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Fターム[2F062EE07]の内容

機械的手段の使用による測定装置 (14,257) | 測定方法 (2,962) | 接触測定 (1,274) | 基準との差を検出するもの (107)

Fターム[2F062EE07]に分類される特許

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【課題】非球面ワークの測定から照合計算までに要する時間を短縮化した形状測定装置、形状測定方法、及び形状測定プログラムを提供する。
【解決手段】制御部41は、ワーク4の面における所定方向に亘る3次元測定により3次元測定値Miを取得する。続いて、制御部41は、ワーク4の設計関数にて特定されるワークモデルFを3次元測定値と照合させて、ワーク4の傾きを含む配置状態を推定する。次に、制御部41は、推定された配置状態に基づき対応測定経路Laiを推定する。続いて、制御部41は、推定された対応測定経路Laiに基づき対応測定経路Lai上の対応値Dxiを推定する。 (もっと読む)


【課題】軸受け部分でアームを支持する移動機構において、アームの傾きを検出する移動軸傾斜検出機構の実現。
【解決手段】軸受け部3,5に摺動可能に保持された移動部材1の移動軸の傾斜を検出する移動軸傾斜検出機構であって、移動部材の摺動面の離れた2点に接触する2個の接触点11を有する接触部材12と、接触部材に設けられ、接触部材の鉛直方向からの変位角度を検出する傾斜計15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】測定子に対して試料を相対的に自転させることにより測定子で試料の表面を走査する円柱形状測定装置が生成する表面の凹凸データを解析して、真円度等の試料の形状パラメータを算出する形状解析装置及び形状解析プログラムにおいて、作業者が、測定データから算出すべき形状パラメータを選択する際の作業性を向上する。
【解決手段】形状解析装置1は、形状パラメータの算出に使用する凹凸データをユーザに1つ以上選択させるデータ選択入力部12と、データ選択入力部12にて選択した凹凸データを測定した測定面の数と面方向情報に応じて、算出可能な形状パラメータのリスト13を生成する形状パラメータリスト生成部14と、形状パラメータリスト生成部14により生成されたリスト13の中から、算出すべき形状パラメータをユーザに選択させるパラメータ選択入力部15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】打抜き機や箔押し機などの生産装置において、上盤と下盤が最接近したときの間隔など、上下方向の長さを容易に精度よく測定できる測定装置を提供する。
【解決手段】測定装置1は、生産装置(ここでは、箔押し機2)の上下方向の長さを示すスケールを備えた測定ガイド13と、円周方向に等分化された目盛り10aが設けられた回転盤10と、回転盤10を上部に有するボールネジ11と、ボールネジ11の回転方向に従い上方向或いは下方向に移動し、測定ガイド13のスケールの目盛りを指し示す目印12aが設けられている移動部材12と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】使い勝手を向上し且つ信頼性を向上させた表面性状測定装置を提供する。
【解決手段】表面性状測定装置は、図面記号の入力領域301〜308を有する図面記号入力画面51を表示する表示制御部と、図面記号入力画面に設けられた入力領域への図面記号の入力を受け付ける入力受付部と、被測定物の表面変位の測定結果から入力受付部が受け付けた図面記号に基づき被測定物の表面性状に関する情報である表面性状情報を演算する演算部とを備える。 (もっと読む)


【課題】、オイルミストや塵などの付着から装置を保護して測定精度の劣化を防止し、加工機械のそばでも測定が行える計測装置を提供すること。
【解決手段】被検物Mの形状を測定する計測装置であって、前記被検物Mの形状情報を採取する検出手段(形状センサ20、投影ユニット21、撮像ユニット22)と、前記計測部の周囲に気体流を形成する気体流形成手段(エアーポンプ30、エアーホース31、エアーダクト21d、22c)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 測定アームのパラメータの校正作業に要する手間や時間を削減することのできる多関節型座標測定装置のパラメータ校正方法を提供する。
【解決手段】 まず、二つの小球22を有する標準器20Aを測定アーム2の操作空間内に設置し、測定アーム2を操作してプローブ3をそれらの小球22に近づけて複数のアーム姿勢で小球22の各々の空間座標を測定し、その測定結果に基づいて一次校正パラメータについてのパラメータ校正処理を行う。つぎに、一つの小球22を有する標準器20Cを測定アーム2の操作空間内に設置し、測定アーム2を操作してプローブ3をその小球22に近づけて複数のアーム姿勢で小球22の空間座標を測定し、その測定結果に基づいて二次校正パラメータについてのパラメータ校正処理を行う。 (もっと読む)


【課題】運動誤差の補正を高精度に行える方法を提供する。
【解決手段】予め基準ワーク32を形状測定して得ておいた校正値信号を用いて測定ワーク40を形状測定して得られた測定値信号から運動部26の運動誤差による測定誤差を除去する方法において、該校正値信号は固定部30に対し該運動部26を相対運動しながら該基準ワーク32を形状測定した際の検出器36出力信号から該基準ワーク形状成分を除去したものであり、該測定値信号は該固定部30に対し該運動部26を相対運動しながら該測定ワーク40を形状測定した際の該検出器36出力信号から該測定ワーク形状成分を除去したものであり、該校正値信号を用いて該測定値信号に含まれる成分のうち該校正値信号と最も形状相関の高い成分を運動誤差成分として適応的に除去する工程(S10)を備えたことを特徴とする誤差補正方法。 (もっと読む)


【課題】摩擦力に起因するプローブの先端の摩耗の問題を解消する。
【解決手段】座標測定機の支持体3を所定の軌道36に沿って動かし、この支持体3に対して走査プローブ2を動かし、さらにコントローラでそれらの動きを調整することで、走査プローブ2の先端部25の走査経路37に沿った動きを一定の走査速度に維持し、走査プローブ2の先端部25にかかる偏向力を小さくし、加速段階における大きな摩擦力に起因する過熱を抑える。 (もっと読む)


【課題】 高精度で面形状を測定でき、そのために短時間で加工を終了できる形状測定装置及び形状測定方法を提供する。
【解決手段】 形状を測定する被測定物の加工面に所定の接触力で接触する接触体と、この接触体を前記加工面に対して進退可能に保持する保持部と、前記被測定物を載置するステージと、予め定められた所定軌跡で相対移動させ、前記被測定物の加工面形状と前記所定軌跡とのズレを、前記接触体の前記保持部に対する所定閾値以上の前記移動量変動の有無によって検出する。 (もっと読む)


【課題】プローブ軸及びプローブ枠の精密加工に要する加工コストを軽減することができること、微小な測定力を精密に調整しつつ、高精度の測定を実現することのできる、接触式形状測定器用プローブヘッドを提供すること。
【解決手段】測定用触針3が取り付けられるプローブ軸1と、このプローブ軸1を進退自在に支持するプローブ枠2とを備えた接触式形状測定器用プローブヘッドにおいて、プローブ枠2には、プローブ軸1をプローブ枠2との間で隙間を設けて支持する支持用空気静圧パッド4a、4bと、支持用空気静圧パッド4a、4b以外にプローブ枠2に設けられ、空気の粘性抵抗により発生する圧力差を利用して、プローブ軸1に測定力を発生させる測定力発生用空気静圧パッド5a、5bとが設けられている。 (もっと読む)


【課題】シリンダーゲージ等の内側測定器の校正が容易な校正装置を提供する。
【解決手段】所定の間隔で設置された一対のジョウ2,3と、ジョウ2,3の間に設けられた、内側測定器を裁置するための台座4とを有する内側測定器の校正装置であって、台座4は軸溝41aを有する台座部41及び回転軸42aを有するステージ42を有し、もって回転軸42aを軸としたシーソー構造を有する校正装置。 (もっと読む)


【課題】無端ベルトの蛇行を検知して色ずれを防止できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】複数の感光ドラム51に形成されたトナー画像を周回する無端ベルトから成る中間転写体61上に重ね合わせて順に転写する画像形成装置1において、中間転写体61の蛇行を検知する蛇行検知装置80を備え、蛇行検知装置80は、支持部82により支持されるとともに中間転写体61の側面61aに接触する開放端81aがこれに追随して傾斜角度を変える接触子81と、接触子81に一体に設けられて光を反射する反射部83と、反射部83に向けて光を出射する出射部85と、出射部85の両側方に配されるとともに反射部83で反射した光を受光して受光量に応じた信号を出力する第1、第2受光部86a、86bとを有して第1、第2受光部86a、86bの受光量の違いに基づいて中間転写体61の蛇行を検知する。 (もっと読む)


【課題】板ガラスの寸法精度の向上、スクリーン印刷技術の向上により、近年、着色膜未形成部の幅に対する許容値が小さくなり、厳しい検査が要求されるようになった。本発明は、着色膜未形成部分を検査するための簡便な検査ゲージを提供することを課題とする。
【解決手段】検査ゲージは、高分子製で、少なくとも1辺の平面状の端部を有し、該平面状の端部の端面に凸部が設けられ、該凸部の突起する長さが、板ガラスのエッジと着色膜のエッジとの間(着色膜未形成部)の幅に対する許容値に等しくする。この検査ゲージの平面状の端面を板ガラスエッジに押し当て、着色膜のエッジ位置と検査ゲージの凸部の先端とを比較し、着色膜のエッジと板ガラスのエッジとの間の幅が許容寸法以下かどうかを判別する (もっと読む)


【課題】例えば円錐面を含む穴の深さ位置を計測する寸法計測装置において、被測定穴の軸線と計測装置側の接触ステムの軸線の整列を確実に実施すること。
【解決手段】寸法計測装置は、スピンドル51を具備する直線寸法測定器50と、被測定物10に接する球状の先端部64を有する接触ステム60と、接触ステム60を支持するステム保持装置70と、直線寸法測定器50とステム保持装置70とを往復移動させる駆動部90と、を具備し、ステム保持装置70は、接触ステム60を測定軸線Ax方向に移動可能に支持する軸受部材71と、接触ステム60と軸受部材71とを互いに反対方向に付勢する付勢手段75と、軸受部材71の一端面72aに平行に対向するスラスト支持平面78aを有するスラスト支持部材76と、スラスト支持平面78aと軸受部材の一端面72aとの間に配設された複数の球体80と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】基板上に形成された貫通部の角部のカエリの大きさを定量的に把握するとともに、効率的に外観検査を実施することが可能な外観検査装置および外観検査方法を提供する。
【解決手段】外観検査装置100は、サプライプレートP上に形成された角部Kを有する貫通部を検査する装置であって、サプライプレートPを平面方向に移動させる走査駆動部102と、貫通部の画像を取得する画像取得部103と、画像を処理し、画像処理データを生成する画像処理部111と、角部Kの段差を測定し、段差データを取得する段差測定部104と、画像処理データおよび段差データをもとに、貫通部の良否を判断する演算処理部としての演算部114と、を備える。 (もっと読む)


【課題】位置度測定の信頼性を高めるため十分に多数の測定点数を確保し、全ての測定点毎に正確な測定座標信号を出力する。
【解決手段】検出機2を、ワークWの上方の所定位置に配置された基準プレート5の基準穴SHに上方から挿入して装着されるガイドブッシュ21の筒内に回動自在に挿入されるように長尺筒状に形成され、一方端が測定対象穴に挿入される外筒体22と、外筒体22を介して筒軸周りに回転自在に設け、外筒体22の筒軸とその測定点と間の距離を検出し、対応する距離信号を出力する距離検出手段23と、距離検出手段23の回転角度を検出し、対応する回転角度信号を出力する回転角度検出手段24と、から構成する。 (もっと読む)


【課題】短時間で精密に3次元形状を測定する面形状測定装置およびその方法を提供すること。
【解決手段】本発明の面形状測定装置1は,対象点の第1軸方向位置を測定するとともに,測定箇所を第1軸方向と交差する面内で走査して測定対象物の形状を測定するものであって,測定対象領域内における重点測定領域を記憶する記憶部と,対象点の第1軸方向位置の測定を,重点測定領域内では第1水準の測定点密度で行い,重点測定領域外では第1水準より低い第2水準の測定点密度で行うように,測定箇所の走査を制御する制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】投光部を支持する支持部のウエブに対する相対的な位置を確実に検出できる見当検出装置の検査装置及び検査方法を提供する。
【解決手段】一対のガイドローラ15に案内されて走行するウエブWに対して光を照射するとともに、印刷機に備えられた支持部21に支持される投光部23を有する見当検出装置20の検査を、一対のガイドローラ15の外周面であって印刷時にウエブWに当接する領域にそれぞれ接触する一対の接触部、及び、この一対の接触部の間に設けられ接触部に対して実質的な剛体によって接続された測定対象部を有する測定基準部40と、測定対象部に対向して支持部21に支持され、測定対象部に対する支持部21の相対的な位置を検出する位置検出部50とを備える見当検出装置の検査装置20によって行う。 (もっと読む)


【課題】すきまゲージが測定時に落下するのを防止する。
【解決手段】円環状のリングゲージ11にその一部を切断した開閉部12を設け、この開閉部12の対向位置のリングゲージ11内周面にぬすみ部13を形成し、前記リングゲージ11の外周面にぬすみ溝18を全周に形成し、前記ぬすみ部13をリングゲージ11の径方向外向きに延びてぬすみ溝18に至った後、両側に延びるT字状に形成し、リングゲージ11をその開閉部12を開いて変形させた際に、リングゲージ11のぬすみ部13の外側部分にかかる応力を分散させることにより、リングゲージ11のクランプ力を、すきまゲージ10の自重による落下防止に必要なクランプ力以上にして、すきまゲージ10の落下を防止する。 (もっと読む)


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