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Fターム[2F030CA10]の内容

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Fターム[2F030CA10]に分類される特許

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【課題】市場で調達可能な各方式のディスペンサを用いて、流体媒体の配量システムの配量精度を改善する。
【解決手段】制御信号を伝送するためのインタフェース36、及び、センサ出力信号を伝送するためのインタフェース50を有する制御装置10と、インタフェース36からの制御信号により制御され、所定量の流体媒体を吐出させる流体媒体用ディスペンサ30と、インタフェース50からの制御信号により制御され、ディスペンサ30に配送される流体媒体の流量率を連続的に検出し、その流量率に対応するセンサ出力信号44を出力するセンサ・ユニット40とを備え、制御装置10は、センサ出力信号44を検出して該センサ出力信号44から配送された流体媒体の流量を演算し、その流量に従って設定された流体媒体の所定量に合致するように、ディスペンサ30から吐出される流体媒体の量を制御する。 (もっと読む)


【課題】 流水検知装置の設置スペースを小さくすることが可能であり、スプリンクラーヘッドの作動による流水を容易かつ確実に検知可能な流水検知装置を提供する。
【解決手段】 内部が、水源と接続される一次側Iと、スプリンクラーヘッド4が設置される二次側IIに隔壁7によって分けられており、隔壁7に穿設された連通口8を開閉する弁体9が設けられ、該弁体9が回動動作するスイングチャッキ構造の流水検知装置において、弁体9と同軸上で回動動作する小弁14が設置されており、該小弁14の回動角度を検知する小弁開放検知手段が設けられ、さらに弁体9を閉止状態に保持する弁体保持手段28が設置されている。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構成により高感度に各種物理量を測定する全く新しい技術思想に基づくセンサ装置を実現する。
【解決手段】 基体1上に離間して設けられた一対の電極2,3と、電極2,3間に電圧又は電流を印加する電源4と、電極2,3間において、基体1上で当該電極2,3間を林立する複数の棒状導電体5からなる棒状導電体群6と、棒状導電体群6の近傍に設置されており、棒状導電体5を変形させ、棒状導電体5間の距離を変化させることを補助する変形補助機構7とからセンサ装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、しかも低コストな装置により、ノズル12からの流体の噴射状態を検出してその良否を判定する。
【解決手段】回転体10の外周部に円周方向等間隔で複数のノズル12が、また、各ノズル12の下方に容器を支持するネックグリッパ14が配置され、ノズル12とネックグリッパ14とが一体的に回転移動しつつノズル12から過酸化水素ガスを噴射して容器を殺菌する。ノズル12の移動経路内の容器が存在しない位置に、検出装置20が設けられている。検出装置20は、ノズル12の移動経路の下方に配置された検出プレート34と、この検出プレート34に作用する荷重を検出するロードセル22とを備えている。検出プレート34にノズル12から過酸化水素ガスが噴射されると、ロードセル22がその重量を検出して制御装置44に送り、比較判定部48で、記憶部46に記憶されている基準値と検出値とを比較する。 (もっと読む)


【課題】ガスメーターによるガス供給量の高精度測定方法および装置を提供する。
【解決手段】ガス3aの消費量および/またはエネルギー消費の測定信号V、Vns、M、E決定用の流量センサー1aを備えるガスメーター1である。ガスメーターのセンサー誤差係数f、f'、f''、f'''を消費プロファイルl、l'、L''で加重平均し消費量で加重された補正係数Fを決定、補正係数Fで測定信号V、Vns、M、Eを補正消費量または出力値V、M、Eに変換する。体積、質量またはエネルギーメーターとしてのガスメーター1の動作、体積、質量またはエネルギーに対し、センサー誤差係数f、f'、f''、f'''と消費プロファイルl、l'、L''とで補正係数Fを決定する公式、ガスメーター1の測定信号補正を開示する。利点は、利用者固有の事後的測定信号補正、測定複雑性が増えないこと、測定精度向上である。
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本発明は、血液運搬管(40)中の血液流量Q<SB>F<SB>を求める測定方法の分野に関する。本発明の方法は、特に動脈導管(14)及び静脈導管(15)を経て血液処理装置の体外回路(2)に連結された患者の血管中の血液流量を測定するために利用できる。本発明の方法によれば、血液の物理的−化学的性質Yから導き出された変数Xの正味の流量dX/dtは、動脈導管(14)及び静脈導管(15)中の物理的−化学的性質の測定値Y<SB>A<SB>及びY<SB>V<SB>によって求められ、上記測定値Y<SB>A<SB>及びY<SB>V<SB>は、測定時間中、経時的に十分一定である。次に、正味の流量dX/dtを用いて血液流量Q<SB>F<SB>を求める。専用の指示薬は不要である。
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【課題】測定対象の気体をちりやほこりなどの不要物が適切に除去された状態でセンサに導くとともに、高流速域でもセンサ出力に脈動の生じない誘導路を提供する。
【解決手段】気体の流速を高めるための狭通路部31〜35と、気体中の不要物を堆積させるための中空直方体を成した堆積室21〜25とを備える。狭通路部31〜35の出口を堆積室21〜25の一側壁面の左右いずれかに片寄せて開口させ、堆積室21〜25からの気体の出口を、狭通路部31〜35の出口が開口している一側壁面と垂直な側壁面の中で狭通路部31〜35の出口から遠い方の側壁面に開口させるとともに、その開口位置を先の一側壁面と対面する側壁面から十分離した位置に設定する。これにより、堆積室21〜25に流入してから出るまでに気体が流れの向きを90度以上変えて堆積室21〜25内を広範囲に通過するので、不要物の堆積場所が広がり、堆積室21〜25が有効利用される。 (もっと読む)


【課題】低残量状態の燃料残量を好適に検出できる車両の燃料残量推定装置を提供する。
【解決手段】ECU40は、その都度の空燃比が所定のリーン状態になったか否かを判定すると共に横加速度及び前後加速度にて車両の挙動変化を検出し、空燃比が所定のリーン状態になったことが判定されると、検出した横加速度及び前後加速度に基づいて燃料タンク31内の燃料残量を推定する。すなわち、低残量状態において車両に横加速度や前後加速度が作用することで燃料タンク31内の燃料が片寄って燃料ポンプ32により吸い上げが不能となる状態になると、燃圧が低下してリーンとなる。この現象に着目し、燃料残量と加速度の大きさとの関係によるリーン発生状況を把握し、これに基づいて作成した推定テーブルをECU40が持つことで、ECU40は、リーン判定時の加速度の大きさに基づいて、燃料残量(この場合、その最大値)を推定できる。 (もっと読む)


【課題】光信号の通過状態を変化させる小型光電装置を提供する。
【解決手段】本発明は、第2ゾーンに面する第1ゾーンと、第1コンデンサ板と、第2ゾーン内に配置され、第1コンデンサ板より小さいか第1コンデンサ板に等しい第2コンデンサ板と、両ゾーン間の中間的空間と、光回路の光用の2つの入光/出光点とを具えた小型光電装置であって、前記中間的空間内に、側壁から独立し、両コンデンサ板間の電圧に応じて前記中間的空間を横切って移動する導電素子を配置した光電装置に関するものであり、前記導電素子は、止め具に接触した際に前記入光/出光点間の光の通過状態を変化させる。この装置は、加速度計、傾斜計、コリオリ力検出器、マイクロホン、及び圧力、流量、温度、ガス等のセンサとして、そして音響用途、光スイッチング・マトリクスの製造用、画像の投写用に使用することができる。
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【課題】内部に流体製品を充填され、注入口を第2メンブレンの全周溶着によりシールされたバッグ容器の注入口シール部の漏れを、バッグ容器内の流体製品を注入口から漏れ出させることなく、しかも高い信頼度で検査する。
【解決手段】バッグ容器1の注入口3の先端に、検査ヘッド10をその内部の空室を注入口3内に連通させて当接させた状態で、予め給気配管16内の給気バルブ18よりも上流側に供給しておいた一定圧の加圧空気を、給気バルブ18を開いて検査ヘッド10の空室内に供給し、バッグ容器1の注入口シール部に漏れが無いときの検査ヘッド10への給気開始から給気バルブ18よりも検査ヘッド10側の給気配管16内と検査ヘッド10の空室内及びバッグ容器1の注入口3内の空間の空気圧が前記加圧空気の圧力になるまでの所要時間に応じて予め設定した時間後の流量計19の測定値に基づいて、測定流量が0であるときに漏れ無しと判定し、前記測定流量が0でないときに漏れありと判定する。 (もっと読む)


【課題】気体流量計の電子回路の高集積化、出力特性調整の高精度化に好適な手段を提供する。
【解決手段】電源に印加される過電圧、サージ、高周波ノイズを低減するノイズ低減回路、気体流量検出回路とデジタル調整回路により気体流量計を構成するようにした。また、調整演算において、入力値により、予め用意した予め用意した1次式による調整演算式を選択することにより、非線形な調整もできるようにした。また、集積回路内でセンサ出力経路とデータ入出力経路を兼用し、スイッチで切り替える手段を持たせることにより端子数を減らした。 (もっと読む)


【課題】バイパス部分の側壁における流動はく離を回避し、上記公知の装置の欠点を取り除く。
【解決手段】導管部分(3)内に、主流動方向(18)で見て排出開口(33)の後方に、バイパス部分(6)の、排出開口(33)を備えた側壁(16)に対して少なくともほぼ平行に延びる流動案内壁(4)が配置されており、かつ導管部分(3)の、バイパス部分(6)の領域に、導管部分の内壁(5)からバイパス部分(6)に向かって張り出した少なくとも1つの突出部(60)が設けられているようにした。 (もっと読む)


皮膚のような表面から発散される水蒸気流量を測定する装置及び方法は、測定室内の空気を攪拌する手段を有する密封された測定室を使用して、測定を改善することができる。
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ミクロな液体の流れセンサを校正する装置および方法であって、流れセンサ中の液体の流れが停止され、流れセンサから第1の値が読み取られ、次いで液体が流れセンサを通して第1および第2の選択された速度で連続的にポンプ輸送され、流速の流れセンサからの読み取り値が各速度について取られる装置及び方法である。この読み取り値は、実際の流速を決定するために多項式で使用される。その実際の流速はセンサを校正するために使用される。流れセンサは、校正方法を実行し、センサの実際の流速を決定し、ポンプの流速を適切に調節するようにプログラムされたコンピュータに接続することができる。 (もっと読む)


1つの流体の特性を検出するための装置は、1つの本体部と、1つの第1端と1つの第2端を有する1つの可撓性要素を具えている。第1端は、本体部上に固定的に設置されている。可撓性要素は、可撓性要素の撓みによって、少なくとも、1つの第1形状から1つの第2形状へと動く様になっている。可撓性要素は、可撓性要素を前記第1形状と前記第2形状との間で動かすための1つの作動部を含んでいる。装置は、可撓性要素の動きを検出するための1つの動作検出器を含んでいる。
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コリオリ流量計などの流量測定装置によって生成される流量情報を訂正する方法及び装置。開示される方法及び装置は、流量計の出力からの偽流量信号の印加を阻止することによって、低流量及び流量ゼロ期間に生成される流量情報を訂正する。
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【課題】 広い範囲での測定を可能にし、さらに圧力損失を少なくし、小型化及び低コスト化を図る。
【解決手段】 小流量域の測定に際しては、遮断弁20を第一の位置に位置させて小流量用流路17との合流地点よりも上流側で大流量用流路6を遮断弁20で遮断し、大流量域の測定に際しては、遮断弁20を第二の位置に位置させて太い大流量用流路6に流体を流すことで圧力損失を小さくするとともに広い範囲での測定を可能にし、さらに、遮断弁20を第三の位置に移動させることにより、大流量用流路6及び小流量用流路17を遮断して非常事態に対処する。さらに、流路切り替えと非常時における流路の遮断とを一つの遮断弁20で行わせることで、コストダウン及び小型化を図り、さらに、遮断弁20を電池で駆動する場合に電池の消耗を節減する。 (もっと読む)


【課題】半導体製造装置の配管を流通する全ガス流量が大きく変わった場合でも常に最適な検出精度で流量検出を行える様にする。
【解決手段】半導体製造装置の配管1に流量検出装置2が設けられ、該流量検出装置がガス導入路16とガス導入路に対して並列に設けられた調整流路13,14,15を具備する流量調整部とを有し、前記ガス導入路にガス流量検出器7を設け、前記ガス導入路を流通するガス流量が所定範囲となる様、前記調整流路の流路断面積を変更可能とした半導体製造装置に係り、又前記流量検出装置は複数の調整流路を有し、該複数の調整流路は独立して開閉され、ガス導入路を流れるガス流量を流量検出器の検出適正流量とすることで、配管の全ガス流量が大幅に変化したとしても流量検出器の持つ最適精度で流量検出を行う。 (もっと読む)


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