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Fターム[2F055FF02]の内容

流体圧力測定 (24,419) | 機能 (3,938) | 温度特性向上 (389) | 温度補償 (154)

Fターム[2F055FF02]に分類される特許

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【課題】圧力の検出精度を向上する。
【解決手段】燃料の圧力を検出する圧力センサ31と、圧力センサ31の温度または燃料の温度を検出する温度センサ32、102、22と、圧力センサ31の温度特性が予め記憶された記憶手段302aと、温度センサ32、102、22によって検出された圧力センサ31の温度または燃料の温度、および記憶手段302aに記憶された温度特性に基づいて圧力センサ31の出力値を温度補正する補正手段S110とを備える。例えば、温度センサ32は、圧力センサ31と一体に構成されて圧力センサ31の温度を検出する。 (もっと読む)


【課題】正圧か負圧かの判定ができ、静圧特性が良好で、且つ双音叉圧電振動素子の周波数温度特性を相殺した相対圧力センサー得る。
【解決手段】相対圧力センサーは、上下に開口部を有する第1ケース部7と、該第1ケース部7の上下の開口部を密閉して、内部に密閉空間23を形成すると共に、外側から中心部に第1接合部11a(第2接合部11b)と薄肉部13a(13b)と第1保持部12a(第2保持部12b)と第1中央板部14a(第2中央板部14b)とする第1及び第2のダイヤフラム部10a、10bと、第1及び第2のダイヤフラム部10a、10bの夫々第1及び第2保持部12a、12bに搭載された第1及び第2第1双音叉振動片15a、15bと、第1及び第2のダイヤフラム部を気密裡に隔絶し、第1ケース部7を覆うと共に第1及び第2導入口27a、27bを有する第2ケース部25とを備える。 (もっと読む)


【課題】外形サイズの小型化及び温度変化に対する感圧素子の共振周波数の補正精度の向上が実現できる圧力センサーモジュールの提供。
【解決手段】圧力センサーモジュール1は、振動片部13と振動片部13の両端に接続される一対の基部14とを有する双音叉素子15と、双音叉素子15の各基部14を支持する一対の支持部22を有し、双音叉素子15の一方の主面11側を覆うダイヤフラム層20と、双音叉素子15の他方の主面12側を覆うベース層30と、双音叉素子15を共振させる発振回路部、温度センサーなどの温度検出部を有するICチップ40と、を備え、ICチップ40が、ダイヤフラム層20、感圧素子層10、ベース層30の積層により形成されたパッケージ50の内部に収容され、双音叉素子15と電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】光センサ向けの自己較正式問合わせシステムを提供すること。
【解決手段】光学式圧力センサ問合わせシステム(40)を提供する。本システムは、光学式圧力センサ(42)に光信号(46)を提供するための光源(44)と、光学式圧力センサ(42)から反射された信号(50)を受け取るための光結合器(54)と、を含む。光結合器(54)は、反射された信号(50)を分割し、かつ反射信号(50)の第1の部分(56)を第1の光検出器(60)に提供している。本システムはさらに、反射信号(50)の第2の部分(58)を受け取りかつフィルタ処理済み信号(68)を第2の光検出器(62)に提供するためのフィルタ(64)と、第1及び第2の光検出器出力信号の光強度同士の除算又は減算に基づいて圧力を取得するように構成された処理回路(70)と、を含む。処理回路(70)はさらに、光信号の波長を制御するために光源に対してフィードバック信号を提供するように構成される。 (もっと読む)


【課題】計測対象に作用する圧力と温度などを独立して高空間分解能で計測する。
【解決手段】分布型光ファイバ圧力センサFSは、歪み、圧力及び温度検出計14が、ブリルアン散乱現象を利用して第1検出用光ファイバ151に作用した歪み、圧力、温度によるブルリアン周波数シフト量を計測し、圧力遮蔽管33に挿通された第2検出用光ファイバ152に作用した歪み、温度によるブルリアン周波数シフト量を計測し、レイリー散乱現象を利用して第1及び第2検出用光ファイバ151,152に作用した歪み、温度によるレイリー周波数シフト量を計測し、計測された第1及び第2検出用光ファイバ151、152のブリルアン周波数シフト量、レイリー周波数シフト量とから第1検出用光ファイバ151に作用した圧力を算出するとともに、第1及び第2検出用光ファイバ151、152に作用した軸方向の歪みと温度を算出する。 (もっと読む)


【課題】流体中の同一点の流体圧力と流体温度を同時に測定してオリフィス通過流量を高精度に制御できる圧力式流量制御装置を実現する。
【解決手段】圧力式流量制御装置に於いて、圧力センサ及び温度センサを、受圧面に形成した4個の抵抗を4辺とするブリッジ回路の入力端子間に定電流電源を接続してその出力端子間の電圧変化で流体圧力を検出すると共に、入力端子間の電圧変化で流体温度を検出する構成の温度と圧力を同時に検出する一つの圧力温度センサ10とし、流体温度Tに対応した補正を行ってこれを流体圧力Pに変換すると共に、温度変換手段からの流体温度Tに対応して流量演算式の比例定数Kの温度補正を行うガス温度補正手段と,補正後の後の演算流量Qと設定流量Qとの差を制御信号としてコントロールバルブへ出力する比較回路と,から構成する。 (もっと読む)


【課題】温度補償を高精度で行なうことができる半導体圧力センサおよびその製造方法を提供することである。
【解決手段】本発明の半導体圧力センサは、シリコン基板1と、シリコン基板1上に形成された第1のダイヤフラム25および第1のゲージ抵抗7を有するアクティブゲージ抵抗形成部101と、基板1上に形成された第2のダイヤフラム26および第2のゲージ抵抗7を有する温度補償用ダミーゲージ抵抗形成部102とを備えている。
アクティブゲージ抵抗形成部101の第1のダイヤフラム25および温度補償用ダミーゲージ抵抗形成部102の第2のダイヤフラム26が共通のポリシリコン膜5より形成されている。ポリシリコン膜5は基板1に接続するために基板1側に延びるアンカー部21を有している。第1および第2のダイヤフラム25、26が互いに同一または対称の構造を有し、かつ第1および第2のゲージ抵抗7が互いに同一または対称の構造を有している。 (もっと読む)


【課題】温度変化による誤差を補正し、且つ温度センサーが低消費電流である圧力検出ユ
ニットを得る。
【解決手段】圧力検出ユニットは、一対の振動腕25a、25b及び一対の振動腕の両端
部に夫々一体化された基部24a、24bを有する第1の圧電振動片23と、振動腕28
及び振動腕の一端部に一体化された基部27を有する第2の圧電振動片26と、前記第1
の圧電振動片23の基部24a、24bが接合される一対の支持部13a、13bを有す
るダイヤフラム10と、前記ダイヤフラム10と対向配置される基台15と、を備えてい
る。前記第2の圧電振動片26の基部27は前記第1の圧電振動片23の一方の基部24
aに同一面内で連結されている。 (もっと読む)


【課題】温度変化による誤差を補正し、且つ温度センサーが低消費電流である圧力検出ユニットを得る。
【解決手段】圧力検出ユニットは、一対の振動腕25a、25b及び一対の振動腕の両端部に夫々一体化された基部24a、24bを有する第1の圧電振動片23と、振動腕28及び振動腕の一端部に一体化された基部27を有する第2の圧電振動片26と、前記第1の圧電振動片23の基部24a、24bが接合される一対の支持部13a、13bを有するダイヤフラム10と、前記ダイヤフラム10と対向配置される基台15と、を備えている。前記第2の圧電振動片26の基部27は前記第1の圧電振動片23の一方の基部24aに同一面内で連結されている。 (もっと読む)


【課題】磁気抵抗素子やトランスデューサ素子を用いたブリッジ回路では信号出力にオフセット電圧が発生し、計測精度が低下するという課題があった。
【解決手段】磁気抵抗素子やトランスデューサ素子を用いたブリッジ回路では信号出力にオフセット電圧が発生し、計測精度が低下するという課題があったので、磁気抵抗素子やトランスデューサ素子で構成するハーフブリッジをそれぞれ異なる励起電圧で励起することでオフセット電圧を除去し、計測精度を向上させた。 (もっと読む)


【課題】 既存のガス圧監視装置は、密閉容器内にガス圧力センサと温度センサを設置し、それぞれの測定する圧力値と温度値に基づき、所定温度に換算した換算圧力を求めていた。密閉容器外に温度変化があると、密閉容器内にガス対流が発生し、測定される温度値に変動が現れ、求められる換算圧力も変動するという課題がある。
【解決手段】 密閉容器外に温度センサを設置し、任意の時刻で測定した温度値とその任意の時刻から所定の遅延時間後に測定される圧力値とにより、所定温度に換算した換算圧力を求めるようにし、密閉容器内のガス対流の影響を避け、安定した換算圧力を得るようにした。 (もっと読む)


【課題】温度の影響を除去し、圧力測定精度を改善した低消費電流型の圧力検出ユニット
を得る。
【解決手段】圧力検出ユニット1は、一対の振動腕及び該一対の振動腕の両端部に夫々一
体化された基部を有する第1の圧電振動片20と、振動腕及び該振動腕の一端部に一体化
された基部を有する第2の圧電振動片25と、前記第1の圧電振動片20の基部が接合さ
れる一対の支持部13a、13bを有するダイヤフラム10と、前記ダイヤフラム10と
対向配置される基台15と、を備えている。そして、前記第2の圧電振動片25は、前記
ダイヤフラム10の厚み方向において前記第1の圧電振動片20と重なり合わない位置に
配置されている。 (もっと読む)


【課題】 温度変化の影響を小さくできる弾性表面波センサ,および,弾性表面波センサの圧力測定方法を提供する。
【解決手段】 弾性表面波センサ1は、発振回路11〜14,周波数ミキサ21〜24を備えている。
周波数ミキサ21は、発振回路11および発振回路12の出力周波数の差の周波数Fx1_Tを出力する。また、周波数ミキサ22は、発振回路12および発振回路13の出力周波数の差の周波数Fx2_Tを出力する。基準状態においてはFx2_0=Fx1_0となるように設定されている。
また、第3の周波数ミキサ23は、第4の発振回路14および第2の周波数ミキサ22の出力周波数の差の周波数Fx3_Tを出力する。Fx3_T=Fx2_T−F4となる。第4の周波数ミキサ24は、Fx1_TとFx3_Tとの差の周波数を出力する。 (もっと読む)


【課題】曲面の座標値の計算のみを実装して必要な値を取り出すことができ、制限されたメモリ使用量で目的とする値を得ること。
【解決手段】ECU10がトランスポンダ11から返信された返信信号を分析して圧力周波数及び温度周波数を取得し、測定された圧力周波数と温度周波数とから実際のタイヤ内の圧力値を求める。このとき、事前に複数回測定した温度周波数,圧力周波数,圧力値を用いてB-spline曲面S(u,v)を生成し、実際の温度周波数及び圧力周波数の測定値からパラメータ(u,v)を求め、パラメータ(u,v)に対応する圧力値を算出する。 (もっと読む)


【課題】センサへの厳しい性能要件に加えて、デジタル通信、診断、より低い温度感受性等の要求を解決する。
【解決手段】キャパシタンスダイヤフラムゲージ10用のデジタルコントローラがデジタル信号プロセッサ(DSP)110に埋め込まれる。コントローラは、センサAFE30から可変ゲインモジュール40、ゼロオフセットモジュール50、およびアナログ−デジタル変換器60を介して、デジタル化された入力を受け取る。コントローラは、受け取った入力を、可変ゲインおよびゼロオフセットモジュールを調整することによって、自動的にスケーリングする。コントローラはまた、センサ10において適切な温度を維持するように、ヒーターアセンブリ20をモニタリングし、調整する。コントローラは、処理するリソースをゲージコントローラモジュールの様々なタスクに割り当てるカーネルモジュールを利用する。 (もっと読む)


【課題】 感圧抵抗体を有し、温度変化によるこの感圧抵抗体の抵抗値変化を適切に相殺して、検出対象である圧力を精度良く検出できる圧力検出装置を提供する。
【解決手段】 筒内圧センサ付きグロープラグ100は、圧力P及び温度Tに応じて抵抗値が変化する感圧抵抗体131と、温度Tに応じて抵抗値が変化する感温抵抗体133と、感圧抵抗体に第1定電流i1を流す第1定電流源202、感温抵抗体に第2定電流i2を流す第2定電流源203を有し、圧力Pを所定圧力Poとしたとき、感圧抵抗体に生じる基準第1電圧Vpoと感温抵抗体に生じる基準第2電圧Vtoとが等しくなる大きさの第1定電流i1と第2定電流i2を流す。さらに、圧力Pに応じて感圧抵抗体に生じる第1電圧Vpと感温抵抗体に生じる第2電圧Vtとの差分電圧(Vp−Vt)に基づいて、圧力Pに応じた第1電圧信号Sppを出力する圧力信号生成出力手段を備える。 (もっと読む)


【課題】測定に伴う圧力変化および温度変化を低減した圧力センサを提供する。
【解決手段】一方の面に第1凹部14を有し、他方の面に第2凹部16を有するパッケージ12と、前記第1凹部14に配置され、圧電振動片を感圧素子とした圧力センサ素子26と、前記第2凹部16に配置され、前記圧力センサ素子26と電気的に接続され、温度変化に伴う前記圧力センサの圧力測定誤差を補償する温度補償回路52と、を有し、前記温度補償回路52は、前記第2凹部16の底部16aの周縁に設けられたスペーサ18に接着され、前記底部16aから離間して配置されてなる。 (もっと読む)


【課題】温度変化によるゼロ点シフトをより小さくした信号処理装置を実現する。
【解決手段】物理量を検出器で測定信号として検出すると共にこの物理量に関連する温度を温度センサで温度信号として検出し前記測定信号に対してこの温度信号を用いて温度補償をして出力する信号処理装置において、前記物理量がゼロのときの信号に対して前記検出器が配置された場所における一定時間内の最大温度と最低温度における誤差信号を予め求め、この誤差信号をもとに前記温度補償して出力された信号を補正する。 (もっと読む)


【課題】小型で高性能な圧力センサを提供すること。
【解決手段】本発明にかかる圧力センサは、差圧用ダイアフラム4と、差圧用ダイアフラム4の外周部に設けられた静圧用ダイアフラム17と、差圧用ダイアフラム4を挟んで配置された2つの静圧用ゲージ15a、15bを有し、静圧用ダイアフラム17の端部に形成された第1の静圧用ゲージペア15と、差圧用ダイアフラム4を挟んで配置された2つの静圧用ゲージ16c、16dを有し、静圧用ダイアフラム17の中央部に形成された第2の静圧用ゲージペア16と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】圧力検知素子をハウジングに収容した状態で、できるだけ正確に圧力測定を行うことができる圧力測定装置を提供することを課題とする。
【解決手段】圧力測定装置1は、電流供給手段5と、この電流供給手段により供給電流が供給され、圧力の検出を行う圧力検知素子2と、この圧力検知素子2を収容するハウジング15を備える。また、測定圧力に応じた出力を行う電圧測定手段6を備え、ハウジング15の温度特性に応じて、圧力検知時の供給電流の入力値を選択する制御部(ECU)7を備える。制御部7は、ハウジング15の温度特性に基づいてハウジングの状態を推定し、ハウジングの状態が圧力測定値に及ぼす影響を相殺するように圧力検知素子へ供給される供給電流の入力値を選択する。 (もっと読む)


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