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Fターム[2F030CA04]の内容

体積流量の測定 (8,326) | 流量検出手段 (975) | 圧力型 (255)

Fターム[2F030CA04]に分類される特許

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【課題】装置の損傷程度を検知し、損傷部位を特定する装置を提供する。
【解決手段】圧力調整器10は流体流路に配置されて、流路内を移動可能な絞り要素22を有している。軸30が絞り要素22に取りつけられている。その装置は、絞り要素の上流圧力を測定するための第一圧力センサ34、絞り要素22の下流圧力を測定するための第二圧力センサ35および絞り要素22の位置を検知するための作動センサ44とを有している。測定された圧力と作動距離に基づいて流量を定めるためのアルゴリズムを備えたプロセッサ52が提供される。 (もっと読む)


【課題】圧力損失部の詰まりの有無を把握して被計測流体の流通の異常を発見しやすくすることが可能であるとともに、流路径を急激に狭くすることなく必要な圧力損失を得ることができる新規な差圧式流量測定装置を提供する。
【解決手段】被計測流体に接触して流体圧力を検知する第1圧力検知部20A、第2圧力検知部20B、及び第3圧力検知部20Cをこの順に配置してなる圧力検知部20と、第1圧力検知部20Aと第2圧力検知部20Bとを接続する第1接続流路部30と、第2圧力検知部20Bと第3圧力検知部20Cとを接続する第2接続流路部35と、第1接続流路部30内に設けられた第1圧力損失部40と、第2接続流路部35内に設けられた第2圧力損失部45と、第1圧力検知部20A、第2圧力検知部20B、及び第3圧力検知部20Cからの検知信号が入力される演算部50とを備える。 (もっと読む)


【課題】計測流量値の信頼性を高める。
【解決手段】メモリ2−2に、基準差圧における弁体1−2の弁開度θと流量係数Cvとの関係を示す基準の特性テーブルTBと、基準差圧よりも低い差圧における弁体1−2の弁開度θと流量係数Cvとの関係を示す低差圧時の特性テーブルTLと、基準差圧よりも高い差圧における弁体1−2の予め定められた低開度閾値θth以下の開度θと流量係数Cvとの関係を示す高差圧低開度時の特性テーブルTHとを格納する。この特性テーブルTL,TB,THから現在の差圧ΔPおよび弁開度θに応ずる流量係数Cvを求め、この流量係数Cvと現在の差圧ΔPとから管路1−1を流れる流体の流量Qを算出する。 (もっと読む)


【課題】安価に多層流路部ようなガス流路であっても流動状態も判別することができる流動状態判別方法を提供する。
【解決手段】ガス流路内にガス流れ方向に互いに離間した一対の圧力センサを配置する。ガス流路に流れるガス流量を段階的に変化させたときの各ガス流量Qに対する一対の圧力センサが計測した圧力の差圧Δpをプロットする。ガス流量Qと差圧Δpとの関係を示すプロット点が傾き1の第1直線L1上にある領域を層流域A11と判別し、プロット点が傾き1.75の第2直線L2上にある領域を乱流域A13と判別し、プロット点が第1直線L1及び第2直線L2の両方から逸れる領域を層流から乱流に変化する遷移域A12と判別する。 (もっと読む)


【課題】計測流路ユニットの製品検査時の工数や人員を削減できる計測流路ユニット検査方法および計測流路ユニット検査装置を提供すること。
【解決手段】検査すべき計測流路ユニット10が装着され、検査時にガスが流される検査流路21aと、装着される前記計測流路ユニット10の下流側に設けられ、検査流路21aに外部から連通すると共にガスの流れ方向に直交する方向における同じ平面の異なる位置になるように形成された複数の圧力検出穴21f1〜21f6とを有する検査流路本体21と、計測流路ユニット10を装着可能なように露出された検査流路21aの一部を覆うカバー3とを備えている。 (もっと読む)


【解決手段】本発明の方法およびシステムにおいては、プロセス条件の参照式とプロセス制御用の変数から、プロセス条件の参照値を表す信号を生成し、他方、プロセス条件の参照式を大まかに模したプロセス条件の近似式、この近似式に現れる各変数に係る係数、およびプロセス制御用の変数から、プロセス条件の近似値を表す信号を生成する。プロセス条件の近似値を表す信号は、制御室のワークステーションにおいて、プロセス条件の参照値を表す信号と比較し、この結果に基づいて、プロセス制御システムを調整する。プロセス条件の近似式に現れる各変数に係る係数を調整した場合には、この調整済みの係数を、制御ネットワークを経由して、プロセストランスミッタに送る。この外、プライマリエレメントやプロセストランスミッタ等のプロセス制御システムを構成するハードウエアのパラメータを調整することもできる。 (もっと読む)


【課題】一の装置でありながら、計測対象である流体の清浄度に影響を与えることなく、簡便に複数の計測レンジの異なる流体流量を測定することができる流量測定装置を提供する。
【解決手段】被計測流体の流体圧力を検知する第1圧力検知部20と第2圧力検知部25とが圧力損失部30を介して配置された差圧式流量測定装置10Aにおいて、前記第1圧力検知部20と前記第2圧力検知部25との間を単一の流路で接続する接続流路部40と、前記接続流路部40に配置され貫通孔66が形成されたポペット弁体65Aを有する開閉弁部60Aと、前記開閉弁部60Aの開閉動作を制御する演算部80とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで簡素な構成の蛇口取付用の節水喚起器を提案すること。
【解決手段】水道の蛇口に取り付けた節水喚起器1は、その流体通路3の途中位置に通路絞り部分が形成されており、上流側通路部分と通路絞り部分に差圧が生ずる。これらに生ずる流体圧は、昇降リング15によって上下に仕切られている第1圧力室および第2圧力室に作用する。流量が増加すると、第2圧力室の圧力が増加して差圧が大きくなる。この結果、昇降リング15が下端から上昇する。昇降リング15は透明な外側円筒壁部分を介して外側から目視できる。この位置が上過ぎる場合には水の出し過ぎであることが分かり、節水を喚起できる。 (もっと読む)


【課題】制限フロー構成要素(15)によって生成される圧力低下に基づいて、フロー速度を測定するための流体フロー測定および制御デバイスを提供すること。
【解決手段】本発明のデバイスは、流体入り口および流体出口を有する比例フローバルブ(10)、ならびにこの比例バルブ(10)を調節するためのアクチュエータ(17)を備える。この制限フロー要素(15)は、この比例フローバルブ(10)と連絡状態にある流体入り口および流体出口を備え、制限フロー構成要素の流体入り口と出口との間での圧力低下を生成する。このデバイスはまた、圧力低下を測定するための手段(24,25)、圧力低下に基づいてフロー速度を計算するための手段(16)、ならびに測定された圧力低下に応じて比例フローバルブ(10)を通じて流体のフローを制御するために圧力低下測定手段(24,25)およびアクチュエータ(17)と連絡する制御手段(示さず)を備える。 (もっと読む)


【課題】管内を流れる各種の流体の流量を、管に外部から力がかかっても、正確に質量流量を測定することができる、小型軽量な質量流量計とする。
【解決手段】内部に流体が流通する硬質性曲がり管と、硬質性曲がり管を収納し且つ硬質性曲がり管の収納状態で、外部から力がかかっても硬質性曲がり管の変形を阻止する剛性外骨格と、剛性外骨格の曲がり部外周部分に形成した貫通穴によって形成される硬質性曲がり管の開放面に貼付した曲管外側ストレインゲージと、剛性外骨格の直管部分に形成した貫通穴によって形成される弾性管の開放面に貼付した直管ストレインゲージとを備え、これらのストレインゲージの信号をブリッジ回路に導き、質量流量を計測する。 (もっと読む)


少なくとも一つのフローパラメータを測定するための装置は、第1のフロー制限エリア(12)、第1の測定エリア(14)、第2のフロー制限エリア(16)および第2の測定エリア(18)による流体直列接続体(10)を含む。第1のセンサ(20)は、第1の測定エリアにおける第1の圧力の数量的測定を行うために設けられる。第2のセンサは、第2の測定エリアにおける第2の圧力の数量的測定を行うために設けられる。評価手段(24)は、第1および第2のセンサ(20、22)によって検知された測定値を使用しつつ、直列接続体内を流れる流体の流量を測定し、および/または、第1のフロー制限エリア(12)、第2のフロー制限エリア(16)あるいは第2の測定エリアに隣接する流体エリアに閉塞が発生しているかどうかを判定するように設けられる。 (もっと読む)


【課題】安価で容易に防爆構造にできる液量測定装置を提供する。
【解決手段】液量測定装置1は、一端が、液滴が滴下される滴下空間10に液滴が導入されるように開口し、他端が、滴下空間10より低圧の低圧空間11に開口し、導入された液滴がプラグ状に管路を封止するような内径を有する細管9と、細管9の途中の内圧を計測する圧力検出器13と、圧力検出器13の検出する圧力の変動によって液滴の細管3の通過を検知し、液滴を計数する計量手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】一の装置でありながら、計測対象である流体の清浄度に影響を与えることなく、簡便に複数の計測レンジの異なる流体流量を測定することができる流量測定装置を提供する。
【解決手段】主流路11に1次側圧力流路12及び2次側圧力流路13を介して差圧式流量センサー部20Aを接続した流量測定装置10Aであって、差圧式流量センサー部20Aは、第1ダイヤフラム30と第2ダイヤフラム35によってチャンバ部22を第1チャンバ23と第2チャンバ24に区画し、各ダイヤフラム30,35間に配置された荷重検出センサー40からの信号を流量信号に変換する演算部Cを備え、1次側圧力流路12は主流路11と第1チャンバ23を接続し、2次側圧力流路13は主流路11と第2チャンバ24を接続し、各チャンバ23,24間に差圧を生じさせる圧力損失部50と、各圧力流路12,13が接続する間の主流路11内に開閉弁部60を備える。 (もっと読む)


【課題】一の装置でありながら、計測対象である流体の清浄度に影響を与えることなく、簡便に複数の計測レンジの異なる流体流量を測定することができる流量測定装置を提供する。
【解決手段】主流路11に1次側圧力流路12及び2次側圧力流路13を介して差圧式流量センサー部20Aを接続した流量測定装置10Aであって、差圧式流量センサー部20Aは、シャフト部36の両端に対向配置された第1,第2ダイヤフラム30,35間に第1チャンバ23と第2チャンバ24とを区画する中間ダイヤフラム26を有する中間区画部22を備え、第1ダイヤフラムの背圧を検出する荷重検出センサー40からの信号を流量信号に変換する演算部Cとを備え、各チャンバ23,24間に差圧を生じさせる圧力損失部50と、各圧力流路12,13が接続する間の主流路11内に開閉弁部60を備える。 (もっと読む)


【課題】流量の計測精度を低下させることなく、利用者の消費形態に適した流量の計測を行って消費電力の大幅な削減を図る。
【解決手段】電力消費を低減する非活性状態と、前記非活性状態から遷移して、ガス流路5の流量を計測する活性状態と、を備えた流量計測手段を有する流量計測装置において、前記ガス流路5における圧力の変動を検出する圧力変動検出手段11と、前記圧力変動検出手段11による圧力の変動の検出に応じて、前記非活性状態から前記活性状態への遷移を前記流量計測手段に促すトリガ信号を出力するトリガ発生手段12と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】燃料電池システムにおいて、簡易に燃料電池システムの全運転モードで送出流体の流量を精度よく推定することを目的とする。
【解決手段】流体送出装置から吐出される流体の吐出圧力を検出する吐出圧力検出手段と、流体送出装置の駆動量を検出する駆動量検出手段と、
流体送出装置から吐出される流体の吐出圧力と、流体送出装置の駆動量と、該吐出圧力および該駆動量に応じて前記流体送出装置から吐出される流体の吐出流量との関係を表す流量推定マップMを記憶部に記憶し、検出された駆動量および検出された吐出圧力に応じて流量推定マップMから求められた流体の吐出流量に基いて流体送出装置から吐出される流体の推定送出流量estflux1を求める推定送出量導出手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】凝固物等の異物がオリフィスに付着した場合であっても、凝固物等の異物付着状態を容易に解消できる構造を有する差圧式流量計を提供すること。
【解決手段】流体主流路12の直管部に設けた一対の圧力センサ21A,21B間にオリフィスユニット40が配設され、圧力センサ21A、21Bで検出した二つの圧力値により得られる差圧を流量に換算して流量測定を行う差圧式流量計20において、流体主流路12の流体流れ方向と直交する方向に着脱可能な円柱形状のオリフィス本体41を設け、該オリフィス本体41に流体流れ方向へ貫通するオリフィス孔42を形成するとともに、オリフィス本体41を所定の設置位置で回転させてオリフィス孔42の上流側及び下流側を反転可能とした。 (もっと読む)


複合式気体流量測定方法及び装置であって、温度センサ及び圧力センサを備えた機械式気体流量測定装置にバイパス管を並列接続し、バイパス管にMEMS流量センサを設ける。温度センサ、圧力センサ、機械式気体流量測定装置及びMEMS流量センサの各々をデータ処理システムに接続し、データ処理システムをデータ表示システムに接続する。温度センサ、圧力センサ、機械式気体流量測定装置及びMEMS流量センサによって検出されたデータをデータ処理システムにより処理した後に、データ表示システムにより気体流量データを表示する。 (もっと読む)


【課題】飽和炭化水素ガスに他のガスが混入した混合ガスの成分測定装置であって、混合ガスの成分及び発熱量を簡易かつ高速に測定できると共に安価である成分測定装置等を提供する。
【解決手段】1種類以上の飽和炭化水素から成る第一のガスと種類が異なる成分既知の第二のガスが混合された混合ガスの成分測定装置が、前記混合ガスの差圧を検出する層流流量計と、前記層流流量計に直列に配置され前記混合ガスの差圧を検出する差圧式流量計と、前記混合ガスの密度を検出する密度計と、前記検出された差圧、前記検出された密度、前記各流量計における関係式、第一のガスの密度と粘度が反比例の関係にあること、及び、混合ガスの粘度と第一のガス及び第二のガスの粘度との関係式に基づいて、第一のガス及び第二のガスの混合比率を求める演算手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】噴射される実燃料噴射量を正確に算出できる燃料噴射装置を提供することを目的とする。
【解決手段】燃料噴射装置1Aは、高圧燃料ポンプ3Bによって送り出された燃料を蓄圧状態に貯留するコモンレール4、コモンレール4から分岐した高圧燃料供給管21を通じて供給される燃料をディーゼルエンジンの気筒ごとに対応して噴射する直動式の燃料噴射弁であるインジェクタ5A、及びインジェクタ5Aから燃料を噴射するための噴射指令信号を出力するECU80Aを備える。そして、コモンレール4寄りの高圧燃料供給管21内にオリフィス75を設け、オリフィス75の上流側及び下流側の差圧を検出する差圧センサSdPを設ける。ECU80Aは、差圧センサSdPからの信号にもとづいてオリフィス75を通過する実燃料供給量、つまり実燃料噴射量を算出する。 (もっと読む)


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