タンク内の液位を検出するための液位検出装置とを備えている。液位検出装置は、復水貯蔵タンク内の第1の高さの、復水作動流体(10)の第1圧力(P1)を検出するための第1圧力検出装置(2)と、復水貯蔵タンク内の第2の高さ上方の第2圧力(P0)を検出するための第2圧力検出装置(3)と、第1圧力と第2圧力との圧力差(ΔP)を形成しかつ当該圧力差に対応する出力信号を出力するための分析装置とを備えている。
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【課題】充分な耐久性を確保するとともに構造を簡単にした上で、環境温度の変化によっても井戸の液面を精度良く検出する。
【解決手段】検出管2が井戸1内の液中に先端部を浸漬させるようにして井戸1に挿入され、検出管2の先端から気体を漏出させるに充分な圧力および量の加圧気体を連続的に供給し得る加圧気体供給源3および検出管2間に、細管がコイル状に巻回されて成る絞り7が介設され、該絞り7を迂回する迂回管路10への加圧気体供給源3からの加圧気体の流通・遮断が切換弁5で切換えられ、検出管2内の圧力を検出する圧力検出器12が検出管2に接続される。 (もっと読む)


【課題】 小粒の気泡が腹腔に送られることを防止できる腹膜透析装置、腹膜透析セットおよび制御方法の提供。
【解決手段】 使い捨てタイプのカセット2を装填し、透析液を貯めた透析液バックと排液バックとに接続して使用される腹膜透析装置、腹膜透析セットおよび制御方法であって、カセットの装填後に、一定量の透析液を前記加温部で所定温度に加温するヒータ91、92、93で加温されることで発生した小粒の気泡を含む透析液を一時的に貯留するために起立状態で設けられる容器と、容器の液面より上方の空間部で成長した気泡を容器の外部に無菌状態で送り出す逆止弁51と液面のレベルを検出する液面レベルセンサ52、52から構成される気泡除去装置50を備える。 (もっと読む)


【課題】温度検出素子を収容する温度検出素子収容部をハウジングベースに設けた場合にも、ハウジングキャップをハウジングベース上に安定して直立させた状態で保持することができる液体状態検知センサを提供する。
【解決手段】ハウジングベース140上で端子領域部169を屈曲させ、検知領域部168を直立させた状態のレベル検出素子160をハウジングキャップ120内に収容する。端子領域部169はハウジングキャップ120の基端部121側の開口端付近を膨らませた後側膨出部131内に収容する。後側膨出部131と対称に設けた前側膨出部132に貫通孔325を形成し、ハウジングベース140上で突出すると共に温度センサ154を収容したセンサ収容突起143を挿通させる。中心軸に対し略対称な構造のハウジングキャップ120をハウジングベース140上に安定して直立させた状態で保持できる。 (もっと読む)


【課題】燃料電池に必要な液体燃料量が十分であるかを随時モニタリングし、液体燃料量に不足が発生した場合、即時に対応をとることを可能にする、燃料電池用の液位検出装置を提供する。
【解決手段】本発明の液位検出装置は、容器内の液体燃料の液面高さを検出するために用いられ、且つ、前記容器と相通する内部空間を備え、前記液位検出装置が、前記液位検出装置の内部空間に設置され、前記内部空間の液体燃料に対し加熱を行う加熱器と、前記液位検出装置の内部空間に設置され、前記内部空間の液体燃料の温度値を計測する1つ以上の温度センサーと、前記温度センサーが計測した前記液体燃料の温度値を受け取り、前記液体燃料の温度変化速度を算出し、さらに前記温度変化速度に基づき前記容器内の液体燃料の液面高さを換算する液位計算装置とを含む。 (もっと読む)


【課題】検知部にフロート式や圧力式のセンサを用いることなく、構造が簡単で長期信頼性に優れるとともに、確実に作動する浴槽水位検出装置を提供する。
【解決手段】浴槽9に連通接続され循環される浴槽水を取り込む主取込み配管2と、この主取込み配管2より上方に配設され浴槽9に連通接続して水位を検出する水位検出配管1と、上記主取込み配管2と水位検出配管1とを合流して吸入するポンプPと、浴槽底部に設けられた加圧水噴出口4と、該加圧水噴出口4とポンプPの吐出口とを接続する吐出配管3と、上記ポンプPの吸入異常を検出する検出手段6および該検出手段6からの信号を受けて動作するコントローラ7とからなる浴槽水位検出装置A。 (もっと読む)


【課題】液体中に発生する気泡の影響を受けることなくタンク内に貯留された液体の量を正確に検出し、監視する液面検出装置及びそれを備えた液処理装置を提供すること。
【解決手段】タンク5内の液面位置と同一の液面位置となるように、タンク内の液体を導く導液管14と、該導液管から分岐され、タンク内の液面位置と同一の液面位置を有する液面検出用の分岐導液管15とを設け、分岐導液管には、該分岐導液管内の液体の液面を検出する位置センサ16(16a,16b,16c,16d)を設ける。更に、導液管と分岐導液管の接続部に、液体中に発生する気泡の分岐導液管内への侵入を阻止する多孔板状の気泡防止部材17を配設する。 (もっと読む)


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