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Fターム[2F030CA10]の内容

体積流量の測定 (8,326) | 流量検出手段 (975) | その他 (178)

Fターム[2F030CA10]に分類される特許

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【課題】 空気流量や圧力などの物理量計測値と、計測対象のモデル計測値とに基づいて、応答遅れおよび誤差の影響を抑制しつつ物理量の理想値を演算する。
【解決手段】 吸気通路を通過する空気流量Qaをエアフロメータにより計測し(ステップ1)、その計測値Qaの変化量ΔQaを積算する一方(ステップ4)、計測対象をモデルによりモデル計測値Qmとして演算し(ステップ2)、その変化量ΔQmを積算し(ステップ6)、モデル計測値変化量積算値IntΔQmから計測値変化量積算値IntΔQaを減算して偏差Qeを演算し(ステップ7)、計測値Qaに偏差Qeを加算して理想値Qを演算する(ステップ8)。 (もっと読む)


【課題】 製鉄工場の高炉へ熱風を供給する、複数の熱風炉で構成される熱風炉送風システムにおいて、各送風支管部における空気流量を高精度に測定することができる熱風炉送風システムを提供する。
【解決手段】
複数の熱風炉1,2,3,4と、複数の熱風炉1,2,3,4へ気体を供給する送風部5と、送風部5に接続された送風本管部6と、送風本管部6に分岐部を介して接続され、各熱風炉1,2,3,4へ気体を導く送風支管部7と、複数の熱風炉1,2,3,4から高炉へ熱せられた気体を導く熱風送風管部8と、気体の流量を測定する複数の気体流量計(送風本管流量計)21,41,42,43と、複数の気体流量計21,41、42,43の測定値に基づいて各熱風炉1,2,3,4へ供給される気体の流量を算出するデータ処理部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】直線あるいは有角の分離又は変位等の微細相対運動又は移動の正確な測定及びモニターの概念を具体化した実用的な装置を提供する。
【解決手段】
モノリスミクロ又はナノ電気機械トランスジューサ装置であって、それぞれが1以上の長形導電体(40)を搭載した一対の基材(20,25)と、導電体に適切な電位差がかけられた時、導電体間に検知可能な量子トンネル作用電流を提供することができる空間で基材の長形導電体(40)のそれぞれが対面するように基材を相対的に位置させるために基材と一体的になってリンクさせる弾性固定ヒンジ手段(30,32)を含んでいる。固定ヒンジ手段は長形導電体に対して横方向の基材の相対的な平行変位を可能にする。
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【課題】 焼結機の排気ガス流量には、湿分と焼結ダストが多量に含まれているため、その長期的測定をすることは容易でないという問題があるため、焼結機の排気ガス流量を長期的に安定測定することが可能な流量測定システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 焼結機の排気ガス管に配設され、時系列の排気ガス流量データおよび温度データを出力する熱式流量計51と、排気ガス流量および温度データに基づいて所定の演算を行う演算部52と、排気ガス流量および温度データを記憶する記憶部54と、演算部52へ数値を入力する数値入力部55と、演算部52と外部装置56との間でデータを入出力する入出力部53とを備える。熱式流量計51は、排気ガス管の内部においてシース型温度センサと加熱コイル付きシース型温度センサとを焼結機のグレートバーの間隔よりも離して配設される。 (もっと読む)


【課題】 空気流量計測装置の異常を高精度に検出することができる空気流量計測装置の
異常検出装置を提供すること。
【解決手段】 エンジンの吸気管21に吸入される空気流量を計測するAFM22と、エ
ンジンにかかる負荷に影響を与える車両の傾斜状態を検出する傾斜センサ25とを備えた
車両に搭載される、AFM22の異常を検出するための異常検出装置であって、傾斜セン
サ25により検出された車両の傾斜状態に応じて、AFM22の出力値の正常値範囲を制
御する正常値範囲制御機能14と、AFM22の出力値が正常値範囲制御機能14により
制御された正常値範囲内であるか否かにより、AFM22の異常判定を行う異常判定機能
15とを装備する。 (もっと読む)


【課題】 空気流量計測装置の異常を高精度に検出することができる空気流量計測装置の
異常検出装置を提供すること。
【解決手段】 エンジンの吸気管21に吸入される空気流量を計測するAFM22と、吸
気管21に空気を強制的に吸入させるための空気吸入装置25とを備えた車両に搭載され
る、AFM22の異常を検出するための異常検出装置であって、空気吸入装置25による
強制吸気を行う条件が成立したか否かを判断する強制吸気条件判断機能14と、強制吸気
条件判断機能14により強制吸気を行う条件が成立したと判断した場合に、空気吸入装置
25に対して所定流量の空気を吸入させるための駆動信号を出力する駆動信号出力機能1
5と、駆動信号出力機能15により駆動信号が空気吸入装置25に出力された場合に、A
FM22からの出力値と、所定流量に対応する比較値とを比較して、AFM22の異常判
定を行う異常判定機能16とを装備する。 (もっと読む)


【課題】 AFM22の異常を高精度に検出することができるAFM22の異常検出装置
を提供すること。
【解決手段】 エンジンの吸気管21に配設された空気流量検出用の発熱体22aを含ん
で構成されるAFM22と、発熱体22aの温度を検出する温度センサ23とを備えた車
両に搭載される、AFM22の異常を検出するための異常検出装置であって、温度センサ
23で検出された発熱体22aの温度の変化に基づいて、AFM22の異常判定を行う異
常判定機能15を装備する。 (もっと読む)


流体の流入路と流出路とを備えたケースと、円盤部の外周に羽根部を備えて前記ケースに回転自在に収容支持され前記流入路から流入する流体を羽根部で受け流量に応じて回転する羽根車と、該羽根車の回転数を検出する回転数検出手段とを備え、前記羽根車の回転数に基づいて流量計測を行う流量計であって、前記回転数検出手段は、前記円盤部表面の面加工により設けられた検出対象部と、前記ケースに取り付けられて前記検出対象部を非接触で検出可能な検出具とよりなることを特徴とする。
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【課題】 発熱抵抗体式空気流量測定装置の吸気脈動に起因する計測誤差を補正する。特に車両の吸気系に依存しない計測誤差の補正方法を提供する。
【解決手段】
センシング回路100からの出力を、補正手段200で所定時間間隔でサンプリングして逐次流量変換し、それにより得られた所定時間内の流量値を平均化することにより第1の流量値を求め、(2)もう一つは、前記センシング回路からの出力を所定時間単位で平均化し、その平均値を流量変換することにより第1の流量値を求め、これらの第1、第2の流量値の差分から前記計測誤差の補正量を求める。 (もっと読む)


【課題】液体給送間路内の液体の流れに対するインピーダンスが測定される。
【解決手段】選択される流量率に応じて2通りの技術が用いられる。流量率が高い場合は、流量率が変化するようにポンプ(18)が制御され、圧力の変化が流量の変化での変化で除算されて、抵抗を直接判定する。流量率が低い場合は、プロセッサ(14)がポンプ(18)を制御して、疑似ランダム2進コードに従って流量を注入するようにする。導管(22)で検知された圧力信号は前記コードに従ってデコードされる。流れがないコード期間中に受信された圧力は流れがあるコード期間中に受信された圧力から減算される。圧力オフセットも除去され、インピーダンスを判定するために線形予測モデルとともに最小二乗評価方式が採用される。 (もっと読む)


【課題】遮断後の自動復帰における利便性を確保しつつ安全性を向上させることができるガス遮断復帰方法およびガスメータを提供すること。
【解決手段】遮断事象の発生により弁閉した遮断弁6を弁開状態に自動復帰させる自動復帰機能を有するガスメータであって、遮断事象の種類を記憶する記憶手段(RAM)4と、記憶手段(RAM)4に記憶された遮断事象の種類のうち特定種類の遮断事象が所定期間内に予め設定された設定回数以上発生したか否かを判定する判定手段(CPU)2aと、判定手段(CPU)2aで特定種類の遮断事象が所定期間内に予め設定された設定回数以上発生したと判定された場合、特定種類の遮断事象に対してのみ自動復帰機能が有効になるようにセットする制御手段(CPU)2bとを備えている。 (もっと読む)


本発明は、生物の心肺の容積と流量を測定する装置に関する。本発明によれば、経肺動脈測定配置の評価ユニット(14)は、望ましくは中心静脈カテーテルと動脈カテーテル(11,12)を有し、起こり得る生物の右心から左心への短絡血流(RL短絡)および/または左心から右心への短絡血流(LR短絡)を考慮することを目的として、これに関連して必要とされる右心カテーテルを使用せずに、または実施されるべき肺動脈の測定値に頼ることなく、プログラム技術によって構成される。これに関連して、モデルパラメータとしての特徴的な時間を含むいくつかの項を持つ攪乱関数Iの畳み込みとしての希釈曲線に対応する関数y(システム応答)を含む基本型として一つのモデルが使用される。それらの項は、単純化のため右心房(RA)、右心室(RV)、肺血液量(PBV)、血管外熱容量(ETV)、左心房(LA)、左心室(LV)に割り当てられた理想的混合容量と遅延要素に対応する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、光伝送特性値の出力時間間隔を短縮し、さまざまな場面に適用可能な検知装置を提供することにある。
【解決手段】 本発明の検知装置は、物理量の変化による光ファイバ線路の光伝送特性の変化を測定し、前記物理量の変化を検知する検知装置であって、一つの測定箇所に対して複数の伝送系統と前記複数の伝送系統のそれぞれに設けた光伝送特性測定器を備え、それぞれの前記光伝送特性測定器は互いに異なる時刻に前記光ファイバ線路の光伝送特性値を出力することを特徴とする。
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【課題】製造プロセスの最終工程にて特性調整を可能とすることにより、従来の調整後の製造プロセスにて生じる特性変化を防止し、高精度な検出装置を提供すること。
【解決手段】電源,グランド,出力等のターミナルの他に、調整端子を電子回路を内装保護するハウジングの外側に引き出し、調整端子に電気的な信号を印加することにより、検出装置の出力特性、あるいは、検出素子の制御量を調整可能とした。また、調整端子を電源,グランド,出力等のターミナルが内装されたコネクタハウジング内に設置することにより、検出装置が実際に使用されるときには相手側コネクタが装着されるため、調整端子への異物の接触を防止や防水による腐食防止を可能とした。 (もっと読む)


【課題】 呼気流と同時に音声を検出可能な呼気流センサを提供すること。
【解決手段】 本発明は、話者の音声および呼気流を電気信号に変換して出力するコンデ
ンサマイクと、前記コンデンサマイクからの出力信号のうち第1の周波数以上の信号を透
過するハイパスフィルタと、前記コンデンサマイクからの出力信号のうち第2の周波数以
下の信号を透過するローパスフィルタとを有する呼気流センサを提供する。 (もっと読む)


【課題】 流水によって開いた弁体の回動角度によって信号を出力する流水検知装置において、流水検知装置の口径が大きい場合にも低コストで製造可能であり、弁体が所定角度以上に回動した際には安定した信号出力が得ることができる流水検知装置の提供。
【解決手段】 内部がスイングチャッキ式の逆止弁構造をしており、弁座であるシートリング8と弁体9が接触する面よりも一次側に突出するように形成された突出部26が弁体9に設置され、弁体9の閉止時には該突出部26の外周面とシートリング8の内周面の間に隙間が形成されており、流水による弁体9の回動角度によって信号を出力する流水検知装置において、突出部26が振子動作可能とし、該突出部26の振子動作を所定範囲内に抑えるための動作規制手段27を設置した。 (もっと読む)


【課題】双方向の流量検知ができるとともに、出力特性をリニアにすることができ、かつ応答性を損なうことなく安定した出力を得ることができる熱式流量計を提供すること。
【解決手段】熱式流量計1において、ボディ41に形成された流路空間44に対し、主流路Mとセンサ流路Sとの間にメッシュ部51Mが配置されるようにメッシュ板51を組み込んだ積層体50を装着して、主流路Mを構成する。そして、測定チップ11に上流温度検出抵抗体R1、下流温度検出抵抗体R2、発熱抵抗体Rt、および流体温度検出抵抗体Rtを設け、電気回路により、発熱抵抗体Rhと流体温度検出抵抗体Rtとが一定の温度差になるように制御し、上流温度検出抵抗体R1と下流温度検出抵抗体R2との温度差に基づき被測定流体の流量を測定する。 (もっと読む)


【課題】 タンクの熱膨張収縮などによる寸法の変動があっても、誤検知を生ずることなく極微量の漏れを正確に検知することの可能なタンク内液体の漏れ検知装置を提供する。
【解決手段】 液導入出部12から検知装置内に導入出されるタンク内の液体が流量測定部13内に位置する測定細管にその下端から導入出される。測定細管の上端に液溜め部14内の測定管17が接続されている。測定管17は測定細管より断面積が大きい。検知装置は、更に、測定細管に付設され測定細管内の液体の流量を測定するための流量センサ部と、タンクの計量口5への検知装置取り付けに際して計量口5に対して固定される取付部材192とを備えている。測定管17は取付部材192に対して上下方向に相対移動可能に支持されており、測定管17に固定された摺動部材191を取付部材192に対して下方へと付勢するコイルバネ194を備えている。 (もっと読む)


流量センサは、主導管と、この主導管の上流部分を主導管の下流部分に連結するセンサチューブ及びバイパスチューブであって、主導管を通る流れがセンサチューブ及びバイパスチューブに分割されるセンサチューブ及びバイパスチューブと、センサチューブを加熱するための少なくとも一つのヒーター要素とを備えている。多孔質媒体を含む第1流れ制限器が、主導管の上流部分とセンサチューブとの間に位置決めされており、多孔質媒体を含む第2流れ制限器が、主導管の上流部分とバイパスチューブとの間に位置決めされている。これらの流れ制限器は、所定のバイパス比の流量センサを提供する。その結果、センサは、計測されるガスの種類とは無関係に作動できる。
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【課題】 検知および計測を正確に行うことができる流体検出装置およびそれを用いた流体検出方法を提供する。
【解決手段】 本発明の流体検出装置は、バイモルフ素子1と、筐体4とを備えており、バイモルフ素子1は、筐体4の内部に封止固定されている。流体は、筐体4の内部におけるバイモルフ素子1の一方側に流れ込むため、当該流体の圧力は、バイモルフ素子1の一方側のみに加わる。さらに、本発明の流体検出装置は、バイモルフ素子1における電荷の変動を電圧として取り出す出力部7と、当該電圧に基づいて、流体流量の計測を行う計測手段12とを備える。 (もっと読む)


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