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Fターム[2F030CA10]の内容

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Fターム[2F030CA10]に分類される特許

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【課題】積算流量が目標流量に到達したことを確認する。
【解決手段】流路を流通するガスの流量を計測する計測ユニット3のフローセンサ12と、フローセンサ12によって計測された流量に基づいて積算流量を算出する流量算出部311と、操作部4bから入力される積算流量の目標値をRAM34に設定する目標値設定部312と、操作部4bから減算処理の開始指示が入力されたときに、設定目標値から流量算出部311によって算出されている積算流量を減算していく減算処理を実行する減算部313と、減算部313によって実行されている減算処理の結果をリアルタイムに表示部4aのディスプレイ41に表示させるとともに、積算流量が目標値に到達した場合に目標流量達成情報を外部機器に送信する表示・送信制御部314と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザが操作を誤ってメンテナンスモードに移行する可能性を従来よりも低減することのできる流量計を提供する。
【解決手段】流量計1は、状態キー51、下キー52、上キー53、及び入力キー54を有する操作部4bと、状態キー51、下キー52、上キー53、及び入力キー54のうち少なくとも2つのキーが、所定時間以上、例えば3秒以上同時に操作されたときに、メンテナンスモードへ移行するCPU31と、を備える。 (もっと読む)


流体流速センサはブリッジ回路の出力電圧に対応する第1の信号と流体温度に対応する第2の信号を発生する検出回路を含んでいる。制御モジュールは第1の信号と、第2の信号と、検索表とに基づいて流体流速をさらに正確かつ迅速に決定できる。検索表はデータにしたがって描かれた複数の曲線を含んでおり、流体温度、出力電圧、流体流速の間の関係を示している。この流体流速センサは本質的に温度補償され、短い応答時間を有する。 (もっと読む)


【課題】ポンプの吐出流量と時間の積から積算流量を計測するシステムの高精度化を図る。
【解決手段】高圧ポンプPの吐出配管に、渦流と縮流圧力損失の発生しない形状の管オリフィス6を設ける。前記管オリフィス6が流体の脈動を抑えて圧力を一定とし、安定した瞬時流量を作り、電子回路で流量時間を1/100秒以下のタイムシェアリングのタイマーで計測し、時間×瞬時流量の積から積算流量を計測する。 (もっと読む)


【解決手段】 層流状態と乱流状態とを識別するとともに例えば航空機のパイロットに航空機の翼の上方の気流についての表示を提供するために、翼上に搭載されたセンサは気流のアナログ信号を提供し、アナログ信号の断続度が、予め設定された期間に亘ってアナログ信号を積分するための積分器へのアナログ信号のAC結合を含んでいるアナログ回路から導き出される。積分値は閾値と比較されて、断続度が変動の少ない層流を表わすか、変動の多い乱流を表わすかを示す。 (もっと読む)


本発明は、冶金プロセスにおいて廃ガス流量を間接的に決定する方法に関する。この目的のため、標準ガスと廃ガスとの完全な混合が行われるように、すなわち実質的に均質な分布が得られるように、具体的には流れに関してサンプルの採取より十分に先行する時点で、ヘリウムなどの標準ガスを最初に廃ガスに加え、ヘリウムの添加量を考慮しながら、質量分析計による測定によって廃ガスのヘリウムおよび窒素の定量分析を行う。
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【課題】装置構成が簡易で、かつ現場での取付け作業が容易な流量測定装置を提供する。
【解決手段】本発明は、電動機4に供給される電源の電圧及び周波数、及び電動機の回転軸の回転数を測定し、これら測定した値を使用して、電動機4に接続されたポンプの配管を流れる流体の流量を算出することができる。 (もっと読む)


【課題】流路を小型化した流量計においても、十分な整流効果を発揮することができる流路構造体を有する流量計を提供する。
【解決手段】被測定流体が流れるボディ部9aと流体計測部9の間に、ボディ部9aから分流させた被測定流体が入出するボディ部9a側の面に形成したボディ部側面3aと、ボディ部9a側および流体計測部9側を連通する流路折曲げ孔11d,12dと、流体計測部9側の面に形成され、ボディ部側面3aおよび流路折曲げ孔11d,12dを介して入出する被測定流体を流速センサ6に晒す計測部側面3bとを有する流路構造部3を設け、流路構造部3に上流側流路11及び下流側流路12を形成する仕切り壁10と、ボディ部9aから流入する被測定流体が溜まるバッファ用凹部13,14と、被測定流体の流れを整える整流片11a,11b,11c,12a,12b,12cを設けた。 (もっと読む)


【課題】 エンジン付きボートで、GSPプロッタにより、燃料の残量による走行距離等を等を表示する装置が望まれている。
【解決手段】 ボート1にエンジン2が装着され、又、エンジン2に燃料タンク3から燃料が供給されるように構成され、さらに、燃料タンク3には、燃料の残量の信号を出力する燃料ゲージ3aが装着され、エンジン2からの燃料消費信号と燃料ゲージ3aからの燃料残量信号はボート1に装着されたGPSプロッタ4に入力され、又、GPSプロッタ4には、アンテナ5が接続され、さらに、GPSプロッタ4には、エンジン2からの燃料消費信号を受信するための信号変換回路6,燃料タンク3の燃料ゲージ3aからの燃料残量信号を変換する信号変換回路7、信号変換回路6,7空の信号によって走行距離を演算するCPU8及び表示装置9が装着されている。 (もっと読む)


【課題】半導体センサ(フローセンサ)をデバイスに組み込む際に、その流路構造を変更することで、小型化を実現した半導体センサモジュールを提供する。
【解決手段】本発明に係る半導体センサモジュール1A(1)は、半導体基板2、前記半導体基板に配された感圧部3、及び、前記感圧部の少なくとも一部に配された貫通孔4を、少なくとも有する半導体センサ10と、前記半導体センサを内包するとともに、前記貫通孔と連通して配された1つ以上の流路を有するフレキシブル基板11と、を少なくとも備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、熱式流量センサへの疎密波の影響を抑えてその計測精度の向上を図った簡易な構造の流量計を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、流路に面して設けられて該流路を流れる流体の流量を検出する熱式流量センサに加えて、前記流路に設けられて該流路内に生じた疎密波の前記熱式流量センサへ伝播を遮断する極細通路(例えば細管)を備えている。 (もっと読む)


【課題】超音波を発しつつ流入水とともに流下する複数の発信器、およびその受信器を用いて流入水の流下状況からポンプ場施設への流入量を予測する装置、およびこの装置による予測結果に基きポンプ場施設の運転支援・制御を行う装置を提供すること。
【解決手段】流入幹線内の下水、工場廃水等の流入水とともに流下する複数の発信器3と、前記発信器から発信される超音波を受信する2つ以上の受信器4と、前記受信器からの信号を処理するプロセスコントローラ5とをそなえ、前記プロセスコントローラによる信号処理結果に応じて流入水量を予測する装置において、前記プロセスコントローラは、前記流入水の流下にかかる時間、および前記受信器の設置位置における水位を計測し、その計測結果により、前記流入水の流入量を予測することを特徴とする流入量予測装置、およびこの流入量予測装置の予測結果に応じて流入水を処理するポンプ場の運転を行う装置。 (もっと読む)


【課題】
無線式ICタグを活用し、流速または水位を計測し、低コストかつ検出手段の劣化の少ない不明水の検出システムを提供することにある。
【解決手段】
下水道管路1の内壁に設置した複数の無線式ICタグ2と、無線式ICタグ2の設置位置及び設置間隔のデータを保存するICタグデータベースと、下水道管路1内を流下する無線式ICタグリーダ3と、無線式ICタグリーダ3に無線式ICタグ2との通信時刻、又は無線式ICタグ2の通信時に第1の無線式ICタグ2との通信からの経過時間を記録できる記憶部を備えた。 (もっと読む)


本発明は、静脈注射針50により投与される輸液11の注入量を定量的速度で測定する携帯型輸液注入速度測定装置100に関するものである。
このために本発明は、使用者が点滴チャンバー22内で点滴23が滴下する度に入力する計数入力キーを含むキー入力部120、測定装置の電源を供給する電源部140、一定の周波数の信号を発振する発振回路150、計算された輸液の注入速度を定量的に出力する表示部130、及びキー入力部120の計数入力キーにより入力された既設定回数に対する所要時間を発振回路150の信号を用いて計算し、上記計算された時間当たり上記既設定回数を1時間当たり点滴数に換算し、既指定の点滴23の体積に上記換算された時間当たり点滴数を掛けて定量的輸液注入速度を獲得し、獲得された注入速度を表示部130に出力させる制御部110を含んで構成される。 (もっと読む)


この発明は、給水パイプの水漏れを検出及び/又は定量する方法と、その方法を実施する装置に関する。この発明の方法は、少なくとも2つの異なる位置で、つまり、推定漏洩の上流と下流で、パイプの水流速度を計る工程を備え、水流速度は、推定漏洩箇所の上流箇所と下流箇所で瞬間的に水の導電率を変化させるトレース剤を注入し、前記上流箇所と下流箇所の下流で水の導電率を連続的に測定し、導電率の値からパイプの推定漏洩箇所の上流と下流の水の流速を算出することによって測定される。この発明の方法は、非常に小さな漏洩流速であっても、それを定量するために用いられる。
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【課題】 高流量域における測定を行った場合に生じるセンサ出力信号のふらつきの影響を無くす。
【解決手段】 表示器193に流量を表示する際の表示分解能および、流路12を通流する被測定流体の流量設定を行う際の分解能を流量に応じて変更するようにする。すなわち、表示部によって流量を表示する際の表示分解能を、表示値のふらつきが小さい低流量領域では表示分解能を小さくし、ふらつきが大きくなる流量域では表示分解能を大きくすることによって、表示値のふらつきをなくした流量計測が可能となる。流量設定を行う際の分解能も同様に設定することで、表示値のふらつきの影響をなくした流量制御が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 予作動式流水検知装置において、シンプルな構造でスプリンクラーヘッドが作動したことによる流水を直接検知可能な予作動式流水検知装置を提供する。
【解決手段】 弁体9の近傍に、平時弁体9の開放を阻止するロック手段30が設置された予作動式流水検知装置にいて、弁体9と同軸上で回動動作する小弁14が弁体9上に設置されており、該小弁14の回動角度を検知する小弁開放検知手段27を設け、ロック手段30はスプリンクラーヘッド4の近傍に設置された火災感知器5の作動信号と、小弁開放検知手段27からの作動信号の両方が出力された場合に解除される。 (もっと読む)


【課題】部品点数をより少なくすることができ、トラブルや故障が生じるのを防ぐことができるとともに、簡単な構成で流量を計測することが可能な流量計測装置を提供する。
【解決手段】流量計測装置1は本体11とフラッパ13と板バネ16と第1の磁石部材14と第2の磁石部材15とひずみゲージ17とを備える。本体11は内部に流路を形成するために管壁を有する。フラッパ13は流路内で回動することができるように本体11に支持されている。板バネ16は本体11の管壁を介在してフラッパ13に対向するように本体11の外部に配置されている。第1の磁石部材14はフラッパ13に固着されている。第2の磁石部材15は第1の磁石部材14との間で反発作用をするように板バネ16に固着されている。ひずみゲージ17は板バネ16に固着されている。ひずみゲージ17で検出されるひずみ量から流路内の流量を計測する。 (もっと読む)


【課題】媒体の流れ検出機構を持たない既存のシステムにも容易に追加取り付け可能な冷媒の流れ検出機構を提供する。
【解決手段】冷媒タンクに蓄えられた冷媒を流入管を介して被冷却部材に流入させ、この被冷却部材を冷却した後流出管を介して前記冷媒タンクに戻るように構成された冷却装置の冷媒の流れ検知機構において、
前記流入管および流出管に前記冷媒の流れを検出するセンサを設けた。 (もっと読む)


本発明にしたがって、流量計5における幾何学的熱補償のための計器電子装置20が提供される。計器電子装置20は、流量計5のセンサ信号と温度信号Tとを受け取るように構成されたインターフェース23を備える。また、計器電子装置20は、インターフェース23と結合され、センサ信号と温度信号Tとを受け取るように構成され、温度信号Tを用いて1つ又は複数の流れ管路130、130’の幾何学的熱補償係数TFeを計算する処理システム24を備える。幾何学的熱補償係数TFeは第1及び第2のセンサ信号を処理するのに用いられる。
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