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Fターム[2F062FF04]の内容

機械的手段の使用による測定装置 (14,257) | 走査 (1,305) | 走査方向 (1,174) | 検出部が移動するもの (846) | 二次元 (54)

Fターム[2F062FF04]に分類される特許

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【課題】ピストンリングの合口の計測、ガス逃がし溝深さの計測、ピストンリングとピストンリング溝の隙間の計測を一つの用具又は治具で計測する。
【解決手段】本尺10の一端部にピストンリング4の合口寸法を計測するための物指し11をT字状になるように軸支し、前記本尺10の外側に本尺の長手方向にスライド可能な副尺12を嵌合し、該副尺の反物指し側にピストンリング溝34とピストンリング4の隙間35およびピストンリング4のガス逃がし溝9の深さを計測するための計測棒13を設けた。 (もっと読む)


【課題】 簡易な手段によって車輌用部品の外形等を検査する。
【解決手段】 ベース体2と、ベース体上に設けられ被検査面102a、102bを有する車輌用部品100が装着されて位置決めされる位置決め部3、3、・・・と、ベース体上における位置決め部の外周側に設けられた検査部5、5、・・・とを設け、検査部に、車輌用部品に対して離接する方向へ移動可能とされ検査時に車輌用部品の被検査面に突き当てられる突き当て部8、8、・・・と、被検査面に突き当てられたときの突き当て部の移動量を確認する確認部6d、6d、・・・、7d、7d、・・・とを設けた。 (もっと読む)


【課題】屋内における水平面から立ち上がっている面を対象にして、突起物の有無を探索することができる探索装置を提供する。
【解決手段】突起物探索装置は、長手方向に並ぶ複数の接触センサを有する複数の棒状体が横方向に配列した接触体1と、棒状体の長手方向が屋内における立ち上がり面(床等の水平面とは異なる面)と直交する状態で、棒状体の先端部分を屋内の側面と接触させつつ接触体を上下方向に移動させる接触体駆動部2と、接触体駆動部に接触体を移動させるための制御信号を出力する接触体移動制御部3と、接触体1が移動しているときに複数の棒状体における接触センサの検出信号を入力する接触情報入力部4と、接触情報入力部4が入力した検出信号にもとづいて、立ち上がり面における突起物の有無を検出し、突起物を検出した場合に突起物の形状を判別する突起物検出部5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 タイヤの接地部の寸法を簡単かつ高精度で測定する。
【解決手段】 タイヤTの接地部18を囲むように第1部材11〜第4部材14を組み立てた後に、第1、第2部材11,12の二つの第1辺11a,12aと第3、第4部材13,14とで構成される4節平行リンクを変形させ、第1、第2部材11,12の二つの第1辺11a,12aでタイヤTの接地部18の左右側辺あるいは前後辺を挟んだ状態で、第1辺11a,12aと交差する第2辺11b,12bの目盛りaを読むことで、タイヤTの接地部18の左右幅あるいは前後長を簡単かつ高精度に測定することができる。しかも第1、第2部材11,12を分解することができるので、車両を移動させることなくタイヤTの接地部18を接地部寸法測定装置の内部に位置させることができ、作業性が大幅に向上する。 (もっと読む)


【課題】収納時に測定部のスライド移動を防止した眼鏡用の形状測定装置を提供する。
【解決手段】レンズ枠の測定子37を上下に移動させる移動機構を有し且つ水平方向にスライド移動可能な測定部を備えた眼鏡用の形状測定装置であって、測定子37を下降させて収納した際に、測定部をロックしてスライド移動を防止する固定手段1000を設けた。 (もっと読む)


【課題】真直度測定用のセンサなどを別途用意しなくても、プローブの真直度を実際の使用環境の中で測定することができるプローブの真直度測定方法を提供する。
【解決手段】形状誤差が既知の測定基準面72を有する測定治具71を、測定基準面72がXYステージ2の移動方向に傾斜するように、XYステージ2の載置面2Aに載置する準備工程と、プローブのスタイラス14が測定基準面に一定圧で接触するように駆動用アクチュエータを制御しながらXYステージを所定距離移動させ、そのときのスタイラスの変位位置をプローブの変位検出器から測定する測定工程と、これによって得られたスタイラスの測定位置Zreal、計算によって得られるスタイラスの理論位置Znomおよび測定基準面の傾斜角度θから、スタイラスの真直誤差を求める演算工程と、を備える。 (もっと読む)


座標測定装置(10)はハウジング(12)を有し、ハウジングは台(11)上に回転可能に支持され、水平方向並進アーム(15)と係合するキャリッジ(14)を乗せる垂直ピラー(13)が取付けられている。アームの各端のタレット(18、19)が、プローブ(22、23)に接続された回転体(20、21)を収容する。台の回転、キャリッジの垂直運動、アームの水平運動、及びプローブの回転が、ハウジング内のモータ(27、28、29、30)によって駆動される。モータの回転は、ケーブル及びプーリ組立体によってアームとキャリッジに伝達される。アームの横方向動作を制御するケーブル(43)は、キャリッジがピラーに沿って上下に移動する際にケーブルの一定長さ及び張力を維持するために、両端がアーム両端に位置する先端(16、17)に取り付けられ、キャリッジ上側及び下側に位置するピラーの部分に沿って上方及び下方に延在する。プローブを測定表面に対し一定角度で維持するようプローブの回転と基部の回転が協調される。
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【課題】非球面ワークの測定から照合計算までに要する時間を短縮化した形状測定装置、形状測定方法、及び形状測定プログラムを提供する。
【解決手段】制御部41は、ワーク4の面における所定方向に亘る3次元測定により3次元測定値Miを取得する。続いて、制御部41は、ワーク4の設計関数にて特定されるワークモデルFを3次元測定値と照合させて、ワーク4の傾きを含む配置状態を推定する。次に、制御部41は、推定された配置状態に基づき対応測定経路Laiを推定する。続いて、制御部41は、推定された対応測定経路Laiに基づき対応測定経路Lai上の対応値Dxiを推定する。 (もっと読む)


【課題】長尺の真直形状や大型の平面形状を測定するために水準器に代わる道具として、被測定面に接する点と変位センサあるいは角度センサの組み合わせで多点方を実現するために、被測定面上を走査移動可能なセンサホルダを提供する。
【解決手段】被測定面に対して相対的に移動可能なセンサホルダを、被測定面に対して少なくとも2点の接点を有する形態にして、センサホルダと被測定面との2つの接点とセンサホルダの保持するセンサの測定点との3点によって、真直形状測定のための3点法と動揺の差動出力を得て、その出力から形状を求める。 (もっと読む)


【課題】比較的構造が簡単でメンテナンスが容易な装置を用いて、精度よくシートのたるみを評価すること。
【解決手段】空間を移送されるシート1の表面にタッチローラー2を押し当て、該タッチローラーの変位量を測定することにより、タッチローラーを押し当てた位置におけるシートのたるみを評価する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は図形の面積を計測するプラニメーターの測定範囲の制限を解除する事。曲線の長さを測るキルビメーターの斜目視追随を廃止し直上から照準する事。片手持ちの測定機の手ぶれ、方位誤差を防止する事。取得した図形データーを次工程で使用する為に通信の手段を有する事。よって軽便で必要精度を保有する手の掌の大きさの可搬性のある図形の計測装置を開発する事を課題としている。
【解決手段】 匡体に十字マークの入った照準機構を装備し、匡体内に設置した交叉2方向のX方向、Y方向に接触回転する基準尺の測輪によって、照準機構によって目標線に沿って移動する匡体の移動距離を、XY2方向の分けて計測し計算機構によって要求する線の長さ、または面積を算出するものである。片手持に起因する匡体の変位誤差は内蔵する方位計によって検出修正して精度を維持している。計算結果はデジタル表示板に表示されるが要すれば計測中の原始データーを含め発信機構等によって次工程に通信される。 (もっと読む)


【課題】所定の基準面から試料の表面の各位置までの高さを各々検出することによって試料の表面形状を測定する表面形状測定機にて、1回の走査で試料の表面形状の稜線の位置を検出する。
【解決手段】表面形状測定機10にて試料Wの表面形状の稜線Lの位置を検出する稜線位置検出装置100は、試料Wの表面上の所定の閉じたループC上の各位置においてそれぞれの位置までの高さを測定したときに高さが極大となる極大点P1、P3を検出する極大点検出部103と、極大点検出部により検出した2つの極大点P1、P3を結ぶ直線の位置を、試料Wの表面形状の稜線Lの位置として算出する稜線位置算出部106と、を備える。 (もっと読む)


【課題】鉄道用車輪の車輪径、フランジ高さ及びフランジ厚を自動的に且つ精度良く測定可能な鉄道用車輪の寸法測定装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る車輪寸法測定装置100は、車軸Aに装着され、水平に敷設されたレールR上に載置された鉄道用車輪Wの寸法を測定する装置である。車輪寸法測定装置100は、車輪の内側面に接触する基準面接触子と、車輪の踏面に接触する車輪径測定用の第1測定子と、車輪のフランジの頂部に接触するフランジ高さ測定用の第2測定子と、車輪のフランジの外側面に接触するフランジ厚測定用の第3測定子とを具備する車輪寸法測定器10を備え、車輪寸法測定器10は、回動機構20によって少なくとも鉛直方向(Z方向)周りに回動自在とされている。 (もっと読む)


可撓性のスタイラス(12)を有するアナログ式プローブ(4)を用いて、工作機械上のワークピース(6、30、60、100)を測定する方法が記載されている。方法は、工作機械の作業領域内に配置されている、名目上の表面プロフィール(32)を有するワークピース(6、30、60、100)を受け取るステップを備えている。工作機械は、ワークピース(6、30、60、100)に対してアナログ式プローブ(4)を所定の(既知の)測定経路(40、64、102)に沿って移動し、スタイラス(12)の撓みを測定するのに用いられる。アナログ式プローブ(4)は、ワークピース(6、30、60、100)に対して5mm/sec以上の速度で移動し、所定の測定経路(40、64、102)は、スタイラスがワークピースのプロフィールが不連続部分を示すワークピースから空間的に離されるように選択される。
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【課題】物体に形成された測定対象物の形状を低測定力で高感度かつ高精度で測定が可能な形状測定装置及び形状測定方法を提供する。
【解決手段】基部側に発光器11及び受光器12が設けられ、先端に光を反射する光反射部13が設けられて自由状態で垂直配置された先側領域14を有し、先側領域14の一部の曲げ歪みによって通過光に光量変化を発生させる撓み検知部15が形成された光ファイバ16と、光ファイバ16の先端部に固着配置された探触子17と、光ファイバ16の下方に配置され測定対象物18が形成された物体19を載せるXYテーブル20と、XYテーブル20を相対的に上下するZ方向昇降手段21とを有し、探触子17に測定対象物18を側方から当接させて受光器12での光量変化を検知し、探触子17に測定対象物18が当接した際の探触子17の位置から測定対象物18の二次元形状を測定する。 (もっと読む)


【課題】高能率かつ高精度で直角度などを測定する測定装置を提供する。
【解決手段】測定装置10は、ベース11に立設された支柱12と、測定装置13と、ネジ部材15の回転に応じて昇降する移動台17と、レール部材21に取り付けられたガイド22と、先端に駒部材23aが付設され、各ガイド22に沿って水平方向に移動するスライド部材23と、4個の端子保持具25の先端に取り付けられた測定端子26と、測定端子開閉用のドーム27とを備えている。4個の測定端子26により、ワークWの内面や外面の直角度,テーパ角などを、高能率かつ高精度に測定する構成となっている。 (もっと読む)


【課題】例えば円錐面を含む穴の深さ位置を計測する寸法計測装置において、被測定穴の軸線と計測装置側の接触ステムの軸線の整列を確実に実施すること。
【解決手段】寸法計測装置は、スピンドル51を具備する直線寸法測定器50と、被測定物10に接する球状の先端部64を有する接触ステム60と、接触ステム60を支持するステム保持装置70と、直線寸法測定器50とステム保持装置70とを往復移動させる駆動部90と、を具備し、ステム保持装置70は、接触ステム60を測定軸線Ax方向に移動可能に支持する軸受部材71と、接触ステム60と軸受部材71とを互いに反対方向に付勢する付勢手段75と、軸受部材71の一端面72aに平行に対向するスラスト支持平面78aを有するスラスト支持部材76と、スラスト支持平面78aと軸受部材の一端面72aとの間に配設された複数の球体80と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】プローブ径補正誤差を低減し高精度に形状評価を行うことができる形状測定装置を提供する。
【解決手段】測定データに含まれるプローブ径に起因する誤差を、第1の設計データを用いてプローブ径補正を行うことで算出した補正データと第1の設計データの差分を形状誤差データとして算出し、前記形状誤差データをg(X,Y)の形式で表現できる形状誤差関数として近似した後に、前記第1の設計データと前記形状誤差近似関数g(X,Y)の和で表現される第2の設計データを算出し、前記第2の設計データを用いて測定データに含まれるプローブ径に起因する誤差を補正することで補正データを算出し、前記補正データを前記第1の設計データに最も近づける座標変換量を算出し、その座標変換量を用いて前記補正データを座標変換した後に、前記座標変換後の補正データと第1の設計データとの差分を求め形状誤差を算出する。 (もっと読む)


【課題】短時間で精密に3次元形状を測定する面形状測定装置およびその方法を提供すること。
【解決手段】本発明の面形状測定装置1は,対象点の第1軸方向位置を測定するとともに,測定箇所を第1軸方向と交差する面内で走査して測定対象物の形状を測定するものであって,測定対象領域内における重点測定領域を記憶する記憶部と,対象点の第1軸方向位置の測定を,重点測定領域内では第1水準の測定点密度で行い,重点測定領域外では第1水準より低い第2水準の測定点密度で行うように,測定箇所の走査を制御する制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】 測定子が軽い力で動くと共に、装置構成を複雑化することなく、高速な測定を可能にする。
【解決手段】 眼鏡枠保持部と、回転支基と、回転支基に配置された測定子とを備え、回転支基を回転させ、測定子の動径方向及び高さ方向の移動を検知して眼鏡枠の三次元形状を測定する。スリット板を測定子と一体的に配置し、光を発する発光部と受光する画素を選択可能な2次元センサとを持つ投光受光ユニットを回転支基に配置する。2次元センサは、受光する画素が選択的に設定された平行でない第1受光ラインと第2受光ラインを持ち、スリット板は第1受光ラインに対して平行でない第1スリットと第2受光ラインに対して平行でない第2スリットとを持ち、第1受光ライン及び第2受光ラインでそれぞれ検出される第1スリット及び第2スリットの投影位置に基づいて測定子の動径方向及び高さ方向の移動位置を検知する。 (もっと読む)


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