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Fターム[2F062AA22]の内容

機械的手段の使用による測定装置 (14,257) | 測定内容 (2,477) | 長さ、寸法 (723) | 曲線に沿った長さ (17)

Fターム[2F062AA22]に分類される特許

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【課題】被計測物の周囲の形状を手軽に計測する。
【解決手段】バンドは、互いに平行な連結軸であるジョイントを介して複数のパネルが連結され、ジョイントを軸にして隣接するパネル間の角度であるパネル間角度を調節可能である。各ジョイントには、パネル間角度を検出する角度センサが設けられている。そして、検出された各パネル間角度に基づいて、バンドが装着された被計測物の周囲の少なくとも一部の形状である周囲形状が計測される。本技術は、例えば、腹囲計測装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】零点変動を抑え測定精度を向上したビードコアの内周長測定装置を提供する。
【解決手段】分割面を突き合わせることにより段付き円柱状体となる半割り段付き円柱状の第1、第2の測定台3,4と、前記第1の測定台3を水平に固定する固定台5と、前記第2の測定台4を分割面が互いに突き合わされる基準状態から離間方向に水平移動自在に支持するスライドレール6と、前記第2の測定台4を離間方向に付勢させる付勢手段7と、第2の測定台4の前記基準状態からの移動距離を測定する測定手段8を具える。分割面は、その一部を凹ますことにより残部を凸面部とし、基準状態において前記凸面部同士を互いに突き合わせる。 (もっと読む)


【課題】円筒体の円周寸法(外周長)を簡単な方法でかつ精度良く測定することができ、このような測定作業の効率を向上させることができる円筒体の円周寸法測定装置および円周寸法測定方法を提供する。
【解決手段】円筒体の円周寸法測定装置10は、印刷用ロール50の外周面にそれぞれ当接されるべき2つの平面14を有し、これらの2つの平面14が所定の角度θをなして配置される本体部12と、印刷用ロール50の軸方向に直交する平面において本体部12の2つの平面14の交点Pから印刷用ロール50の外周面までの最短距離Yを測定する距離測定部20と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】曲げ動作中の細長いワークピースにおける曲げ部分の長さを正確に測定する方法を提供する。
【解決手段】前進方向に沿って曲げ機械において移動する細長いワークピースTの外弧または内弧の部分の長さを測定する方法であって、細長いワークピースTが、複数の断面であってそれぞれが細長いワークピースTが曲げられているときに中立軸によって伸張部分及び収縮部分の双方に分けられる複数の断面と、少なくとも中立的なすなわち曲げられていない断面であって細長いワークピースTの湾曲がワークピースTの前進方向に沿って中立的な断面を越えて始まる中立的な断面とを有し、長さの測定が測定器具4によって実行され、測定器具4が測定中に測定器具4が中立的な断面の近傍で細長いワークピースTの外弧または内弧のいずれかの点と係合するように位置付けられている。 (もっと読む)


【課題】測定子の測定モードを兼用させて、測定子の寿命を測定するとともに、作業者に交換を知らせるようにした玉型形状測定装置を提供すること。
【解決手段】演算制御回路52は、測定機構1dを作動制御して測定子(玉型用測定子36,レンズ枠用測定子37)を基準測定部に当接させたときに、位置検出装置(リニアスケール24)から出力される位置検出信号から測定子(玉型用測定子36,レンズ枠用測定子37)の移動位置を求めて、求めた移動位置の設定移動位置に対するズレ量を求め、ズレ量が所定範囲を超えているか否かにより測定子(玉型用測定子36,レンズ枠用測定子37)の測定子状態を検知するようになっている。 (もっと読む)


【課題】油が過剰に付着している金属リングであっても正確に周長を測定することができる金属リング用周長測定装置を提供する。
【解決手段】金属リング用周長測定装置1は、各外周面11に金属リングWが掛け回される駆動ローラ2及び従動ローラ3と、両ローラ2,3に金属リングWを掛け回した状態で、従動ローラ3を駆動ローラ2から離間する方向へ移動させることにより、金属リングWに張力を付与する引張シリンダ4と、張力が付与された金属リングWを、駆動ローラ2の回転駆動により両ローラ2,3の間で周回させるときに、移動された従動ローラ3の変位量を検出する測定手段5とを備える。両ローラ2,3は、外周面11に、周方向に形成された第1の溝12と、第1の溝12に対して所定の角度θで交差し、両端面13a,13bに開口して形成された複数の第2の溝14とを備える。複数の第2の溝14は、互いに等間隔かつ平行に配設されている。 (もっと読む)


【課題】帯状材の巻き付けを自動的に行うことで、安定した精度で測定を行うことのできる体周囲測定装置を提供すること。
【解決手段】ベース11から起立する支柱12と、当該支柱12に支持されて測定対象者Hの起立位置を規制する起立位置保持手段13と、この起立位置保持手段13から繰出可能に支持された帯状材15と、帯状材15のリード端を支持した状態で、起立位置保持手段13に回転可能に支持されたアーム16と、帯状材15の繰出長さを検出するロータリーエンコーダ17とを備えて体周囲測定装置10が構成されている。測定対象者Hの体周囲測定に際しては、測定対象者Hがアーム16を開放位置にした状態でベース11上に立ち、アーム16を閉塞位置に戻すことで、帯状材15を繰り出したときのロータリーエンコーダ17の検出データに基づいて算出される。 (もっと読む)


【課題】低コストで簡易な構造の周長測定装置およびこれを用いた周長測定方法を提供する。
【解決手段】メジャー40はフレーム12の、第1ガイド18と第2ガイド20の間に設けられた第5ガイド22にガイドされ、第1ガイドと第5ガイドの間に揺動可能に設けられた第1アーム28の先端に設けられた第3ガイド24、第1ガイド18とメジャーロール16の間に揺動可能に設けられた第2アーム30の先端に設けられた第4ガイド26の順にガイドされる。メジャー40の先端40Aは第4ガイド26に固定され、被測定者50の周長計測作業が終了するまで先端40Aが第4ガイド26に保持される。メジャー40は紙などの切断可能な素材で形成され、所定間隔毎に目盛が振られている。さらにメジャー40は所定間隔ごとにミシン目40Cが設けられ、ミシン目40Cで切断することで形成された先端40Aは計測の際に原点として使用される。 (もっと読む)


【課題】 身体計測時に行う体部周囲計測に於いて、帯状計測具を被検者背部に通過させるには困難と時間を伴う、本発明はこのような不都合を解決しようとするものである。
【解決手段】 体部周囲計測用の帯状計測具を伸ばした状態で、予め計測位置に待機出来る構造とすることで、この課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】容易かつ正確な測定が可能なメタボリックシンドロームスクリーニング用胴回り測定装置を提供する。
【解決手段】被験者と接触して回転するロ−ラ部と、前記ロ−ラ部の回転数を計測する回転数計測手段と、前記回転数と前記ローラ部の半径から長さ情報を計算する演算手段と、演算された長さ情報を出力する情報出力手段と、測定および演算により得られた数値を、外部の他の測定装置、あるいはコンピューターに伝達する伝達手段とを備えており、他の測定装置からの情報とあわせて、少なくともメタボリックシンドロームの判定または判断の指標を提示する。 (もっと読む)


【課題】容易かつ正確に腹部の全周長を測定することができる技術を提供する。
【解決手段】把持部を有する本体(2)と、本体に固定された枠体(3)と、枠体に支持され、測定対象者の腹部に巻き付けるための測定帯(4)と、測定対象者の腹部に巻き付けられた部分の測定帯の長さに基づいて測定対象者の腹囲を表示する表示手段(23)と、を備える。ここで、測定帯は、一端が本体または枠体に固定されるとともに、伸縮性のある支持部(5)によって少なくとも1カ所が枠体に支持されることで環状を形成し、他端側が引っ張られることで測定対象者の腹部に巻き付けられる。 (もっと読む)


【課題】ウエハ端部形状にかかわらず、測定対象ウエハの中心点を確実に測定する方法を提供すること。
【解決手段】ウエハ16を挿入するウエハホルダ30は3つ以上の物理的接触要素22を備える。ウエハは接触要素22に物理的に接触する。接触要素は、ウエハ16の中心点40がその内側に入るような幾何学的形状を規定するように、ウエハホルダ30に分散配置される。各接触要素22の位置が測定され、所望のウエハ16の幾何学的変数が接触要素22の位置から計算される。 (もっと読む)


【課題】 男女を問わず、肥満に悩む多くの人が、胴回りの寸法を気にしている。しかし、いちいち巻尺で測るのは面倒である。
【解決手段】ズボンやスカート着用時のバンドが、胴回りの寸法を計測して、その数値をバンドのバックルに表示することにより、どこにいても、その時の胴回りの寸法がわかるようにした。 (もっと読む)


【課題】 製品状態のCVTベルトを模してエレメント積層長を測定することにより測定精度の向上を図る。
【解決手段】可撓レール(22)を閉ループ状にすることにより、製品状態のCVTのリング積層体(3、3)相当とし、且つ、その閉ループ状の可撓レール(22)とダミーリング(28)とによって、製品状態のCVT1と同様に、エレメント(4)の双方の切り欠き部(9、10)を保持する。これにより、製品状態のCVTベルト1を模してエレメント積層長を測定でき、測定精度の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】迅速にかつ簡単に取扱い操作可能であり、かつ正確な測定値を確実に生じる、抵抗線ひずみゲージ式プレチスモグラフィ(ストレンゲージ式体積変動記録)に用いる体の四肢の周方向の長さ変化を測定するための装置を提供すること。
【解決手段】帯状の支持ベルトを備えた、体の四肢の周方向の長さ変化を測定するための装置において、支持ベルトを上から見た形が蛇行しており、当該支持ベルトが、縦方向に配置された短い部分と、横方向に配置された横方向部分からなり、横方向部分と短い部分が、支持ベルトを縦方向に引っ張ったときに弾性的に変形し、当該支持ベルトの長さがモジュール式の長さ要素によって決定可能であり、個々の支持ベルト要素が分離可能な継手によって相互作用しているよう構成する。 (もっと読む)


【課題】追熟に伴って減少するメロンの外周を測定することによってその熟度を判定するメロンの食べ頃判定方法である。青果物の赤道部外周面にベルトを着装し、このベルトと青果物の外周面との隙間に楔状のゲージを嵌挿し、この楔状のゲージの侵入の程度によって青果物の外周の減少を測定する青果物の外周減少測定装置である。
【解決手段】メロンの外周における、ベルト設置時からの食べ頃時までの減少値を予め明確にしておけば、消費者は測定した減少値と食べ頃値とを比較することによって当該メロンの熟度を数値的に判定することができる。消費者の手元に届いた後のメロンの保管条件を反映した状態で、即ち、流通・消費段階の追熟条件に対応してメロンの熟度を数値的に正確に判定することができるため、個々のメロンの個体差や流通、消費段階の温度条件に左右されることなく、消費者自らが常に一定した食べ頃を的確に判定できる。 (もっと読む)


【課題】 輪状になった身飾品の内周長が規定の寸法内に入っているか否かを簡単な方法で見分ける。
【解決手段】 円錐状の形状をなして、その外周面に下限管理ライン22や上限管理ライン23などの管理項目の表示部を設けた内周長検器20を用いる。表示部は一周に渡って帯状に設け、着色などを施して管理限界点を分かり易くする。また、管理仕様の区別がはっきり分かるようにするために仕様区別の符号や寸法値なども表示する。携帯時計のような身飾品の場合には手首の形状に合わせて検器の断面形状を楕円形状にする。携帯時計などの身飾品の内周長が規定寸法内にあるか否かがすぐ分かり、精度の高い判定ができる。 (もっと読む)


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