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Fターム[2F061FF73]の内容

機械的手段による測長計器 (2,489) | 測定子 (387) | 測定子の数 (149) | 2つ、1対 (50)

Fターム[2F061FF73]に分類される特許

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【課題】測定時間を短縮することができ、疲れにくく、かつ使い勝手の良い寸法測定器を提供する。
【解決手段】寸法測定器1は、一端側に被測定物Wに接触する接触子52,62がそれぞれ設けられ、他端側に保持部53,63がそれぞれ設けられた一対の挟持体5,6と、一対の挟持体5,6を相対的に回転可能とする第1の回転軸7Aと、一対の挟持体5,6の相対的な回転角を検出する角度検出装置8と、回転角に基づいて、被測定物Wの寸法を演算する演算装置2とを備える。演算装置2は、各接触子52,62の中心間の長さと回転角に基づく正弦関数の三次近似曲線との比例関係を用いて、被測定物Wの寸法を演算する。 (もっと読む)


【課題】必要に応じてゴニオメータの各軸の長さを任意の長さに伸ばすことが出来、角度と長さの測定を同時に可能とするとともに、目盛等の誤読を減らし、小児にも受け入れ易い素材と色調とすることを提供する。
【解決手段】長さの目盛をつけた基本軸および移動軸は、基本スライド軸2および移動スライド軸4のスライドにより伸縮可能となり任意の長さの測定も可能となった。さらに、ロック機構を設け、最大伸長時に抜けないように考慮した。移動本体軸3にはレンズ部8を設け分度器の角度目盛と数字が拡大して見えるようにした。各軸の素材は有機高分子材とするともに適切な着色を施すことにより素材も色調もとくに小児に受け入れ易いものとした。 (もっと読む)


【課題】長尺の対象表面に正確に直線を引くことや長尺の対象表面の測長を正確に行うことが容易であって、多様な収納スペースに対応して収容可能な定規、を提供する。
【解決手段】定規1は、第1定規片2及び第2定規片4を備えている。第1定規片2の一端21と第2定規片4の他端42とは結合分離自在に形成されている。両定規片2、4を結合することで、両定規片2、4の当接部23,43がともに対象平面9に当接するとともに両定規片2,4の線引きガイド部25,45、及び、26,46が、それぞれ連続的に結合されるよう構成されている。結合された状態の定規片2,4は、第1定規片2の一端21及び第2定規片4の他端42の形状により、図面のX1,X2方向及びY1,Y2方向のいずれの方向にも相対動不能となっているため、対象表面9に載置された状態で、定規片2,4が分離することはない。 (もっと読む)


【課題】ノギスでは測定困難な用途の計測を可能にする曲尺を提供する。
【解決手段】物の寸法を計測する方法に使用する曲尺Aの鞘管Bであって、鞘管Bは、本体と、本体に設けた前記二本の曲尺Aのそれぞれ長尺1の短手方向を併設して収容できる方形状の収容部と、収容部にスペーサを収容し、スペーサで、曲尺Aを収容部に緊締すると共に、緊締を、本体に螺着した止め螺子で行う構成とした曲尺Aの鞘管Bである。 (もっと読む)


【課題】地中に埋設する管路相互の離隔距離の測定作業の容易化および高精度化を図り、測定作業にかかる作業者の負担軽減を図ること。
【解決手段】寸法計測用の指標110aが設けられた第1の測定部材110と、第1の測定部材110の延出方向と直交する他方向に延出し、少なくとも一つが第1の測定部材110に対して相対的に移動可能に当該第1の測定部材110に連結された複数の第2の測定部材120と、を備え、複数の第2の測定部材120の少なくとも一つを第1の測定部材110に対して移動させることによって複数の第2の測定部材120どうしの間隔を変更可能とした離隔距離測定装置100を構成した。 (もっと読む)


【課題】計測値に信頼性が高い測定長が2200mm以上のノギスを提供することである。
【解決手段】測定長が2200mm以上の長さを有する長尺ノギスであって、前記ノギスは、その本尺が炭素繊維強化樹脂で構成されてなり、その本尺がパイプで構成されてなる。 (もっと読む)


【課題】ダム洪水吐ゲートなどの開閉動作を行うものであって水中に浸漬された線条体等に対して、高精度に安定してその線径(外径寸法)を計測できる径計測装置を提供する。
【解決手段】線条体の外径寸法を計測するための計測手段が付設された移動部材25と、移動部材25を線条体16に沿って移動させる制御手段26とを備えた径計測装置である。移動部材25は、線条体16に着脱自在に固定される移動本体30及び移動副体33を備える。制御手段26はチャック制御部53と移動制御部54とを備える。チャック制御部53は、移動本体20を固定している状態で移動副体33の固定を解除し、移動副体33を固定している状態で移動本体30の固定を解除する。移動制御部54は、移動本体30を固定している状態で移動副体33を線条体長手方向に沿って移動させ、移動副体33を固定している状態で移動本体30を線条体長手方向に沿って移動させる。 (もっと読む)


【課題】持ち運びが容易で、測定値のばらつきを抑えて、高精度で、容易かつ効率的にフランジウェー巾等を測定することができるガード・フランジ巾測定器を提供する。
【解決手段】測定部12が、本体部11をレールの上面に設置したとき、本体部11に対し水平面内で所定の方向に突出してスライド可能に設けられている。1対の円柱状の基準片13が、本体部11から下方に互いに平行に伸びて、測定部12のスライド方向に対して垂直方向に所定の間隔をあけて並ぶよう設けられている。円柱状の測定片14が、測定部12から下方に各基準片13と平行に伸びるよう設けられている。表示手段15が、各基準片13の測定片側と反対側の側面に接するレールの内側の側面と、測定片14の各基準片側と反対側の側面に接するレールの内側の側面との距離を表示する。 (もっと読む)


【課題】 上下の90度位置の芯出しだけでなく45度位置や左右の90度位置の芯出しもでき、しかも狭い作業場所でも芯出しができる丸部材の芯出し用器具を提供する。
【解決手段】 目盛り3a付きの横尺部3と目盛り4a付きの縦尺部4を直角に有したL形定規2の縦尺部4に目盛り6a付きの可動尺6を横尺部3と並行の姿勢でスライド自在に取り付け、L形定規2の横尺部3に対して水平向きの水平気泡管7aと、L形定規2の横尺部3に対して垂直向きの垂直気泡管7bと、L形定規2の横尺部3に対して45度の角度の向きの45度気泡管7cとを一体にした水準器7をL形定規2の横尺部3に設ける。 (もっと読む)


【課題】現在の測定方法は物差し、ノギスなどの測定方法では造形に興味を持ち、造形の美学に進む多くの人が構造物の基礎となる中心線から制作する両側面の測定を簡単に正確に瞬時に測定できる計測器を提供する。
【解決手段】ある幅と厚みをもつ長尺状の本体ゲージ1に計測目盛3を入れ、測定本体4を左右に設け、指針装着部を本体ゲージ1中央部に装着し指針6を設けることで、指針6を構造物の基本の中心線に当て、その両側面の測定箇所に測定先端7を当てることが簡単にでき、中心線からの両側面の寸法と高さを正確に確認することが出来る。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、馳部の横幅及び該馳部の溝幅を簡易且つ正確に測定すること。
【構成】直定規部11と固定顎部12とからなる本尺1と、直定規部11に対して摺動可能に設けられたスライダ本体部21と固定顎部12に対向する可動顎部22からなるスライダ2とを備えていること。固定顎部12の外側測定面12aより下側に、金属屋根8の馳部81の背側基準線81aに当接する垂下測定板片3が形成されていること。スライダ本体部21の裏面側に、馳部81の上辺より溝部81b箇所の略中心までの高さである所定間隔を有して溝測定用突片4aが形成されていること。溝測定用突片4aの先端と可動顎部22の外側測定面22aとが一致するように形成されていること。垂下測定板片3と溝測定用突片4aの先端との間で馳部81の溝幅Lを測定可能とされてなること。 (もっと読む)


【課題】 角部に当てるだけで角アールが長さを測ることができるRゲージを提供する。
【解決手段】 略直交する2つの面11,12の角部に形成される角R13を計測するものであって、2つの面11、12に接する第1固定部20及び第2固定部21と、前記角R13の径方向P1に移動可能に設けられる可動部22と、この可動部22を角R13の円周面14に接するように作用するバネ部材23と、可動部22の移動量を計るメモリ部24とを備える。 (もっと読む)


【課題】 アークホーンからの落下を確実に防止でき、しかもホーンの間隔の測定および調整にも使用することが可能なホーン間隔測定調整具を提供する。
【解決手段】 一方の主ホーン13の先端部が挿入可能な第1の保持部21bを有する第1の測定バー21と、第1の測定バー21と相対移動可能に連結され他方の主ホーン13の先端部に挿入可能な第2の保持部26を有する第2の測定バー25と、第1の測定バー21に設けられ第1の保持部21bから第2の測定バー25の基準点Zまでの距離を表示する第1の目盛部22と、第2の測定バー25に設けられ基準点Zに対する一方の主ホーン13の先端部と他方の主ホーン13の先端部との間の測定距離の差を表示する第2の目盛部27とを備える。 (もっと読む)


【課題】検査具の支持構造において、簡易な構成により検査具を回転自在に支持可能とすることにより、装置コストの低減および検査作業の効率化を実現する。
【解決手段】円筒状または円柱状を呈するねじゲージ2を検査具支持装置によって支持する検査具支持構造において、検査具支持装置が、ねじゲージをその軸心X周りに回転自在に支持する円環状の支持体3と、この支持体の吊り下げに供されるアイボルトとを備えた構成とし、ねじゲージ2を回転可能な状態でクレーン等により吊り下げ可能とする。 (もっと読む)


【課題】 測定する樹木の大きさに関わらず、マーキング手段が樹木に対して適切な位置に配置できる樹木径測定器を提供する。
【解決手段】 樹木Xを挟むことにより樹木Xの径を測定すべく、接離可能な一対の挟み体1,2と、樹木Xにマーキングするためのマーキング手段3とを備える樹木径測定器において、マーキング手段3は、一対の挟み体1,2が接離する方向で、少なくとも一方の挟み体1,2に対して相対的に変位可能に構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】測定部への衝撃および作業者の手からの伝熱による測定精度の低下を防止できる内側マイクロメータを提供すること。
【解決手段】本体部2にカバー5がスライド移動可能に設けられているので、非使用時には、カバー5を測定部3の先端側にスライド移動させ、カバー5により測定部3の先端を覆った状態にすることで、測定部3への衝撃を防ぐことができ、測定部3への衝撃による測定精度の低下を防止できる。また、使用時には、カバー5を本体部2側にスライド移動させ、カバー5を本体部2側に退避させた状態にし、測定部3を露出させる。そして、カバー5を把持しながら操作部を操作することで、測定部3により測定対象の孔の内径を測定できる。この際、カバー5が断熱性を有しているので、作業者の手の熱がカバー5を介して本体部2に伝達されることを防ぐことができ、該熱による測定精度の低下を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ安価な構成で、雌ねじ部と雄ねじ部との間に存在するバックラッシュを除去できる測定器およびマイクロメータを提供する。
【解決手段】スピンドル21の雄ねじ部21Bに螺合する雌ねじ部51Aを有する予圧リング51と、スピンドル21の外周において予圧リング51とインナースリーブ13との間に挿入され予圧リング51をインナースリーブ13に対して離間する方向へ付勢する予圧ばね52とを備える。予圧リング51の外周縁には、スピンドル21の軸方向へ貫通する貫通孔51Bが形成され、この貫通孔51Bに調整ナット19(インナースリーブ13に螺合)に連結された係合ピン54が軸方向に変位可能に係合されている。 (もっと読む)


【課題】パーマネント施術によるカールKのかかり具合若しくはかけ具合すなわち、かかり強度を計測し、数字で客観的に表示することのできるカール計測用テスター10を提供すること。
【解決手段】毛髪の長さLを入力する毛髪長さ入力手段13,14と、カールKの径を計測して出力するカール径計測手段16,17と、入力された毛髪の長さLと計測されたカールKの径からカールKの巻数Nを算出する算出手段20と、計測されたカールKの径及び算出手段20により算出されたカールKの巻数Nを表示する表示手段12とを備える。
さらに、入力された毛髪の長さLを表示する表示手段20を備える。また、カールKの幅寸法Wと高さ寸法Hを計測するカール計測手段16,17と、計測されたカールの幅寸法Wと高さ寸法Hの比を算出する算出手段20と、算出手段20により算出されたカールKの幅寸法Wと高さ寸法Hの比H/wを表示する表示手段20とを備える。 (もっと読む)


【課題】物体の間隙が公差内かどうかを作業者が簡単にかつ即座に判断できるようにする。
【解決手段】外径が鋼矢板の継ぎ手開度の公差上限値の外径を有する第1の円筒状のロール4と、外径が鋼矢板の継ぎ手開度の公差下限値の外径を有する第2の円筒状のロール5を、その端面が平行となるように直線的に配置した本発明の検査治具1を使用する。第1のロール4と、第2のロール5を、第1,第2のロール4,5の軸方向が、鋼矢板の継ぎ手Aの開口aのスリット方向と平行になるようにして、前記開口aに対して直交する方向から挿入または接触させることにより、前記開口aが所定の公差内にあるかどうかを検査する。
【効果】物体の間隙が所定の公差を満足するかどうかを、作業者が簡単にかつ即座に判断可能となり、検査作業の効率アップが図れる。また、抜取り検査の場合、所定時間内に多数の箇所が検査可能となって、品質管理上も有用である。 (もっと読む)


【課題】初心者であっても容易かつ高精度にワークの凹部間の寸法を測定することができる寸法測定装置を提供すること。
【解決手段】マイクロメータ11の可動部12及び固定部15に設けられた各測定子13,16を、ワーク5の両側に形成された各凹部5a,5bに当接させてワーク5を挟み込み、各測定子13,16間の距離から各凹部5a,5b間の寸法Tを測定する寸法測定装置10であって、ワーク5を保持し基台6に対して揺動可能に設けられたクランプ20と、可動部12の測定子13を、可動部12に対して微動可能に保持するスプリング14とを備え、ワーク5を各測定子13,16によって挟み込んだ状態で、マイクロメータ11を揺動させることにより、クランプ20がワーク5とともに揺動し、スプリング14が測定子13を微動させて、各測定子13,16の先端を各凹部5a,5bの底に当接させる。 (もっと読む)


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