説明

Fターム[2F030CA04]の内容

体積流量の測定 (8,326) | 流量検出手段 (975) | 圧力型 (255)

Fターム[2F030CA04]に分類される特許

61 - 80 / 255


【課題】安価な構成で、浴槽に配設された風呂循環配管に流れる湯水の流量を正確に測定する。
【解決手段】この流量測定方法は、風呂循環配管(h25+h17+h26)内の湯水を吐水するポンプP4と、前記風呂循環配管に流れる湯水の流量が第1流量Q1になるとオンし、前記第1流量よりも小さい第2流量Q2になるとオフする水流スイッチW1と、前記ポンプの回転速度と吐水量との対応関係を規定した第1ポンプ特性R1において前記第1流量に対応する前記回転速度Xを求め、その回転速度Xと、前記水流スイッチのオン時に検出される前記回転速度Yとの比(X/Y)を求め、その比に基づき前記第1ポンプ特性を補正して、前記第1ポンプ特性から第2ポンプ特性を導出し、前記第2ポンプ特性に基づき、前記ポンプの回転速度から前記風呂循環配管に流れる湯水の流量を測定する。 (もっと読む)


プロセス流体の流量を算出するのに用いられるタイプのフィールド装置を構成するための、システムである。システムは、それとともにフィールド装置を用いることができるプロセス流体のリスト、プロセス流体の流体パラメータを算出するための流体の式に関する情報を提供する流体の式のデータ、一次エレメントのリスト、ならびにプロセス流体の流量を算出するための一次エレメントの式および流体の式に関する情報を提供する一次エレメントの式のデータを含む、流量のリポジトリを含む。流量のアプリケーションは、流量のリポジトリからデータを検索するように、およびプロセス流体の流量を算出するためにフィールド装置によって用いられる情報を生成するように適応される。
(もっと読む)


【課題】流体中の同一点の流体圧力と流体温度を同時に測定してオリフィス通過流量を高精度に制御できる圧力式流量制御装置を実現する。
【解決手段】圧力式流量制御装置に於いて、圧力センサ及び温度センサを、受圧面に形成した4個の抵抗を4辺とするブリッジ回路の入力端子間に定電流電源を接続してその出力端子間の電圧変化で流体圧力を検出すると共に、入力端子間の電圧変化で流体温度を検出する構成の温度と圧力を同時に検出する一つの圧力温度センサ10とし、流体温度Tに対応した補正を行ってこれを流体圧力Pに変換すると共に、温度変換手段からの流体温度Tに対応して流量演算式の比例定数Kの温度補正を行うガス温度補正手段と,補正後の後の演算流量Qと設定流量Qとの差を制御信号としてコントロールバルブへ出力する比較回路と,から構成する。 (もっと読む)


【課題】オゾン蓄積時に、オゾンチャンバ内のオゾン量を監視することで、オゾンチャンバの設計限界を超えた液体オゾンがオゾンチャンバに蓄積することを防止し、高濃度オゾンガス生成装置を安全に稼動する。
【解決手段】オゾンチャンバ9へ導入されるオゾン含有ガスの流量を計測し、制御するマスフローコントローラ6と、オゾンチャンバ9で液化されなかったガスの流量を計測するマスフローメータ28を備え、計測されたオゾン含有ガスの流量と液化されなかったガスの流量に基づき、蓄積される液体オゾン27量を算出する演算部31を備えた液体オゾン蓄積量計測装置35である。さらに、演算部31で算出された液体オゾン蓄積量があらかじめ定められた量に達した場合は、オゾンの蓄積を停止する。 (もっと読む)


【課題】ブロワやポンプの出力に対する吐出量の個体差を許容しながら、流量計を用いることなく、流体の吐出量を高精度に推定することができる低コストの燃料電池発電システム及びその運転方法を提供する。
【解決手段】燃料電池14と、燃料電池に発電反応用の流体を供給するために、出力に応じて前記流体を吐出して送り出す流体供給手段B1,B2と、流路内を通過する流体に所定の圧力損失を生じさせる圧損要素部5Aと、圧損要素部よりも上流側の流路内の流体の圧力を測定する圧力計測手段9A1と、圧損要素部における流体の流量と圧力損失との相関関係を予め把握して記憶しておき、測定圧力と前記相関関係とに基づいて圧力損失を計算により求めるか、または圧損要素部下流側の圧力を測定し、この圧力と上流側測定圧力とから圧損要素部で生じる圧力損失を求め、求めた圧力損失と相関関係とに基づいて流体の流量を推定する手段10Aとを有する。 (もっと読む)


【課題】凝固物等がオリフィスに付着した詰まりの状態を自動的に検出し、流量測定に誤差を生じる状態で流量制御が継続されることを防止した流量コントローラを提供する。
【解決手段】流量コントローラ10は、流体主流路の直管部1に設けた一対の圧力センサ21,22間にオリフィス23が配設され、圧力センサ21,22で検出した二つの圧力値により得られる差圧を流量に換算して流量測定を行う差圧式流量計20と、流体主流路に設けられ、差圧式流量計20の流量測定値と予め定めた設定流量値との差が所定の範囲内に入るよう開度制御される流量調整弁30と、圧力センサ21,22で検出した圧力値の入力を受けて流量調整弁30の開度制御を行う制御部40とを備え、制御部40は、設定流量値と差圧式流量計20の流量測定値とを比較し、所定値以上の流量差が所定時間継続した場合にオリフィス23の詰まり異常と判断する。 (もっと読む)


【課題】製造コストの上昇を抑制しつつ、広い流量範囲における流量を測定することができる流量計、および、それを備えた流量コントローラを提供する。
【解決手段】上流側流路3Aにおける流体の圧力を測定する上流側圧力センサ4Aと、下流側流路3Bにおける流体の圧力を測定する下流側圧力センサ4Bと、上流側流路3Aおよび下流側流路3Bの間に配置され、少なくとも上流側流路3Aよりも流路面積が小さい第1絞り部6Aと、上流側流路3Aにおける上流側圧力センサ4Aおよび第1絞り部6Aの間から分岐し、下流側流路3Bに接続されるバイパス流路5と、バイパス流路5を流れる流体の流量を制御する開閉弁7と、バイパス流路5および下流側流路3Bの間に配置され、少なくともバイパス流路5よりも流路面積が小さい第2絞り部6Bと、が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一方の圧力センサの環境温度と、他方の圧力センサの環境温度との差を低減させる(なくす)ことができ、正確で安定した圧力測定を行うことができる差圧式流量計を提供するとともに、この差圧式流量計を用いた流量コントローラを提供すること。
【解決手段】圧力測定を行う流体が流れる流体主流路12が形成されたボディ24と、前記流体主流路12に対して直列に配置されるとともに、前記ボディ24に保持される2つの圧力センサ21A,21Bとを備え、前記2つの圧力センサ21A,21Bの下方に位置する前記ボディ24に形成された凹所内に、熱伝導性に優れた材料からなる温度バランサー27が収容されている。 (もっと読む)


【課題】単一のセンサを使って流量を制御できるフロー制御装置を提供すること。
【解決手段】制御装置(30)は、フローを受け入れるための流入口(32);フローをフロー・システムの他の構成要素に導くための流出口(34);圧力低減エレメント(36);上流の圧力を測定するよう構成された、圧力低減エレメント(36)の上流の圧力センサ(38);下流の圧力を測定するよう構成された、圧力低減エレメント(36)の下流の圧力センサ(40);プロセッサ、メモリ、及び流体の流量を算定しバルブ制御信号を発生させるためのソフトウエア命令を包含させることが可能なコントローラ(42);ならびに、バルブ制御信号に反応して流体フローを調節する、ちょう型バルブ、油圧駆動バルブなどのバルブ(44)を含む。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、流量が変化した場合にも精確な熱量調整ができる熱量調整方法及び装置を得る。
【解決手段】本発明に係る熱量調整装置1は、流路を流れる第1流体に第2流体を添加することで流路を流れる流体の熱量を調整する熱量調整装置1であって、流路に配設されたベンチュリ管3と、ベンチュリ管のど部3aまたはその上流側において前記第2流体を添加する第2流体添加部5と、ベンチュリ管のど部3aを流れる流体の流量を演算する流量演算装置11と、該流量演算装置11の演算結果に基づいて前記第2流体の添加量を演算して該演算結果に基づいて前記第2流体添加部5に前記第2流体を供給する第2流体供給装置15とを備えたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、可燃性や腐食性を有する流体に対しても適用可能なベンチュリ管を用いた流体混合方法、ベンチュリ型混合装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るベンチュリ型流体混合装置1は、流体の流路にベンチュリ管3を配置し、ベンチュリ管3の上流側から供給される第1流体に、ベンチュリ管のど部またはその上流側において第2流体を供給することによって両流体を混合するベンチュリ型混合装置であって、流路内に配置され、流路方向沿って移動可能で、かつ断面積が流路方向に沿って変化する面を有する可動体5と、可動体5の一部が移動可能に挿入されると共に可動体5を作動させるための作動流体を収容するシリンダ7と、シリンダ7内の作動流体の圧力を調整する圧力調整手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】配管を流れる蒸気が止まり、導圧管に溜まった水の自重を原因とした負圧が発生し、差圧ΔPが生じたとしても、流量の計測結果や差圧の検出結果に誤認が生じないようにする。
【解決手段】差圧発信器3は、静圧ΔPと飽和蒸気表JHとから蒸気の密度ρを求め、差圧ΔPと密度ρから蒸気の質量流量qmを演算し、出力する。配管を流れる蒸気が止まると、静圧Pが低下する。この静圧Pの低下に着目し、静圧Pが閾値Pthを下回った場合、差圧ΔPと密度ρから算出される質量流量qmの出力をカットし、質量流量qm=0を出力する。 (もっと読む)


【課題】低コストで流量測定可能な液体供給装置を提供する。
【解決手段】液体を蓄える容器と、容器内を加圧して容器より液体を排出するための加圧手段と、容器に接続された液体が通過する液体流路と、液体流路を経た液体を注出するための注出手段と、液体流路に設けられた圧力計と、圧力計により測定された、液体流路を介して液体が供給されていない状態の圧力値と、液体流路を介して液体が供給されている状態の圧力値との差に基づき液体の流量を算出する流量算出手段とを有することを特徴とする液体供給装置を提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 シール性に優れていると共に、省スペース化を図れるガスケット型オリフィス及びこれを用いた圧力式流量制御装置を提供する。
【解決手段】 中心部に貫通状の通路2aをするオリフィスベース2と、中心部に前記オリフィスベース2の通路2aに連通する貫通状の通路3aを有するオリフィスベース3と、両オリフィスベース2,3間に気密状に挿着される中心部にオリフィス孔を形成したオリフィスプレート4とから成り、流体通路に配設されて両オリフィスベース2,3の外側端面を夫々シール面2c,3cとしたガスケット型オリフィス1に於いて、前記両オリフィスベース2,3のうち、下流側に位置するオリフィスベース3の外径を上流側に位置するオリフィスベース2の外径よりも大径に形成し、下流側に位置するオリフィスベース3の内側端面の外周縁部分をシール面3dとする。 (もっと読む)


【課題】稼働中のボイラにおいても、大掛かりな工事などを必要とせずに蒸気発生量を算出する蒸気発生量算出方法を提供する。
【解決手段】燃料の燃焼を行うことで熱を発生して蒸気の供給を行っている蒸気ボイラ1において、ボイラ1の燃焼排ガスを流す煙道2内の全圧と静圧を測定し、全圧と静圧の差から煙道内の排ガス流速を測定するピトー管による排ガス流速計3と、燃焼排ガスの温度を測定する排ガス温度計4を設け、前記測定装置にて測定した値と、蒸気ボイラが持つ固有値により、蒸気ボイラの燃料使用量を演算により算出し、演算で求めた燃料使用量を用いて蒸気使用量を算出する。 (もっと読む)


プロセス流体フロー装置(12)は、プロセス通信回路(20)、プロセッサ(26)及び測定回路(28)を包含する。プロセス通信回路(20)は、少なくとも一つの追加的プロセス装置と通信するように構成されている。プロセッサ(26)は、プロセス通信回路(20)に結合され、各サイクルが多数のフローに関連する演算を包含する、複数のサイクルを提供するための命令を実行するように構成されている。各サイクル中の差圧圧力の示度を得るため、かつ、静的圧力及びプロセス流体温度を得るため、測定回路(28)は、複数のプロセス変数センサに動作可能に結合できる。プロセッサ(26)は、電流差圧圧力センサ示度と、以前のサイクル中に算出された少なくとも一つのフローに関連する値を使用して、プロセス流体フロー値を計算するように構成されている。プロセス通信回路(20)は、計算されたプロセス流体フロー値を少なくとも一つの追加的プロセス装置に通信する。
(もっと読む)


プロセス機器(202)は、工業プロセスに関連するパイプを通って流れるプロセス流体内で流体の混乱を生成するための流体混乱生成素子(210)、およびプロセスパラメータを計測するための、混乱生成素子(210)に結合したプロセス変数センサを含む。プロセス機器(202)は、さらに、流体の混乱に応じて電気的出力信号を生成するように適合された発電素子(212)、および発電素子(212)に結合した電力貯蔵コンポーネント(226)を含む。電力貯蔵コンポーネント(226)は、電気的出力信号に基づいて電荷を蓄積するように適合される。
(もっと読む)


【課題】非電気伝導性かつ高融点の溶融塩の流量を、安定して測定可能な差圧式流量計およびこれを用いた流量測定方法およびを提供する。
【解決手段】差圧式流量計1は、主配管2内に設けられた絞り部3と、主配管2の側面の、溶融塩の流動方向に対して絞り部3の上流側および下流側のそれぞれに設けられた圧力孔4に接続された圧力検知配管5と、圧力検知配管5に接続され、圧力検知配管5のそれぞれにかかる圧力の差を検知する圧力検知器6とを備え、圧力検知配管5にかかる圧力の差に基づいて、主配管2内を流動する溶融塩の流量を測定するものであり、圧力孔4を開閉可能な開閉機構8を有する。これを用いて流量を測定する場合、溶融塩が流動を開始する時点において圧力孔4を閉止し、溶融塩の流量を測定する際には圧力孔4を開放する。 (もっと読む)


搾乳プロセス中に動物によって産生されたミルクの量を測定する装置は、容器と、供給ユニットと、排出ユニットと、充填レベル測定デバイスと、制御ユニットと、評価ユニットと、を備える。供給ユニットは容器にミルクを供給するように構成され、搾乳機の搾乳ユニットに接続され得る。排出ユニットは容器からミルクを排出するように構成され、搾乳真空を印加するように適合された搾乳機の搾乳ラインに接続され得る。排出ユニットは、ミルクが容器から排出されている時に、ミルクが流れる排出開口部の寸法を変化させる手段を備える。ミルクに排出開口部を通過させる排出開口部は少なくとも2つの寸法に調節され得る。充填レベル測定デバイスは容器内のミルクの充填レベルを測定するように構成される。充填レベルが所定の範囲内にとどまるように排出開口部の寸法を調節するために、充填レベル測定デバイスによって決定される容器内のミルクのレベルに従って排出開口部の寸法を変化させる手段を制御するように制御ユニットが構成される。排出開口部の設定寸法と、充填レベル測定デバイスによって測定された充填レベルとに基づいて容器へのミルクフローを算出するように評価ユニットが構成される。 (もっと読む)


【課題】ピトー管の組み立て構造を簡素化することにより製作を容易にする。
【解決手段】枠体24で囲まれた空間の中央部に配設された第1の中空部材26に連設されて放射状に配設された複数の第1のピトー管30と、枠体24で囲まれた空間の中央部に配設された第2の中空部材28に連設されて放射状に配設された複数の第2のピトー管32と、枠体24で囲まれた空間を対となる第1、第2のピトー管30、32ごとに仕切る仕切り板34とを備える。 (もっと読む)


61 - 80 / 255