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Fターム[2F030CA04]の内容

体積流量の測定 (8,326) | 流量検出手段 (975) | 圧力型 (255)

Fターム[2F030CA04]に分類される特許

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【課題】穀粒の搬送流量が大きく相違する機種に同じ穀粒流量検出装置を搭載する場合や、穀粒流量が大きく相違する作業に用いる場合であっても、衝突板の回動変位に応じた穀粒の衝突角度変化を抑制しつつ、低流量時における衝突板の回動変位量不足を回避し、良好な検出精度が得られるようにする。
【解決手段】穀粒流量検出装置100は、穀粒流路の内部で穀粒と衝突し、その衝突力に応じて回動する衝突板101と、衝突板101の回動変位量が伝達される回動部材102と、穀粒流路の外部で回動部材102の回動変位量を検出するポテンショメータ106と、衝突板101に回動負荷を付与するバネ107とを備え、該バネ107の交換に基づいて衝突板101の回動負荷が変更される。 (もっと読む)


【課題】部品点数をより少なくすることができ、トラブルや故障が生じるのを防ぐことができるとともに、簡単な構成で流量を計測することが可能な流量計測装置を提供する。
【解決手段】流量計測装置1は本体11とフラッパ13と板バネ16と第1の磁石部材14と第2の磁石部材15とひずみゲージ17とを備える。本体11は内部に流路を形成するために管壁を有する。フラッパ13は流路内で回動することができるように本体11に支持されている。板バネ16は本体11の管壁を介在してフラッパ13に対向するように本体11の外部に配置されている。第1の磁石部材14はフラッパ13に固着されている。第2の磁石部材15は第1の磁石部材14との間で反発作用をするように板バネ16に固着されている。ひずみゲージ17は板バネ16に固着されている。ひずみゲージ17で検出されるひずみ量から流路内の流量を計測する。 (もっと読む)


【課題】種々の条件下(例えば、粘性が比較的高い気体で、一次圧が低く、しかも差圧が小さいような圧力条件下)でも、精度よく流量を算出でき、FF制御等の利点である速応性を活かすことのできる流量算出方法等を提供する。
【解決手段】バルブの開度に応じて予め定められているCv値と、バルブの前後圧や差圧等を含んだ圧力式と、に基づいて当該バルブを流れるガスの流量を算出する流量算出方法において、前記圧力式を、式の形は同一でありながら圧力値を除く設定係数の一部又は全部がバルブの開度に応じて変わるものとした。
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【課題】容易に着脱でき、メンテナンス、交換が容易に行なうことができるとともに、ケースに対する流体機器本体のシールを確実に行なう。
【解決手段】ガス供給側配管15と接続されるガス入口12とガス需要側配管17と接続されるガス出口13を有するケース11と、ケースのガス入口及びガス出口が設けられた面とは異なる面に開口部19を有する本体収納部18と本体収納部に着脱可能に収納され、一端側にガス入口と連通するガス導入口、他端側にガス出口と連通するガス導出口を有するガバナ本体30と、ケースの本体収納部にガバナ本体とともに収納され、ガバナ本体を本体収納部の内壁に押圧する押圧部材31と、本体収納部とガバナ本体との間及びガバナ本体と押圧部材との間に設けられ、押圧部材の押圧に伴ってガバナ本体を本体収納部に気密にシールするOリング40,42とケースに設けられ本体収納部の開口部を閉塞する上蓋27とを具備する。 (もっと読む)


容器内のプロセス流体のプロセス変数を測定するためのプロセス変数トランスミッタ(10)は、容器内のプロセス流体の第一の圧力P及び第二の圧力Pを受けるように配設された第一及び第二の圧力継手(166、168)を含む。これらの圧力は、プロセス流体の濃度に関連する。センサ(204)は、容器内のプロセス流体に関連するセンサ出力を提供する。測定回路(202)は、第一及び第二の圧力P、Pならびに感知されたプロセス変数に基づいて、容器内のプロセス流体の意図されたプロセス変数を算出するように構成される。
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【課題】同時に大量の流体を消費をした場合にも、マスフロー値を算出するための検知部での損出水頭が小さく、かつ流量の増減に対し長期に渡り常に正確なマスフロー値が算出でき、しかも緊急遮断が機能を備えているにもかかわらず設置コストの低減が図れるマスフローメータを提供すること。
【解決手段】緊急閉鎖可能な常時全開状態の回転型閉止弁14が配置された流体管路10内を流れる流体の流速よりマスフロー値を算出するフローメータにおいて、回転型閉止弁14の全開時における該弁の上流側先端部に受ける流体圧に基づいて得られる信号をコントローラ20に入力し、該コントローラ20の演算部により、管10内に流れた流体の平均速度を連続的に演算してマスフロー値の累積蓄算量を算出する。 (もっと読む)


【課題】簡易算出モードと詳細算出モードとを有する流量算出装置をFDT/DTM技術に対応可能とする。
【解決手段】流量算出装置100に対して、上記パラメータを入力するパラメータ設定装置であって、上記簡易算出モードあるいは上記詳細算出モードのいずれかのモードを設定してモード設定信号出力するモード設定部23及び上記モード設定信号に基づいて上記パラメータを選別して出力するパラメータ選別部22を有するパラメータ設定部21と、上記パラメータ設定部21から入力される上記パラメータ及び上記モード設定信号に基づくモードフラグを記憶する記憶部4と、該記憶部4に記憶された上記パラメータ及び上記モードフラグを上記流量算出装置100に入力する通信処理部5と、を有する。 (もっと読む)


【課題】管内を流れる流体の平均流速や流量を、回転体に働くマグヌス効果による揚力を検出して流量に換算することによって、簡単な構造でしかも精密な流量測定を実現する。
【解決手段】上端がモータ5に取り付けられて回転駆動され、下端に軸受を介して応力センサ7が取り付けられている回転体1を、流体の流路に直交して設けるとともに、流体を流した際に回転体1に生じる揚力を応力センサ7で検出し、予め設定されている揚力と流量の較正値から流量を換算することによって、流量を計測する。 (もっと読む)


この測定装置は、流路(1)を備える。またプローブ管(10)を備え、このプローブ管は、第1の開口を通って流路(1)の内部に差し込まれて、そこで流速が(vs)である流れの作用を受け、そしてプローブ管(10)の流れに正対する側に複数の穴(11)を有する。これらの穴はプローブ管(10)の内部で相互に接続されているので、プローブ管(10)の内部では、流速に依存する全圧(pG、p1、p5)が支配する。またこの測定装置は、流路(1)に静圧開口(14)を備える。そしてまたこの測定装置は、差圧センサ(20)を備え、この差圧センサは、プローブ内部における全圧(pG、p1、p5)と流路(1)における静圧(p0)との間の差圧(pS)を測定するのに適しているものである。このような測定装置において、プローブ管(10)は少なくともその一部が、スライド可能および/または長さを調節可能なシールド(12a、12b)にかこまれている。そしてこのシールドは次のように形成される。すなわち、プローブ管(20)にそってのシールド(12a、12b、12c)のポジションおよび/または長さに応じて、穴(11)を1つも閉じないか、あるいは1つまたは複数個閉じるように形成される。
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【課題】 従前の圧力式流量制御装置では、その機構上流量出力信号の存在でもって絞り機構下流側バルブの開動作を判定することが出来ないので不都合である。そのため、圧力式流量制御装置の作動時の流量出力信号の変動状態から絞り機構下流側バルブの開放を簡単に判定できるようにする
【課題解決の手段】 圧力式流量制御装置に於いて、その絞り機構下流側バルブを開放すると共に圧力式流量制御装置へ入力する流量設定値Qeを変動させ、当該流量設定値Qeの変動中の圧力式制御装置からの流量出力信号Qoの変動の大きさΔVを検出し、当該流量出力信号Qoの変動の大きさΔVが規定値以上の場合には、絞り機構下流側バルブの開放作動が正常であると判断し、また、前記変動の大きさΔVが規定値以下の場合には開放作動が異常であると判断する。 (もっと読む)


【課題】吸気管圧力Pmを用いて算出される空気量の発振を抑制する。
【解決手段】エンジンECUは、予め定められた回数以上連続して発振判定条件が満たされると(S304にてYES)、吸気管圧力Pmが発振していると判定するステップ(S306)と、スロットル通過空気量mtを算出するために用いられるマップを、定常時マップから発振時マップに切り換えるステップ(S308)とを含む、プログラムを実行する。発振時マップは、吸気管圧力Pm/大気圧Paが定数A以上の領域において、定常時マップに比べて、吸気管圧力Pmの変化量に対するスロットル通過空気量mtの変化量が小さい。 (もっと読む)


【課題】切り替えポイントを見直して精度の良い熱式流量計を使用することが可能となるマルチ渦流量計を提供する。
【解決手段】マルチ渦流量計1は、容積流量で計測する渦流量計と質量流量で計測する熱式流量計とを備え、これら二つの流量計を流路13を流れる被測定流体の流量に応じて使い分ける。マルチ渦流量計1は、容積流量を切り替えポイントに用いる。すなわち、マルチ渦流量計1は、二つの流量計の切り替えポイントを容積流量に基づくものとする。渦流量計の最小流量より大きく熱式流量計の最大流量よりも小さい範囲の切り替えポイント容積流量Qを、Q=K1/√Pで決定する。但し、P:流路の圧力(変数)、K1:流路13の面積、渦差圧、渦差圧に係る定数、0℃で1atmの密度、及び、1atmの時の圧力で決まる定数とする。 (もっと読む)


ダイヤル式流量制限計を、流体フィルター(自動車用の空気フィルターや燃料フィルターなど)の流量制限状況を示すために用いる。従前のこの種のフィルターは、複雑であり、製造に望ましくないほどの費用が嵩んでしまっていた。よって本発明者は特に、製造が低廉で済みしかも広汎な温度範囲にわたって信頼性と一貫性を以って動作する例示的なダイヤル式流量制限計を発明した。或る例示的な計器には、圧力差に応じて制限目盛に合わせて回転する外部ダイヤルが含まれる。計器の外部にこうしたダイヤルを置くことで、透明材料を使う必要がなく、しかも制限目盛を計器の外表面に埋めこむことが可能となる。
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【課題】センサヘッドに対応する単位情報を表示可能な検出センサ、そのセンサヘッド及びコントロールユニットを提供する。
【解決手段】複数種類のセンサヘッド12から選択された一センサヘッド12がコントロールユニット11に接続され、このコントロールユニット11の電源が投入されると、センサヘッド12から電気信号S1及び識別信号S2が出力される。CPU24は、受けた識別信号S2に対応する換算式及び単位情報をメモリ23から選択し、この選択した換算式を用いて上記電圧信号S1レベルを換算処理し、その換算した数値(検出値)を第一表示部25に表示させる。 (もっと読む)


【課題】圧力測定が高精度並びに高感度でなされ、同時に製造コストを減じることのできる新規な透過体を備えた新規なガス放出センサーを提供する。
【解決手段】夫々圧力センサーに接続され、ガスが流されるダクト20に開口した2つのピックアップ導管26,28を有し、透過体40がこれら導管間で軸に沿って延びるように外体12内にブッシュ16を介して配置されている。前記透過体は、前記ダクトの断面と相補的な形状の断面を有する中心部を有し、この中心部は、これの外側面に径方向で開口するように軸A1を中心として径方向に延びた複数のスロット42b,42cを有する。これらスロットは透過体の全長に渡って軸方向に延びている。そして、前記スロットは、異なる深さの複数のグループのスロットを有する。 (もっと読む)


筐体と固定された少なくとも一つの測定用毛細管と場合によっては更に別のセンサーを備えたハンドヘルド・テンシオメーター用筐体と、操作・表示手段と、電流供給源と、少なくとも一つの測定用毛細管の所に泡を発生させるためのガス源と、バブル存続期間を設定するための手段と、測定用毛細管内に導入するガス体積流量を測定し、制御するための手段と、全ての内部シーケンスを制御するための電子回路/プロセッサユニットと、データを保存するための手段とを有する、バブル存続期間を自動的に制御して泡圧法により液体の表面張力又は液体内の物質濃度を測定するためのハンドヘルド・テンシオメーターにおいて、ガス体積流量を測定して設定するか、或いは測定して制御することによって、一つ以上の予め設定可能な、或いは固定的に設定された目標値に応じて、バブル存続期間又は一連のバブル存続期間を自動的に制御するものである。
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【課題】予め複数の処理プログラムを備えることなく、検出対象に応じた処理を行うことが可能な物理量検出装置等を提供する。
【解決手段】流体が流れる流路の状態検知に先立って行われるティーチングモード時に、流体の圧力及び流量をサンプリングするとともに、流路の状態を検知する検出モード時にも流体の圧力及び流量をサンプリングし、検出モード時に得られる圧力におけるティーチングモード時の流量と検出モード時の流量との差が所定値以上である場合には、流路に目詰まりが生じていると判断する。 (もっと読む)


【課題】配管系の運転を停止する必要のない管内流量測定方法及び装置を提供することを目的とする。
【解決手段】管内流量測定装置10は、配管12の上流側測定口18と下流側測定口20との差圧を求める差圧計14と、予め求められた相当長と差圧計14の測定値から流量を演算する演算装置16とを備える。 (もっと読む)


【課題】より安価な燃費計測装置および燃費計測方法を得る。
【解決手段】燃料タンク2の内外を所定径のオリフィス10で連通し、このオリフィス10をチェックバルブ11によって燃料タンク2内の負圧状態で連通させるとともに、燃料タンク2内の圧力を圧力センサ12で計測し、計測した燃料タンク2内の負圧値Ptに基づいてオリフィス10から燃料タンク2内に流入する空気流量Aを算出し、その流入空気流量Aから燃料Fの消費量Rを算出するようにした。 (もっと読む)


【課題】層流発生部を挟む上流と下流の差圧を可及的に大きくでき、また層流発生部の長さを可能な限り短くし、さらにキャピラリー管を不要としてガスの流量を検出すること。
【解決手段】 流路を上流側と下流側とに仕切る多孔質部材からなる層流素子30と、層流素子30の上流側と下流側との差圧ΔPを検出する手段17、26と、下流側の圧力P2を検出する手段26と、差圧ΔPに基づいて体積流量Qを
Q=A*ΔP*(ΔP+2*P2+B)
(ただし、Aは多孔質部材の形状係数を、またBはガスの圧縮率に対する補正値を表す。)
なる関係により算出する手段32とにより構成されている。 (もっと読む)


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