説明

Fターム[2F014AC00]の内容

液位又は流動性固体のレベルの測定 (3,121) | 用途及び測定対象 (422)

Fターム[2F014AC00]の下位に属するFターム

Fターム[2F014AC00]に分類される特許

21 - 40 / 51


【課題】水タンクを用いて水位検知を実現する水位検知装置、この水位検知装置を用いた蒸気回収装置、及びこの蒸気回収装置を備えた加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器100は、水タンク7aと、入射面19−1に向けて光を発光する発光部15aと、反射透過部20−1を通して受光される光量に応じて信号を生成する受光部16aと、受光部16aの信号から水タンク7aに貯留されている水量を判定する制御部11と、を備え、水タンク7aは、水タンク7aの側面内側に向かって凹んでいる凹部14aを有し、凹部14aは、水タンク7a内側に向かって傾斜する傾斜部を有しており、傾斜部を構成する水タンク7a側面の少なくとも一部の板厚を、水タンク7a側面の他部の板厚と異なるものとし、傾斜部を入射面19−1及び反射透過部20−1としている。 (もっと読む)


【課題】水位センサを新たに付加することなく、既存の構成要素を有効活用して水田の水位データを取得して外部端末に送信することができるデータ収集装置を提供する。
【解決手段】環境情報取得手段の1つとして備えるカメラユニット38により、水田に設置された目盛り付き水位板40を被写体とした画像を撮像し、このカメラユニット38により撮像した画像の画像データを水位データとして外部端末であるセンターサーバ4や農家側端末3に送信して、農家側端末3にて閲覧できるようにする。 (もっと読む)


【課題】比重の異なる二種類の液体が上下に重なった二層液体の液面レベルが変動するプロセスにおいて、その界面レベルを連続的に検出することができる二層液体の界面検出方法および検出装置を提供する。
【解決手段】比重γ1の第1液体21と比重γ2の第2液体22からなる二層液体が収納された槽10において、槽10の上部に液面23のレベルを測定する液面レベル計31を設置し、槽10の下部に水頭圧力を測定する水頭圧力計32を設置し、液面レベル計31が測定した液面レベルh1と、水頭圧力計32が測定した水頭圧力ΔPに基づいて、界面レベル演算装置33が下式により界面レベルh2を算出する。
h2=(ΔP−h1×γ1)/(γ2−γ1) (もっと読む)


【課題】液量検知手段及び液温検知手段を構成する部材と液体との直接接触を確実に防いで、検知データの正常化を計った液体容器の液量・液温検知ユニットを提供する。
【解決手段】液量・液温検知ユニットの液体内垂下筒体部26は、電極基板23及び液量検知用の複数の電極子27、28の各電極面27a、28aを除いた各電極子27、28、液温検知用の感温素子31の感知面31aを除いた感温素子31に、薄い防水材料29を塗布した被覆基盤を設け、複数の電極子27、28の各電極面27a、28a及び感温素子31の感知面31aを除いた被覆基盤全体を耐熱材料30にてインサート成形して覆う構成とした。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成によって尿量の取得を可能とした蓄尿装置を提供する。
【解決手段】
尿量計測部3は、投入された尿を貯留するための収容容器31と、ガイドレール37と、取付台363と、取付台363上に載置された反射型の光センサ36と、タイミングベルト35と、駆動プーリ33と、従動プーリ34と、ステッピングモータ32とを備えている。光センサ36は、発光部361によって収容容器31の内側に設けられたプリズム部312に対して垂直に光を照射しながら、ステッピングモータ32の駆動によって上下方向に移動する。発光部361からの光が照射された位置が収容容器31の尿の液面を越えると、プリズム部312において光が反射され受光部362において受光される。このときの光センサ36の位置と収容容器の断面積との関係に基づいて尿の体積を計算する。 (もっと読む)


【課題】タンク内に貯蔵された圧縮ガスの残量を表示装置に表示させる際に、タンクに圧縮ガスが充填されていないにも関わらず、増加したように表示されることを抑制する。
【解決手段】ガス残量表示制御装置は、順次、タンク内の圧縮ガスの質量を算出し、第1のタイミングで算出された第1の算出値と、第1のタイミングよりも後の第2のタイミングで算出された第2の算出値とを比較して、第2の算出値が第1の算出値よりも小さいときには、第2の算出値に基づいて、タンク内の圧縮ガスの残量を表示装置に表示させ、第2の算出値が第1の算出値以上であるときには、第1の算出値に基づいて、タンク内の圧縮ガスの残量を表示装置に表示させる。 (もっと読む)


【課題】検出電極取付けに起因する複雑なシール構造を要することなく、インク残量を正確に検出すること。
【解決手段】液体容器に装着され、液体容器内の液体の消費状態を検知する圧電装置であって、圧電装置において振動する振動部は、一方の面が液体容器内の液体と接触する振動板、振動板の他方の面に形成された下部電極、下部電極上に形成された圧電層、及び圧電層上に形成された上部電極を備え、振動部は、圧電層は下部電極を被覆するよう形成されるとともに、上部電極は、下部電極を被覆し、圧電層は上部電極よりもはみ出す圧電装置。 (もっと読む)


【課題】容器、若しくは、容器に配設されたゲージ管に対して簡易取り付けが可能なレベルゲージセンサを提供する。
【解決手段】絶縁性の容器に貯留された物質の貯留レベルを静電容量の変位に基づいて検出するレベルゲージセンサ10は、容器、若しくは、容器に付設され、物質の貯留レベルを監視する絶縁性のゲージ管3に対して、物質のレベルの増減方向に沿って配置され、容器あるいはゲージ管3を挟持可能な一対の長尺状のセンサ支持体14を備えるとともに、当該センサ支持体14に導電性を有する面状電極を設けてある。 (もっと読む)


【課題】液体検出室とその内部を移動する移動部材との位置関係を正確に設定し、検出空間部に液体を確実に充填することのできる液体検出装置及び液体収容容器を提供する。
【解決手段】液体検出室200と、検出部設置部材141の貫通孔を介して液体検出室200と連通する検出空間部132A及び残留振動を検出する圧電型センサ132Cを含む検出部132と、付勢部材153に付勢され検出部設置部材141の一面に接触可能な検出空間部シール面310Aを含む移動部材300とを有する液体検出装置111である。液体検出室200は、移動部材300の第1シール面342と接触する第2シール面244と検出部設置部材141に当接する当接面212とを含み、移動部材300の第1シール面342から検出空間部シール面310Aまでの距離をL1とし、液体検出室200の第2シール面244から当接面212までの距離をL2としたとき、L1>L2を満たす。 (もっと読む)


【課題】充分な耐久性を確保するとともに構造を簡単にした上で、環境温度の変化によっても井戸の液面を精度良く検出する。
【解決手段】検出管2が井戸1内の液中に先端部を浸漬させるようにして井戸1に挿入され、検出管2の先端から気体を漏出させるに充分な圧力および量の加圧気体を連続的に供給し得る加圧気体供給源3および検出管2間に、細管がコイル状に巻回されて成る絞り7が介設され、該絞り7を迂回する迂回管路10への加圧気体供給源3からの加圧気体の流通・遮断が切換弁5で切換えられ、検出管2内の圧力を検出する圧力検出器12が検出管2に接続される。 (もっと読む)


本発明は、ホルダ16と、流体充填可能な容器4を持つポータブルデバイス15とを有するアセンブリを提供する。ホルダ16は、少なくとも容器4を保持するように設けられ、流体源19からの流体で容器4を満たすためのシステム20を有する。ホルダ16は、容器4の内部の液面レベルを検出する検出器3を更に有する。本発明は、流体充填可能な容器4と、容器4の内部を少なくとも局所的に照射する光源と、光学検出器とを有するアセンブリを更に提供する。検出器は、容器4の外側に設けられ、光源により放出された光から生ずる、容器4の内部で散乱された光を検出することにより容器4の内部の液面レベルを検出するように設けられる。
(もっと読む)


【課題】液体消費状態の検出をより有効に活用できるような液体消費状態検出器を提供すること。
【解決手段】本発明による液体消費状態検出器は、液体を収容する収容空間に少なくとも一部が露出すると共に当該収容空間に対して振動可能な振動部と、駆動信号に基づいて振動部を振動させることが可能であると共に振動部の振動によって逆起電力信号を発生させる圧電素子と、を備える。液体消費状態検出部1200、1202、1210が、圧電素子からの逆起電力信号に基づいて液体消費状態を検出する。収容空間は、液体を所定量だけ収容可能である。振動部は、収容空間の前記所定量の液体収容時の液面近傍に設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、しかも少ないスペースでも正確に液体容量を検出できるようにする。
【解決手段】ステージ50に載置される容器10内に貯留されている液体の容量を検出する液体容量検出装置において、前記ステージ上に載置される容器の底面が当接する位置に、該ステージの載置面より上方に付勢され、同方向に移動可能な被当接部52と、該被当接部の所定値以上の上下移動量を検出する検出機構12とセンサ14からなる検出手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 従来用いられる積雪量計は、機器操作が複雑であり、価格も高価であるため、一般のユーザーが導入するための障害となっている。一方、一般のユーザーにおいても、除雪作業のタイミングを知りたい等のニーズが存在する。
また、従来用いられる積雪量計は、設置箇所の変更に柔軟に対応することができない。しかし、具体的に積雪量を測定する場合には、その後の事情により、設置箇所を変更したい場合がある。
【解決手段】 誘導加熱用コイルを用いたシンプルな構造の積雪量計とすることで、簡単な機器操作と、低コストでの製作を可能となる。そのため一般のユーザーでも容易に導入することができる。
さらに、積雪の下に埋設されない態様の積雪量計とすることで、降雪期間内であっても、設置箇所の変更を可能とする。 (もっと読む)


【課題】カメラから得られた画像を処理することにより、河川の水位検出する場合、従来は量水板のような特別なマーカーが必要であった。また、マーカーを用いずに橋脚などの構造物と水面との交差である喫水線を画像処理によって抽出する場合、影など喫水線以外の影響を受けるという問題があった。
【解決手段】取り込んだ河川の画像からエッジ画像生成し、喫水線の探索範囲限定するために範囲指定を行い、探索範囲内のエッジ強度の分布から喫水線以外のエッジを除去し、エッジ画像から射影計算によって喫水線候補を抽出し、喫水線候補から水位を求める水位検出方法であり、特に、偽エッジ除去処理においては、探索範囲の輝度値を用いることで、水面に差し込んだ影の影響をなくして安定に喫水線を検出し、水位を検出するようにした。 (もっと読む)


本発明は、感知手段を通して、原料の量/レベル、および/または容器内の原料の表面の形状を監視する段階と、監視した値と機械制御装置内に格納した基準値とを比較する段階と、前記比較を基礎にして必要な時、前記飲料自動販売機の1つまたはそれ以上の運転パラメータを変更する段階とを含む飲料自動販売機の制御方法に関する。
(もっと読む)


有機液体の存在を検出するためのセンサーである。このセンサーは、両側の第1及び第2の面を有する長い基板、及び基板の第1の面の少なくとも一部分上に配置された第1のセンサー面及び基板の第2の面の少なくとも一部分上に配置された第2のセンサー面を備える。センサーは、第1及び第2のセンサー面を電気的に結合している橋絡用電極を備える。第1の電極は基板の第1の面上に配置されかつ第1のセンサー面に電気的に結合され、そして第2の電極は基板の第2の面に配置されかつ第2のセンサー面に電気的に結合される。
(もっと読む)


ディレードデコーカーユニット操作中に切断工具の状態をモニタリングするシステム、装置および方法、ならびにコーキング処理中にドラム中のコークスまたは泡のレベルをリモートでモニタリングするシステムである。1つまたは複数のセンサまたは加速度計は、ディレードコーキングユニットの操作中の場所に連結され、各加速度計が配置される構成部分から発する振動を読取る。振動のデータは、データを処理するコンピュータシステムへ転送されてディレードコーキングユニットを操作する操作者が見ることができる有用な情報を与える。 (もっと読む)


プローブを用いる液体レベル検知機構は、プローブがタンク内の液体と接触してない時に測定される基準プローブ回路特徴、例えば回路抵抗または電圧を使用する。基準特徴は、タンク内の液体レベルを判断するのに、例えば液体レベルがプローブの下、あるいはプローブの位置または上にあるかどうかの判断に使用される。一実施例では、タンクが充填される際に測定される回路特徴と基準特徴が比較される。プローブが液体と接触しているかどうかを判断するのに基準特徴と他の回路特徴との差が使用される。
(もっと読む)


液量内に配置するためのプローブ(10)は、液体に関連するパラメータを表す出力を生成する。プローブ(10)は、プローブ(10)の比重を制御する比重制御システム(38)と、液体内におけるプローブの位置を追跡する位置決めシステム(40)とを含んでいる。
(もっと読む)


21 - 40 / 51