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Fターム[2F030CA04]の内容

体積流量の測定 (8,326) | 流量検出手段 (975) | 圧力型 (255)

Fターム[2F030CA04]に分類される特許

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【課題】 差圧式流量計の構造を簡素化して製造コストの引下げを図ると共に、100%〜1%の広い流量範囲に亘って誤差Eが(1%SP)以下の高精度な流量計測をリアルタイムに且つインライン状態で行えるようにする。
【解決手段】 最大流量の100〜10%までの流量域を測定する差圧式流量計と最大流量の10%〜1%までの流量域を測定する差圧流量計とを組み合せ、測定すべき流体を前記各流量域に応じて切換弁により前記各差圧流量計へ切換え供給することにより、広流量域に亘って高精度な流量測定を行うこととした。 (もっと読む)


【課題】流量調節弁の開度の指令値と真値のずれが、流量によって変化する場合でも、流量調節弁の開度の真値を用いることができる、流量調節弁の開度の制御方法、ならびに、それらを用いた金属の精錬方法を提供する。
【解決手段】流量計6の指示値f、流量調節弁7(弁体定格値がCv(m4/N1/2hr))の開度の指令値Mvを読み取り、圧力計5の指示値(上流側P0(Pa)、下流側P1(Pa))を読み取ったものとともに、下記(1)、(2)及び(3)の3つの式に代入する一連の手順を、流量計の指示値の異なる2つの時点で、踏むことにより、合計6つの式を得、それらを連立させて解くに際し、前記流量計の指示値と真値(F(m3/hr))のずれ(δf(m3/hr))をゼロとすることで、前記流量調節弁の開度の指令値と真値(S)のずれ(δm)を求める。F=Cv×(S/100)2×√(P0―P1) (1)F=f―δf (2)S=Mv―δm (3) (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、2相混合流体の流量を安定して測定することが可能な流量計及び流量計の導圧管ユニットを提供することである。
【解決手段】流量計の導圧管ユニット1は、均圧孔15aが設けられた分離室10と、分離室10の中に配置された接続部21及び調圧管23と、第1導圧管第1管口が配管90内に配置される第1導圧管16と、差圧計に接続される第2導圧管18とを具備する。接続部21は、第1導圧管16と第2導圧管18とを接続する。調圧管23は接続部21に接続される。導圧管ユニット1は、配管90に取り付けられる。配管90内を液体を含む気体流体が流れる。気体流体の背圧が第1導圧管16及び第2導圧管18を介して差圧計に導かれる。配管90から第1導圧管16に入った液体は、調圧管23から分離室10の中に排出され、均圧孔15aから配管90に戻る。したがって、液体が差圧計に入り込むことが防がれる。 (もっと読む)


【課題】導圧管の詰まりを判定するための閾値の設定を効率良く且つ簡単に行う。
【解決手段】高圧側導圧管を介して伝達される高圧側静圧と、低圧側導圧管を介して伝達される低圧側静圧と、前記高圧側静圧及び低圧側静圧の差圧とを検出する圧力検出手段と、
予め設定された補正係数を記憶する記憶手段と、低圧側静圧の時系列データに基づいて低圧側静圧揺動を算出する一方、低圧側静圧揺動と補正係数とに基づいて補正低圧側静圧揺動を算出する第1の揺動算出手段と、高圧側静圧の時系列データに基づいて高圧側静圧揺動を算出する第2の揺動算出手段と、差圧の時系列データに基づいて差圧揺動を算出する一方、差圧揺動と低圧側静圧揺動と補正係数とに基づいて補正差圧揺動を算出する第3の揺動算出手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】配管系設備において、主管に流量計を設置しなくても、供給される流量を簡単に測定する。
【解決手段】バイパス流量計17と差圧計16とを配設し、予め、熱媒ポンプ3A〜3C、熱源設備2A〜2C、送りヘッダ4、バイパス13、戻りヘッダ10を巡る循環系において、各熱媒ポンプ毎に、ヘッダ間差圧Pとポンプ流量Qとの関係式を得るとともに、この関係式に基づいて、任意のポンプ運転周波数f時における、ヘッダ間差圧Pをパラメータとするポンプ流量Qの算出式を得て、流量演算装置20において、前記算出式に、差圧計16が測定したヘッダ間の差圧Pと、周波数制御器14A〜14Cに対する設定値である熱媒ポンプ3A〜3Cの運転周波数fとを与えることにより、各熱媒ポンプの流量Qを算出し、これら各熱媒ポンプの流量Qを合算した全流量Qからバイパス流量計17が測定した流量Qを減算し主管15を流れる流量を算出する。 (もっと読む)


【課題】差圧式流量計において、1つの開閉弁又は切換弁で零点調整を可能とすること、開閉弁又は切換弁の構造を簡単化し且つ弁シート部の耐久性を高めること。
【解決手段】測定対象の流体が流れる差圧測定管路16と、この差圧測定管路16に差圧計19を接続する為の1対の接続管路17と、これら接続管路17に接続された差圧計19と、それら接続管路17から分岐して差圧計19の両端を接続するバイパス管路22と、このバイパス管路22を開閉する開閉弁24とを有する差圧式流量計15において、前記開閉弁24は、バイパス管路22の途中部の1対の管路端23a,23bが接続された弁ケース25と、この弁ケース25内において少なくとも一方の管路端23aを開閉可能な弁シート26と、この弁シート26を駆動するアクチュエータ31とを備えた。 (もっと読む)


【課題】EGR制御領域でのエアフローメータでの吸入空気量の計測精度を向上させることができるエンジンの吸入空気量計測装置を提供する。
【解決手段】排気ガス還流装置150を備えるエンジン100の吸入空気量を吸気通路102に配設されたエアフローメータ112でもって計測するエンジンの吸入空気量計測装置であって、吸気通路102に配設されたエアフローメータ112の検出部112Dへ通ずる流路112Cへの空気量割合を可変とする空気量割合可変手段と、この空気量割合可変手段による空気量割合の変化に応じて、エアフローメータ112の出力電圧と吸入空気量との換算式を変更して出力電圧に対応した吸入空気量を得る換算式変更演算手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 燃焼排気ガスなど高温に達するガス流量を1:150以上の流量範囲で圧力損失を1kPa程度以下に制御して、精度良く短い管路長で測定することが課題である。
【解決手段】 管路の中に流れ軸に直角なオリフィス平面を設けてオリフィス流路の断面形状を三角形としその一辺を可動出来るようにして可変断面積オリフィスを構成し、オリフィス断面積とその前後圧力および流体密度、温度と流量係数から流量測定する (もっと読む)


【課題】流体の浸入による腐食や、流体の圧力による損傷を防止して、計測できる流体、流量の範囲を広げた半導体センサを提供する。
【解決手段】本発明に係る半導体センサ1は、半導体基板2と、該半導体基板に配された感圧部3と、前記感圧部の少なくとも一部に配された貫通孔4と、前記感圧部の両面にそれぞれ配された第一保護層6及び第二保護層7と、前記貫通孔の内側面に配された第三保護層8と、を少なくとも備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本体に流量調節計を組み込むことにより小型化を図った渦流量計を提供する。
【解決手段】本体と、該本体内に形成された流路と、該流路内に配置された渦発生体と渦検出器とを備え、前記流路の通水量に比例して、前記渦検出器による出力から流量を測定する渦流量計において、前記本体に流量調節手段を一体として組込んだことを特徴とする
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【課題】ガス機器を買い換えたり、改造したりすることなく、容易にガス事業者が料金施策を実施できるようにする個別ガス機器運転検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】個別ガス機器運転検出手段は、家庭内のガス通路11途中に着脱自在な構成として取り付けた継ぎ手ユニット内に、ガスの流れに連動して信号を出力するガス流検出手段12と、該出力信号を送信する電波送信機23とを一体的に装着した形態としてガス器具毎の配管途中に取り付け、予め定めたガス器具の使用状況検出情報あるいは特定用途の使用状況検出情報を所定の装置に対して送信するようにしている。 (もっと読む)


本発明は、変動する圧力降下を有し連続的に作動するフローセンサ、好ましくはマスフローセンサによって、動的なフルード消費量、特に燃料消費量を連続的に計測するための方法であって、圧力がフローセンサの後方で検出され、フルード搬送の調整のために援用される方法に関する。可能な限り簡易な構造で、連続的で正確かつ高い時間解像度の消費量計測とハイダイナミックな流量値の特定を可能とするために、少なくとも一時点において、フローセンサの直前の圧力、両圧力値の差、およびこの差からフルードの流量のための値が検出される。
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【課題】簡単な構成で、流路内の流体の流量を連続的に測定可能にするとともに、廉価で簡単な構成で、流路内に設置する際の工事費用も低く抑え、定期的な検証や校正も容易にする。
【解決手段】上流側のダクト110内に注入管1を配設する。下流側のダクト120内に流体圧力検知装置2を配設する。CO2 ガスを注入管1からダクト110内に注入するとともに、CO2 ガスの注入量を確認する。流体圧力検知装置2の上流側の流体圧力検知体21をサンプリング管として流用してCO2 ガスのサンプリングを行う。サンプリングしたCO2 ガスの濃度から流量を求める。上流側の流体圧力検知体21と下流側の流体圧力検知体22との流体の差圧を差圧指示計3で検出する。ガストレーサー法で求めた流量と差圧との関係を調査する。その後、流体圧力検知装置2で検出した差圧と上記関係から流量を求める。 (もっと読む)


【課題】センサや流路に経年変化があっても信頼性の高い流速測定が可能な流速測定システムを提供する。
【解決手段】流路に設置された流速センサ101及び水位センサ102と、流速センサの設置位置及び流路条件を複数変えて事前に決定した複数の流速対水位相関曲線を記憶する記憶手段111と、流速センサ101の設置位置及び流路条件に基づいて記憶手段111から流速対水位相関曲線を一つ選択する相関曲線選択手段112と、相関曲線選択手段112で選択された流速対水位相関曲線と水位センサ102から入力した水位測定値とに基づいて、流速センサ101から入力した流速測定値に対する補正量を算出し、この補正量で流速測定値を補正する補正手段113とを備えている。 (もっと読む)


フィールド装置が、フィールド装置の出力端子の両端に位置する端子電圧の変動と、電流調整回路内に位置する電流調整電圧の変動とに基づく電流変動比を使用して、フィールド装置の端子ブロック領域内の第1の端子と第2の端子との間の端子漏れの存在を検出する。フィールド装置は、最初の電圧変動比κ0とその後の電圧変動比κ0とを測定することが好ましい。最初の電圧変動比κ0とその後の電圧変動比κ0とに基づいて、第1の端子と第2の端子との間に存在する端子漏れを計算することができる。 (もっと読む)


【課題】従来に比較して正確な吸入空気量の推定を可能とする内燃機関の吸入空気量推定装置を提供する。
【解決手段】スロットル弁6より上流側の上流側吸気圧とスロットル弁より下流側の下流側吸気圧とを使用してスロットル弁通過空気量を算出し、スロットル弁通過空気量に基づき吸入空気量を推定する内燃機関1の吸入空気量推定装置において、スロットル弁通過空気量の算出に使用される上流側吸気圧は、少なくとも大気圧に対するエアクリーナの圧損が考慮されて測定又は算出される。 (もっと読む)


主流気体モニタリングシステム30、並びに、主流気道アダプタ32、及びそのアダプタ中の気体流動の検体を測定するために主流気道アダプタに結合される気体センシングアセンブリ34を使用することを含む方法が開示される。気体センシング部36は、主流気道アダプタ中の気体流動中の検体を示す信号を出力する。処理部38は、気体センシング部から信号を受け取って、気体センシング部からの信号に基づいて気体流動中の検体の量を決定する。処理部はまた、そのようなシステム及び方法を用いて行われる測定の精度を最大化するために、吸息の間の気体流動と呼息の間の気体流動との間の体積測定差を補償する。
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【課題】 圧力変動を吸収することができて流量の制御性が高い流量制御装置を提供する。
【解決手段】 流体を流す流路6に、流量を検出して流量信号を出力する流量検出手段8と、バルブ駆動信号により弁開度を変えることによって流量を制御する流量制御弁機構10とを設ける。そして、外部から入力される流量設定信号S0と流量信号S1とに基づいて流量制御弁機構を制御する制御手段44を設けてなる流量制御装置において、流路に流体の圧力を検出して圧力検出信号を出力する圧力検出手段42を設ける。前記制御手段は流量検出手段から得られる流量信号に基づいて、圧力検出信号を用いることなく流量信号と流量設定信号とに基づいて流量制御を行う第1制御モードがある。そして、圧力検出信号と流量設定信号とに基づいて流量制御を行う第2制御モードとを選択的に切り替える。 (もっと読む)


プラズマ処理システムの反応室における実ガス流量を決定する方法が提供される。方法は、質量流量コントローラ(MFC)で制御されるガス流量供給システムによってガスを反応室の上流に位置するオリフィスに供給することを含む。また、方法は、ガスを加圧してオリフィス内にチョーク流れ状態を作り出すことを含む。さらに、方法は、一組のガスの上流圧力値を一組の圧力センサによって測定することを含む。さらに、方法は、一組の較正係数の較正係数を適用して実流量を決定することを含む。較正係数は一組の上流圧力値の平均値と一組の最良上流圧力値の平均値との比であり、一組の最良上流圧力値の平均値はMFCの指示流量に関連している。 (もっと読む)


【課題】混合流体を構成する2種類の流体成分の体積分率および混合流体の流量を、共に応答性良く計測できる流量計を提供すること。
【解決手段】流量計1は、絞り22を有する第1の圧力損失発生手段2、および層流形成流路31を有する第2の圧力損失発生手段3を備えている。これにより、2種類の流体成分からなる混合流体の流量を、絞り22での圧力損失と、各流体成分の体積分率を含んで表される混合流体の密度とを用いた式により表すことができる。また、混合流体の流量を、層流形成流路31での圧力損失と、各流体成分の体積分率を含んで表される混合流体の粘度とを用いた式により表すことができる。従って、演算手段6は、第1および第2の圧力損失検出手段4,5によって瞬時に検出される絞り22および層流形成流路31での圧力損失に基づいて、各流体成分の体積分率および混合流体の流量を、共に応答性よく求めることができる。 (もっと読む)


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