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Fターム[2F030CA04]の内容

体積流量の測定 (8,326) | 流量検出手段 (975) | 圧力型 (255)

Fターム[2F030CA04]に分類される特許

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流量を算出するために時間の関数としてガスの圧力低下を測定する流量調節器の内部独立式等温検査体積部は、内部に蓄熱部を有する。蓄熱部は、既知体積部の中を流れるガスが定常流状態のときに蓄熱部の温度をガス温度と等温にするとともに、ガスが膨張するとき、検証過程中の外部からの影響を最小限度に抑制しつつ、ガス温度を一定に維持するための熱の伝導を実施するために周囲からの影響を受けないよう隔離されている。
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【課題】 小流量域でも正確に流量を計測することが可能な流量計を提供する。
【解決手段】 本発明の流量計10によれば、流量が比較的少ない状態のときは、流量計10を非満水型の電磁式流量計として機能させ、電極24,24間に生じた起電力に基づいて流量計測を行うので、比較的小流量でも精度よく計測することが可能となる。しかも、流量が比較的多くなってきたら、内側流路構成部材25を取り外すことで流量計10をフリューム式流量計として機能させ、水位に基づいて流量を計測することができるので、使用前に電磁式計測部20に実際に液体を通して行う実測調整は、小流量域だけで済む。従って、実測調整のための設備の規模を小さくすることができると共に、実測調整の手間を軽減することができる。 (もっと読む)


導管に関連する流量計の使用によって、閉じた導管内の、流量計を通る流体の流れを監視する方法が、流体の流れの少なくとも1つの特性を示す信号を生成し何らかの変動を含む信号成分を測定するステップと、感知信号の少なくとも1つの成分を分析して第2の相の存在または不在を決定し、かつ/または、少なくとも1つの相の大きさを決定するステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】 乳質,電極を用いた場合の電極汚れ,乳の断続的な流れなどによる検出値への影響を排除し、検出誤差の低減により高精度で安定性の高い計測を行うとともに、製造容易性,メンテナンス性及び耐久性、更には汎用性の面で有利にする。
【解決手段】 送乳用のミルクチューブTの中途に接続して当該ミルクチューブTを流れる乳の流量を計測する乳量計1であって、乳が流れた際にミルクチューブTの所定部位における前後の流路Ra,Rb間に差圧を発生させる差圧発生手段2と、この差圧発生手段2により発生する差圧の大きさを検出する差圧検出手段3と、この差圧検出手段3から得る差圧値Dpを流量値Dfに変換する差圧流量変換手段4とを備える。 (もっと読む)


HPLCシステムの動作流路における液体のナノ規模の流速をモニタし制御するための方法および装置は、HPLCで一般的に使用される、溶剤組成勾配を相殺する複雑な較正ルーチンに依存することなく流体流量を与える。その装置および方法の使用が、一般的なアナリティカルスケール(0.1〜5mL/min)のHPLCポンプの流量出力を修正して細管(<0.1mL/min)およびナノ規模(<1μL/min)のHPLC流速での精密で正確な流量流出を可能にする。 (もっと読む)


ピッチが調節可能であり、ピッチは所望の音に対応する信号、特に電気信号によって変調される、ウイングまたはブレードが設けられたモーター駆動ローターを備えるスピーカー,ROTOSUB。特に、非常に低い周波数において、それぞれの音波長中に多回転する余裕のあるスピーカーローターは多量の空気を運ぶことができ、したがって大きな空気圧及び音圧を与えることができる。この技術はウイングの角度を変調することによる音波の発生に基づく。低周波においてローターは、高められた圧力を与える、信号1サイクル当り数回の回転を行う余裕がある。ウイングは任意の角度で軸旋回させることができるから、所望の態様で圧力を制御することができる。
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プロセス流体の圧力を測定するための圧力センサ(10)は、容器(28)と、電極(50)と、ダイヤフラム(48)とを含む。容器(28)はプロセス流体を受ける。電極(50)は容器(28)の内壁に一体化している。ダイヤフラム(48)は、少なくとも電極(50)の一部を覆うように延び、プロセス流体の圧力に応じて電極(50)に関連して動くよう構成されている。電極(50)とダイヤフラム(48)との間の静電容量はプロセス流体の圧力に関連する。
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本発明は、非圧縮性であるが非定常的な流れを持つ流体の流量をリアルタイムで測定することができる。圧力測定システムは、主に、流れの中に配置され且つ2つの壁圧力タップ(A,B)を備える負圧部材(1)から成る。圧力タップ(A,B)に接続された圧力差を測定するための手段(2)により、以下の式、すなわち、流体力学の基本方程式から直接に生じるdq(t)/dt+α(q(t))=β×Δp(t)を解くことができる。Δp(t)は、センサによって測定された瞬間の圧力差を表わし、q(t)は、求められる体積流量を表わし、αは、負圧部材の幾何学的性質、流体の幾何学的性質、流量q(t)の幾何学的性質の関数を表わし、この式の特徴は、式の左辺の2番目の項中に流れ方向が考慮されているという点である。
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本発明は、調温可能な設置面(2)と凝縮面(5)とを有する室(1)を使用して生産物をフリーズドライする方法と装置であって、生産物から水蒸気の形で発生する水が凝縮面の表面に結露し、フリーズドライプロセスの経過する間に該プロセスのドキュメンテーションのための測定を実施する形式の方法と装置とに関し、フリーズドライプロセスの経過をそのドキュメンテーションに関して改善し、同時にこの方法を実施するのに適した装置における技術的な費用を減少させるために、生産物と凝縮面(5)との間の水蒸気流を連続的に検出し、水蒸気の形で生産物から発生する水量が時間的な積分を介して算出されることを特徴としている。
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本発明の空気流センサーは、フレキシブルな基板に取り付けられたフレキシブルなトランデューサを有する。この空気流センサーは、空気通路の入り口付近に配置され、空気が入口に入らない間、入口をカバーする。空気圧が空気通路で減少すると、周囲圧力と空気通路内の圧力の差圧により、空気が空気通路内に入口から入る。流入する空気が、センサーに当たり基板を変形させる、即ちたわませる/曲げる。基板がたわむ/曲がることにより、トランデューサも曲がり、その結果トランデューサの電気値が変化する。センサーの曲がりは、フレキシブルなリードによって強調される。このリードは、入口カバー部分と搭載部分の間にヒンジの形態で伸びる。エアーシールドがセンサーの周囲に配置され、空気入口を通る空気の流れを方向付け/制限し、これによりセンサーの動きを強調する。
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HPLCシステムの実用流路内の流体のナノスケールの流量を監視し、制御するための方法および装置。第1の流量センサが、第1の分流器と流体T字管の間の第1の流路に配置される。第2の流量センサが、第2の分流器と流体T字管の間の第2の流路に配置される。第1の再循環流量制限機構が、第1の分流器と流体連絡する第1の再循環流路に配置される。第2の再循環流量制限機構が、第2の再循環通路に配置される。各再循環流量制限機構の透過率は、それぞれの流路で所望される流量をもたらすように選択されることが可能である。各流路内でポンプの出力を制御する第1の流量センサおよび第2の流量センサの出力信号。 (もっと読む)


流体製品スプレー装置であって、流体製品投与ポンプ(10)と当該ポンプ(10)を手動で駆動するためのスプレーヘッド(20)とを有し、製品1ドーズ分の投与を感知するための投与感知手段(30)を有し、当該感知手段(30)は、信号を出力し、ユーザに製品1ドーズ分が前記ポンプにより実際に投与されたことを知らせるようになっている、という前記装置。
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イオンモビリティスペクトロメーターを用いて検体を含有する試料を導入、分析するための方法およびシステムが述べられている。このシステムは、受信された温度の指示値に従って試料の温度を調整するための温度モジュールと、受信された分割比の指示値に従って分割比を調整するための分割比モジュールを含む。イオンモビリティ分析器は検体のイオン移動度を定量する。イオンモビリティ分析器は検体のプラズマグラムを収集して、検体を同定し、定量する。 (もっと読む)


流路に差圧を発生させ、半導体デバイスに用いられるガスの流量を制御する差圧式流量制御器が提供される。差圧発生要素は半導体デバイスの製造に用いられるガスの流路に差圧を発生させ、流路上のバイパスに設置される圧力センサは差圧を検出し、中央処理装置(CPU)はガスの流量を測定および制御する。その結果、本発明は、ガスの流量を精密かつ迅速に制御することができるとともに、差圧発生要素自体のフィルタリング機能によってガスの純度を高めることができる。

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【課題】 広い範囲での測定を可能にし、さらに圧力損失を少なくし、小型化及び低コスト化を図る。
【解決手段】 小流量域の測定に際しては、遮断弁20を第一の位置に位置させて小流量用流路17との合流地点よりも上流側で大流量用流路6を遮断弁20で遮断し、大流量域の測定に際しては、遮断弁20を第二の位置に位置させて太い大流量用流路6に流体を流すことで圧力損失を小さくするとともに広い範囲での測定を可能にし、さらに、遮断弁20を第三の位置に移動させることにより、大流量用流路6及び小流量用流路17を遮断して非常事態に対処する。さらに、流路切り替えと非常時における流路の遮断とを一つの遮断弁20で行わせることで、コストダウン及び小型化を図り、さらに、遮断弁20を電池で駆動する場合に電池の消耗を節減する。 (もっと読む)


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