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Fターム[2F056CA01]の内容

温度及び熱量の測定 (5,497) | 取付構造、温度計の種類 (221) | 対象物への支持、取付 (129)

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【課題】ヘッドトランスデューサの温度センサは、近接点近くでまたは近接点で温度を測定する。
【解決手段】測定される温度は、ヘッドトランスデューサと磁気記録媒体との間の間隔の変化に応じて変化する。検出器は温度センサに結合され、ヘッドトランスデューサと媒体との間の接触の開始を示す、測定される温度のDC成分の変化を検出するように構成される。別のヘッドトランスデューサ構成は、媒体の凹凸と相互作用する、抵抗温度係数が高い検知要素を有するセンサを含む。導電性リードは検知要素に接続され、検知要素に対して抵抗温度係数が低く、リードのそのような熱的に誘導される抵抗の変化の、凹凸との接触への検知要素の応答に対する影響は、無視できる程度である。 (もっと読む)


【課題】取付具の大型化等を招くことなく簡単に空気温度センサを取り付けることができる空気温度センサの取付具を提供する。
【解決手段】熱交換器31に流入する前の空気の温度を検出する空気温度センサ40を、前記熱交換器31に取り付けるための取付具45であって、当該取付具45は、前記熱交換器の管板41に一体成形されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】保持部材に保持された蓄電器の温度を温度センサにより正確に検出可能な蓄電装置を得ること。
【解決手段】蓄電器101を保持する保持部材111と、保持部材111に保持された蓄電器101の温度を検出する温度検出センサ45とを有する蓄電装置1であって、保持部材111は、保持部材111に保持された蓄電器101の外被表面に対向する対向面部141と、対向面部141に貫通して形成された貫通孔141aを有し、温度検出センサ45は、保持部材111に取り付けることによって貫通孔141aを閉塞する蓋ユニット45bと、蓋ユニット45bに弾性変形可能に支持されて蓋ユニット45bで貫通孔141aを閉塞することによって弾性変形し、弾性変形の反力によって蓄電器101の外被表面に押圧接触するセンサユニット45aを有する。 (もっと読む)


【課題】調理用具の温度を正確に検出することが可能で、メンテナンス性に優れ、かつ、調理用具の位置をずらせた場合にも、不快な金属音が発生しない温度検出装置を提供する。
【解決手段】固定側支持部材56、移動側支持筒53、当接体51、サーミスタ57、および被覆保護筒63を備え、当接体は、平面視したときに、その周縁部が被覆保護筒の外周よりも外側に突出するように構成されているとともに、被覆保護筒の上端面が、当接体の下面と周方向にわたって当接している構成とする。
また、被覆保護筒が、移動側支持筒の上下方向中央よりも下側の位置において、移動側支持筒の外周に固定されており、かつ、被覆保護筒の上端面は、当接体の下面に当接しているが、固定されていない構成とする。
また、当接体の周縁部が、移動側支持筒の鍔部の上面と当接するとともに、鍔部の下面側にまで回り込むように折り返された構成とする。 (もっと読む)


【課題】センサーと測定対象物との間の接着剤の厚さを均一に保持し、接着剤の接着力を均一に保つと共に、測定対象物と接着剤の間や接着剤とセンサーの間で、熱膨張差による接着剤の剥離現象が生じるのを防止する。
【解決手段】本発明は、高温の測定対象物13に接着剤14を介して取り付けられるセンサー10であって、検知部を有するセンサー本体11と、センサー本体11をモールドで一体成形して形成されるブロック体12と、を備え、ブロック体12は接着剤14と同一のセラミック系接着剤から構成され、ブロック体12の測定対象物13側には接着剤14の接着面12aが形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 プリント基板などの対象物の表面に示温インクをスポット的に塗布して示温体を形成し、耐熱試験や加熱試験に供することがあるが、これら試験後に、示温体を撤去する際、対象物の表面にスルーホールや凹凸部がある場合には、示温体の撤去が容易ではなく、対象物の表面を傷付けてしまう場合もあった。
【解決手段】 温度試験等をすべき対象物の表面に、食品用ラップフィルムを付着させ、該ラップフィルム上の所望箇所に示温インクを塗布乾燥させて示温体を形成せしめ、温度実験等を行った後、該ラップフィルムを対象物表面から剥がすことにより、その上に付着している示温体を対象物から撤去する様にした。 (もっと読む)


【課題】調理器において、被加熱調理体と感温素子との間の絶縁距離が長くなっても、熱応答性の低下を回避することが可能な温度センサを提供する。
【解決手段】開示される温度センサは、被加熱調理体と感温素子との間の電気絶縁材として熱伝導性のよいセラミックを使用し、セラミック部分に設けられた円筒部内にサーミスタ1を収容するとともに、電気絶縁材部に肉厚の薄い金属キャップ4を被せた構成を有している。 (もっと読む)


【課題】所定領域や物品の周囲の温度が所定の温度に達したことを簡易な構成で検出する。
【解決手段】被検知体の周囲温度が所定の温度に達したことを通知する温度管理タグ1であって、表面シート10と裏面シート20とが、所定の温度以上にて非貼着状態となる感圧接着剤20によって貼着され、裏面シート20は、温度管理タグ1を被検知体に固定する引っ掛け部材50を有する。 (もっと読む)


【課題】 温度応答性がよく、故障時にも容易に交換可能で、灰分の多い燃料も焚けるボイラの缶体過熱検知としても使用できる缶体への温度計の取付け方法を提供する。
【解決方法】 水管と隣り合う水管の間に溶接された縦ヒレ、または、水管の外表面に温度センサー保護管を30〜60°の角度で上向きに溶着し、保護管内に温度センサーを縦ヒレ又は水管にぶつかるまで挿入後、熱伝導のよい充填剤を温度センサー感温部の周りに深さ10〜30mmになる量を投入・充填し、温度センサー感温部が動かないよう保護管入口で温度センサーを固定する。 (もっと読む)


【課題】体表温度プロファイルに基づき、コア体温を推定する。
【解決手段】システム20は、体表面下にある熱源の近傍の表面上の2つ以上の位置におけるそれぞれの温度依存測定値を提供するように構成され、1つ以上の温度センサ24を含む。測定された温度は、地域受信器32によって伝送される。演算処理器は、表面下の熱源の温度を決定するため2つ以上の位置からの測定値を演算処理するように構成されている。表面は哺乳類被験者の身体の皮膚表面であり、表面下の熱源は血管であり、演算処理器は血管内の血液の温度を決定するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】係止アームに作用する押圧荷重を高めることによって被測定部とセンサ本体の測温面との密着性を向上させて、測定精度の向上を図ることができ、また、温度センサを装着する相手形状の寸法公差を緩和して、生産性の向上や、コストの低減を図ることができる温度センサを提供すること。
【解決手段】センサ本体23から延出した係止アーム25の自由端が被測定部側への押圧荷重を受ける形態で被測定部に装着されて、係止アーム25の弾性復元力によってセンサ本体23の先端の測温面23aと被測定部との密着状態を確保する温度センサ21において、センサ本体23に弾性変位可能に延設された可撓部材33上に、係止アーム25を設ける。 (もっと読む)


【課題】 温度センサにおいて、軽量かつ薄型で取付性及び耐振性に優れていると共に多少の位置ずれでも正確な温度測定を可能にすること。
【解決手段】 第1の絶縁性フィルム2Aと、第1の絶縁性フィルム2A上に設けられた感熱素子3と、第1の絶縁性フィルム2A上にパターン形成され感熱素子3に接続された導電性の配線膜4と、感熱素子3の直上に第2の絶縁性フィルム2Bを介して積層された赤外線吸収膜5と、を備えている。これにより、全体が複数膜の積層で構成されたフィルム状又はテープ状とされ、軽量かつ薄型で柔軟性を有し、狭いスペースや湾曲したスペース等の多様な箇所に容易に取付が可能である。 (もっと読む)


【課題】 省スペースで配置可能であり、光学部材の温度測定において十分な測定精度を得ることを可能とする測定装置、測定方法、測定プログラム及び表示システムを提供する。
【解決手段】 測定装置200は、光学部材に接触する接触型センサ210と、光学部材への光の照射停止を検出する検出停止部220と、光学部材の温度を取得する温度取得部230とを備える。接触型センサ210は、接触型センサ210が接触する部分の温度を検出する。温度取得部230は、光学部材への光の照射停止が検出された後において、接触型センサ210によって検出された温度に基づいて、光学部材の温度を取得する。 (もっと読む)


【課題】パワー素子の温度を精度良く測定でき、且つ温度センサの取り替えが容易に行える温度センサの取付構造を提供する。
【解決手段】この温度センサの取付構造は、第1貫通穴3aが設けられた電極端子3bおよび雌ねじ部3cが設けられた協調固定部材3dを有するパワー素子3と、第2貫通穴5aを有し、前記電極端子に取り付けられる温度センサ5と、雄ねじ部7aを有し、前記雄ねじ部が前記第2貫通穴および前記第1貫通穴を貫通して前記雌ねじ部に螺合することで、前記温度センサを前記電極端子に固定する固定部材7とを備える。 (もっと読む)


【課題】パワー素子の温度を精度良く測定でき、且つ温度センサの取り替えが容易に行える温度センサの取付構造を提供する。
【解決手段】この温度センサの取付構造は、第1貫通穴5aを有するパワー素子5と、第2貫通穴9bを有し、前記パワー素子上に配置される温度センサ9と、雄ねじ部13aを有し、互いに連通する様に配置された前記第1貫通穴および前記第2貫通穴からなる貫通穴11内に、前記貫通穴の一方開口側から前記雄ねじ部が貫挿される固定部材13と、雌ねじ部(15a)を有し、前記貫通穴の他方開口側において前記雄ねじ部が前記雌ねじ部に螺合されることで、前記温度センサを前記パワー素子に固定する協調固定部材15とを備える。 (もっと読む)


【課題】雰囲気温度により感温素子に生じる検出誤差を低減する。
【解決手段】感温素子41を備えた電子部品(例えばDC−DCコンバータ)であって、温度検出を行う素子本体部から導出された感温素子のリード線48を押圧手段28により温度検出対象物31に押し付けた。温度検出対象物は、発熱性素子21a〜21d(例えばFET)が発する熱が伝導される被伝熱部材である。押圧手段は、リード線を押圧する略平坦な底面を有し、該底面の、リード線が接する両縁部にそれぞれ湾曲部を形成する。 (もっと読む)


【課題】 温度センサにおいて、測定対象物との密着度が不足した状態でも正確に測温可能であると共に、測定対象物に対する設置状態の変化も検知すること。
【解決手段】 測定対象物に取り付けられて該測定対象物の温度を測定する温度センサ1であって、測定対象物から放射される赤外線を受光して測定対象物の温度を検出する第1のセンサ素子2と、測定対象物に接触状態とされると共に測定対象物から放射される赤外線を遮光する熱伝導部3を介して測定対象物から伝わる熱から測定対象物の温度を検出する第2のセンサ素子4と、第1のセンサ素子2と第2のセンサ素子4とを収納すると共に測定対象物に取り付けられる筐体5と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】バッテリ内蔵型ICタグを含む貼り付け型体温計の場合、バッテリ内蔵型ICタグに内蔵された内蔵電池が温度センサを有するバッテリ内蔵型ICタグの全てのプログラム演算処理の電源となっており、さらに常時電源が入った状態となっているため、無駄な消費電力が大きく、内蔵電池の消耗が激しかった。
【解決手段】バッテリ内蔵型ICタグの電源部と中央制御部(CPU)の間に電源スイッチを設け、体温測定するときに電源スイッチをON状態にすることが出来、無駄な消費電力を無くした、ディスポーザブルタイプの貼り付け型体温計が実現可能である。 (もっと読む)


【課題】物体の表面温度の検出精度を向上させる。
【解決手段】非接触形の通信用のICチップ11と、温度センサ12とを基板21の表面側に搭載するとともに、ICチップ11用のアンテナ14、検出電極15を形成し、検出電極15と熱的に一体の補助電極を基板21の裏面側に形成する。 (もっと読む)


【課題】被検出体の配置や形態に応じて柔軟に屈曲させ、しかも集熱板に起因するコストアップを解消し、加えて温度検出精度を高める。
【解決手段】可撓性の絶縁シート2に回路3,4を形成し、回路の途中に温度センサ6を接続配置した回路体1であって、回路の温度センサ接続部7に回路よりも幅広の集熱パターン部5を一体に形成し、集熱パターン部を介して温度センサを被検出体8に接触させる。回路3,4と集熱パターン部5とを絶縁シート2の表面側に一体にプリント形成した。絶縁シート2の裏面側に集熱パターン部5と対称位置に第二の集熱パターン部5’を形成した。集熱パターン部5,5’を絶縁シート2と一体に屈曲させた状態で、集熱パターン部を介して温度センサを被検出体に接触させる。 (もっと読む)


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