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Fターム[2F055EE39]の内容

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Fターム[2F055EE39]に分類される特許

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【課題】自らの内圧を求め、過大な圧力損失を表示できるピストン・シリンダユニットを提供する。
【解決手段】中心長手方向軸(A)、第1の端部(3)、流体で満たされたシリンダ(2)、シリンダ(2)の中に摺動自在に配置されていて、シリンダ(2)を第1の端部(3)から遠い第1の動作室(11)と前記第1の端部(3)に近い第2の動作室(12)とに区分するピストン(13)、ピストン(13)に配置されていて、第1の動作室(11)を突き抜け、中心長手方向軸(A)に対して同心で第1の端部(3)と向き合った第2の端部(6)においてガイド/シール装置(7)により封止された形でシリンダ(2)から外へ通じているピストンロッド(8)を備えたピストン・シリンダユニット(1)に、特に、ピストン・シリンダユニット(1)の内圧を直接的又は間接的に検出するセンサ装置(14)を備え付ける。 (もっと読む)


【課題】リフロー等の高温処理による圧力検出値のドリフトが生じるのを低減する物理量検出器及びその製造方法を提供する。
【解決手段】圧力センサー1のダイアフラム層20の支持枠部206と固定部とは第1接合材40を用いて接合され、感圧素子層10の一対の基部16bと一対の支持部210とは、第1接合材40の融点よりも高い融点を有する第2接合材50を用いて接合されている。 (もっと読む)


【課題】複数の基板を積層して積層体を形成する場合において、ウェーハ上にマーカーを設けることなく基板同士を位置合せして重ね合わせることが可能な積層体の製造方法を提供する。
【解決手段】圧力センサーの製造方法は、感圧素子層10、ベース層の接合面に傾斜部208、306を形成する外形形成工程と、傾斜部208、306を用いて位置合せを行いながら、感圧素子層10、ダイアフラム層20、ベース層を重ね合わせて接合面を接合剤40で接合する接合工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】ダイアフラム型の圧力センサーにおける支持部と、感圧素子としての振動片基部とを接合して成る物理量検出素子において、接合面に所望する接合面積を確保することを可能とする物理量検出素子を提供する。
【解決手段】主面に一対の支持部34を備えたダイアフラム32と、振動部22と振動部22の両端に一対の基部24とを備えた振動片20と、を有し、一対の基部24を一対の支持部34に接合した物理量検出素子であって、基部24における一対の基部24の配列方向に沿った方向の寸法を第1の長さ寸法とし、前記第1の長さ寸法に直交する方向の寸法を第1の幅寸法とし、支持部34に対して一対の支持部34の配列方向に沿った方向の寸法を第2の長さ寸法とし、前記第2の長さ寸法に直交する方向の寸法を第2の幅寸法とし、前記第2の長さ寸法よりも前記第1の長さ寸法を大きくし、前記第2の幅寸法よりも前記第1の幅寸法を小さくし、支持部34と基部24との間の領域に接合部材40を配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ダイアフラム型の圧力センサーにおける支持部と、感圧素子としての振動片基部とを接合して成る物理量検出素子において、接合面に所望する接合面積を確保することを可能とする。
【解決手段】主面に一対の支持部34を備えたダイアフラム32と、枠部36とを備える第2基板30と、振動部22とその両端に一対の基部24とを備えた振動片20と、振動片の外周側に配置された枠部26と、振動片と枠部26とを接続する接続部28と、を備える振動基板18とを有し、基部24を支持部に接合すると共に枠部36と枠部26とを接合した物理量検出素子であって、基部における一対の基部の配置方向に沿った第1の長さ寸法、それに直交する方向の寸法を第1の幅寸法、支持部に対して一対の支持部34の配置方向沿った第2の長さ寸法、それに直交する方向の寸法を第2の幅寸法を、第2の長さ寸法<第1の長さ寸法、第2の幅寸法>第1の幅寸法、とした。 (もっと読む)


【課題】短絡、および断線を防止して生産の歩留を高め、かつ低背化を実現した物理量検出モジュールを提供する。
【解決手段】物理量を検出する感圧部34A、34Bと、前記感圧部を支持する枠部28と、を有する圧電振動基板26と、力を前記感圧部に伝達するダイアフラム56と、前記圧電振動基板を覆う基板48、14とを備え、前記圧電振動基板には、スリット30により一対の接続部32A、32Bが分離して配置され、一部が前記何れかの基板よりも外側へ露出しており、前記圧電振動基板は、前記一対の接続部の一方の主面側にそれぞれ設けられた互いに信号の異なるパッド電極42A、42Bと、何れか一方の接続部の前記スリット30側の側面に配置され、他方の主面に設けられた引出電極44Bと信号が同じ前記パッド電極42Bとを電気的に接続する導電膜44Baとを有し、前記パッド電極を前記実装基板に配置された接続電極94に電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】ダイアフラム型の物理量検出素子における支持部と、センサー素子としての振動片基部とを接合する接合形態において、接合面に所望する接合面積を確保することを可能とした物理量検出素子を提供する。
【解決手段】主面に一対の支持部34を備えたダイアフラム32と、振動部22と振動部22の両端に一対の基部24とを備え、一対の基部24が一対の支持部34に接合された振動片20と、を有する物理量検出素子であって、一対の基部24の並ぶ方向を第1の長さ寸法とし、前記長さに直交する方向を第1の幅寸法とし、一対の支持部34の並ぶ方向を第2の長さ寸法とし、前記長さに直交する方向を第2の幅寸法としたとき、第1の長さ寸法と、第1の幅寸法のいずれもが、それぞれ第2の長さ寸法と、第2の幅寸法よりも大きく、又は、小さくなるように定めたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】最適化された感度を有するMEMSおよび/またはNEMS圧力測定デバイスを提供する。
【解決手段】基板2上で懸架された変形可能な膜4であって、膜の面の1つが測定される圧力を受けるように意図された膜と、歪みゲージを備え、膜4の変形を検出する手段であって、基板2上に形成される検出手段6と、膜4の変形を増幅された形で検出手段6に伝達する変形不能なアーム14とを備え、アーム14が、膜4の面にほぼ平行な軸線Yの周りで回転可能に基板2にヒンジ留めされ、膜4の変形を増幅された形で検出手段6に伝達するように膜と一体である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、薄膜トランジスタ及びそれを利用した圧力センサーに関する。
ものである。
【解決手段】本発明の薄膜トランジスタは、ソース電極と、ドレイン電極と、半導体層と、ゲート電極と、絶縁層と、を含む。前記ソース電極は、前記ドレイン電極と間隔をあけて設置される。前記半導体層は、前記ソース電極及び前記ドレイン電極にそれぞれ電気的に接続される。前記半導体層は一つのチャネルを有し、該チャネルは前記ソース電極及び前記ドレイン電極の間に位置する。前記ゲート電極は、前記絶縁層により、前記ソース電極、前記ドレイン電極及び前記半導体層と絶縁状態で設置される。前記絶縁層は、弾性率が0.1MPa〜10MPaである高分子材料からなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、薄膜トランジスタ及びそれを利用した圧力センサーに関する。
ものである。
【解決手段】本発明の薄膜トランジスタは、ソース電極と、ドレイン電極と、半導体層と、ゲート電極と、絶縁層と、を含む。前記ソース電極は、前記ドレイン電極と間隔をあけて設置される。前記半導体層は、前記ソース電極及び前記ドレイン電極にそれぞれ電気的に接続される。前記半導体層は、弾性率が0.1MPa〜10MPaである高分子複合材料層である。前記高分子複合材料層は、高分子基材及び該高分子基材に分散された複数のカーボンナノチューブからなる。前記ゲート電極は、前記絶縁層により、前記半導体層、前記ソース電極及び前記ドレイン電極と絶縁状態で設置される。 (もっと読む)


【課題】圧電板に加わる外力を簡易な構造で高精度に検出することができる外力検出装置を提供すること。
【解決手段】水晶板2を容器1内に片持ちで支持する。水晶板2の例えば中央部にて上面及び下面に夫々励振電極31、41を形成する。水晶板2の下面側の先端部に、下面側の励振電極41に引き出し電極42を介して接続される可動電極5を形成し、この可動電極5に対向して容器1の底部に固定電極6を設ける。上面側の励振電極31と固定電極6とを発振回路14に接続する。水晶板2に外力が加わって撓むと、可動電極5と固定電極6との間の容量が変わり、この容量変化を水晶板の発振周波数の変化として捉える。また水晶板2の先端部の破損を抑えるために、水晶板2が過度に撓んだ際に水晶板2の先端部が容器1の内壁に衝突する前に水晶板2の胴体部にて接触するように突起部7を設ける。 (もっと読む)


【課題】複数の基板を重ね合わせて接合してなる積層構造において、接合材の接合面からのはみ出しを防止す積層体、これを備えた電子デバイス、圧電デバイス、これを備えた圧電モジュール、電子機器及び積層体の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】圧力センサー1は、積層して接合材40で接合される感圧素子層10、ダイアフラム層20、ベース層30を備え、感圧素子層10の枠部108には溝部102a,102bが形成され、ダイアフラム層20の他方の主面側の枠部206には溝部208が形成され、ベース層30の一方の主面側の枠部304には溝部306が形成されている。溝部208は溝部102aと互いに対向しないように位置をずらして配置され、溝部306は溝部102bと互いに対向しないように位置をずらして配置されている。 (もっと読む)


【課題】姿勢が変化しても、オフセット値を自動補正することで、姿勢に影響しない圧力測定装置を実現する。
【解決手段】中央部にセンターダイヤフラムが形成された本体と、該本体の両側面にすり鉢状の凹部が形成され該凹部を覆うと共に周縁が固定された接液ダイヤフラムと、前記本体内または本体の近傍に形成された圧力検出部と、前記凹部と圧力検出部を連結して形成された導圧路と、前記凹部および導圧路に封入された封入液からなる圧力測定装置において、前記本体内または本体の近傍に該本体の傾きを検出する傾斜検出手段を設け、前記圧力検出部と傾斜検出手段の出力に基づいて前記圧力検出部の出力を補正する補正演算手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】振動式圧力トランスデューサにおいて、圧力計測範囲を拡大する。
【解決手段】振動子101と、振動子を覆うシェル102とを備えたシリコン基板100と、シリコンよりもヤング率の大きい部材で形成され、シリコン基板101に接合された補助基板200とを備えた振動式圧力トランスデューサ。補助基板は、ヤング率の大きい材料の結晶方位が最大となる方向が、前振動子の長さ方向と平行となるように接合し、シリコン基板よりも厚い。 (もっと読む)


【課題】同一面に極性等の信号の異なるパッド電極を配置した場合であっても、パッド電極間の短絡を防止することを可能とする圧電デバイス、圧電モジュール、電子機器、電子システム及び圧電デバイスの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】圧力センサー1の感圧素子層100は、一辺を二分するように切り欠くスリット126が設けられ、スリット126により一対の接続部が分離して配置され、前記一対の接続部は、少なくとも一部がダイアフラム層200よりも外側へ露出しており、感圧素子層100は、一対の接続部の一方の主面側に夫々設けられた互いに極性の異なる第1パッド電極34、第2パッド電極36と、一対の接続部のうちの何れか一方の接続部の側面に設けられ、他方の主面に設けられた第1引出し電極109と、該引出し電極109と極性が同じ第1パッド電極34とを電気的に接続する側面電極134とを備えている。 (もっと読む)


【課題】運転状態でも真空度低下検出が可能であるとともに、リアルタイムに真空度低下検出および警報出力が可能なタンク形真空遮断器を提供する。
【解決手段】大地電位とされた外部タンク10内に真空インタラプタ20が収納されたかつ真空インタラプタ20の固定電極22a側の端を覆う固定側シールド30aを備えたタンク形真空遮断器1であって、真空インタラプタ20のセラミック筺体21の固定電極22a側の端を密封する固定側金属栓23aの外面に取り付けられたかつセラミック筺体21内の真空度が低下すると固定側シールド30aから先端が突出して外部タンク10との間に放電を発生させる針状電極41を備えた真空度低下検出装置40と、真空遮断器1に取り付けられたかつ外部タンク10と針状電極41との間に発生した放電を検出するための放電検出アンテナ51とを具備する。 (もっと読む)


【課題】真空環境において環境を乱さずに圧力値を正確に計測する。
【解決手段】真空装置内の必要な箇所に配置される熱伝導型方式の圧力センサ部2と真空装置外壁に配置される制御部3からなるマイクロ圧力センサである。圧力センサ部2は、底面と円筒状または四角状の枠で形成され空洞部を有する高分子フィルム支持体と、高分子フィルム支持体の枠の上面に、高分子フィルム21が接着剤で貼られ、高分子フィルム21の中央部に一つの圧力センサ22と、圧力センサ22の周辺に、一つ又は複数の温度センサ23を備え、各圧力センサ22と、温度センサ23はそれぞれ、電極を介して制御部3に接続される。制御部3は圧力センサ22に、加熱電力を与え一定温度に加熱制御し、温度センサ23で圧力センサ22の周りの温度を抵抗変化で計測し、抵抗変化で加熱電力に対応する真空装置内の圧力値を補正することで正確な真空装置内の圧力値を測定する。 (もっと読む)


【課題】高精度にかつ安価に製造することができる振動式トランスデューサを実現する。
【解決手段】真空室33内に設けられ基板31に対して引張の応力が付与され基板面に平行方向より垂直方向の断面厚さが長い断面形状を有し基板に平行に且つ互いに平行に設けられた第1,第2のシリコン単結晶の振動梁32a、32bと、基板面に平行に設けられ第1,第2の振動梁の一端に接続される板状の第1の電極板34aと、基板面に平行に設けられ第1,第2の振動梁の間に設けられた第2の電極板34bと、第1,第2の振動梁の両側に第1,第2の振動梁を挟んで且つ第1,第2の振動梁と第1,第2の電極板と共に基板面に平行な一平面状をなす板状の第3,第4の電極板34c、34dと、振動梁と第2、第3,第4の電極板との対向する側壁部面に設けられ相互の付着を防止する凸凹部37とを具備した。 (もっと読む)


【課題】高精度にかつ安価に製造することができる振動式トランスデューサを実現する。
【解決手段】シリコン単結晶の基板に設けられた振動梁と、振動梁の周辺に隙間が維持されるように振動梁を囲み基板と共に真空室を構成するシリコン材よりなるシェルと、振動梁を励振する励振手段と、振動梁の振動を検出する振動検出手段とを具備する振動式トランスデューサにおいて、真空室内に設けられ基板に対して引張の応力が付与され基板面に平行方向より垂直方向の断面厚さが長い断面形状を有するシリコン単結晶の振動梁と、基板面に平行に設けられ振動梁に一端が接続される板状の第1の電極板と、基板面に平行に振動梁に対向して設けられ振動梁と第1の電極板と共に基板面に平行な一平面状をなす板状の第2電極板と、振動梁と第2の電極板との対向する側壁部面に設けられ相互の付着を防止する凸凹部と、を具備したことを特徴とする振動式トランスデューサ。 (もっと読む)


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