説明

Fターム[2F030CA04]の内容

体積流量の測定 (8,326) | 流量検出手段 (975) | 圧力型 (255)

Fターム[2F030CA04]に分類される特許

101 - 120 / 255


プロセス流体フロー測定デバイス(50)は、第1の直径を伴う入口(56)と、第1の直径よりも小さい第2の直径を伴うスロート(62)とを有する流体フロー部材(54)を含む。第1のプロセス流体圧力タップ(70)が入口(56)の近傍に配置され、第2のプロセス流体圧力タップ(72)がスロート(62)の近傍に配置される。差圧センサ(78)が第1および第2のプロセス流体圧力タップ(70,72)に動作可能に結合される。第1および第2のタップ(70,72)でのプロセス流体圧力間の圧力差に関する差圧信号を提供するために差圧測定回路(78)が差圧センサ(78)に結合される。スロート(62)を通じて流れるプロセス流体の速度を測定するために、および流体速度の表示を提供するために、プロセス流体速度測定デバイス(74,114)がスロート(62)内に位置付けされる。計算された流体フローの表示を提供するために差圧センサ信号(90)および流体速度表示(92)が使用される。この計算された表示は2相または3相流体などの多相流体に関することができる。
(もっと読む)


【課題】配管内に生ずる圧力等の状態変化に対応可能な比例制御動作を行うに際して、比例ゲインを自動的に更新し、良好な制御を行う。
【解決手段】オフラインにおいて、予め制御弁2の開度と流量の勾配の逆数と、勾配を制御弁2の最大開度における最大流量により除して得られる正規化比例定数Kzと、最大開度での制御弁2の固有抵抗R0を初期値として設定し、
オンラインにおいて、制御弁2の入口4と出口5間の第1の圧力損失△Pと、流量計3による流量Fとから成る複数のデータを逐時に測定して、第1の圧力損失ΔPと流量Fとから、制御弁2と流量計3の間に生ずる第2の圧力損失ΔEと制御弁2の最大開度での全抵抗rとを演算により求め、予め設定してあった正規化比例定数Kzとから新たな比例勾配Keを求め、その逆数から適切な比例ゲイン(1/Ke)を求めて比例制御動作に使用する。 (もっと読む)


プロセス流体の流れの装置(12)は、電源モジュール(24)、プロセス通信回路(20)、プロセッサ(26)及び測定回路(28)を含む。プロセス通信回路(20)は、電源モジュール(24)と、プロセッサ(26)とに結合される。測定回路(28)は、差圧、静圧及びプロセス流体温度の表示を得るために、複数のプロセス変数センサに動作可能に結合可能である。プロセッサ(26)は、プロセス流体の質量流量を演算し、静圧及びプロセス流体温度を用いて、プロセス流体に関連する単位質量値当たりのエネルギを得て、エネルギの流れの表示を提供するように構成される。
(もっと読む)


プロセス流体フロー装置(10)の設定情報を提供する方法(50、80、110)を提供する。方法は、プロセス流体選択(54、88、116)を受信する工程と、選択されたプロセス流体に対する少なくとも一つの選択可能な流体特性を提供し、少なくとも一つのプロセス流体特性選択(60、94、122)を受信する工程とを包含する。主要エレメントに関する情報も受信する(66、100、128)。プロセス流体選択(54、88、116)、プロセス流体特性(60、94、122)および主要エレメント選択(66、100、128)に対するリセット(56、62、68、90、96、102、118、124、130)の受信により、それぞれの情報がクリアされる。プロセス流体選択、プロセス流体特性および主要エレメント情報に基づき、プロセス流体フロー装置(10)に設定情報が提供される(102)。
(もっと読む)


【課題】弁の操作手順を間違えることのないようにする。
【解決手段】弁体11には軸部12に沿って弁部13a、13bが配置され、ハウジング14には内部空間16が設けられている。弁部13aに貫通孔17bと切込部18a〜18c、弁部13bに貫通孔17aと切込部18d、18eが設けられている。
図1に示す弁体11の第1の回動操作位置で、弁部13a、13bの貫通孔17a及び17bが、ハウジング14の通孔19a、20a及び通孔19b、20bと一致する。弁体11を回動した第2の回動操作位置で、弁部13aの切込部18a、18bが通孔19a、20aにそれぞれ接続し、弁部13bの切込部18dが通孔20bに接続する。第3の回動操作位置で、弁部13aの切込部18cが通孔20aに接続し、弁部13bの切込部18eが通孔20bに接続する。 (もっと読む)


流体流量を測定するように構成されている流量計の流量計パラメータの異常を検出するための方法が提供されている。この方法は、流量計の少なくとも1部の両端の差圧を測定することを含んでいる。また、この方法は、差圧測定値を差圧予測値と比較することをさらに含んでいる。この差圧予測値は測定された流量に基づくものである。また、この方法は、差圧測定値と差圧予測値との間の差がしきい値範囲を超えている場合に、流量計のパラメータに異常を検出したものとすることをさらに含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 消火設備の流水検知装置において、弁体のような可動部をなくして小型化する。
【解決手段】 消火設備の配管に設けられた流水検知装置であって、差圧による流水を検知することで、配管内の消火剤の流水を検知する。この流水検知装置の本体10には、流路13の一部に、内径が狭くなった狭小流路14aと広幅流路14bとが形成されている。それぞれの流路14a,14bは、接続配管16を介して差圧スイッチ20に接続されている。
差圧スイッチ20は、磁石21と、磁石が近づくことにより動作する近接スイッチ22とから構成される。磁石21は、差圧検出用流路24内を移動し、この差圧検出用流路と絶縁部材を介して近接スイッチは設けられる。 (もっと読む)


【課題】エネルギー効率の面での問題の有無を定量的に判断させたり、省エネルギーへの取り組みを活発化させたりする。
【解決手段】実流量計測部25Bによって管路13を流れる流体の実流量QRを計測する。超過流量積算部25Dによって、流体の実流量QRが設計流量QDを超えている超過期間毎の設計流量QDからの実流量QRの超過分ΔQを積算する。この超過流量の積算値ΣΔQを超過流量積算値記憶部21に記憶するとともに表示部17に表示する。この超過流量の積算値ΣΔQを参照することにより、システムがどの程度設計どおり運用されているのか、どの程度設計から外れて運用されているのかなどを定量的に知ることができる。また、超過流量の積算値ΣΔQを解析することで、システムがどの程度エネルギーを無駄にしているのか、異常が起きていないかどうかなどを検証することができる。 (もっと読む)


【課題】被計測流体が通過するオリフィスを有するダイアフラムが設けられた枠部を備えて構成される流量センサにおいて、被計測流体の漏れを抑えるようにする。
【解決手段】流量センサ1は、開口部14を有する配線シート11と、開口部14の周囲において配線シート11にフリップチップ実装された半導体チップ2と、半導体チップ2の内側において半導体チップ2と一体に設けられ、オリフィス5を有したダイアフラム4と、ダイアフラム4に形成された抵抗体6,7と、半導体チップ2と配線シート11の接合部を被覆したパラキシリレン系樹脂による被膜21と、を備える。 (もっと読む)


【課題】より大きいレンジアビリティで高い測定精度を維持するとともに、二次側の流体圧力が負圧となった場合でも正確に流量を測定することができる流量測定装置を提供する。
【解決手段】流体の供給ラインLに配される流量測定装置10であって、前記供給ラインLを流通する流体の流量を測定する差圧式流量センサー20と、前記差圧式流量センサー20の二次側に配置され、弁室52内に弁座55に対して進退する弁体60を有し、前記差圧式流量センサー20の二次側流体の圧力変動に対応して前記弁体60が前記弁座52に対して進退して一次側流体を所定の圧力に維持することにより前記差圧式流量センサー20の二次側流体の圧力を一定に保持する圧力制御弁部50とを備える。 (もっと読む)


本発明は、導管内で定常流又は非定常流の流体の瞬時流量を実時間測定するシステムであって、少なくとも2つの壁圧力タップ(A,B)を設けた流体の流路部材(1)と、2つの圧力タップ(A,B)と結合された圧力差を測定する手段(2)と、瞬時流量を圧力差に関連させる非線形常微分方程式を解くことによって流量を実時間で演算するようにプログラムされた演算手段(3)とを備え、式の圧力差が、導管内の流体の流速の変動及び/又は流体の流れの方向に関して正又は負であるシステムであり、流路部材(1)が圧力降下を増大させるために2つの圧力タップ(A,B)間に配置されたフィルタ(4)を備えることを特徴とする実時間測定システムに関する。 (もっと読む)


流体の流れを輸送するため内部円周を有する、導管内の流体の体積流量を測定する平均化型オリフィス板式流体流量計の要素であって、導管の内部を横方向に横切り且つ流体の流れに対して垂直に配設される平面状の流れ障害板と、該板に配設された複数の隔たったオリフィスと、を備え、オリフィスの各々のプロファイルは、円弧上の円のセグメントであり、該円弧は、導管の内部円周の一部分と一致する上記流量計の要素である。 (もっと読む)


【課題】 レイノルズ数の小さい流体の流れを用いて極微小流量の測定を安定して行うことができる差圧流量計を提供する。
【解決手段】 レイノルズ数の小さい流体の流れを形成すると共に流体の流れに抵抗を与える差圧発生部5と、この差圧発生部5の両端における圧力差(P1−P2 )を測定する圧力センサ3,4と、差圧発生部5を流れる流体Fの温度Tを一定に保つ温度調節部2A〜2D,6,H1 ,H2 ,Tとを有する。 (もっと読む)


【課題】オリフィス付きの大径のオリフィス拡大管を用いることにより、高圧タンク内の圧力変化が大きい場合でも正確に流量係数の計測が可能となり、高圧ガスの流量を正確に計測し得る高圧ガス流量計測装置及び高圧ガス流量計測方法を提供する。
【解決手段】高圧タンクに収納された高圧ガスを、高圧配管を通して外部に送出するに際し、該高圧ガスの流量を計測する高圧ガス流量計測装置において、前記高圧配管の出口部に、出口端を大気に開放された大径のオリフィス拡大管の入口を接続するとともに、該オリフィス拡大管は前記入口部から適正位置にオリフィスと該オリフィス前後の圧力差を検出する差圧計を設けてなり、該オリフィスの前記出口部からの距離は前記出口部からオリフィス拡大管内に噴出されたガスの圧力が大気圧近傍になるような位置に設定されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高圧環境下においてガス流体の流速を測定することができる流速測定装置を提供する。
【解決手段】本発明の流速測定装置10は、押圧部材20、筐体30、および検出部40を有する。押圧部材20は、ガス流体によって一方の端部を押圧される。筐体30は、ガス流体による押圧方向に押圧部材20を移動可能に支持する。検出部40は、押圧部材20の他方の端部に当接するように筐体30側に設けられ、押圧部材20を押圧するガス流体の押圧力に応じて変色する。 (もっと読む)


【課題】弾性管の中を流れる各種の流体の流量を、簡単な手法により、小型で軽量、且つ安価な装置によって確実に質量流量を測定することができる質量流量計とする。
【解決手段】内部に流体が流通する弾性管と、弾性管を収納し且つ弾性管の収納状態で所定の曲がり形状を維持可能とする硬質曲がり管プローブと、硬質曲がり管プローブの曲がり部外周部分に形成した貫通穴によって形成される弾性管の開放面に貼付した曲管外側ストレインゲージと、硬質曲がり管プローブの直管部分に形成した貫通穴によって形成される弾性管の開放面に貼付した直管ストレインゲージ、または、硬質曲がり管プローブの曲がり部内周部分に形成した貫通穴によって形成される弾性管の開放面に貼付した曲管内側ストレインゲージとを備え、これらのストレインゲージの信号をブリッジ回路に導き、質量流量を計測する。 (もっと読む)


差圧式の流量センサアセンブリおよび差圧式の流量センサアセンブリを使用して流体システムにおける流体の流量を割り出す方法。センサアセンブリが、使い捨て部分および再使用可能部分を含む。流量制限要素が、流体流路において導入口と排出口との間に配置されている。使い捨て可能部分が、上流側流体圧力膜および下流側流体圧力膜をさらに有する。再使用可能部分が、上流側流体圧力センサおよび下流側流体圧力センサを有する。上流側流体圧力センサが、流体流路内の導入口と流量制限要素との間の位置における上流側流体圧力を検出する。下流側流体圧力センサが、流体流路内の流量制限要素と排出口との間の位置における下流側流体圧力を検出する。プロセスは、センサの出力を使用して流体の流量を計算する。 (もっと読む)


【課題】埋設されているT字型あるいは十字型配水管路の各枝管内を流れる水の流量と流方向を簡易に測定する。
【解決手段】各枝管に設けられた地上からのアクセス可能な消火栓又は排泥管に水圧センサを取り付けて管内の水圧を測定する。各水圧測定点の水圧センサの標高と、各枝管どうしの交点である節点から各測定点までの管路長を測量する。各測定データと測量データを摩擦損失水頭、管径、管路長、流速係数とから管路内流量を算出するヘーゼン・ウィリアムスの公式に代入して各枝管内を節点に向けて流れる流量を算出する式をたてる。節点の動水頭を仮定し、仮定した値に補正を加えながら各枝管内を節点に向けて流れる流量の和の絶対値を微小許容流量以下にする節点の動水頭を求める。そのときの流量を各枝管の求める流量とする。 (もっと読む)


【課題】状態量計測信号に重畳している持続性ノイズについて、より効果的なノイズ対策を可能とする持続性ノイズ除去装置の提供。
【解決手段】持続性ノイズ除去装置33は、液位制御システム31で用いられ、貯液タンク3に貯留の液体4の液位を計測する差圧計11が出力する液位計測信号S1から当該液位計測信号に重畳している持続性のノイズを除去する。そのために持続性ノイズ除去装置は、液位計測信号に重畳のノイズに周波数と位相が同じである信号をノイズ波形信号として生成するPLL35、ノイズについて振幅を検出するレベル検出器36、およびノイズ波形信号にノイズ振幅を乗算してノイズ除去用信号を生成する乗算器37、および液位計測信号からノイズ除去用信号を減算してノイズ処理済信号を生成する減算器38を備えている。 (もっと読む)


【課題】余分な外部配管を弁本体の外部に設ける必要がなく、コンパクトな流量制御弁を提供する。
【解決手段】 弁本体4の上流側内周面に装着される上流側リテーナ16の上流側端部近傍の内周面と外周面との間を貫通する上流側流体圧力取出部26と、弁本体4の上流側に弁本体の内周面と外周面との間を貫通する第2の導通路29を設け、これらを弁本体4と上流側リテーナ16との間に形成した第1の導通路27によって連通する。同じく弁本体4の内周面に装着される下流側リテーナ41の下流側端部近傍の内周面と外周面との間を貫通する下流側流体圧力取出部54と、弁本体4の下流側に弁本体の内周面と外周面との間を貫通する第4の導通路57を設け、これらを弁本体4と下流側リテーナ41との間に形成した第3の導通路55によって連通する。弁本体4の外周面に差圧センサ31を取付け、第2、第4の導通路29、57を差圧センサ31に接続する。 (もっと読む)


101 - 120 / 255